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03 なんとなくドヤァ~?できそうな感じはあるけど…
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視界に光のシャワーが降り注ぎ浮遊感が体を襲う。
顔を動かせば光の流れる景色が正面側面上下全ての方向で見えた。
そして何かの景色が見えてきた。
かなり大きな木が1本生えてる…
そしてなだらかな斜面があり川も見える…
まさか『少々お待ちください』の景色じゃないよな?
丸いボヤっとした輪郭の窓から景色を見ていたらいきなり景色が真っ黒になった。
「あれっ?エラー?バッテリーの端子でも外れたのかな?」
とりあえず両手にベルトで固定していたコントローラーを外しベッドの上に置こうとした時にちょっと違和感があった。
そしてヘッドマウントディスプレイを頭からゆっくり外したら…
俺は知らない家の中でテーブルの横で椅子に座っていた。
んっ?あっ、もしかしてこの外す行為もゲームのストーリーイベントか何かだったりするのか?
いやでも…
手を顔の前で握ったり開いたりしてみる…
そして手の後ろに見えている俺の足にはもも毛もすね毛もまったく無い。
って言うかハーフパンツ?
裾が若干ゆるいハーフパンツをちょっと引っぱると玉と足の付け根の辺りから3cmぐらいの所から足が完全に露出していた。
…今時ハーフパンツ穿く男って?
そして一応立ち上がってみたのだが、立つ時の椅子のサイズだとか周囲に存在する物の大きさからの想像になるが…
なんとなく…俺、小学生ぐらいの体になってる気がする。
着てる服が貫頭衣で下半身はヒモで留めてあるブカブカなハーフ丈のズボン。
足元は木製のソールに布を留めた様なサンダルを履いてる。
そして室内のテーブルや棚、他にも窓などを見ると金属製品が若干少ない。
それ以外に気付くのはガラス製品がまったく無い。
戸棚も木製の扉が付いてるし部屋の中に一つだけあるオイルランプの様な物にも風除けになりそうなガラスの覆いも無いし、そもそも窓に付いている開き戸が全部木製で閉めきったら真っ暗になりそうな気がする。
ふむ…ちょっとこのゲーム不親切だな。
知識チートで楽しむって言うならせめて自分の立ち位置だとかスペックだとかの説明ぐらいしてくれても良さそうなのにそれっぽい説明がまったく無い。
それ以前に俺今ディスプレイを取ってるのにこんな景色が見えてるってのは…
まさか共感覚映像技術がいつのまにか実装されたって事なのか?
確かどこかの研究所がそんな映像供給システムを開発してるって話は何度か見た覚えがあるけど…
手をじっと見てみる。
爪の間に土の様な物がいっぱい入り込んでる。
そしてなんとなく体が臭い。
腕とかちょっと嗅いでみるとなんとなく清潔では無い感じがする。
服の感じからするとたぶん1000年~2000年ぐらい前のヨーロッパ辺りの農村とかのイメージなんじゃないかと思うけど…
全開状態に開いてる窓から見える景色がどこまでも続く麦の畑だからそんな想像をしたんだが…
バンッ!
現状把握をしていたら部屋に一つだけあるドアが勢い良く開かれた。
「ねぇハル、そろそろ着替えた?」
顔を出して聞いてきたのはアルプスの辺りの山岳部に住んでいそうな民族衣装(ディアンドル)っぽい服を着た少女だった。
「あぁ、もう着替えたよミリー。」
…ミリー?
俺なんでこの子の名前とか知ってるの?
そして自分の名前がハルトムートで今年14歳になる農村の次男坊なのとこのミリーと呼ばれた少女はミリヤムと言う名前で俺の幼馴染で…結婚の約束をしている子♡
あぁ~!!そう言う事か!
俺はこの世界でこのミリーとイチャイチャしながら知識チートを楽しむって事なんだな♡
ではさっそく♡
「ミリー…君はいつもステキだな♡(キリッ☆)どうせだから今日は仕事を休んで近くの湖にでも一緒に行って未来について話をしてみないか?」
ミリーに近づいて行って腰に手を回しながら聞いてみたら殴られた。
フッ…俺のハニーはちょっとだけ蜂成分が多めなのかもしれないな。
「ハルー…あんたいつもそんな事言ってるけどさぁ、今日中に刈り入れしておかないと明日からのお祭りに間に合わなくなるよ?それに…来年には仕事も始まるんだからさぁ♡…だからまだダメなのっ♡」
まんざらでもない顔でこんな事を言われた♡
…鼻が曲がるほどグーで殴られたけど、ミリーはとっても可愛らしく俺との…ゴニョゴニョな体の関係を待ち望んでいるって言ってくれている訳だ♡
男ってまぁこんなものだよな?女の子に『がんばってぇ~♡』とか応援してもらえたら普通であれば10の力しか出ない場面でも12ぐらいで行動できたりするんだから♡
と言う訳で俺はミリーとの気持ちイイご褒美と言うエサに釣られて農作業に行く事になった。
そう言えば俺…生産系の『ドヤァ~♪優先度』は低く設定していたと思うんだけど…まぁでもこんな世界観であれば二次産業も流れ作業まで発展してない頃のはずだから生きている人のほとんどが農業をしていてもおかしくない。
って言うか農村でそれ以外の仕事の割合ってかなり少ないはずだから最初の取っ掛かりとしてはそこまでおかしくないって事なんだろうな。
ほんのチョットだけ違和感があったけど目の前にぶら下がったミリーの気持ちイイご褒美しか見えなくなっていた俺は喜んで農作業を頑張った♡
そして…
俺の体、それまでまったく農作業とかした事が無かったはずなのだが、持たされた鎌を使ってサクサクと力強く地面に生えている麦を刈り取り、そのまま束を作り畑の麦を刈り取った所に置いておき、最後に一ヶ所に集める。
そんな作業を丸一日続けてさすがに体が悲鳴を上げそうになったけど、それでも普通に動ける。
なんだか自分の体がチョットだけ強化されている様な感じがする♡
そして1日の作業が終わり家の戻って来ると父さんが家の外で作業をしていた。
「おかえり、ハル。今日のお手伝いはもう終わったのか?」
父さんが狩りの時に下藪を払ったり大きな獲物を解体する時などに使う鉈を研ぎながら聞いてきた。
「うん。今日の予定は終わらせてきたよ。父さんはいい獲物が取れたの?」
「あぁ、母さんとハンナが裏で処理してるから行ってみろ。」
ちなみにハンナって言うのは俺の妹で…今6歳ぐらいだったかな?
ふむ…俺の頭の中にはここで生活していた情報が大体インプットされているって事なんだな。
やるなぁ『知識チートでドヤァ~♡Ver.2.35』♪
その後家の裏手にある小川の近くでイノシシを解体していたご近所さんと母さんと妹のハンナに合流し、少し手伝って持ち帰る物を担ぎ戻った。
食事に関しては…そう言えば今日昼メシってまったく食べなかったけど腹が空くって事が無かったな…ここでは食事はする必要が無いのか?
とか考えていたんだが、普通にポトフと硬い丸い黒パンみたいな食事が用意されて家族4人でテーブルについて食べた。
一応食べる事はできる様だな。
そう言えば昼の作業中に何度か桶に汲んであった水を飲んでそこらの木陰で立ちションしたな。
一応内臓的な構造もシミュレートされているようだな。
そんな事を考えながら食べていると食事はあっという間に終わり…
…俺は、妹の体を絞った布で拭くお仕事をさせられている。
「今日ね母さんと一緒に魚のあみをあげるてつだいに行ったんだよ。そしたらねぇおっきな魚がいたの♪」
「そっかぁ…そんなにでかかったのかぁ。」
俺は今無心で妹の体をガン見しながら拭いてる。
頭はさすがに家の中では洗えないので明日か明後日にでも家の裏の小川に行って一緒に洗う事になるんだが…
ずん胴ボディーが目の前で淡い光に輝いていた♡
「それとね、こんなぐらいのカニも居たんだよ。」
ハンナが手で大きさを見せてくれながらちょっと前かがみになってお尻を俺のほうに向けている♡
おっと、向けている。(キリッ)
俺は思わず頬ずりしたくなるようなお尻のほっぺたを丹念にひとかけらの汚れも残さない様にゆっくりと何度も拭っていた♡
おっと、拭っていた。(キリッ)
「ねぇおにいちゃんはふかないの?」
お尻がきれいになったらハンナは俺の方を向いて足を肩幅に開きちょっとがに股になって俺の肩に両手を乗せ見下ろしてきた。
「あぁ、俺はハンナの体を拭いたら自分で拭くよ。」
フッ…俺は今から妹の体の中で一番繊細な部分をきれいにしなければならないようだ♡
っていうか幼女のこんな所を布越しとは言いつつも触れてもイイのか?
これ18禁じゃないんだよな?
…でも見えてるよなぁ♡
俺の目の前にはちょっと肉付きが薄い…足も腕もちょっと細い感じで、胸もまったく膨らんで無いし、お腹の辺りとかさっきも言ったが幼女らしいずん胴で、それに股間の…指で突いたら『ぷにぷにっ♡』みたいな擬音を出しそうな部分が総天然色及びランプのオレンジ色添加されてちょっと淫靡なイメージで見えている。
たぶん淫靡に見えてるのは俺の脳内でティーンフィルターがイイ仕事をしている証拠なのだろう♡
「おにいちゃんまだ?」
おっと、見すぎた。
「あぁごめんな、ちょっと考え事があってな。」
とりあえず妹としてこれまでずっと一緒に過ごしてきたハルトムートとしての記憶があるのでいつも通りに拭く事はできるのだが、俺の記憶には…
あれっ?俺ってなんて名前だったっけ?
元の世界で自分がどんな名前だったのかが思い出せない。
もしかしてこれも臨場感を出す為の演出だったりするのか?
「ねえおにいちゃん。ま~だ~?」
おっとそろそろ妹がイヤイヤ地団駄ダンスを始めだす頃だな。
「あぁ、悪い。じゃぁ拭くぞ♡」
「うん。」
足を開いて立つ幼女(一応妹)の股間を絞った布で記憶にある感じに…ちょっといつもより長く(1.75倍程度)時間をかけてしっかりときれいにしておいた♡
…ドヤァ~♡は出来てないけど、とっても楽しいな、このゲーム♡
顔を動かせば光の流れる景色が正面側面上下全ての方向で見えた。
そして何かの景色が見えてきた。
かなり大きな木が1本生えてる…
そしてなだらかな斜面があり川も見える…
まさか『少々お待ちください』の景色じゃないよな?
丸いボヤっとした輪郭の窓から景色を見ていたらいきなり景色が真っ黒になった。
「あれっ?エラー?バッテリーの端子でも外れたのかな?」
とりあえず両手にベルトで固定していたコントローラーを外しベッドの上に置こうとした時にちょっと違和感があった。
そしてヘッドマウントディスプレイを頭からゆっくり外したら…
俺は知らない家の中でテーブルの横で椅子に座っていた。
んっ?あっ、もしかしてこの外す行為もゲームのストーリーイベントか何かだったりするのか?
いやでも…
手を顔の前で握ったり開いたりしてみる…
そして手の後ろに見えている俺の足にはもも毛もすね毛もまったく無い。
って言うかハーフパンツ?
裾が若干ゆるいハーフパンツをちょっと引っぱると玉と足の付け根の辺りから3cmぐらいの所から足が完全に露出していた。
…今時ハーフパンツ穿く男って?
そして一応立ち上がってみたのだが、立つ時の椅子のサイズだとか周囲に存在する物の大きさからの想像になるが…
なんとなく…俺、小学生ぐらいの体になってる気がする。
着てる服が貫頭衣で下半身はヒモで留めてあるブカブカなハーフ丈のズボン。
足元は木製のソールに布を留めた様なサンダルを履いてる。
そして室内のテーブルや棚、他にも窓などを見ると金属製品が若干少ない。
それ以外に気付くのはガラス製品がまったく無い。
戸棚も木製の扉が付いてるし部屋の中に一つだけあるオイルランプの様な物にも風除けになりそうなガラスの覆いも無いし、そもそも窓に付いている開き戸が全部木製で閉めきったら真っ暗になりそうな気がする。
ふむ…ちょっとこのゲーム不親切だな。
知識チートで楽しむって言うならせめて自分の立ち位置だとかスペックだとかの説明ぐらいしてくれても良さそうなのにそれっぽい説明がまったく無い。
それ以前に俺今ディスプレイを取ってるのにこんな景色が見えてるってのは…
まさか共感覚映像技術がいつのまにか実装されたって事なのか?
確かどこかの研究所がそんな映像供給システムを開発してるって話は何度か見た覚えがあるけど…
手をじっと見てみる。
爪の間に土の様な物がいっぱい入り込んでる。
そしてなんとなく体が臭い。
腕とかちょっと嗅いでみるとなんとなく清潔では無い感じがする。
服の感じからするとたぶん1000年~2000年ぐらい前のヨーロッパ辺りの農村とかのイメージなんじゃないかと思うけど…
全開状態に開いてる窓から見える景色がどこまでも続く麦の畑だからそんな想像をしたんだが…
バンッ!
現状把握をしていたら部屋に一つだけあるドアが勢い良く開かれた。
「ねぇハル、そろそろ着替えた?」
顔を出して聞いてきたのはアルプスの辺りの山岳部に住んでいそうな民族衣装(ディアンドル)っぽい服を着た少女だった。
「あぁ、もう着替えたよミリー。」
…ミリー?
俺なんでこの子の名前とか知ってるの?
そして自分の名前がハルトムートで今年14歳になる農村の次男坊なのとこのミリーと呼ばれた少女はミリヤムと言う名前で俺の幼馴染で…結婚の約束をしている子♡
あぁ~!!そう言う事か!
俺はこの世界でこのミリーとイチャイチャしながら知識チートを楽しむって事なんだな♡
ではさっそく♡
「ミリー…君はいつもステキだな♡(キリッ☆)どうせだから今日は仕事を休んで近くの湖にでも一緒に行って未来について話をしてみないか?」
ミリーに近づいて行って腰に手を回しながら聞いてみたら殴られた。
フッ…俺のハニーはちょっとだけ蜂成分が多めなのかもしれないな。
「ハルー…あんたいつもそんな事言ってるけどさぁ、今日中に刈り入れしておかないと明日からのお祭りに間に合わなくなるよ?それに…来年には仕事も始まるんだからさぁ♡…だからまだダメなのっ♡」
まんざらでもない顔でこんな事を言われた♡
…鼻が曲がるほどグーで殴られたけど、ミリーはとっても可愛らしく俺との…ゴニョゴニョな体の関係を待ち望んでいるって言ってくれている訳だ♡
男ってまぁこんなものだよな?女の子に『がんばってぇ~♡』とか応援してもらえたら普通であれば10の力しか出ない場面でも12ぐらいで行動できたりするんだから♡
と言う訳で俺はミリーとの気持ちイイご褒美と言うエサに釣られて農作業に行く事になった。
そう言えば俺…生産系の『ドヤァ~♪優先度』は低く設定していたと思うんだけど…まぁでもこんな世界観であれば二次産業も流れ作業まで発展してない頃のはずだから生きている人のほとんどが農業をしていてもおかしくない。
って言うか農村でそれ以外の仕事の割合ってかなり少ないはずだから最初の取っ掛かりとしてはそこまでおかしくないって事なんだろうな。
ほんのチョットだけ違和感があったけど目の前にぶら下がったミリーの気持ちイイご褒美しか見えなくなっていた俺は喜んで農作業を頑張った♡
そして…
俺の体、それまでまったく農作業とかした事が無かったはずなのだが、持たされた鎌を使ってサクサクと力強く地面に生えている麦を刈り取り、そのまま束を作り畑の麦を刈り取った所に置いておき、最後に一ヶ所に集める。
そんな作業を丸一日続けてさすがに体が悲鳴を上げそうになったけど、それでも普通に動ける。
なんだか自分の体がチョットだけ強化されている様な感じがする♡
そして1日の作業が終わり家の戻って来ると父さんが家の外で作業をしていた。
「おかえり、ハル。今日のお手伝いはもう終わったのか?」
父さんが狩りの時に下藪を払ったり大きな獲物を解体する時などに使う鉈を研ぎながら聞いてきた。
「うん。今日の予定は終わらせてきたよ。父さんはいい獲物が取れたの?」
「あぁ、母さんとハンナが裏で処理してるから行ってみろ。」
ちなみにハンナって言うのは俺の妹で…今6歳ぐらいだったかな?
ふむ…俺の頭の中にはここで生活していた情報が大体インプットされているって事なんだな。
やるなぁ『知識チートでドヤァ~♡Ver.2.35』♪
その後家の裏手にある小川の近くでイノシシを解体していたご近所さんと母さんと妹のハンナに合流し、少し手伝って持ち帰る物を担ぎ戻った。
食事に関しては…そう言えば今日昼メシってまったく食べなかったけど腹が空くって事が無かったな…ここでは食事はする必要が無いのか?
とか考えていたんだが、普通にポトフと硬い丸い黒パンみたいな食事が用意されて家族4人でテーブルについて食べた。
一応食べる事はできる様だな。
そう言えば昼の作業中に何度か桶に汲んであった水を飲んでそこらの木陰で立ちションしたな。
一応内臓的な構造もシミュレートされているようだな。
そんな事を考えながら食べていると食事はあっという間に終わり…
…俺は、妹の体を絞った布で拭くお仕事をさせられている。
「今日ね母さんと一緒に魚のあみをあげるてつだいに行ったんだよ。そしたらねぇおっきな魚がいたの♪」
「そっかぁ…そんなにでかかったのかぁ。」
俺は今無心で妹の体をガン見しながら拭いてる。
頭はさすがに家の中では洗えないので明日か明後日にでも家の裏の小川に行って一緒に洗う事になるんだが…
ずん胴ボディーが目の前で淡い光に輝いていた♡
「それとね、こんなぐらいのカニも居たんだよ。」
ハンナが手で大きさを見せてくれながらちょっと前かがみになってお尻を俺のほうに向けている♡
おっと、向けている。(キリッ)
俺は思わず頬ずりしたくなるようなお尻のほっぺたを丹念にひとかけらの汚れも残さない様にゆっくりと何度も拭っていた♡
おっと、拭っていた。(キリッ)
「ねぇおにいちゃんはふかないの?」
お尻がきれいになったらハンナは俺の方を向いて足を肩幅に開きちょっとがに股になって俺の肩に両手を乗せ見下ろしてきた。
「あぁ、俺はハンナの体を拭いたら自分で拭くよ。」
フッ…俺は今から妹の体の中で一番繊細な部分をきれいにしなければならないようだ♡
っていうか幼女のこんな所を布越しとは言いつつも触れてもイイのか?
これ18禁じゃないんだよな?
…でも見えてるよなぁ♡
俺の目の前にはちょっと肉付きが薄い…足も腕もちょっと細い感じで、胸もまったく膨らんで無いし、お腹の辺りとかさっきも言ったが幼女らしいずん胴で、それに股間の…指で突いたら『ぷにぷにっ♡』みたいな擬音を出しそうな部分が総天然色及びランプのオレンジ色添加されてちょっと淫靡なイメージで見えている。
たぶん淫靡に見えてるのは俺の脳内でティーンフィルターがイイ仕事をしている証拠なのだろう♡
「おにいちゃんまだ?」
おっと、見すぎた。
「あぁごめんな、ちょっと考え事があってな。」
とりあえず妹としてこれまでずっと一緒に過ごしてきたハルトムートとしての記憶があるのでいつも通りに拭く事はできるのだが、俺の記憶には…
あれっ?俺ってなんて名前だったっけ?
元の世界で自分がどんな名前だったのかが思い出せない。
もしかしてこれも臨場感を出す為の演出だったりするのか?
「ねえおにいちゃん。ま~だ~?」
おっとそろそろ妹がイヤイヤ地団駄ダンスを始めだす頃だな。
「あぁ、悪い。じゃぁ拭くぞ♡」
「うん。」
足を開いて立つ幼女(一応妹)の股間を絞った布で記憶にある感じに…ちょっといつもより長く(1.75倍程度)時間をかけてしっかりときれいにしておいた♡
…ドヤァ~♡は出来てないけど、とっても楽しいな、このゲーム♡
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