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30 週末の大騒ぎ♡1/
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「姫華、送ってくれてありがと。」
「んーん。姫華の事は勇人の僕か奴隷かトイレだと思ってくれたら嬉しいなっ♡」
姫華先生の自分認識が段々と危険な方向に行き始めてる気がする。
今日の梶谷先生との2者面談と言う体での先生3人との…相談会?
まぁそんな話し合いを終えて姫華先生に来るまで家まで送ってきてもらって、とりあえずなんかして欲しそうな顔で俺を潤んだ目で見て運転席の窓から手を握ってきた姫華の頭を持ってディープキスをして見送り、歩いて家の玄関のドアの方に移動し始めると、ドアから娑裕美が顔を半分だけ出して俺の方を見ていたのが見えた。
「今日は早かったんだな。」
「おにいちゃん…♡ん~♡」
娑裕美は俺が自分に気付いた事を知ったと同時に俺の元までダッシュで近付いてきて、俺に抱きつきそうな距離で見上げつつ目を瞑った。
俺…毎回こんな事してたかなぁ…?
「はいよ。チュッ♡」
「うふふふふふふふふふ…うふふふふふふふふふふふふふふ…♡娑裕美は今日学校に行く直前におにいちゃんにキスしてもらってから今お帰りのキスをしてもらうまで誰とも話をしなかったよっ♡うふふふふふふふふふ♡」
ヤンヤンみたいな感じに頬を両手で挟んで腰を振ってヨロコンデル娑裕美だが、中学校って誰とも1回も話をせずに1日が終わるような場所だったか?
「まぁ娑裕美も今年高校受験だからあまる変な事はしないようにな?」
「うふふふふふふふふふっ♡は~い♡おにいちゅあんがそう言うなら娑裕美もっとがんばるっ♡」
娑裕美は流れるようにいつも通りと言った感じにおれから荷物を預かり俺を腕を抱くようにして玄関に向かって歩き出した。
んっ?なんか庭の方とかうちの生垣に視線を向けてる?
「なぁ娑裕美?そっちに何かあるのか?」
「えっ?何も無いよ?強いて言うなら…ノラネコが何匹かそこらでオシッコでも漏らしてるかもしれないけど…大丈夫だからねっ♡害獣駆除は娑裕美ずっとしてきて慣れてるから任せてね♡」
なんとなく自分がゴロゴロ喉を鳴らしてそうな感じに俺の腕にしなだれかかってる娑裕美がそんな事を言ってるが…
「まぁほどほどにね。」
「は~い♡」
「んーん。姫華の事は勇人の僕か奴隷かトイレだと思ってくれたら嬉しいなっ♡」
姫華先生の自分認識が段々と危険な方向に行き始めてる気がする。
今日の梶谷先生との2者面談と言う体での先生3人との…相談会?
まぁそんな話し合いを終えて姫華先生に来るまで家まで送ってきてもらって、とりあえずなんかして欲しそうな顔で俺を潤んだ目で見て運転席の窓から手を握ってきた姫華の頭を持ってディープキスをして見送り、歩いて家の玄関のドアの方に移動し始めると、ドアから娑裕美が顔を半分だけ出して俺の方を見ていたのが見えた。
「今日は早かったんだな。」
「おにいちゃん…♡ん~♡」
娑裕美は俺が自分に気付いた事を知ったと同時に俺の元までダッシュで近付いてきて、俺に抱きつきそうな距離で見上げつつ目を瞑った。
俺…毎回こんな事してたかなぁ…?
「はいよ。チュッ♡」
「うふふふふふふふふふ…うふふふふふふふふふふふふふふ…♡娑裕美は今日学校に行く直前におにいちゃんにキスしてもらってから今お帰りのキスをしてもらうまで誰とも話をしなかったよっ♡うふふふふふふふふふ♡」
ヤンヤンみたいな感じに頬を両手で挟んで腰を振ってヨロコンデル娑裕美だが、中学校って誰とも1回も話をせずに1日が終わるような場所だったか?
「まぁ娑裕美も今年高校受験だからあまる変な事はしないようにな?」
「うふふふふふふふふふっ♡は~い♡おにいちゅあんがそう言うなら娑裕美もっとがんばるっ♡」
娑裕美は流れるようにいつも通りと言った感じにおれから荷物を預かり俺を腕を抱くようにして玄関に向かって歩き出した。
んっ?なんか庭の方とかうちの生垣に視線を向けてる?
「なぁ娑裕美?そっちに何かあるのか?」
「えっ?何も無いよ?強いて言うなら…ノラネコが何匹かそこらでオシッコでも漏らしてるかもしれないけど…大丈夫だからねっ♡害獣駆除は娑裕美ずっとしてきて慣れてるから任せてね♡」
なんとなく自分がゴロゴロ喉を鳴らしてそうな感じに俺の腕にしなだれかかってる娑裕美がそんな事を言ってるが…
「まぁほどほどにね。」
「は~い♡」
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