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18 妹はとてもカワイイと言う事が再確認出来ました♡

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コタツの中カメッ○ス君…もう少しでメガカ○ックス君に新化しそうな奴とフ○ギバナ…まぁフシギ○ウレベルかな?そのサードインパクトが発生している。
今現在双方NSフィールドとRMフィールドで防御しているけどもう少しでフィールドが突破されてしまいそうな感じが…お互いの液体攻撃が双方のフィールドを犯し始めているのでどっちかが一言、
「パンツ脱ぐ?」
と聞いたらバトルフィールドが次の次元に移動する可能性が高い。

このままではRMフィールドが一方的にメ○カメックス君に蹂躙されてしまいそうだが結末は…


まぁ実際におきている事って言うのは妹が子供パンツ一丁で兄のトランクスボッキングカメさんと接近遭遇していてもう少しでニューシンちゃんのパンツとロリマンコを保護している子供パンツがお互いの体液でぬれぬれになっててそろそろ脱ぎたくなってるって話なだけで…

さすがに同級生の幼馴染兼彼女♡の華莉那かりなとそんな仲になったばかりで妹とも同じ様な関係を構築するって言うのはかなりな問題な訳で…

でもさっきから俺のレンズを装着している方の目には顔を真っ赤にしつつも舌をだした状態でハァハァ言ってそうな感じの璃子りこのマッパな姿が見えていて…

気分的には入って動いてるって感じ?
と言う訳で止め難いと言うか止めたく無いって言うか…

そんな事を考えていたその時…窓のカーテンが少し開いてる所から華莉那の部屋の光が見えた。



やっぱり華莉那と不仲なままで妹との関係を勧めるって言うのはさすがに良く無いよな。

よっし。


「なぁ璃子。このままだと本当にSEXしてしまいそうだからこれで終わろう。俺華莉那と付き合い始めたばかりなのにお前に手を出して2人共に嫌われたく無いんだ。」
目的を完全に忘れて俺の波動砲台に未開拓渓谷を押し付ける事だけしか考えられなくなっていた璃子だが、動きが止まって…
「おにいちゃんかりなちゃんしかやなん?リコはもういらない子なん?」
そんな事を聞いてきた。
「璃子がいらないとか思う訳無いだろ。俺ずっとお前の事を勘違いしてたんだ。だからずっと仲良くしていたいんだ。だからお前が寂しい想いをなるべくしたく無いって思ってる。」
「かん違い?何かあったの?」

俺の記憶の中の事故から先の3年間の間…璃子に対する俺の態度があんな璃子にしてしまったのだから…

「まぁ璃子は知らない所で悪い事をしたなって思ってるだけだから気にしなくても良いんだ。だから璃子がいらないとか思わない。安心して良いぞ。」
まだ俺の上に跨ったままサードインパクトは継続中だけど…一応頭をイイ子イイ子しておいた。
「それに璃子、お前まだ体が小さいからさすがに入りそうに無いだろ?無理したら本当に好きな人とする時困るからな?」
「…好きな人とならしても良いの?」
「まぁ璃子が本当に好きな人とならしても良いと思うぞ?だから今はまだ俺とするとかムリだから今出来る事をしたらいいんだ。」
「…わかった。じゃぁできる事するネッ♡」

そう言って璃子は俺に乗った状態のまま軽くキスしてくれた。
そしてそのまま俺の上から立ち上がり自分の部屋に戻って行った。

ふぅ…一応近親相姦(ロリ成分多め)は回避できた。
しかも璃子…未来視してる方の目にはソロプレイ姿とその後そのまま寝落ちして幸せそうな顔で寝てる姿が見えていた。
とりあえず…大丈夫かな。

それにしてもこのコンタクトレンズ、10分程度先の未来が見えるアイテムって感じだな。継続時間がどれ位なのかが気になるが…これは起きて確認するしか無い訳なんだけど、無機物に対しては未来視がまったく発揮されない。
だから誰かと一緒に居てその反応を見てないと確認できない訳で…
でもだからって璃子の部屋に行ったらフォースインパクトが発生して今度こそロリ成分多めな近親相姦が発生してしまう。

とりあえず、自重だな。

それにしてもこのレンズ…目に入れて5秒ほどで熔けたみたいに無くなって未来視出来る様になったけどどんな物質で出来てるのだろうか?
持った感じではかなり硬かった気がしたけど…熔ける物質に電子基盤みたいなのをプリントしてあってそれを目の上に転写する感じなのかなぁ…
まぁ構造とかは今の所良いだろう。まずは明日華莉那に会ってからだな。

とりあえず時間も遅かったので少しだけ○ガカメックス君を鎮める儀式をしてから眠りについた。
そして翌日璃子はとっても機嫌が良かった。

朝から俺を起こしに来てくれて普通にキスして起こしてくれてリビングに行ったら母さんが用意してくれたトーストされたパンにマーガリンを塗りチンした牛乳まで用意してくれて…
「璃子はもうお嫁さんになる準備をしてるのか?父さんには何もしてくれなかったのに…」
親父が少しだけ拗ねていた。
「だっておとーさんはおかーさんと結婚してるんだからわかい子はわかい子どうしでごゆっくりなんだよ?」
とりあえず言わんとする事は理解出来そうなんだけど…若干ズレてる璃子だった。

そして食べ終わって久しぶりに袖を通した中学の制服姿に懐かしさを感じつつ歯磨きと顔を洗ったついでにあのコンタクトレンズをもう1回入れておいた。
一応朝起きた時には未来視は出来なくなっていたからたぶん継続時間を超えたか寝たら効果が消えるかどっちかなんだろう。
そしてさすがに1回入れたらもう大丈夫だった。
コンタクトレンズを入れるのもSEXも同じ感じだな♡
最初の1回だけはとても緊張するけど次からはな~んも問題無し♡

そして朝から璃子に色々チェックされていたら学校に行く時間になった。
「じゃぁ璃子行ってくるな。かーさん行ってきま~す。」

リビングに顔を出して2人に声をかけて玄関に向かう。
「は~い行ってらっしゃい。」
「おにーちゃんまって!おみおくりまでするんだから!」
そう言って俺の手伝いで食べ始めるのが遅くなっていた璃子が食べてる途中で席を立ち玄関まで一緒にて来てくれた。
「じゃぁおにーちゃんいってらっしゃい♡」
そう言って目を瞑り口をチョット突き出して止まる璃子。

まぁ…キスしろって事なんだろうな。そのまま軽くキスして家を出た。

ちなみにキスした時俺の右目には、母さんに怒られながらぽや~んとした顔でパンを嬉しそうな顔で食べてる璃子の姿が見えた。

確か華莉那と待ち合わせていた時間より10分ほど早く出たと思うんだけど…そのまま華莉那の家の門の所で待ってると華莉那がいつも通りの時間に家から出てきた。
「華莉那、おはよう。一緒に行ってくれる?」
「…おはようシンちゃん。」


それ以降無視されてしまった…
まだ怒りは解けて無かったみたいだな…
一応それでも走って先に行ったりって事をする訳では無かったのでいつも通り位の、付き合い始める前までの距離で二人並んで登校していたら未来視が急に見えた。
なぜかは分からないのだが、華莉那が泣きながら走って行ってしまう姿が見えた。
この未来視…見てる相手というか意識してる相手の触れてる物とかは一緒にそこに見える感じになるが、離れたら見えなくなるみたいで周囲に何があるとかって言うのがまったく分からない。
だが、このままだと華莉那は泣きながら走って行ってしまうって訳だ。
無理してでも華莉那に許してもらう必要があるんだろうか…
最初に無視されてそのまま何も声を出さずに歩いてきたけど…これが問題だって事だよな?
だとしたら…

「華莉那、ごめん!」
とりあえず歩道のまん中で華莉那の正面まで移動して…

土下座してみた。
「ちょっ!シンちゃんやめてよ…」
なんとなく動揺してる感じの声が聞こえるけど今ここで何とか仲直りしておかないと華莉那の場合そのまま音信不通とかになりかねない。
って言うかあの走って行く姿だけどなんとなくデジャヴュを感じたんだ。
ちょっと色褪せた記憶って言うか…3年以上前に見た覚えのある後ろ姿だった感じがした。
「華莉那ごめん!おねがいだから許してくれ!!」
「だからシンちゃん…ねぇ…恥ずかしいからそろそろ立ってくれない?」
「華莉那が許してくれるって言うまでこのまま待つ!だから許してくれ華莉那!!」
これってどう考えても脅迫だよな…

「…判ったからねぇシンちゃん。お願い立って。」
俺の肩を持って立ち上がらせようとしてる華莉那の姿を見た時俺と一緒に笑顔で歩いてる華莉那の未来視が見えた。
10分後だとしたらたぶん学校に着く頃だけど…それに一緒に見えたって事は手でも握ってるかどうかしてるって事だから…大丈夫かな?

とりあえず華莉那に言われるまま立ったら同じ中学にに通ってそうな同じ制服を着た男女が3人ほど通り過ぎて行った。

とても良い物を見たって顔で俺を見ながら…
「シンちゃん…中学に通うのってあと3ヶ月位なんだけどすごく噂になっちゃうんじゃないかな?」
「…男なら嘆かない!華莉那と仲直りしておかないと俺死んじゃうんだから!」
とりあえず俺の思いと華莉那が聞いた俺の言葉にはかなりの齟齬があったのかもしれない。
だって華莉那その場で倒れそうな位顔を赤くして目がウルルンな状態になってたから。

死んじゃうって言うのはちょっと言い過ぎたかな?
その日から俺のあだ名というか俺の居ない場所で囁かれる名前が『うさぴょんシンちゃん』になったらしい。
それは卒業するまで続いた…ハァ~~~~…
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