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とも子の洋裁店 エプロンの注文
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とも子と冨士夫は何となくうまくいっているようだ。
でもアツアツデレデレってことはない。
店もいい感じだ。
早速お客さんが来た。
とも子「いらっしゃい」
客「すみません。ウールのチェックのエプロン作ってもらえますか?」
「はい、いいですよ。サイズは?」
「小学校6年生向きで大柄だからLLでお願いします。」
とも子は後ろっを振り返って、桂子と何か喋ってる。
「色のイメージが・・・」
とも子はお客さんの方を振り返り、
「お客様,カタログかなんかありませんか?」
「あー、あ、カタログはこの写真を参考にお願いしたいんですが。
見ると白黒クラス写真だ。これでは色のイメージが湧かない。
「(そうだ、フォトショップで色付けしたらカラーにできるって、冨士夫君が言ってたな)」
早速、とも子は冨士夫に電話した。
「あ、冨士夫君、あなた白黒写真のカラー化できるって言ってたわよね?」
てこれだけ話し合うぐらい仲がよくなっている。
富士「そうよ、フォトショップで出来る。」
「クラス写真から一人だけピックアップも?」
「できるできる。」
「じゃあ、やってよ」
「ギャラなんぼくれる?」
「E千円」
「ええ?G千円ぐらいおくれよ」
と「無理やな」
富士「なんで?」
と「これってネットのカタログで見たら、803円よ!」
「ほな、桂子の店で買わんでも、そこで買った方が得やん。」
「そのカタログ何処?」
「ここよ。」
「あ、これはウールじゃないんじゃないかい?」
「ウールに置き換えればいいじゃない」
冨士夫は腹を決めた。
「よし、じゃあ、送料込めて二千八百円だな。で、おいらの工賃は。。。C千円にしとこ。おまけ」
「よろしく」
お客様「この写真を元に、カラーイメージを作ります。」
「いやあ、この写真1枚しかないんですよ。」
「そうですか、じゃあ今うちでスキャンしてお返しします。ちょっとお待ちください。:
裏に回った、とも子はまた桂子と何か喋っている。打ち合わせだ。
スキャナーで写真をコピーしている。
すると、お客さんの持ってきた写真が拡大された。
「御客様、これをカラー化しますんで、それを元に製作します。」
客「ありがとう。で、なんぼ?」
「白黒をカラーにするのに、C千円かかりますがよろしいですか?」
「はい、では、壱萬円札で両替してくれますか?」
「お客様、生憎、今、当店には細かいものがないので、仕上がった時に、お支払い願いますか?」
「そしたら、カラーのイメージも見たいわね。その時にでもお支払いしますから、よろしく」
「はい、どうぞ、お待ちしています。
お客さんが帰った後、とも子と桂子とが話してる。
「ねえ、ネットで803円で売ってるものをE千円近くで売るってぼったくりやん」
「でも素材が違うからね。こっちで作ったらこっちの良さが出るのよ。」
「そうかしら?」
「そうよ。冨士夫君にもカラー処理お願いしといたから。」
「いつよ」
「あ、いつになるか話さなかったわ。ま、そのうちここ寄るって」
桂「いい取引相手が増えたわね?」(笑)
と「取引?まあ、そんなとこかしら」(笑)
「でも、この写真て、肩にストラップみたいな縫い目があるよ。」
「これがいい所ね」
しばらくして、亮太が配達から帰ってきた。
「どうよ?」
桂「う、お客さんキター。うまくいきそうよ」
「冨士夫君は、帰りに寄るのかい?」
と「うん、白黒写真をカラーにしてもらうのよ」
「それはすごい。おい、桂子、彼も家で雇うか?」
「それはだめよ」
でもアツアツデレデレってことはない。
店もいい感じだ。
早速お客さんが来た。
とも子「いらっしゃい」
客「すみません。ウールのチェックのエプロン作ってもらえますか?」
「はい、いいですよ。サイズは?」
「小学校6年生向きで大柄だからLLでお願いします。」
とも子は後ろっを振り返って、桂子と何か喋ってる。
「色のイメージが・・・」
とも子はお客さんの方を振り返り、
「お客様,カタログかなんかありませんか?」
「あー、あ、カタログはこの写真を参考にお願いしたいんですが。
見ると白黒クラス写真だ。これでは色のイメージが湧かない。
「(そうだ、フォトショップで色付けしたらカラーにできるって、冨士夫君が言ってたな)」
早速、とも子は冨士夫に電話した。
「あ、冨士夫君、あなた白黒写真のカラー化できるって言ってたわよね?」
てこれだけ話し合うぐらい仲がよくなっている。
富士「そうよ、フォトショップで出来る。」
「クラス写真から一人だけピックアップも?」
「できるできる。」
「じゃあ、やってよ」
「ギャラなんぼくれる?」
「E千円」
「ええ?G千円ぐらいおくれよ」
と「無理やな」
富士「なんで?」
と「これってネットのカタログで見たら、803円よ!」
「ほな、桂子の店で買わんでも、そこで買った方が得やん。」
「そのカタログ何処?」
「ここよ。」
「あ、これはウールじゃないんじゃないかい?」
「ウールに置き換えればいいじゃない」
冨士夫は腹を決めた。
「よし、じゃあ、送料込めて二千八百円だな。で、おいらの工賃は。。。C千円にしとこ。おまけ」
「よろしく」
お客様「この写真を元に、カラーイメージを作ります。」
「いやあ、この写真1枚しかないんですよ。」
「そうですか、じゃあ今うちでスキャンしてお返しします。ちょっとお待ちください。:
裏に回った、とも子はまた桂子と何か喋っている。打ち合わせだ。
スキャナーで写真をコピーしている。
すると、お客さんの持ってきた写真が拡大された。
「御客様、これをカラー化しますんで、それを元に製作します。」
客「ありがとう。で、なんぼ?」
「白黒をカラーにするのに、C千円かかりますがよろしいですか?」
「はい、では、壱萬円札で両替してくれますか?」
「お客様、生憎、今、当店には細かいものがないので、仕上がった時に、お支払い願いますか?」
「そしたら、カラーのイメージも見たいわね。その時にでもお支払いしますから、よろしく」
「はい、どうぞ、お待ちしています。
お客さんが帰った後、とも子と桂子とが話してる。
「ねえ、ネットで803円で売ってるものをE千円近くで売るってぼったくりやん」
「でも素材が違うからね。こっちで作ったらこっちの良さが出るのよ。」
「そうかしら?」
「そうよ。冨士夫君にもカラー処理お願いしといたから。」
「いつよ」
「あ、いつになるか話さなかったわ。ま、そのうちここ寄るって」
桂「いい取引相手が増えたわね?」(笑)
と「取引?まあ、そんなとこかしら」(笑)
「でも、この写真て、肩にストラップみたいな縫い目があるよ。」
「これがいい所ね」
しばらくして、亮太が配達から帰ってきた。
「どうよ?」
桂「う、お客さんキター。うまくいきそうよ」
「冨士夫君は、帰りに寄るのかい?」
と「うん、白黒写真をカラーにしてもらうのよ」
「それはすごい。おい、桂子、彼も家で雇うか?」
「それはだめよ」
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