妹の中の彼女(龍神の巫女編)

VOXマイケル

文字の大きさ
5 / 5

妹の中の彼女(龍神の巫女編5)ラストエピソード

しおりを挟む
(ナレーター)・・・龍神祭が終わった夜・・・
・・・寝ている和也に誰かが呼び掛ける声が
・・・聞こえる・・・
・・・前を見ると見知った顔が・・・
・・・祈織の母親の蓮華である・・・
(蓮華)・・・智也君・・・今は和也君だったかしら
・・・(*^^*)・・・打たれた頬は大丈夫?
(和也)・・・何で知ってるんですか?۳( ̥O▵O ̥)!!
(蓮華)・・・ここから見てたからです(*ΦωΦ)
(和也)・・・蓮華さんは昔から不思議な事を言う人
・・・なので今更、驚きませんがこれは蓮華さんの
力なのですか?
(蓮華)・・・あら・・・蓮華さんだなんて・・・
ママって甘えて良いのですよ!(*ΦωΦ)
(ナレーター)・・・蓮華の話はこうだった・・・
この瞬間や現世に現れた和也達も蓮華の力に寄る物だった。
・・・ただ・・・その力も万能ではなく、少しの
時間だけ魂を飛ばす事が出来ると言う物だ。
なので伝えたい事だけ伝えて消えたのだった。
・・・そしてもう1つ・・・飛ばせるのは死者の魂だけ・・・そうあの時伝えに来てた人はもう言い伝えにあるように、雪の災害で亡くなった後だったのだ。
(蓮華)・・・それでね・・・和也君・・・貴方には
隠された力があるの(*^^*)
(和也)・・・僕に?・・・
(蓮華)・・・覚醒主人公物みたいでワクワクするでしょ?
(ナレーター)・・・その一言でシリアス展開は壊される。
(蓮華)・・・それはね・・・貴方には時間を飛ぶ力と未来を変える力があるの。
私はね、未来を変える程の力はなく、未来が見えるだけ・・・誰かの魂を時を超えて飛ばせるけど
・・・目の前の誰かをまとめて助ける様な力はなく
・・・自分自身をどこかに飛ばす事が出来るだけ
・・・でもね和也君・・・貴方は違う・・・貴方が
・・・時間を飛び・・・行った行動により
・・・世界は変わる。それだけの力が眠ってる。
・・・今回の事で龍神様からの天罰は消えたけど
・・・天罰を受けて亡くなった人達の未来は変わってないの。
・・・だからこれから未来を変えて欲しい。
・・・本当はこれから智也君1人で時を超えて未来を変えて貰うつもりだった。
・・・でも和也君がこの世界に来た時に
・・・イレギュラーが起こった。それは桃花の
存在・・・彼女は実在しないはずの女の子。
性格は祈織ちゃんのもう1つの人格・・・
・・・モモに似てるけど・・・それは違う。
・・・モモは祈織の・・・あっ( ̄▽ ̄)ニヤリッ
・・・これは秘密(*ΦωΦ)
・・・取り敢えず・・・桃花ちゃんは何かの小動物
・・・が神様になった存在だと思う。
・・・でも神様が何の理由もなく人間を存在させる
・・・訳にはいかない。それがモモと言う人格が
辻褄を合わせる手助けになったんじゃないかな?
桃花ちゃんは和也君わ助ける為に存在してる。
なので、これから智也君に頼む事は桃花ちゃんと
2人でやってもらう事になる。
・・・これから飛ぶ時間とやる事をまとめたメモと
・・・手紙を渡すね。これをポケットに入れて
・・・おけば時間を飛んでも、存在出来る様にして
・・・あるから・・・(御都合主義アニメ展開)
・・・飛ぶのは今の和也君の姿になるわ。
・・・未来に生まれてくる智也君達の子供達の
・・・顔は和也君は知らない。
・・・けど、多分私みたいに第六感が教えてくれるわ!(多分)
(ちなみに蓮華と現世の智也君は血の繋がりはありません。)
(和也)・・・流石蓮華さんです(--;)・・・何とか自分の直感を頼りにしてみます・・・(--;)
(蓮華)・・・これから覚醒させる力は強くその時間に飛ぶように念じれば、飛ぶ事が出来ます。
・・・あら・・・大切な事を忘れてた(*^^*)
・・・和也君・・・貴方にはもう1つ力が有ります
・・・それはチャームと言って人を魅力する力
・・・これは異性にしか効かないけど
・・・子供達助ける時はこの力が役に立つ。
・・・要は子供達を抱きしめて好きにさせ(チャームは抱きしめると確実に惚れさせます。)
・・・事故で亡くなるはずの時間を2人で過ごせば
何とかなる(多分)のよ。
(蓮華は究極楽観的な人です。)
(和也)・・・解りました・・・蓮華母さん・・・
桃花と飛ぶのは、どうしたら良いのかな?
(蓮華)・・・それは簡単・・・飛ぶ時に桃花ちゃんと手を繋げば大丈夫よ(*^^*)
(和也)・・・分かった・・・未来を変えて来る。
・・・こっちに来てる他の子達はどうなるの?
(蓮華)・・・目が覚めてお昼くらいには元の世界に
自動的に飛ばされるから・・・そっちは大丈夫よ
(*^^*)
(ナレーター)・・・そして最後に蓮華が赤い
ブローチを渡す。
(蓮華)・・・これをずっと持っていて・・・
・・・和也君が今後どこに飛んでも
・・・このブローチを握り締めて、呼びかければ
・・・私に繋がる。
・・・困った時は私に呼び掛けてね。
(ナレーター)・・・最後にとんでもないお助け
アイテムを貰い・・・蓮華と逢っていた空間は
・・・消える・・・
・・・起きた和也はみんなに事情を話し
・・・みんなを見送った後、桃花と共に時を飛ぶ
・・・伊織はグズっていたが、和也が濃厚なキスをすると・・・大人しく現世に帰っていった。
・・・これから始まるミッションに和也は気を
引き締めるのであった。
・・・妹の中の彼女(龍神の巫女編)・・・[完]・・
(エピローグ)
・・・そして和也と桃花は時を飛ぶ・・・
・・・最初に飛ぶのは京と舞が結婚する前・・・
・・・京に渡す手紙を持って、和也は時を駆ける
・・・いつでも、のほほんとした桃花の笑顔が
・・・今は逞しく見える・・・
・・・妹の中の彼女(龍神の巫女編)・・・[完]・・
・・・また次のお話で逢いましょう。・・・
しおりを挟む
感想 0

この作品の感想を投稿する

あなたにおすすめの小説

大丈夫のその先は…

水姫
恋愛
実来はシングルマザーの母が再婚すると聞いた。母が嬉しそうにしているのを見るとこれまで苦労かけた分幸せになって欲しいと思う。 新しくできた父はよりにもよって医者だった。新しくできた兄たちも同様で…。 バレないように、バレないように。 「大丈夫だよ」 すいません。ゆっくりお待ち下さい。m(_ _)m

幼馴染の許嫁

山見月あいまゆ
恋愛
私にとって世界一かっこいい男の子は、同い年で幼馴染の高校1年、朝霧 連(あさぎり れん)だ。 彼は、私の許嫁だ。 ___あの日までは その日、私は連に私の手作りのお弁当を届けに行く時だった 連を見つけたとき、連は私が知らない女の子と一緒だった 連はモテるからいつも、周りに女の子がいるのは慣れいてたがもやもやした気持ちになった 女の子は、薄い緑色の髪、ピンク色の瞳、ピンクのフリルのついたワンピース 誰が見ても、愛らしいと思う子だった。 それに比べて、自分は濃い藍色の髪に、水色の瞳、目には大きな黒色の眼鏡 どうみても、女の子よりも女子力が低そうな黄土色の入ったお洋服 どちらが可愛いかなんて100人中100人が女の子のほうが、かわいいというだろう 「こっちを見ている人がいるよ、知り合い?」 可愛い声で連に私のことを聞いているのが聞こえる 「ああ、あれが例の許嫁、氷瀬 美鈴(こおりせ みすず)だ。」 例のってことは、前から私のことを話していたのか。 それだけでも、ショックだった。 その時、連はよしっと覚悟を決めた顔をした 「美鈴、許嫁をやめてくれないか。」 頭を殴られた感覚だった。 いや、それ以上だったかもしれない。 「結婚や恋愛は、好きな子としたいんだ。」 受け入れたくない。 けど、これが連の本心なんだ。 受け入れるしかない 一つだけ、わかったことがある 私は、連に 「許嫁、やめますっ」 選ばれなかったんだ… 八つ当たりの感覚で連に向かって、そして女の子に向かって言った。

魔女見習いの義妹が、私の婚約者に魅了の魔法をかけてしまいました。

星空 金平糖
恋愛
「……お姉様、ごめんなさい。間違えて……ジル様に魅了の魔法をかけてしまいました」 涙を流す魔女見習いの義妹─ミラ。 だけど私は知っている。ミラは私の婚約者のことが好きだから、わざと魅了の魔法をかけたのだと。 それからというものジルはミラに夢中になり、私には見向きもしない。 「愛しているよ、ミラ。君だけだ。君だけを永遠に愛すると誓うよ」 「ジル様、本当に?魅了の魔法を掛けられたからそんなことを言っているのではない?」 「違うよ、ミラ。例え魅了の魔法が解けたとしても君を愛することを誓うよ」 毎日、毎日飽きもせずに愛を囁き、むつみ合う2人。それでも私は耐えていた。魅了の魔法は2年すればいずれ解ける。その日まで、絶対に愛する人を諦めたくない。 必死に耐え続けて、2年。 魅了の魔法がついに解けた。やっと苦痛から解放される。そう安堵したのも束の間、涙を流すミラを抱きしめたジルに「すまない。本当にミラのことが好きになってしまったんだ」と告げられる。 「ごめんなさい、お姉様。本当にごめんなさい」 涙を流すミラ。しかしその瞳には隠しきれない愉悦が滲んでいた──……。

壊れていく音を聞きながら

夢窓(ゆめまど)
恋愛
結婚してまだ一か月。 妻の留守中、夫婦の家に突然やってきた母と姉と姪 何気ない日常のひと幕が、 思いもよらない“ひび”を生んでいく。 母と嫁、そしてその狭間で揺れる息子。 誰も気づきがないまま、 家族のかたちが静かに崩れていく――。 壊れていく音を聞きながら、 それでも誰かを思うことはできるのか。

今更気付いてももう遅い。

ユウキ
恋愛
ある晴れた日、卒業の季節に集まる面々は、一様に暗く。 今更真相に気付いても、後悔してももう遅い。何もかも、取り戻せないのです。

元夫をはじめ私から色々なものを奪う妹が牢獄に行ってから一年が経ちましたので、私が今幸せになっている手紙でも送ろうかしら

つちのこうや
恋愛
牢獄の妹に向けた手紙を書いてみる話です。 すきま時間でお読みいただける長さです!

【完結】本物の聖女は私!? 妹に取って代わられた冷遇王女、通称・氷の貴公子様に拾われて幸せになります

Rohdea
恋愛
───出来損ないでお荷物なだけの王女め! “聖女”に選ばれなかった私はそう罵られて捨てられた。 グォンドラ王国は神に護られた国。 そんな“神の声”を聞ける人間は聖女と呼ばれ、聖女は代々王家の王女が儀式を経て神に選ばれて来た。 そして今代、王家には可愛げの無い姉王女と誰からも愛される妹王女の二人が誕生していた…… グォンドラ王国の第一王女、リディエンヌは18歳の誕生日を向かえた後、 儀式に挑むが神の声を聞く事が出来なかった事で冷遇されるようになる。 そして2年後、妹の第二王女、マリアーナが“神の声”を聞いた事で聖女となる。 聖女となったマリアーナは、まず、リディエンヌの婚約者を奪い、リディエンヌの居場所をどんどん奪っていく…… そして、とうとうリディエンヌは“出来損ないでお荷物な王女”と蔑まれたあげく、不要な王女として捨てられてしまう。 そんな捨てられた先の国で、リディエンヌを拾ってくれたのは、 通称・氷の貴公子様と呼ばれるくらい、人には冷たい男、ダグラス。 二人の出会いはあまり良いものではなかったけれど─── 一方、リディエンヌを捨てたグォンドラ王国は、何故か謎の天変地異が起き、国が崩壊寸前となっていた…… 追記: あと少しで完結予定ですが、 長くなったので、短編⇒長編に変更しました。(2022.11.6)

不倫の味

麻実
恋愛
夫に裏切られた妻。彼女は家族を大事にしていて見失っていたものに気付く・・・。

処理中です...