104 / 278
第三章:プリンセス、迷宮に囚わる
(26)☆
しおりを挟む
結局収まるべき所に収まったと見るべきなのかしら?
私は三人目の王の心を引き寄せてしまったみたい。これって討伐するよりすごい事じゃないかしら。自分で言うのもなんだけれどこんな小娘の何が彼らを惹き付けるのか? 私の実感だと完璧にエ□ゲーのヒロイン補正だと思う。特にこれといって好感度上昇のイベントもこなしていないのに……まさかあれか? 体で虜にしてしまったのか私は!? 確かにどの王とも体を重ねている。でもそんなスキルはなかったと思うのだけれど……。
なんて事を考えながら用意されていた服に着替えていつものように彼の寝室へ忍び込む。
別にやましい事ーー暗殺とかそう言うのはない。別のやましい気持ちはあるけど……。(笑)
大きなベッドで眠る冥王様。
昨夜もかなり可愛がられたのだけれど、今はそれはいい。
今日の衣装は……。
着物? 浴衣と言う方がいいのかな? ただし、丈は膝上。私の感覚だと浴衣ってもっと薄手の布だと思うのだけれど、これは結構しっかりしている。それと布の模様? 柄? それも浴衣っぽい感じじゃなく花魁とかがきてそうな派手な感じだ。だから変形コスプレ着物みたいに見える。
そして特筆すべきは衣服はそれ一枚だと言う事。わざわざメモまで置いてあった。その通りに全裸に着物一枚。大きなリボン? みたいな飾り帯を巻いて完成。適当な髪飾りで結い上げて見れば花街のお姉さんみたいになりましたとさ。裸に着物ってなんかそそられますね~。
鏡に映る自分のエ○チさにびっくり。頰が赤いのは興奮してるからなのかしらね。
さて、なんだかお腹の奥がキュンとしてきちゃったから早速朝のお勤めに勤しみましょう。
「うふふ……今日は少し特別だからね……」
彼の足元からそっとベッドに侵入。
大の字で眠る彼の脚の間に体を滑り込ませていく。この程度で起きないのはすでに承知済み。
衣服をずらして股間の逞しいものを露出させる。興奮していない状態なのにこのサイズとは全く……。こんな暴力的なモノを散々私の中に出し入れしてくれて……。
「はぅ……」
思い出すだけで体が……。
クチュリ……。
そっと自分で触れてみると驚くほどあそこは濡れていて……。
「ひやぁ……えっちだぁ……」
このままだと自分で自分を慰め始めてしまいそうだから、目の前のアレに舌を伸ばす。
冥王様の匂いがする。
先端から順に舌を這わせていく。
ムクムクと大きく硬くそそり立ち、気持ちがいいのかビクンビクンと震えている。
今日は特別なんだからね……。私があげられる初めてをハデス様に捧げたいの。
散々エッチした後に何を言ってるのかなって思うけれど、それが私の想いだから仕方がない。
着物の前をはだけて最近また大きくなった胸を露わにする。
彼のアレを私のお胸で挟んでチュッチュする。アレですよあれ、パイ○リという奴です。何故か物凄く恥ずかしくて顔が熱い。今更なんでって自分でも思うけど……。
「ぅにゃぁ……はずかしい……」
私の唾液でテカルそれをそっと挟み込む。
熱いそれがドクンドクンと脈打つ。
同時に自分の心臓が早鐘の様に高鳴っていて二つの熱い鼓動でなんかもうクラクラしてしまう。
「はむ……」
大きな冥王様のそれは私の胸から飛び出している。その先端を舌でチロチロと舐めてから吸い付く。
両手で胸を寄せて挟み込んで手で揉む様にするのだけれど、これって、自分で自分の胸を刺激しているようでドンドン興奮してきてしまう。
アソコに刺激が欲しくてさっきから無意識に内股を擦り付けていた。ちょっともう我慢できそうにない……。
いけないとは思いつつも冥王様の脚を跨ぐ様に体をずらす。
そこに敏感になったアソコを押し付けるとーー。
「ぁん!?」
クチュリと愛液が音を立てて脚をすり合わせる何倍もの快感が広がって……。
「ぁぁん……んちゅ……れろ……」
腰が止まらない。擦り付ければつけるほど気持ちが良くて、その興奮でアソコへの奉仕にも一層の熱が入る。
「はむ、あん、んちゅ、ん、ん……」
自分の口元から出る卑猥な音とアソコから聞こえるクチュクチュという水音。
ダメ……ナニコレ……どうしてこんなにもコウフンしちゃうの……?
ヌルヌルした熱い塊が胸の間で脈打つ度に私の体も熱くなっていく。胸を押し寄せて包み込んで上下に扱く。クチュクチュと胸元からも音がしてその甘美な音と匂いでもう……!!
「はぁぁんーー」
あ、あ、あぁ……。
私の方が先に……逝っちゃった。
「ん、んん……」
それでも腰は止められなくて、敏感な体が悲鳴をあげそうになるくらい感じているのに……。
クチュクチュクチュ……。
「あむ、れろれろ……んちゅ、ぁむ……」
彼が気持ちよくなるまではやめられないわよ。
お口と胸を……あと腰も必死で動かして……。
もう汗なんだか涎なんだかエ◯チな汁なんだかわからないけれど、色々とアレな感じになってきちゃった。
でも頑張った甲斐があったのか、冥王様のアソコが一層硬く熱く脈打ってきた様な気がする。
もうすぐね。
ジュル、じゅぽじゅぽじゅぶじゅぶ……。
とにかくいやらしい音を口元からさせてアソコををお口と私のお◯ぱいで扱き上げていく!!
もう! そろそろ逝って!! これ思ってたよりずっと辛いの!!
んーーーーーー!!
繰り返し繰り返してようやく、彼の熱いアソコから白濁した精液が迸った。
「ひゃぁ!?」
タイミングがずれて顔や胸に飛び散る。
お口で受け止めるよりも濃厚な匂いがそこら中に広がってる気がする。
でもこれで私の初めてのパ◯ズリは冥王様に捧げられた……のかしら?
「……ねぇご主人様? 起きてるんでしょ?」
「……そりゃな……こんだけ好き勝手されて起きない奴はいねぇだろ?」
半身を起こした冥王様を上目遣いで見上げる。
「………………」
「なによ?」
その口元がニヤけたので抗議の声を上げる。
「全身余すことなくエロいなお前はーー」
「ぁん……」
あっさりと押し倒された。
はだけた胸元を弄られ、もう一方の手で腰を抱えられる。
精を解き放ってなお硬くいきり勃つアソコがするりと私の中に突き刺さる。
「ンァ! ぁん……」
散々擦り付けることで焦らしていたアソコがあまりの気持ちよさに歓喜の声を上げているーーくらいゾクゾク、ジンジンして……あぁ……きもちいい。
「本当に淫乱な姫さんだな。今自分がどんな顔をしてるか見せてやりたいね」
あ、ぁん……そんな……のいいし。だって、どうせすっごい、ぁん、エ○チな……雌の顔してるんでしょ……。こんなにも気持ちがいいのだから……。
「お礼に気を失うまで連続して逝かせてやる!!」
そう言って彼が腰を激しく振り始めた。
逞しい腕で腰を抱えられて奥の奥まで突き刺さる冥王様のいきり勃ったソレが私の中の気持ちがいいところを余すことなく刺激する。
あぁ……もうこれ以上理性を保てない。
もっと、もっと、もっと!!
彼の体にしがみついてもっと、もっととおねだりする。
どんどん激しくなる腰の動きに私は思考と理性を手放したーー。
私は三人目の王の心を引き寄せてしまったみたい。これって討伐するよりすごい事じゃないかしら。自分で言うのもなんだけれどこんな小娘の何が彼らを惹き付けるのか? 私の実感だと完璧にエ□ゲーのヒロイン補正だと思う。特にこれといって好感度上昇のイベントもこなしていないのに……まさかあれか? 体で虜にしてしまったのか私は!? 確かにどの王とも体を重ねている。でもそんなスキルはなかったと思うのだけれど……。
なんて事を考えながら用意されていた服に着替えていつものように彼の寝室へ忍び込む。
別にやましい事ーー暗殺とかそう言うのはない。別のやましい気持ちはあるけど……。(笑)
大きなベッドで眠る冥王様。
昨夜もかなり可愛がられたのだけれど、今はそれはいい。
今日の衣装は……。
着物? 浴衣と言う方がいいのかな? ただし、丈は膝上。私の感覚だと浴衣ってもっと薄手の布だと思うのだけれど、これは結構しっかりしている。それと布の模様? 柄? それも浴衣っぽい感じじゃなく花魁とかがきてそうな派手な感じだ。だから変形コスプレ着物みたいに見える。
そして特筆すべきは衣服はそれ一枚だと言う事。わざわざメモまで置いてあった。その通りに全裸に着物一枚。大きなリボン? みたいな飾り帯を巻いて完成。適当な髪飾りで結い上げて見れば花街のお姉さんみたいになりましたとさ。裸に着物ってなんかそそられますね~。
鏡に映る自分のエ○チさにびっくり。頰が赤いのは興奮してるからなのかしらね。
さて、なんだかお腹の奥がキュンとしてきちゃったから早速朝のお勤めに勤しみましょう。
「うふふ……今日は少し特別だからね……」
彼の足元からそっとベッドに侵入。
大の字で眠る彼の脚の間に体を滑り込ませていく。この程度で起きないのはすでに承知済み。
衣服をずらして股間の逞しいものを露出させる。興奮していない状態なのにこのサイズとは全く……。こんな暴力的なモノを散々私の中に出し入れしてくれて……。
「はぅ……」
思い出すだけで体が……。
クチュリ……。
そっと自分で触れてみると驚くほどあそこは濡れていて……。
「ひやぁ……えっちだぁ……」
このままだと自分で自分を慰め始めてしまいそうだから、目の前のアレに舌を伸ばす。
冥王様の匂いがする。
先端から順に舌を這わせていく。
ムクムクと大きく硬くそそり立ち、気持ちがいいのかビクンビクンと震えている。
今日は特別なんだからね……。私があげられる初めてをハデス様に捧げたいの。
散々エッチした後に何を言ってるのかなって思うけれど、それが私の想いだから仕方がない。
着物の前をはだけて最近また大きくなった胸を露わにする。
彼のアレを私のお胸で挟んでチュッチュする。アレですよあれ、パイ○リという奴です。何故か物凄く恥ずかしくて顔が熱い。今更なんでって自分でも思うけど……。
「ぅにゃぁ……はずかしい……」
私の唾液でテカルそれをそっと挟み込む。
熱いそれがドクンドクンと脈打つ。
同時に自分の心臓が早鐘の様に高鳴っていて二つの熱い鼓動でなんかもうクラクラしてしまう。
「はむ……」
大きな冥王様のそれは私の胸から飛び出している。その先端を舌でチロチロと舐めてから吸い付く。
両手で胸を寄せて挟み込んで手で揉む様にするのだけれど、これって、自分で自分の胸を刺激しているようでドンドン興奮してきてしまう。
アソコに刺激が欲しくてさっきから無意識に内股を擦り付けていた。ちょっともう我慢できそうにない……。
いけないとは思いつつも冥王様の脚を跨ぐ様に体をずらす。
そこに敏感になったアソコを押し付けるとーー。
「ぁん!?」
クチュリと愛液が音を立てて脚をすり合わせる何倍もの快感が広がって……。
「ぁぁん……んちゅ……れろ……」
腰が止まらない。擦り付ければつけるほど気持ちが良くて、その興奮でアソコへの奉仕にも一層の熱が入る。
「はむ、あん、んちゅ、ん、ん……」
自分の口元から出る卑猥な音とアソコから聞こえるクチュクチュという水音。
ダメ……ナニコレ……どうしてこんなにもコウフンしちゃうの……?
ヌルヌルした熱い塊が胸の間で脈打つ度に私の体も熱くなっていく。胸を押し寄せて包み込んで上下に扱く。クチュクチュと胸元からも音がしてその甘美な音と匂いでもう……!!
「はぁぁんーー」
あ、あ、あぁ……。
私の方が先に……逝っちゃった。
「ん、んん……」
それでも腰は止められなくて、敏感な体が悲鳴をあげそうになるくらい感じているのに……。
クチュクチュクチュ……。
「あむ、れろれろ……んちゅ、ぁむ……」
彼が気持ちよくなるまではやめられないわよ。
お口と胸を……あと腰も必死で動かして……。
もう汗なんだか涎なんだかエ◯チな汁なんだかわからないけれど、色々とアレな感じになってきちゃった。
でも頑張った甲斐があったのか、冥王様のアソコが一層硬く熱く脈打ってきた様な気がする。
もうすぐね。
ジュル、じゅぽじゅぽじゅぶじゅぶ……。
とにかくいやらしい音を口元からさせてアソコををお口と私のお◯ぱいで扱き上げていく!!
もう! そろそろ逝って!! これ思ってたよりずっと辛いの!!
んーーーーーー!!
繰り返し繰り返してようやく、彼の熱いアソコから白濁した精液が迸った。
「ひゃぁ!?」
タイミングがずれて顔や胸に飛び散る。
お口で受け止めるよりも濃厚な匂いがそこら中に広がってる気がする。
でもこれで私の初めてのパ◯ズリは冥王様に捧げられた……のかしら?
「……ねぇご主人様? 起きてるんでしょ?」
「……そりゃな……こんだけ好き勝手されて起きない奴はいねぇだろ?」
半身を起こした冥王様を上目遣いで見上げる。
「………………」
「なによ?」
その口元がニヤけたので抗議の声を上げる。
「全身余すことなくエロいなお前はーー」
「ぁん……」
あっさりと押し倒された。
はだけた胸元を弄られ、もう一方の手で腰を抱えられる。
精を解き放ってなお硬くいきり勃つアソコがするりと私の中に突き刺さる。
「ンァ! ぁん……」
散々擦り付けることで焦らしていたアソコがあまりの気持ちよさに歓喜の声を上げているーーくらいゾクゾク、ジンジンして……あぁ……きもちいい。
「本当に淫乱な姫さんだな。今自分がどんな顔をしてるか見せてやりたいね」
あ、ぁん……そんな……のいいし。だって、どうせすっごい、ぁん、エ○チな……雌の顔してるんでしょ……。こんなにも気持ちがいいのだから……。
「お礼に気を失うまで連続して逝かせてやる!!」
そう言って彼が腰を激しく振り始めた。
逞しい腕で腰を抱えられて奥の奥まで突き刺さる冥王様のいきり勃ったソレが私の中の気持ちがいいところを余すことなく刺激する。
あぁ……もうこれ以上理性を保てない。
もっと、もっと、もっと!!
彼の体にしがみついてもっと、もっととおねだりする。
どんどん激しくなる腰の動きに私は思考と理性を手放したーー。
10
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
セクスカリバーをヌキました!
桂
ファンタジー
とある世界の森の奥地に真の勇者だけに抜けると言い伝えられている聖剣「セクスカリバー」が岩に刺さって存在していた。
国一番の剣士の少女ステラはセクスカリバーを抜くことに成功するが、セクスカリバーはステラの膣を鞘代わりにして収まってしまう。
ステラはセクスカリバーを抜けないまま武闘会に出場して……
私が王子との結婚式の日に、妹に毒を盛られ、公衆の面前で辱められた。でも今、私は時を戻し、運命を変えに来た。
MayonakaTsuki
恋愛
王子との結婚式の日、私は最も信頼していた人物――自分の妹――に裏切られた。毒を盛られ、公開の場で辱められ、未来の王に拒絶され、私の人生は血と侮辱の中でそこで終わったかのように思えた。しかし、死が私を迎えたとき、不可能なことが起きた――私は同じ回廊で、祭壇の前で目を覚まし、あらゆる涙、嘘、そして一撃の記憶をそのまま覚えていた。今、二度目のチャンスを得た私は、ただ一つの使命を持つ――真実を突き止め、奪われたものを取り戻し、私を破滅させた者たちにその代償を払わせる。もはや、何も以前のままではない。何も許されない。
借金まみれで高級娼館で働くことになった子爵令嬢、密かに好きだった幼馴染に買われる
しおの
恋愛
乙女ゲームの世界に転生した主人公。しかしゲームにはほぼ登場しないモブだった。
いつの間にか父がこさえた借金を返すため、高級娼館で働くことに……
しかしそこに現れたのは幼馴染で……?
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
悪役令嬢の慟哭
浜柔
ファンタジー
前世の記憶を取り戻した侯爵令嬢エカテリーナ・ハイデルフトは自分の住む世界が乙女ゲームそっくりの世界であり、自らはそのゲームで悪役の位置づけになっている事に気付くが、時既に遅く、死の運命には逆らえなかった。
だが、死して尚彷徨うエカテリーナの復讐はこれから始まる。
※ここまでのあらすじは序章の内容に当たります。
※乙女ゲームのバッドエンド後の話になりますので、ゲーム内容については殆ど作中に出てきません。
「悪役令嬢の追憶」及び「悪役令嬢の徘徊」を若干の手直しをして統合しています。
「追憶」「徘徊」「慟哭」はそれぞれ雰囲気が異なります。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる