1 / 1
ブラックもう一杯
しおりを挟む
五月晴れの空の下 浮足立ったストリートの人通り
僕は君の面影求め 一人肩をすぼめる
君の冷めた瞼に 愛の終わり感じた夜 僕の心も冷めて もて余す虚しさ
嗚呼、乱れた思いに弄ばれて 横丁の白い喫茶店 僕はただ時間を食むだけ
熱いブラックもう一杯
熱いグァテマラに舌が痺れても 僕の心は冷めていく 還りはしない思い出だけが 僕の心の傷口抉る
嗚呼、日曜午後の独りの撫で肩 白い喫茶店の角のボックス席
熱いブラックもう一杯
嗚呼、肩を畳む僕を 太陽も雑踏も 冷めた横目の視線…
僕は君の面影求め 一人肩をすぼめる
君の冷めた瞼に 愛の終わり感じた夜 僕の心も冷めて もて余す虚しさ
嗚呼、乱れた思いに弄ばれて 横丁の白い喫茶店 僕はただ時間を食むだけ
熱いブラックもう一杯
熱いグァテマラに舌が痺れても 僕の心は冷めていく 還りはしない思い出だけが 僕の心の傷口抉る
嗚呼、日曜午後の独りの撫で肩 白い喫茶店の角のボックス席
熱いブラックもう一杯
嗚呼、肩を畳む僕を 太陽も雑踏も 冷めた横目の視線…
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
1
この作品の感想を投稿する
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる