異世界雄亜人性奴隷:短編集

実田 苗子

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ケンタウロスロデオ(乳首責め:観衆下:羞恥:腋の下責め)


 
 両腕を頭の後ろで組むような形で縛られたケンタウロス、人間の腹の部分に鈴の飾りがつけられ、ケンタウロスが動く度に鳴っている。
 精悍な顔つきのケンタウロスだが、観客に見られこれから行われる事を理解しているのか、羞恥に頬を染めて俯いていた。

「……………っ」

 そんな彼の背には人間が乗るための鞍がつけられ、馬の胴体をベルトでキツく巻かれていた。
 ケンタウロスの人間型の手では届かない位置に付けられる鞍は、この個体は人間の支配下にあるという証拠となる。

「……っ?」
「??……!」
「……!!」

 そんな調教済みのケンタウロスを使った見世物をを今から見せられる、まだ調教の終わっていない個体達には、後ろ脚に重りがつけられ、首と手首に鎖を繋がれている。
 皆、何故あんなに立派で強そうな同族がと不思議がり、同族にまで痴態を晒す事に気付き頬を染め目を逸らす彼に一生懸命鳴きかけた。

「ッ!…………っ」

 そんな胸を突き出す形に腕を後頭部で縛られた彼の背に、派手な衣装を纏った人間が乗る、ぽんぽんと胸横を軽く叩かれてケンタウロスの頬が益々赤く染まった。
 闘技場の真ん中に進み出るよう指示した人間、しかし、同族が見ていることもあってか脚の進みが遅い。やれやれと首を振った鞍に乗る人間は、ケンタウロスの腋の下を優しく指先で撫でる。

「はっぅっ!!?」

 不意打ちに人間体の背中を逸らし、ビクンッ!と大袈裟に馬の下半身を震えさせるケンタウロス。
 そして俯き大人しく闘技場中央まで進み出ると、羞恥の滲む表情の彼に似つかわしくない、明るい音楽が流れ始める。その音楽に合わせて騎乗者の手が、ケンタウロスの胸を撫で始めた。

「……ッんん♡ふぅ…っんぅ……♡」

 胸全体をくすぐられ、ケンタウロスの顔がむず痒そうに歪み、馬の下半身がもどかしそうに蹄で地面を叩く。
 特に乳首周りを五本の指でサワサワとくすぐられるのが弱いらしく、乳輪に指がかかる度、ぴくんっ!と大きく馬の尻を跳ね上げ、つけている鈴を鳴らした。

「ンッはっ♡ァッ♡くぁぁあ……ッ♡♡」

 胸元を少し弄られただけで屈辱的な声をあげ身悶える同族に、未調教の個体達は困惑し、しかしどことなく見てはいけないような気がする雰囲気にソワソワと後ろ蹄を鳴らす。
 彼等の視線を受け、火照った顔で呼吸を乱しながら悶えるケンタウロスは、乳首を背後から伸びた騎乗者の手が中指の指先でスリスリ♡と優しく撫でてきて、堪らず鈴を大きく鳴らしてしまった。

「は、ぁ、ぁ…く……ンッはんっ♡」

 汗ばんで艶やかに濡れた上半身の、それもケンタウロスの生態には必要の無い筈の雄乳首を弄ばれ、鈴を淫らに鳴らしながらケンタウロスを躍らせる見世物。
 しかし、今日の彼は同族の目もあってか鈴の鳴りが悪い。唇を噛み、熱っぽい吐息を押し殺そうとする彼の顔を騎乗者は見、仕方がないと両乳首をキュッ♡と摘んでやった。

「ンッ♡ぁっ、ぁぁっ、ふ、ぁぁ~…………ッ♡♡」

 鈴を鳴らし馬の四本脚が快感に震え、彼の馬チンポの先が頭を出すと観客からちょっとしたどよめきが起こる。
 その声に首まで真っ赤にしてまた口を引き結ぶケンタウロスだが、調教してきた騎乗者に、彼の弱い触られ方は良く知られてしまっている。

「ァッ♡ンッぁ♡ぅぁァアッ♡♡」

 中指と親指で乳首を摘み、人差し指で優しく乳頭を撫でる。ケンタウロスの下半身が大きく跳ねるが、騎乗者が落ちることは決して無い。
 張り詰めた突起の先をそっと、まるで野の花でも撫でるかのように優しく弄られ、ケンタウロスの暴れさせている腰に切なさと熱が溜まっていってしまう。

「ふっ、ぅっ♡ンッく、んんっ……♡ひっ♡ぅっ…♡」

 ビンビンに勃ってしまったケンタウロスの乳首を撫で続ける騎乗者、馬チンポが徐々に飛び出し、その長さと太さを多くの観客へ見せつける。
 未調教のケンタウロス達の方へ身体の正面を向けられ、カリカリと乳首を掻かれ身悶える姿を見られてしまい、羞恥と屈辱で蹄を激しく鳴らす音が鈴の音と共に響く。

「ン゛んッ♡ぐっ♡ふう゛ッ♡♡んぐぅっっ♡♡」

 激しくカシュカシュ♡と引っ掻いたかと思えば、突然乳首の下側だけを優しくコショコショ♡と炙られるようにくすぐられ、馬の尻を高く上げて勃起しきった馬チンポを観客に見せつけてしまうケンタウロス。
 敏感な先を包みこみクニクニ♡コリコリ♡と執拗な愛撫をされると、強い快感に彼の顔が蕩け目尻から涙が流れた。

「アッ♡ンッぁっ♡ひゃっ♡ン゛ッぅぁぁ……ッ♡♡ふぁぁぅ゛ッぐぁ…………ッ♡♡」

 尻を揺らし、蹄で地面を掘り、ガチガチに勃起した馬チンポが地面に我慢汁の染みを作る痴態を観客と、同族に見られるケンタウロス。
 羞恥のあまり滲み続ける涙を落としながら、淫らに調教された身体を甘く疼かせている。

「はぅぅうッ♡んぅう゛ッ♡♡く、ふぅっっ♡ぁっ♡やぅぅう…………ッ♡♡」

 調教師の指がケンタウロスの硬く尖った乳首を弾き、衝撃と強い快感を与え続ける。弾かれる度に大きく鈴が鳴り、馬チンポからはジュプッ!と我慢汁が吐き出される。
 軽い痛みさえも快感として受け取るように調教されたケンタウロスの身体は熱が上がり続け、指の腹を使って摘み擦られる責めに代わられても、爪の先で意地悪に乳頭を穿られる責めにも、過敏に反応してしまう。

「あ゛ぅッ♡くっ、ぅっひう゛♡♡ンッ♡やっ♡ァァッ♡♡ぐォッ♡アッ♡オ゛ォッ♡♡」

 強烈な、優しい、もどかしい、強すぎる。様々な快感に腰を跳ねさせ上体を揺らし、鈴を鳴らして淫らに踊り続けるケンタウロス。
 涎が垂れ口元から胸元は濡れ、我慢汁をそこらじゅうに撒き散らし、馬チンポをビクビク♡と痙攣させながら終わりを待ち望む。

「ア゛ッ♡ふぁ゛ッ♡ア゛ッぁあああッ♡♡」

 弛み蕩けた口からはひっきりなしに喘ぎ声が漏れ続け、何度も踊らされた曲に合わせていやらしく半人半獣の身体をくねらせながら、頬を染め、汗で人体も馬体も輝かせながら、乳首を騎乗者に弄られ身を捩るケンタウロス。
 何度も、何度も、なんども、同じ曲の、同じ場所で、果てて、出して、悶えて、見られて。ケンタウロスの視界に同族達の姿が入る、自分のことを熱っぽい視線で見つめ、尻尾を振って少しもじついているような。
 その瞬間、いつも吐精させる曲の盛り上がりと、射精を許す騎乗者による頸を舐める合図。

「あっ♡♡♡」

 甘ったるい啼き声と共に、呆気なく吐精してしまったケンタウロス。地面に多量の白濁液が撒き散らされ、観客から響めきと称賛の声、同族からは熱っぽさを含んだ憐れみを持つ視線をもらう。
 恥ずかしさと惨めさに顔を伏せ、赤くなった乳首と頬を少しでも隠そうとするケンタウロスだが、まだ終わらない。騎乗者の手が乳首から離れ、彼の脇腹へと移る。

「はー……♡はー…♡……あっふん!?」

 コショコショコショッ♡優しく脇腹で指を動かされ、絶頂後の敏感な身体を嬲られ始めるケンタウロス。乗られているから逃げられやしないのに、片側だけ腹をくすぐられると、反対側にヨロヨロと移動してしまう。
 屈辱的な声をあげ、笑い声を噛み殺そうとするケンタウロス。しかし、騎乗者を振り落とさない限りは敏感にされてしまった肌の上を遊ぶ指が居なくなる事はない。
 
「ひはっ!?んっ、ふふ、く、ふぅん…はんっ!!?ひゃっ、ひふっ!く、ひゃぅっ!!」
 
 精悍な男の顔を持つケンタウロス、下半身が馬であるというだけの理由で、性奴隷に落とされ、こうして恥辱を繰り返されている。
 騎乗者の指がツンッ!と脇腹を突く度、ビクンッ!と大きく反応して見せるケンタウロス。同族の前ということを気にしている場合ではない、ただ突かれる側から逃げ踊り、人間の目を楽しませ続ける。

「ひぎっ!くっひ!?はっ、はぁっ、ふひょっ!?ぁっ、ふ、ぁぁ…♡あっ♡ふんッ!!?ぎゃぅっ!!ひっ!いっひ!!?」

 騎乗者はケンタウロスの脇腹を暫く突きまわしたあと、彼の両腋の下に五本ずつ指を立て、ワシャワシャと掻き回し始める。
 汗でぬるつく窪みを無遠慮に遊ばれ馬の前脚を上げ後ろ蹴りを繰り出し、再度硬く勃起しかけている馬チンポを振り乱しながら爆笑するケンタウロス。

「ひゃぁぁぁぁあッはひははははははははは!!!?いひぃいッ!!ぐひゃぁっひゃひゃひゃひゃひゃッ!!?」

 だらだらと汗を垂れ流し、水音がするようになってしまった腋の下をくすぐり犯されるケンタウロス。果てたばかりの身体にはなんとも酷な責苦。
 撫でたり突いたり捏ね回したり、慣れさせない刺激でケンタウロスを躍らせる騎乗者は、滅茶苦茶にに跳ねる彼の上でずっと鞍から落ちてやらない。

「だぁぁあっっはっひゃっはっはっは!!?くはぁうっっ!?んッひぃ!!くひはははははははははははは!!あっは!?ひゃぁはははははははは!!」

 頭の後ろで拘束されたケンタウロスの腕、無防備に開けられた腋の下をくすぐられ、再度硬さを取り戻しつつある馬チンポを振り乱しながら踊る姿はなんとも淫乱だった。
 未調教のケンタウロス達の頬が染まり、どこかおちつかない、そわそわとした動きを繰り返す。そんな彼等の視線の先には鈴を鳴らし乱れ踊る一頭、自分達より体躯が立派な雄のケンタウロス。

「ぎゃひゃぁぁぁぁあっっ!!いっは!?くははははははひゃぁぁあッッ!!?へへへあっはははははははははははははははははッ!!!!」

 全身を汗で濡らし、滑りの良い腋の下を人間の手で弄られ笑わせられる。森に住むという彼等は知っている、腕の下に虫が入り込んだ時の言い表しようのないむず痒さを、それが、もし、ずっと続いたら。
 踊り狂うケンタウロスの腹筋が、馬の下半身が、まろび出ているチンポが人間の手捌きに屈服して、ピクピクと痙攣をしているのを間近で見せられ、彼等はむず痒くなってきた腕を閉めて発情期に似た行動をし始める。

「ぃひひひひひッ!!きひっ!?は!ふ、はぅ、ふぅぅう……ッ!!?ンッ♡んんゔぅ……っ♡♡」

 尻を少し前後に揺らし始めた未調教の個体に気付いてか、それとも踊りの振り付け通りなのか。腋の下を虐めていた騎乗者の手が、ケンタウロスの胸横にズレて優しく撫で回し始めた。
 性感帯と言っても過言ではない感度に作り替えられてしまった胸横を弄ばれ、ケンタウロスの笑い声が一転、甘い吐息に変わる。

「は、ァァッ♡ンッ♡ぃっぅ……っ♡♡アッ♡ふぁ……っ♡♡アッん…♡」

 胸横から下乳、撫で回し掻き乱し、乳首に近い位置を焦らし遊ぶ騎乗者の手に快感を堪える余裕もなく素直に喘ぐケンタウロス。
 胸周りを焦らされどこか期待したような腰の振りを同族に見られていることも忘れ、馬チンポを観客へと見せつけるように揺らし、鈴を鳴らし悶える。曲も終わりに近づき、騎乗者は彼の頸を甘噛みし、指先が尖り腫れる胸の先を……。

「アッ♡ぁあ゛ん…………ッ♡♡♡」

 勢いよく吐精し、白い水溜りを作り上げたケンタウロス。快感によろめき馬の前脚を折り、まるで観客へとお辞儀をしているような体制を取らされる。
 騎乗者に頭を撫でられ胸横を撫でられ、頸に口付けを落とされ快感に悦び震える雄のケンタウロスの尻。

「はぁ…♡ぁぁ…ッ♡んっぅ…ぁ……♡♡」

 同族の、それも同性の痴態を目の当たりにした未調教のケンタウロス達は、一人では中々慰められないモノをそれぞれ出し揺らし、甘い吐息を小さく漏らして尻を前後に揺らしていた。
 そんな彼等の鎖を引き、会場に連れ出す人間。勃起した、人間とは違う性器を見世物にされ、隠すことも出来ず発情した様子を観察されるケンタウロス達。

 稀にこの地獄から逃げ出し、森に帰る個体も出るというが、上半身の人間体を淫らに作り替えられ一頭では慰めることも容易でない彼等の身体、人の管理下に戻ってくる事が多いのだという…。
 
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