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第81話
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「……で、だ。俺はジャイルズ、お前をさっさと殺るか、それとも時間を掛けて殺るか、どちらかを選ぼうと思うが一応希望は訊いてやる」
「どっちも勘弁して下さい、今でさえ死にそうなんですから」
「じゃあ、いまわの際の言葉を聞いてやる。草葉の陰で喜べ」
「何が言いたいんですか、本当に、もう」
そこで黙っていたハイファが口を開く。
「ジャイルズ=ライト。テラ連邦軍中央情報局第二部別室名を以て、貴方を逮捕します」
「殺すか逮捕かって……アロイス公、何か仰って下さいよ」
紛れもないシドたちの本気に、公もシリアスな顔つきでシドとハイファを見比べた。
「僕の城で僕の客人に失礼だ。この部屋を出て行きたまえ」
「出て行けねぇな。こいつは世の中にのさばらせておいていい人間じゃない」
「確かに話を聞けばレフターは背伸びをしすぎたようだが、それは決して自分のためではない」
「こいつが犠牲的精神を発揮したってか?」
「そうだ。レフターは犯罪者かも知れないが全ては貧しい民のために王として――」
「王なら犯罪も許されるのか?」
「そうは言わないが上に立つ者は犠牲を踏み越えねばならないこともあるだろう?」
「ふん。公、あんたはよっぽど上手くこの野郎に刷り込まれたらしいな」
「刷り込まれたとは……どういうことだ?」
ここで既にシドが『悪い知らせを聞かせる家来』に収まったことに公は気付いていない。ジャイルズは悟ったらしく、顔色を更に悪くしているが遮る元気もないらしい。
「王はパン屑を施すだけじゃねぇ、善悪の判断も握ってるんだ。何十人を嬲り殺したホシだって、王が『貧しさのあまりにパンを盗もうとした奴は無罪だ』っつったら無罪になる」
「それは極論だ。何度も言うがレフターはリマライ星系の貧しい鉱区民のため――」
「おためごかしは止せ、アロイス次代王。あんたがそれを言えばどれだけ社会が乱れるか分かってるのか? 純粋培養されて善悪も分からねぇとは驚きだな。ノブレス・オブリージュだけを忠実に実行してパン屑を投げる方がよっぽどマシだぜ」
「僕は『高貴なる義務』だけにしがみつき、長じてガムル星系民を飢えさせたくはないんだ。痛みを知らない王だから、七歳で人殺しをした王だからと陰で罵られたくはないのだ」
「だから人殺しを正当化するのか? 泥棒は? 強姦はどうなんだ?」
「それは極論だと言ってるだろう!」
二十四歳の青年は『教師』を庇おうと静かな口調ながら怒りを露わにし、十歳の少年の躰でこぶしを握り締めていた。酷く不機嫌そうにシドを見返している。
そこでハイファが口を開いた。
「公、貴方はご自身の殺人を正当化していない、許していない……そうですね?」
「……リリカには何の罪もなかった」
「失敗は償わなきゃならない。それが二度と戻らないものでもね」
「当然だろう。だが償っても元に戻らないものは一生背負ってゆくしかないのだ」
「その通りです。でもアロイス公、一生背負う覚悟を決めた貴方は、まだご自分が『痛み』を知らないとお思いですか?」
室温と同じになった紅茶をひとくち飲んで公は淋しげに言う。
「償えないんだ。亡き者に幾ら語りかけても何も返ってこない。意味なんてない」
「意味はあると思いますが。意味なんてないなら何故、薔薇を捧げているんですか? それに何故僕らが墓参すると申し出たとき、貴方は『きっと喜ぶだろう』と仰ったんですか?」
「薔薇は……僕の自己満足だ」
「仰ったことは?」
「それこそおためごかしだったと認めよう。僕の自己満足のためについた、口先だけの嘘だ。薄っぺらい社交辞令の言葉だよ。まともに受け取るとはどうかしている」
アロイス公は傲岸不遜に言い放ったが顔は紅潮している。今まで誰にも触れられなかったデリケートな話題に驚いて拒否することもできずにいるようだった。
それでも昂然とした態度は崩さない。だが次には声を震わせる。
「もし……もしも本当にリリカが喜ぶような心をこの世に残しているのならば、この僕をとっくに罰してくれている筈だ。そうだろう? けれどリリカは僕を罰するどころか、罵る言葉さえ与えてくれないんだからな!」
叫ぶように言って更に顔を紅潮させた公が、こういった精神的攻撃に慣れている筈もなく、次代王のプライドが脆くも崩れかけているのは、シドもハイファも分かっている。
だがここでジャイルズの口車に乗せられたアロイス公を放置すれば、長じてガムル王室までリマライ星系の轍を踏ませることになりかねない。
勿論ここは議会政治で物事が動いている。星系政府代表は王ではなく星系政府議会が選出して王が承認した星系首相だ。王が自ら善悪を判断する場面は少ないだろう。それでも禍根は断っておくべきだった。
そのアロイス公は自らの両手を見つめて独白した。
「幾度この身を投げ捨てたいと思ったことか。どんな罪を犯してこんな躰に生まれたのか。僕はリリカを殺してしまった、こんな身に生まれついたために。だが次代王という立場が強引に僕を生き存えさせたんだ。民のためにあれと……僕は己の死ですら自由にならない」
「そう、でしたか」
「それだけじゃない。事実を見聞きすることさえ自由にならない。都合が悪いと周りの皆は僕に目隠しをする。耳を塞いで聞こえなくする。僕に罪はない、何もなかったんだとばかり囁いて、事実を見せようと、聞かせてくれようとはしなかったんだ」
「……公」
「お蔭で僕はリリカの亡骸を抱いてやることも、謝ることもできなかったんだぞ!」
魂がちぎれるような叫びを放ち、公はもう疲れきった顔をしていた。
そっとハイファが同い年の青年の肩を叩く。
「だから事実を全て見せ突きつけるジャイルズの言葉が何より信じられたんですね」
「レフターは様々な悪ですら僕に告げてくれる。事実を全てありのままに」
ずっと黙って聞いていたシドが再び口を開いた。
「でもさ、何もかもを事実だけで埋めなくちゃならねぇのか?」
「事実以外に何で埋めるというんだ?」
「知らねぇことを知ろうとする意気込みは立派だが、事実を知る以外にも人に備わった大きな能力があるだろ、想像するという力が」
「どっちも勘弁して下さい、今でさえ死にそうなんですから」
「じゃあ、いまわの際の言葉を聞いてやる。草葉の陰で喜べ」
「何が言いたいんですか、本当に、もう」
そこで黙っていたハイファが口を開く。
「ジャイルズ=ライト。テラ連邦軍中央情報局第二部別室名を以て、貴方を逮捕します」
「殺すか逮捕かって……アロイス公、何か仰って下さいよ」
紛れもないシドたちの本気に、公もシリアスな顔つきでシドとハイファを見比べた。
「僕の城で僕の客人に失礼だ。この部屋を出て行きたまえ」
「出て行けねぇな。こいつは世の中にのさばらせておいていい人間じゃない」
「確かに話を聞けばレフターは背伸びをしすぎたようだが、それは決して自分のためではない」
「こいつが犠牲的精神を発揮したってか?」
「そうだ。レフターは犯罪者かも知れないが全ては貧しい民のために王として――」
「王なら犯罪も許されるのか?」
「そうは言わないが上に立つ者は犠牲を踏み越えねばならないこともあるだろう?」
「ふん。公、あんたはよっぽど上手くこの野郎に刷り込まれたらしいな」
「刷り込まれたとは……どういうことだ?」
ここで既にシドが『悪い知らせを聞かせる家来』に収まったことに公は気付いていない。ジャイルズは悟ったらしく、顔色を更に悪くしているが遮る元気もないらしい。
「王はパン屑を施すだけじゃねぇ、善悪の判断も握ってるんだ。何十人を嬲り殺したホシだって、王が『貧しさのあまりにパンを盗もうとした奴は無罪だ』っつったら無罪になる」
「それは極論だ。何度も言うがレフターはリマライ星系の貧しい鉱区民のため――」
「おためごかしは止せ、アロイス次代王。あんたがそれを言えばどれだけ社会が乱れるか分かってるのか? 純粋培養されて善悪も分からねぇとは驚きだな。ノブレス・オブリージュだけを忠実に実行してパン屑を投げる方がよっぽどマシだぜ」
「僕は『高貴なる義務』だけにしがみつき、長じてガムル星系民を飢えさせたくはないんだ。痛みを知らない王だから、七歳で人殺しをした王だからと陰で罵られたくはないのだ」
「だから人殺しを正当化するのか? 泥棒は? 強姦はどうなんだ?」
「それは極論だと言ってるだろう!」
二十四歳の青年は『教師』を庇おうと静かな口調ながら怒りを露わにし、十歳の少年の躰でこぶしを握り締めていた。酷く不機嫌そうにシドを見返している。
そこでハイファが口を開いた。
「公、貴方はご自身の殺人を正当化していない、許していない……そうですね?」
「……リリカには何の罪もなかった」
「失敗は償わなきゃならない。それが二度と戻らないものでもね」
「当然だろう。だが償っても元に戻らないものは一生背負ってゆくしかないのだ」
「その通りです。でもアロイス公、一生背負う覚悟を決めた貴方は、まだご自分が『痛み』を知らないとお思いですか?」
室温と同じになった紅茶をひとくち飲んで公は淋しげに言う。
「償えないんだ。亡き者に幾ら語りかけても何も返ってこない。意味なんてない」
「意味はあると思いますが。意味なんてないなら何故、薔薇を捧げているんですか? それに何故僕らが墓参すると申し出たとき、貴方は『きっと喜ぶだろう』と仰ったんですか?」
「薔薇は……僕の自己満足だ」
「仰ったことは?」
「それこそおためごかしだったと認めよう。僕の自己満足のためについた、口先だけの嘘だ。薄っぺらい社交辞令の言葉だよ。まともに受け取るとはどうかしている」
アロイス公は傲岸不遜に言い放ったが顔は紅潮している。今まで誰にも触れられなかったデリケートな話題に驚いて拒否することもできずにいるようだった。
それでも昂然とした態度は崩さない。だが次には声を震わせる。
「もし……もしも本当にリリカが喜ぶような心をこの世に残しているのならば、この僕をとっくに罰してくれている筈だ。そうだろう? けれどリリカは僕を罰するどころか、罵る言葉さえ与えてくれないんだからな!」
叫ぶように言って更に顔を紅潮させた公が、こういった精神的攻撃に慣れている筈もなく、次代王のプライドが脆くも崩れかけているのは、シドもハイファも分かっている。
だがここでジャイルズの口車に乗せられたアロイス公を放置すれば、長じてガムル王室までリマライ星系の轍を踏ませることになりかねない。
勿論ここは議会政治で物事が動いている。星系政府代表は王ではなく星系政府議会が選出して王が承認した星系首相だ。王が自ら善悪を判断する場面は少ないだろう。それでも禍根は断っておくべきだった。
そのアロイス公は自らの両手を見つめて独白した。
「幾度この身を投げ捨てたいと思ったことか。どんな罪を犯してこんな躰に生まれたのか。僕はリリカを殺してしまった、こんな身に生まれついたために。だが次代王という立場が強引に僕を生き存えさせたんだ。民のためにあれと……僕は己の死ですら自由にならない」
「そう、でしたか」
「それだけじゃない。事実を見聞きすることさえ自由にならない。都合が悪いと周りの皆は僕に目隠しをする。耳を塞いで聞こえなくする。僕に罪はない、何もなかったんだとばかり囁いて、事実を見せようと、聞かせてくれようとはしなかったんだ」
「……公」
「お蔭で僕はリリカの亡骸を抱いてやることも、謝ることもできなかったんだぞ!」
魂がちぎれるような叫びを放ち、公はもう疲れきった顔をしていた。
そっとハイファが同い年の青年の肩を叩く。
「だから事実を全て見せ突きつけるジャイルズの言葉が何より信じられたんですね」
「レフターは様々な悪ですら僕に告げてくれる。事実を全てありのままに」
ずっと黙って聞いていたシドが再び口を開いた。
「でもさ、何もかもを事実だけで埋めなくちゃならねぇのか?」
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