嫁の彼氏がオレの彼女？

優とサシ飲み

翌日夕方陽子から着信がある
「陽介ごめーん！今日の外食、仕事のトラブルでいけなくなったーグスン。
優に連絡つかないし、きっとあの子知らずに店に行くだろうからご飯食べさせてあげて～」

そう、今日は優も交えて3人でディナーの予定だった、、ディナーって洒落てみたが居酒屋である。

優にテルするも、確かにつながらない。

(まっ、オトコ同士、気楽に飲むか～、陽子への悪口大会になっちゃったりしてー、アイツ今ごろクシャミしてるぞー)

それはそれで楽しそうだと思いながら約束の時間前に店に入る。
店員に1人減ることを伝えて生中を注文。
ビールが到着すると同時に優が店に入って来た。　

(おーっ！コッチ、こっちー)
手招きすると笑顔で席に着く。
店員に優のカシスオレンジを注文した。優はアルコールに弱いのだ、、そりゃ、ハタチだから、まっ、そんなもんか。

優「陽介さんお疲れ様です。あれっ、陽子さんは～？」

キョロキョロあたりを見回す姿が可愛らしい。
優に陽子は残業になったこと、優に何度もテルしたことを説明した。

優「すみません。バイト先でシステムトラブルがありましてー、きっと陽子さん事務だから、そのせいだと思います」

そうだった、優は陽子の会社のアルバイトしていたんだった。
トラブルでバイト終わりが遅くなり、家に忘れたスマホを取りに帰る時間もなく、直接この店にきたそうだ。

同じ会社で働いていて連絡できないものかねー、、、まっ、部署も違うし、他の人の目もあるだろうからしょうがないか。

結果、2人で居酒屋に3時間以上居た。なんか、学生時代に後輩とよく飲みに行ったことを思い出し楽しかった！

店を出る頃にはオレは完全に出来上がっていた。
優「よ、陽介さん、大丈夫ですか～？ボク、心配だから家まで送りますよ～」

チドリ足にフラフラ歩くオレを支えてくれる。
(オレを送って～、でっ、陽子を食べるー♫なんちゃってーだははーっ)

優「そんなことしないですよ～。それにボク、あまりエッチは好きじゃなくて、、うまくいえないですが～モゴモゴ」

(でしょうねっ。きっと陽子が襲ってるんでしょ？前のホテルで優にまたがり腰を振る陽子の姿をみてるから、うちの嫁がすみませんね～)

オレは定期があるから、優のチケットだけを購入し一緒に帰路につく。優はずっと腕を持ちふらつくオレを支えてくれた。

(白い肌にピンクの唇。ヒゲなんか生えてないじゃんか～。ウィッグ被せたら女の子と見分けつかんぞー！)

陽子にどんな風に攻められてるんだろ？前回のホテルは自分が猿になりすぎていて、あまり覚えていない。
でも、陽子のマンコの横で横たわる真っ白なチンポ。皮に隠れた亀頭(可愛い)。昨日、陽子のマンコから舐めた精液の味。

優の魅力にどんどんハマっていくオレがいた。