嫁の彼氏がオレの彼女?

MAMEDEN

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妊娠

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あれから6ヶ月。
妊娠中期、お腹も大きくなり、幸せな日々を送っている。

挿入こそしないが。陽子は気遣ってくれて。 
たまにフェラ抜きや手コキで癒やしてくれた。 
マンコだって見せてくれた、マンコ見ながら手コキで陽子のキレイな足にぶっかけたりと、それなりに楽しんでいた♡

ただ、妊娠後期になると、安定期に入り色々と出かけることは出来る様になったが、めっきり夫婦生活は無くなった、、、さみーしー、、、

オレは陽子がオマンコ見せてくれたら、自分でシコってもいい気持ちだったが、、、最近はそんな雰囲気でもない、、、

そんな中、とある日。
会社同僚と飲んで、駅地下で1人2次会をしていたら
「あれ?陽介さん?」
優と優子がたまたま同じ居酒屋に来た。

同じテーブルに誘い、3人で飲んだ。
優子「陽子さんもお母さんになるんだ~、、凄ーい!」

(いやいや。優子ちゃんの方が色々と凄いと思うが、、、、)

ついつい、夜の夫婦生活の話しになる。
優子はトイレを指差し、抜いてあげよっか?と、やさしく?言ってくれたが、優の手前、丁重に断った。

お会計を済ませ、、、もちろん気持ちよく全部出したさ。精子が出せない今は、せめて、お会計くらいは気持ちよく出しますとも!

優カップルともわかれ、1人逆方向の駅にフラフラと歩いていたら、
たったったっ、と足音が聞こえ振り向くと優がいた。

「ありゃ?どうしたの?優子ちゃん大丈夫?」

優「駅に送って電車に乗せたので大丈夫です!」

可愛いヤツじゃー!

電車を降りて優と歩く。なんか、暗いのもあって。ついつい手を繋いだ。本当は寂しかったからかな、、、

一年前に優に手コキして射精させた公民館の前、、、懐かしいなー

なんて思っていたら、優がオレの手を引き公民館裏へ、、、

優がキスしてきた。優から来るのは初めてだった。正直、ビックリした。

優「なんか、元気ない陽介さんみるのつらくて、、、ボク、いつも、助けてもらったから、なにかできないかな?って、最近考えていました。なんか、、すみません、、、」

無言で優を抱きしめた。
その気持ちがうれしかった。
優にキスした。なんか、気持ちがすっきりした。優、ありがとう♡

タクシーを呼び、運転手に運賃を渡して、優を優子のもとへ送り出す。

なんか、性欲優先だった自分が恥ずかしい気持ちになった。

夜風が心地よい。
優。ありがとう。やっと大切なものに気づいた、、、、 

でも、でも、、、我慢できなくなったら優子ちゃん一晩かしてー!!
↑ 
最低人間の思考~!
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