1 / 59
ゴミ屋敷のゴミの中
しおりを挟む
いわゆる私の両親というのは、ろくでもない親だった。
そんな私の父が、ゴミ屋敷の中で死んだ。
「ええーっ!ゴミ屋敷の掃除ってそんなにかかるんですか」
「平屋とはいえ、一軒家ですからね。ご自身でやられて、トラック廃棄だけならかなり安く行けますけど、このゴミ屋敷の惨状では...」
見積もりに来た清掃会社の人は、申し訳なさそうにしつつも、床にこれでもかと積まれている悪臭漂う生ごみ袋と、ここでご臨終ですねという跡形らしき物を見て目を背けた。
夏も終わり、夜は肌寒くなってくる冬に入りかけの季節。
皮肉にも、この街の交番の警察官が数年に一度、状況把握のために家を回って住居情報の確認をしていた。
そんな中に、鍵もかからない玄関からはみ出た悪臭漂うゴミの部屋、そして中には変わり果てた姿の父があったという。
「近所に家がないのが周りの迷惑にならず、せめてもの救いだったけど気づかれるのが遅すぎたわね」
開けた瞬間の激しい悪臭と、業者の人ですら目を背けたそこにあったと思われる遺体の跡形、激しい虫に、私もぞぞっと後ずさりする。
「先立つものがない限り仕方ないですよね」
先立つものどころか、それ以前にこのゴミ屋敷の持ち主の父は借金があった。
家を売って、借金がなくなればいいが...
「ああ...神よぉー」
私は深くため息をつくしかない。
「遺産の受け取り拒否をすればよかった。私だって普段ならそうしてたわよ...」
だが、私は職場が倒産して失業したばかりだった。
そこに入った父の訃報。
父は死んだわけで、もう巻き込まれることもないし、住むところの確保だけはできると思ったのよ。
渡りに船かと思ったが、そんなわけがなかったわね。
ああ、今ならバカな判断をしたと頭を殴ってやるのに...
激しい後悔に駆られても後の祭り。
母は私が小学生の頃に男と蒸発したし、父親は、まさに飲むか博打かの性格で問題ばかり起こしてくれていた。
それからまもなく私は施設で暮らすことになり、以後両親とは会っていない。
「でも、ここにしか私にまつわる思い出がないのだもの」
私の記憶が確かなら、家には私が幼い頃のまだ幸せと思われていた家族写真や買ってもらったおもちゃ、思い出の物もあった。
ここで手放したら私の過去全てが無くなってしまうようなそんな感覚に陥りそうになったのだ。
私には兄弟はいない。
この古ぼけた家だけが唯一の思い出なのだ。
とりあえず見積もり段階ですでに支払えないことは分かり、大量のゴミ袋のサービスと廃棄のトラックだけ契約する。
「やるしかないか。とりあえず寝泊りしたい。水と電気は未払いを支払ったからゴミさえ片付ければなんとかなるわよね」
ちらっと風呂があると思われるところを見つめる。
「と言っても風呂もシンクも所狭しとブンブン飛び交っているんだけど」
私は腰に手を当てて、まず掃除する場所をシミュレーションする。
水場の確保ーーこれをしないと何もできない
「流れるものがあれば少しは変わるかもしれないしね。」
まずはゴミを踏みつけながらシンクの中を片付けていく。
「もうゴミの原型がないのだけど...ドロドロに溶けてるし、なんか獣死んでるし...」
手袋、マスク、メガネでどんどん投げ込んでいくがカップ麺か惣菜か酒かという状況で、そこに悪臭のえたいの知れない何かが加わっていく。
「なんで風呂やトイレにゴミを捨てようと思うの!解せない!!」
ドアはもう開閉できないただ雪崩のように積み重なるゴミ袋。どこで寝ていたのか知りたくなる。
シンクの上にあったゴミを一旦袋に入れて、トラックが運び込めるように外に積み重ねていく。
宅配便は来る。だから、ネットで買える酒とカップ麺、惣菜ばかりになったのだろう。
いや、電気を止められて冷蔵庫が使えないからか?
とにかく、プラスチックごみとその食べ残しの蓄積と思われる生ごみ、ペットボトルと瓶の山がひたすら出てくる。
「風呂も確保したいと言いたいけど、トイレとシンクだけ確保しよう」
最悪、風呂で寝られるだろうかと甘いことを考えていたが、これは車中泊決定だ。
父の遺体は夏の暑い時期を通りすでに白骨化していたという。
「使えなくなったトイレの代わり?紙おむつが大量に出てくるんだけど。もうやだ!」
衣服やタオルなどの日用品と思われるものはドロドロのゴミの中ですでに布としての原型がない。
壁には5年前から止まっているカレンダー、いつからか止まっている時計がかかり空間が止まったままだ。
線から抜かれた電話
使うことも恐ろしいストーブ
3本足になったこたつ
開くのも恐ろしいが、開かない炊飯器
埃に塗れ、色が見たことのない状況になった調味料...
異様に多い紙類、そして、督促状ーー
もういや!!!
なんで財産放棄しなかったのよ!わたし!!
叫び声を上げながら1週間
それでも私は床に近づくにつれて探し続けた。
机の中、押し入れ...
「どこかに写真一枚ぐらいあるはずよね。まさか捨てたの?」
だが、こんなにゴミを捨てたのに、肝心の私の過去にまつわる思い出は、空き箱ひとつ見つからない。
服も、おもちゃも、本も...
「ううん、そんなものどうでもいいわ。お父さんの写真も、お母さんの写真も、わたしのものも...1枚もないの??」
全てをトラックに乗せ終えた時、そこには思い出も何も一つ見つかることはなかった。
「では、これでもう載せるものはないですね。いやー、1週間でここまで綺麗にされるとは...お疲れ様です。」
見積もりに来た時と同じ業者の人が、労いの言葉と共に領収書をおいてトラックに乗り込んだ。
「ひとつぐらい、写真か何か...あったと思ったのにな」
私は呆然としたまま、ゴミたちを載せて去っていくトラックを見送る。
施設に行ってからは面会にも一度も来なかった父
男と蒸発してからは、一度も連絡がなかった母
「二人にとって、私が欲しかった思い出は、消し去りたい過去だったの?」
私の頬を一筋の涙が流れていても、それを慰めてくれる人も、拭いてくれる人もいない。
残った唯一の思い出の家には、きれいになることのない汚れと染み込んだ悪臭が消えずに残っていた。
◇◇◇
「これからどうしよう。引越し費用を払ってここに越してきても、冷蔵庫も洗濯機もないし...そもそもガスも止まってるし」
この家をさっさと売り払うほうに舵を切るか
借金も把握しないといけないし、金額によっては自己破産だよね。
「私、まだ24歳だよ。ひどいよ。こんなの」
でも、体で返せるほど自慢の体でもなければ、巧みな話術でお客さんを楽しませることができるような人間ではない。
よく借金があったら夜の商売をしたらいいとか、体を売るというが、それができるニーズがある人になれるのはごく一握りだ。
もちろん、短期ならば多少のお金にはなるかもしれない。
だが、24才は、夜の商売で若さを売りに出来る年齢ではない。これから始めてみるわと言えるほど甘い職業ではないのだ。
自分ぐらいの歳になると、お客をつけることができるような時間や空間を提供できる人材になれる人はごくわずか、それを生涯の職業にできる人はわずかなのだと、施設時代の仲間からも聞いていた。
「それでもツテを頼るしかないか」
土地の権利書や建物の登記書が入った箱は押入れに残っていてホッとする。
それをごそごそ箱から出すと、奥に薄汚れた大きな布の袋が畳まれて入っていた。
「まだ、こんなところにゴミがあった」
私は思いっきり顔をしかめる。
この手の袋を開いたら、黒光りする例の虫や、それらのご臨終になった死骸がでてくるのだ。
「でも、大事な書類が入ってるかもしれないわよね。何、この布袋?ゴミ袋サイズなんだけど」
しかも、奥が見えない。
袋をひっくり返そうとするがなんか硬くてひっくり返せない。
「なに?何が入っているの?」
私はどこかでまだ期待していたのかもしれない。
その中には、隠しても捨てられない写真とか、私のものとかあるんじゃないかって
少し前のめりになり、袋に頭を突っ込む
それと同時に、ぐっと陰圧がかかったような抵抗があって
うわわわわわあああああかああぁぁぁぁ
その先が、何もなかった。
私はひたすら転落していく
「何が?何がどうなってるの!!!わあああああ」
その袋の先に転がった時目の前にあったのはーー
広い赤絨毯、大きな絵画、そして、
「お前は誰だ!!」
私は一斉にみんなに囲まれ刀を向けられている。
わたしはごくりと息を呑む。
ちょっとでも間違えたら、これは詰む。
「ここは?あなた方は誰ですか?ここはどこですか?」
私は無抵抗を示すために両手をあげながら叫んだ。
そんな私の父が、ゴミ屋敷の中で死んだ。
「ええーっ!ゴミ屋敷の掃除ってそんなにかかるんですか」
「平屋とはいえ、一軒家ですからね。ご自身でやられて、トラック廃棄だけならかなり安く行けますけど、このゴミ屋敷の惨状では...」
見積もりに来た清掃会社の人は、申し訳なさそうにしつつも、床にこれでもかと積まれている悪臭漂う生ごみ袋と、ここでご臨終ですねという跡形らしき物を見て目を背けた。
夏も終わり、夜は肌寒くなってくる冬に入りかけの季節。
皮肉にも、この街の交番の警察官が数年に一度、状況把握のために家を回って住居情報の確認をしていた。
そんな中に、鍵もかからない玄関からはみ出た悪臭漂うゴミの部屋、そして中には変わり果てた姿の父があったという。
「近所に家がないのが周りの迷惑にならず、せめてもの救いだったけど気づかれるのが遅すぎたわね」
開けた瞬間の激しい悪臭と、業者の人ですら目を背けたそこにあったと思われる遺体の跡形、激しい虫に、私もぞぞっと後ずさりする。
「先立つものがない限り仕方ないですよね」
先立つものどころか、それ以前にこのゴミ屋敷の持ち主の父は借金があった。
家を売って、借金がなくなればいいが...
「ああ...神よぉー」
私は深くため息をつくしかない。
「遺産の受け取り拒否をすればよかった。私だって普段ならそうしてたわよ...」
だが、私は職場が倒産して失業したばかりだった。
そこに入った父の訃報。
父は死んだわけで、もう巻き込まれることもないし、住むところの確保だけはできると思ったのよ。
渡りに船かと思ったが、そんなわけがなかったわね。
ああ、今ならバカな判断をしたと頭を殴ってやるのに...
激しい後悔に駆られても後の祭り。
母は私が小学生の頃に男と蒸発したし、父親は、まさに飲むか博打かの性格で問題ばかり起こしてくれていた。
それからまもなく私は施設で暮らすことになり、以後両親とは会っていない。
「でも、ここにしか私にまつわる思い出がないのだもの」
私の記憶が確かなら、家には私が幼い頃のまだ幸せと思われていた家族写真や買ってもらったおもちゃ、思い出の物もあった。
ここで手放したら私の過去全てが無くなってしまうようなそんな感覚に陥りそうになったのだ。
私には兄弟はいない。
この古ぼけた家だけが唯一の思い出なのだ。
とりあえず見積もり段階ですでに支払えないことは分かり、大量のゴミ袋のサービスと廃棄のトラックだけ契約する。
「やるしかないか。とりあえず寝泊りしたい。水と電気は未払いを支払ったからゴミさえ片付ければなんとかなるわよね」
ちらっと風呂があると思われるところを見つめる。
「と言っても風呂もシンクも所狭しとブンブン飛び交っているんだけど」
私は腰に手を当てて、まず掃除する場所をシミュレーションする。
水場の確保ーーこれをしないと何もできない
「流れるものがあれば少しは変わるかもしれないしね。」
まずはゴミを踏みつけながらシンクの中を片付けていく。
「もうゴミの原型がないのだけど...ドロドロに溶けてるし、なんか獣死んでるし...」
手袋、マスク、メガネでどんどん投げ込んでいくがカップ麺か惣菜か酒かという状況で、そこに悪臭のえたいの知れない何かが加わっていく。
「なんで風呂やトイレにゴミを捨てようと思うの!解せない!!」
ドアはもう開閉できないただ雪崩のように積み重なるゴミ袋。どこで寝ていたのか知りたくなる。
シンクの上にあったゴミを一旦袋に入れて、トラックが運び込めるように外に積み重ねていく。
宅配便は来る。だから、ネットで買える酒とカップ麺、惣菜ばかりになったのだろう。
いや、電気を止められて冷蔵庫が使えないからか?
とにかく、プラスチックごみとその食べ残しの蓄積と思われる生ごみ、ペットボトルと瓶の山がひたすら出てくる。
「風呂も確保したいと言いたいけど、トイレとシンクだけ確保しよう」
最悪、風呂で寝られるだろうかと甘いことを考えていたが、これは車中泊決定だ。
父の遺体は夏の暑い時期を通りすでに白骨化していたという。
「使えなくなったトイレの代わり?紙おむつが大量に出てくるんだけど。もうやだ!」
衣服やタオルなどの日用品と思われるものはドロドロのゴミの中ですでに布としての原型がない。
壁には5年前から止まっているカレンダー、いつからか止まっている時計がかかり空間が止まったままだ。
線から抜かれた電話
使うことも恐ろしいストーブ
3本足になったこたつ
開くのも恐ろしいが、開かない炊飯器
埃に塗れ、色が見たことのない状況になった調味料...
異様に多い紙類、そして、督促状ーー
もういや!!!
なんで財産放棄しなかったのよ!わたし!!
叫び声を上げながら1週間
それでも私は床に近づくにつれて探し続けた。
机の中、押し入れ...
「どこかに写真一枚ぐらいあるはずよね。まさか捨てたの?」
だが、こんなにゴミを捨てたのに、肝心の私の過去にまつわる思い出は、空き箱ひとつ見つからない。
服も、おもちゃも、本も...
「ううん、そんなものどうでもいいわ。お父さんの写真も、お母さんの写真も、わたしのものも...1枚もないの??」
全てをトラックに乗せ終えた時、そこには思い出も何も一つ見つかることはなかった。
「では、これでもう載せるものはないですね。いやー、1週間でここまで綺麗にされるとは...お疲れ様です。」
見積もりに来た時と同じ業者の人が、労いの言葉と共に領収書をおいてトラックに乗り込んだ。
「ひとつぐらい、写真か何か...あったと思ったのにな」
私は呆然としたまま、ゴミたちを載せて去っていくトラックを見送る。
施設に行ってからは面会にも一度も来なかった父
男と蒸発してからは、一度も連絡がなかった母
「二人にとって、私が欲しかった思い出は、消し去りたい過去だったの?」
私の頬を一筋の涙が流れていても、それを慰めてくれる人も、拭いてくれる人もいない。
残った唯一の思い出の家には、きれいになることのない汚れと染み込んだ悪臭が消えずに残っていた。
◇◇◇
「これからどうしよう。引越し費用を払ってここに越してきても、冷蔵庫も洗濯機もないし...そもそもガスも止まってるし」
この家をさっさと売り払うほうに舵を切るか
借金も把握しないといけないし、金額によっては自己破産だよね。
「私、まだ24歳だよ。ひどいよ。こんなの」
でも、体で返せるほど自慢の体でもなければ、巧みな話術でお客さんを楽しませることができるような人間ではない。
よく借金があったら夜の商売をしたらいいとか、体を売るというが、それができるニーズがある人になれるのはごく一握りだ。
もちろん、短期ならば多少のお金にはなるかもしれない。
だが、24才は、夜の商売で若さを売りに出来る年齢ではない。これから始めてみるわと言えるほど甘い職業ではないのだ。
自分ぐらいの歳になると、お客をつけることができるような時間や空間を提供できる人材になれる人はごくわずか、それを生涯の職業にできる人はわずかなのだと、施設時代の仲間からも聞いていた。
「それでもツテを頼るしかないか」
土地の権利書や建物の登記書が入った箱は押入れに残っていてホッとする。
それをごそごそ箱から出すと、奥に薄汚れた大きな布の袋が畳まれて入っていた。
「まだ、こんなところにゴミがあった」
私は思いっきり顔をしかめる。
この手の袋を開いたら、黒光りする例の虫や、それらのご臨終になった死骸がでてくるのだ。
「でも、大事な書類が入ってるかもしれないわよね。何、この布袋?ゴミ袋サイズなんだけど」
しかも、奥が見えない。
袋をひっくり返そうとするがなんか硬くてひっくり返せない。
「なに?何が入っているの?」
私はどこかでまだ期待していたのかもしれない。
その中には、隠しても捨てられない写真とか、私のものとかあるんじゃないかって
少し前のめりになり、袋に頭を突っ込む
それと同時に、ぐっと陰圧がかかったような抵抗があって
うわわわわわあああああかああぁぁぁぁ
その先が、何もなかった。
私はひたすら転落していく
「何が?何がどうなってるの!!!わあああああ」
その袋の先に転がった時目の前にあったのはーー
広い赤絨毯、大きな絵画、そして、
「お前は誰だ!!」
私は一斉にみんなに囲まれ刀を向けられている。
わたしはごくりと息を呑む。
ちょっとでも間違えたら、これは詰む。
「ここは?あなた方は誰ですか?ここはどこですか?」
私は無抵抗を示すために両手をあげながら叫んだ。
53
あなたにおすすめの小説
【完結】異世界に召喚されたので、好き勝手に無双しようと思います。〜人や精霊を救う?いいえ、ついでに女神様も助けちゃおうと思います!〜
月城 蓮桜音
ファンタジー
仕事に日々全力を注ぎ、モフモフのぬいぐるみ達に癒されつつ、趣味の読書を生き甲斐にしていたハードワーカーの神木莉央は、過労死寸前に女神に頼まれて異世界へ。魔法のある世界に召喚された莉央は、魔力量の少なさから無能扱いされるが、持ち前のマイペースさと素直さで、王子と王子の幼馴染達に愛され無双して行く物語です。
※この作品は、カクヨムでも掲載しています。
神による異世界転生〜転生した私の異世界ライフ〜
シュガーコクーン
ファンタジー
女神のうっかりで死んでしまったOLが一人。そのOLは、女神によって幼女に戻って異世界転生させてもらうことに。
その幼女の新たな名前はリティア。リティアの繰り広げる異世界ファンタジーが今始まる!
「こんな話をいれて欲しい!」そんな要望も是非下さい!出来る限り書きたいと思います。
素人のつたない作品ですが、よければリティアの異世界ライフをお楽しみ下さい╰(*´︶`*)╯
旧題「神による異世界転生〜転生幼女の異世界ライフ〜」
現在、小説家になろうでこの作品のリメイクを連載しています!そちらも是非覗いてみてください。
お兄様、冷血貴公子じゃなかったんですか?~7歳から始める第二の聖女人生~
みつまめ つぼみ
ファンタジー
17歳で偽りの聖女として処刑された記憶を持つ7歳の女の子が、今度こそ世界を救うためにエルメーテ公爵家に引き取られて人生をやり直します。
記憶では冷血貴公子と呼ばれていた公爵令息は、義妹である主人公一筋。
そんな義兄に戸惑いながらも甘える日々。
「お兄様? シスコンもほどほどにしてくださいね?」
恋愛ポンコツと冷血貴公子の、コミカルでシリアスな救世物語開幕!
転生貴族のスローライフ
マツユキ
ファンタジー
現代の日本で、病気により若くして死んでしまった主人公。気づいたら異世界で貴族の三男として転生していた
しかし、生まれた家は力主義を掲げる辺境伯家。自分の力を上手く使えない主人公は、追放されてしまう事に。しかも、追放先は誰も足を踏み入れようとはしない場所だった
これは、転生者である主人公が最凶の地で、国よりも最強の街を起こす物語である
*基本は1日空けて更新したいと思っています。連日更新をする場合もありますので、よろしくお願いします
異世界の片隅で、穏やかに笑って暮らしたい
木の葉
ファンタジー
『異世界で幸せに』を新たに加筆、修正をしました。
下界に魔力を充満させるために500年ごとに送られる転生者たち。
キャロルはマッド、リオに守られながらも一生懸命に生きていきます。
家族の温かさ、仲間の素晴らしさ、転生者としての苦悩を描いた物語。
隠された謎、迫りくる試練、そして出会う人々との交流が、異世界生活を鮮やかに彩っていきます。
一部、残酷な表現もありますのでR15にしてあります。
ハッピーエンドです。
最終話まで書きあげましたので、順次更新していきます。
異世界リナトリオン〜平凡な田舎娘だと思った私、実は転生者でした?!〜
青山喜太
ファンタジー
ある日、母が死んだ
孤独に暮らす少女、エイダは今日も1人分の食器を片付ける、1人で食べる朝食も慣れたものだ。
そしてそれは母が死んでからいつもと変わらない日常だった、ドアがノックされるその時までは。
これは1人の少女が世界を巻き込む巨大な秘密に立ち向かうお話。
小説家になろう様からの転載です!
本の知識で、らくらく異世界生活? 〜チート過ぎて、逆にヤバい……けど、とっても役に立つ!〜
あーもんど
ファンタジー
異世界でも、本を読みたい!
ミレイのそんな願いにより、生まれた“あらゆる文書を閲覧出来るタブレット”
ミレイとしては、『小説や漫画が読めればいい』くらいの感覚だったが、思ったよりチートみたいで?
異世界で知り合った仲間達の窮地を救うキッカケになったり、敵の情報が筒抜けになったりと大変優秀。
チートすぎるがゆえの弊害も多少あるものの、それを鑑みても一家に一台はほしい性能だ。
「────さてと、今日は何を読もうかな」
これはマイペースな主人公ミレイが、タブレット片手に異世界の暮らしを謳歌するお話。
◆小説家になろう様でも、公開中◆
◆恋愛要素は、ありません◆
異世界転生~チート魔法でスローライフ
玲央
ファンタジー
【あらすじ⠀】都会で産まれ育ち、学生時代を過ごし 社会人になって早20年。
43歳になった主人公。趣味はアニメや漫画、スポーツ等 多岐に渡る。
その中でも最近嵌ってるのは「ソロキャンプ」
大型連休を利用して、
穴場スポットへやってきた!
テントを建て、BBQコンロに
テーブル等用意して……。
近くの川まで散歩しに来たら、
何やら動物か?の気配が……
木の影からこっそり覗くとそこには……
キラキラと光注ぐように発光した
「え!オオカミ!」
3メートルはありそうな巨大なオオカミが!!
急いでテントまで戻ってくると
「え!ここどこだ??」
都会の生活に疲れた主人公が、
異世界へ転生して 冒険者になって
魔物を倒したり、現代知識で商売したり…… 。
恋愛は多分ありません。
基本スローライフを目指してます(笑)
※挿絵有りますが、自作です。
無断転載はしてません。
イラストは、あくまで私のイメージです
※当初恋愛無しで進めようと書いていましたが
少し趣向を変えて、
若干ですが恋愛有りになります。
※カクヨム、なろうでも公開しています
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる