63 / 70
第4章 STAR WE CHACE(2021年)
Round9~15 新たな歴史
しおりを挟む
前回のベルアイルから、ロード・アメリカに舞台を移して迎えた第9戦のREVダブルヘッダー。このレースから、チームの冠スポンサーが変更されて、ラブライブからプリキュアへと変更になった。チーム名もこれまでのRLLR With Love Live!School Idol Project HFDP TEAM GOHからRLLR With Tropical-Rouge!Precure HFDP TEAM GOHへと変更され、各々のマシンに搭載されてるエンジンのバッジネームもそれぞれ、俺が「Cure Summer MUGEN HONDA CSMH-2.2TYPE-R」。美海が「Cure Coral MUGEN HONDA CCMH-2.2TYPE-S 」。星奈が「Cure La・ Mer MUGEN HONDA CLMH-2.2SIR」と、トロピカル~ジュ!プリキュアに出てくるプリキュアの名前に変更されている。一方ブシロードは、ケリーのチームのみになったとか。そんな中迎えたダブルヘッダーは、俺が両レースとも圧倒的な強さを発揮して完封勝利を達成した。
続く第10戦ミッドオハイオは、何と俺がゴール寸前でエンジントラブルによりゴールライン手前で止まってしまうというトラブルに見舞われてしまい、マシンを降りてゴールまで押して何とか3位を獲得するというアクシデントまで発生した。一方チーム内では、星奈がサーベドラのミサイルを食らってリタイア。美海が同じ女性ドライバーで、このレースからデビューの韓国人初のインディカードライバーになった、イム・ソマンの無茶なライン取りによるクラッシュに巻き込まれてリタイアという苦い結果に。だけど美海は、レース後に何一つ嫌な顔せずにソマンの謝罪を受け入れていた。「初めてのレースで分からないことだらけだったもんね。私もスペース与えれば良かったね。ごめんね。でも、カッコよかったよ!私もあの走りを見て、元気もらっちゃった!大丈夫!次は勝てるよ!」と励ますと韓国語で「ありがとう!次回は、絶対勝つよ!」と笑顔で返したとか。
第11戦ビッグマシーン・ミュージック・シティは、予選から大荒れの展開になった。何と前回デビューしたばかりのソマンが、いきなりポールを獲得したり、そのコンマ数秒差でケリーが2位になるなど大波乱の予選になった。チーム郷は、コンディションに苦戦して2桁グリッドスタートに。決勝では、俺がタイヤギャンブルを成功させて終始ソマンを追いかけ回したが、あまりのハイペースに追い付けず、逆にタイヤを酷使してしまうので、これ以上迫撃するのを諦めて今の順位をキープする方向へと切り替えた。その気になれば優勝も狙えたが流石にタイヤを殺したくは無かったので2位をキープすることに。結果は、ソマンが韓国人初のインディカーウィナーに輝いた。2位には俺、3位に美海が入り、星奈がゴール直前でケリーをパスして4位に入った。
第12戦ビッグマシーン・スパイク・クーラーズは、IMSロードコースでの開催。そこでは美海が終始安定したペースでレースをリードしたまま優勝という形に。俺は最後まで星奈とのデッドヒートを演じて現地ファンを沸かせた。結局この勝負は星奈が意地で2位を掴み取った。俺は3位に入った。ケリーは、レース終盤に単独クラッシュでリタイア。ソマンは、何とか5位に入るという形に。一飛は電気系トラブルによりリタイア。
第13戦ボンマリト500は、やっとオーバル戦になった。舞台はゲートウェイ。そして今シーズン最初で最後の「ナイターレース」になった。ソマンは初のオーバル戦の為、ルーキーオリエンテーションを受講した後に本戦に挑むという形だ。俺は、このラウンドからヘルメットデザインを変更していて、キュアサマーの衣装をベースにしたデザインに変更している。見た目もかなりカッコよくて可愛く仕上がっており、凄く気に入っている。そして、レースはナイターレースとあってかいつも以上に観客やファンのボルテージが跳ね上がっていた。勿論俺らもそれに答えるべくいつも以上にボルテージを上げてレースを繰り広げた。結果は俺が完封勝利を達成した。
第14戦ポートランドは、コースコンディションを味方にした美海が恐ろしいペースで周りを引き離してそのまま独走して優勝というレースに。俺は最後の最後でタイヤがダメになってしまい、何とか3位でゴールするのが精一杯だった。ソマン達も同様にペースを掴めず我慢のレースを強いられる展開になったとか。
第15戦ラグナセカは、遂にトヨタがインディカーにカムバック。ヤマハと共同開発したご自慢のエンジンでチップ・ガナッシ・レーシングに更なる速さという「ドーピング」をして、レースを繰り広げたが、このラウンドで実は美海の王者が決まるのでは?と実しやかに囁かれており、3位に入ってる俺が王者になるには、ここともてぎで2連勝するしか勝ち目が無いということに。星奈は、ここでフルスコアを獲得した上で尚且つもてぎでフルスコアを獲得しないと王者にはなれないという大変シビアな条件を課されている。美海は、本人が優勝した際、俺の順位関係無しに王者決定という条件だ。今回のレースに関しては「今日は、美海のバックアップに回れ」というチームオーダーが発動された。その為、どれだけ周りを行かせないかも重要だった。そして迎えた決勝。美海がロケットスタートを決めて、そのまま最後までトップを護りきってゴール。俺と星奈は、途中何度かラップリーダーになりつつも、美海のバックアップを完遂して、それぞれ2位と3位を獲得した。ソマンは、最後まで諦めずに走りきって8位でゴール。ケリーは、5位に入った。そしてその瞬間に晴南の自身初となる年間王者が決定。晴南は涙を流しながらも喜びを爆発させていた。そして、次回最終戦もてぎでどんな結末があるのか?目が離せない!
続く第10戦ミッドオハイオは、何と俺がゴール寸前でエンジントラブルによりゴールライン手前で止まってしまうというトラブルに見舞われてしまい、マシンを降りてゴールまで押して何とか3位を獲得するというアクシデントまで発生した。一方チーム内では、星奈がサーベドラのミサイルを食らってリタイア。美海が同じ女性ドライバーで、このレースからデビューの韓国人初のインディカードライバーになった、イム・ソマンの無茶なライン取りによるクラッシュに巻き込まれてリタイアという苦い結果に。だけど美海は、レース後に何一つ嫌な顔せずにソマンの謝罪を受け入れていた。「初めてのレースで分からないことだらけだったもんね。私もスペース与えれば良かったね。ごめんね。でも、カッコよかったよ!私もあの走りを見て、元気もらっちゃった!大丈夫!次は勝てるよ!」と励ますと韓国語で「ありがとう!次回は、絶対勝つよ!」と笑顔で返したとか。
第11戦ビッグマシーン・ミュージック・シティは、予選から大荒れの展開になった。何と前回デビューしたばかりのソマンが、いきなりポールを獲得したり、そのコンマ数秒差でケリーが2位になるなど大波乱の予選になった。チーム郷は、コンディションに苦戦して2桁グリッドスタートに。決勝では、俺がタイヤギャンブルを成功させて終始ソマンを追いかけ回したが、あまりのハイペースに追い付けず、逆にタイヤを酷使してしまうので、これ以上迫撃するのを諦めて今の順位をキープする方向へと切り替えた。その気になれば優勝も狙えたが流石にタイヤを殺したくは無かったので2位をキープすることに。結果は、ソマンが韓国人初のインディカーウィナーに輝いた。2位には俺、3位に美海が入り、星奈がゴール直前でケリーをパスして4位に入った。
第12戦ビッグマシーン・スパイク・クーラーズは、IMSロードコースでの開催。そこでは美海が終始安定したペースでレースをリードしたまま優勝という形に。俺は最後まで星奈とのデッドヒートを演じて現地ファンを沸かせた。結局この勝負は星奈が意地で2位を掴み取った。俺は3位に入った。ケリーは、レース終盤に単独クラッシュでリタイア。ソマンは、何とか5位に入るという形に。一飛は電気系トラブルによりリタイア。
第13戦ボンマリト500は、やっとオーバル戦になった。舞台はゲートウェイ。そして今シーズン最初で最後の「ナイターレース」になった。ソマンは初のオーバル戦の為、ルーキーオリエンテーションを受講した後に本戦に挑むという形だ。俺は、このラウンドからヘルメットデザインを変更していて、キュアサマーの衣装をベースにしたデザインに変更している。見た目もかなりカッコよくて可愛く仕上がっており、凄く気に入っている。そして、レースはナイターレースとあってかいつも以上に観客やファンのボルテージが跳ね上がっていた。勿論俺らもそれに答えるべくいつも以上にボルテージを上げてレースを繰り広げた。結果は俺が完封勝利を達成した。
第14戦ポートランドは、コースコンディションを味方にした美海が恐ろしいペースで周りを引き離してそのまま独走して優勝というレースに。俺は最後の最後でタイヤがダメになってしまい、何とか3位でゴールするのが精一杯だった。ソマン達も同様にペースを掴めず我慢のレースを強いられる展開になったとか。
第15戦ラグナセカは、遂にトヨタがインディカーにカムバック。ヤマハと共同開発したご自慢のエンジンでチップ・ガナッシ・レーシングに更なる速さという「ドーピング」をして、レースを繰り広げたが、このラウンドで実は美海の王者が決まるのでは?と実しやかに囁かれており、3位に入ってる俺が王者になるには、ここともてぎで2連勝するしか勝ち目が無いということに。星奈は、ここでフルスコアを獲得した上で尚且つもてぎでフルスコアを獲得しないと王者にはなれないという大変シビアな条件を課されている。美海は、本人が優勝した際、俺の順位関係無しに王者決定という条件だ。今回のレースに関しては「今日は、美海のバックアップに回れ」というチームオーダーが発動された。その為、どれだけ周りを行かせないかも重要だった。そして迎えた決勝。美海がロケットスタートを決めて、そのまま最後までトップを護りきってゴール。俺と星奈は、途中何度かラップリーダーになりつつも、美海のバックアップを完遂して、それぞれ2位と3位を獲得した。ソマンは、最後まで諦めずに走りきって8位でゴール。ケリーは、5位に入った。そしてその瞬間に晴南の自身初となる年間王者が決定。晴南は涙を流しながらも喜びを爆発させていた。そして、次回最終戦もてぎでどんな結末があるのか?目が離せない!
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
春の雨はあたたかいー家出JKがオッサンの嫁になって女子大生になるまでのお話
登夢
恋愛
春の雨の夜に出会った訳あり家出JKと真面目な独身サラリーマンの1年間の同居生活を綴ったラブストーリーです。私は家出JKで春の雨の日の夜に駅前にいたところオッサンに拾われて家に連れ帰ってもらった。家出の訳を聞いたオッサンは、自分と同じに境遇に同情して私を同居させてくれた。同居の代わりに私は家事を引き受けることにしたが、真面目なオッサンは私を抱こうとしなかった。18歳になったときオッサンにプロポーズされる。
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
敗戦国の姫は、敵国将軍に掠奪される
clayclay
恋愛
架空の国アルバ国は、ブリタニア国に侵略され、国は壊滅状態となる。
状況を打破するため、アルバ国王は娘のソフィアに、ブリタニア国使者への「接待」を命じたが……。
意味が分かると怖い話(解説付き)
彦彦炎
ホラー
一見普通のよくある話ですが、矛盾に気づけばゾッとするはずです
読みながら話に潜む違和感を探してみてください
最後に解説も載せていますので、是非読んでみてください
実話も混ざっております
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる