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長かった第5章終了記念★特別付録
付録10 戦闘における各自の動きならび功績 ~主人公レイナならびアドリアナ王国側の魔導士たち~
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先の「希望の光を運ぶ者たち」7名に比べますと、ややあっさりとした各自の動きならびに功績です。
現時点では、作中に名前が出てきた人物のみ取り上げております。
● 河瀬レイナ & ジェニー・ルー・タウンゼント
主人公レイナも含め、少女たち2名は、戦闘面においては特に活躍はしていない。
ダニエルの指示のもと、船内の隠し部屋にて息を潜めていた彼女たち2名ならびにその他の女性たち。不意に、レイナの魂に”ヴィンセントの弟を名乗る者”からの声が響いてくる。
レイナは”近い未来”を知っているらしいその声の主を信じ、たった1人で自分たちの囮となったダニエルを自分も1人で助けに行こうと決断した。勇敢であるも、無謀で身勝手ともいえるレイナの行動に、ジェニーも含め、なんと他の女性たちも付いてきてくれた。
結果として、彼女たちはレナートと対戦中のダニエルに助太刀できた。(レイナたちがダニエルの元に駆け付けた時、ダニエルが上でレナートが下という一見優勢にはあったものの、あのままの状態が続いていたら、ダニエルはレナートに反撃されていた可能性は極めて高いと思われる。)
【魔導士たち】
● ピーター・ザック・マッキンタイヤー
自分たちの船を狙っている禍々しい気の集合体が放つ敵意と悪意に気づき、熱がまだ冷め切っていない体であったにもかかわらず、アダムやミザリーに後れを取ることなく駆け付けた。
アダムが体は鳥のままで頭は蛇の攻撃形態となった気の集合体をたった1人で蹴散らしたタイミングを見計らい、ミザリーの補佐の元、自分たちの船と後方の船(すでにペイン海賊団の手に落ちていたことを知らなかった囚われの船)をも、自分の全身全霊をかけた力を放出して一緒に移動させようとした。居眠りこきで不真面目な印象を与える彼だが、その身を挺してでも人を救いたいと思う心は持っている。彼はただ、それを周りにアピールしないだけである。
しかし、エルドレッドの弓矢によって、肩を上から垂直に貫かれ負傷。瞬間移動は未完了となり、戦闘不能の状況へと追い込まれてしまった。
● ミザリー・タラ・レックス
彼女もまた、自分たちの船を狙っている禍々しい気の集合体が放つ敵意と悪意に気づき、熱がまだ冷め切っていない体であったにもかかわらず、アダムやピーターに後れを取ることなく駆け付けた。
アダムが体は鳥のままで頭は蛇の攻撃形態となった気の集合体をたった1人で蹴散らしたタイミングを見計らい、全身全霊の力をかけて自分たちの船と後方の船を、その船ごと瞬間移動させようとしているピーターの補佐にあたった。
内に秘めている潜在能力ではピーターに軍配があがるも、力のコントロールという点では彼女は卓越していた。
しかし……彼女もまた、おそらくエルドレッドの”力”によって、肩に何かを植え付けられてしまう。アダムとピーターはエルドレッドの弓矢によって、明らかに分かる重傷を負い、その傷口より血を溢れさせていた。けれども、彼女の傷口からは血ではなく、不気味な狼煙のような黒い煙がシュウウウと上がっていた。
彼女のこの様子を、神人の船にて(フランシスの覗き見のさざ波にて)見ていたサミュエルは「あのねちっこいクリスティーナに目をつけられちまったな」と、彼女を少しだけ気の毒に思っていたらしき描写も見られる。
現時点では、作中に名前が出てきた人物のみ取り上げております。
● 河瀬レイナ & ジェニー・ルー・タウンゼント
主人公レイナも含め、少女たち2名は、戦闘面においては特に活躍はしていない。
ダニエルの指示のもと、船内の隠し部屋にて息を潜めていた彼女たち2名ならびにその他の女性たち。不意に、レイナの魂に”ヴィンセントの弟を名乗る者”からの声が響いてくる。
レイナは”近い未来”を知っているらしいその声の主を信じ、たった1人で自分たちの囮となったダニエルを自分も1人で助けに行こうと決断した。勇敢であるも、無謀で身勝手ともいえるレイナの行動に、ジェニーも含め、なんと他の女性たちも付いてきてくれた。
結果として、彼女たちはレナートと対戦中のダニエルに助太刀できた。(レイナたちがダニエルの元に駆け付けた時、ダニエルが上でレナートが下という一見優勢にはあったものの、あのままの状態が続いていたら、ダニエルはレナートに反撃されていた可能性は極めて高いと思われる。)
【魔導士たち】
● ピーター・ザック・マッキンタイヤー
自分たちの船を狙っている禍々しい気の集合体が放つ敵意と悪意に気づき、熱がまだ冷め切っていない体であったにもかかわらず、アダムやミザリーに後れを取ることなく駆け付けた。
アダムが体は鳥のままで頭は蛇の攻撃形態となった気の集合体をたった1人で蹴散らしたタイミングを見計らい、ミザリーの補佐の元、自分たちの船と後方の船(すでにペイン海賊団の手に落ちていたことを知らなかった囚われの船)をも、自分の全身全霊をかけた力を放出して一緒に移動させようとした。居眠りこきで不真面目な印象を与える彼だが、その身を挺してでも人を救いたいと思う心は持っている。彼はただ、それを周りにアピールしないだけである。
しかし、エルドレッドの弓矢によって、肩を上から垂直に貫かれ負傷。瞬間移動は未完了となり、戦闘不能の状況へと追い込まれてしまった。
● ミザリー・タラ・レックス
彼女もまた、自分たちの船を狙っている禍々しい気の集合体が放つ敵意と悪意に気づき、熱がまだ冷め切っていない体であったにもかかわらず、アダムやピーターに後れを取ることなく駆け付けた。
アダムが体は鳥のままで頭は蛇の攻撃形態となった気の集合体をたった1人で蹴散らしたタイミングを見計らい、全身全霊の力をかけて自分たちの船と後方の船を、その船ごと瞬間移動させようとしているピーターの補佐にあたった。
内に秘めている潜在能力ではピーターに軍配があがるも、力のコントロールという点では彼女は卓越していた。
しかし……彼女もまた、おそらくエルドレッドの”力”によって、肩に何かを植え付けられてしまう。アダムとピーターはエルドレッドの弓矢によって、明らかに分かる重傷を負い、その傷口より血を溢れさせていた。けれども、彼女の傷口からは血ではなく、不気味な狼煙のような黒い煙がシュウウウと上がっていた。
彼女のこの様子を、神人の船にて(フランシスの覗き見のさざ波にて)見ていたサミュエルは「あのねちっこいクリスティーナに目をつけられちまったな」と、彼女を少しだけ気の毒に思っていたらしき描写も見られる。
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