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三章 天使VSサイコパス編
番外編;幸せな世界
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ここは異世界。
わたし、早杉美香は異世界へと転生した。
魔王とか言う人類の敵に転生してしまった。
死ぬ間際、親友の波瑠はどうなったのだろう?
考えることは多すぎる。
「ジンタン~。命令で、絶対に人間の命を奪わないように通達してくれたー?」
「魔法を使って軍に通達させましたわぁ」
このフクロウの見た目をした女性はジンタン。
わたしが生まれてから17年経って魔王になった。
人類を掌握する、何てコトする気はなかったんだけど、それをジンタンは危険因子と見做して排除しようと殺しにきた。
その時ジンタンは人型になっていて、戦闘能力もかなり底上げされていたんだけどね。
どうやらわたしは歴代魔王の中でもずば抜けて能力が高く、能力を底上げしたジンタンですら適わなかった。
「魔王ー!出てきなさい!」
「これで何人目よ」
わたしが魔王になってからひっきりなしに、魔族の人達が攻撃を仕掛けてきてうんざりしてる。
「たしかに気持ちはわかります。とはいえ、相手してください。魔王の威厳に関わりますわぁ」
「はいはい。よっこらせ」
わたしは装備品なんか要らない。
素の力で強いからだ。
元魔王の玉座の場所に行く。
あれ?おかしいな。
わたしガリバーにでもなっちゃったのかな?
目の前に高層ビルくらいの大きさの女性がいる。
「ねぇジンタン?喋る銅像なんていつ建てたの?」
「喋る銅像じゃないわよ!魔王!あんたが色んな村を滅ぼして回るから、みんな困ってるのよ!」
「わたしはそんなつもりじゃ・・・」
たしかに命を奪うなと言う通達以外は何もしてない。
人を慰み物にしたり、奴隷にしたりすれば首を刎ねるアピールはしたけど。
しかも聞いてないよぉ。
魔族に巨人がいるなんてぇ。
「メモリ様。お下がり下さい」
「ジンタン?」
「彼女は勇者です。魔族軍を苦しめた勇者。直接手を下していないようですが、国に引き渡している当たり、魔族は公開処刑されていても不思議ではありません」
そっか。
勇者なんだ彼女。
じゃあわたしを討伐しに来たのかな?
「いいよ、ジンタン。部下の失態は上司であるわたしが取らなきゃいけない」
命を奪わないように命令したけれど、それでも苦しんでいる人が居たんだ。
わたしが魔王になったのも、日本の記憶があったから戦争の悲惨さを学校で学んだから、こんなことさせたくないと思ってだし。
魔族を全軍撤退させるなんてことはしない。
先に戦争を仕掛けてきたのはヒューマン達なんだから、家を焼かれる覚悟くらいするべきだから。
「わたしは人が苦しんでる姿を見たいわけじゃない」
「でも実際に苦しんでる人もいたのよ!」
「それは知らない。正義感が強いのも結構だけど、もっと周りを見て。本当に倒すべきは誰なのかをさ」
そうだよ。
本当に倒すべきは魔族でも人間達でも無い。
本当に倒すべきなのはヒューマン達の重鎮だ。
わたしは勇者の顔に瞬間移動の魔法で転移し、蹴り飛ばす。
「早い!それよりもどうして、その小さな身体でわたしを吹き飛ばせるの!?」
「身体強化のスキルに、マッスルパワーの魔法でステータスを強化したからね」
わたしのが文句を言いたい。
どうしてその巨体でアクティブに動けるのかしら?
赤い全身タイツの光の巨人をイメージしてたから、もっとスローな動きをするかと思ったのに。
「なるほどね。ならもっと強化しないと」
あっちも身体強化を使って、ステータスを上げた。
ここからは巨人と小人の殴り合いね。
「くっ!ステータスは上なのに強い。それにこの動きはサバット?」
「へぇ、サバット知ってるんだ」
「えぇ。わたしの親友が昔、サバットをやってたもんでね!」
サバットってこの世界にもあるんだ。
魔族にはサバットという者は認知されてないけど。
なんか少しだけしか喋ってないけど、昔から一緒だった感覚がする。
「くっ!小さくてちょこまかと!小さな巨人化!」
スキル!?
わたしと同じ大きさくらいになった。
当てづらい状況で有利だったのに、一気に形勢が逆転した。
たしかにわたしのが技術はあるかもしれないけれど、ステータスの差というものは早々に覆るものじゃ無い。
「キャー!」
「ハァハァ・・・やっと決着が付いたね。覚悟はできてる?」
負けか。
殺されるんだわたし。
ふと、前世の親友波瑠の顔が浮かぶ。
波瑠に会いたい・・・
「泣いているの?」
「悪い?言っても信じられないだろうけど、わたしはこんなことしたくなかった。平和な地でただ平穏に暮らしたかった!」
何言ってるんだろう。
魔王にならない選択だってあったんだ。
でもなぜか見捨てられなかった。
「魔王でもそんなこと思うのね」
「極悪非道だと思った?これでもちゃんと考えて人の命は奪わないようにしたんだよ?」
「命が守られても貧困で苦しんでた人はいたのよ」
そんなの知ってるよ!
でもしょうがないじゃないか。
軍を退けば、ヒューマンは魔族を狩りに行くに決まってる。
そんなこと容認できないよ。
「これ以上話しても情が移るわ。最後に言い残すことは?」
「わたしの大事な人に会ったら伝えてほしい。あのとき、無理言ってショッピングに連れて行ってごめんねって。まぁ貴女にその意味はわからないでしょうけど」
さぁもう思い残すことはないわ。
殺してちょうだい。
伝えられるかどうかは別としても、わたしは満足。
どのみち魔族だらけのここから逃げ出すことは容易じゃ無いのだから。
「み・・か?」
「え?」
今、美香って言った?
気の所為かもしれないけれど、聞き間違えじゃ無ければ美香って言ったはず。
「セバス!」
「はっ!何事でございましょうかイトナ様」
ドスンと音がすると、老人の巨人が現れた。
仲間もいたんだ。
「サバットって競技、ヒューマンにはないよね?」
「はい?サバットですか。少なくともわたしは初耳です」
え、ヒューマンにもサバットは無い?
じゃあどうして彼女は――――――
「サバットを知っていて、ショッピングについて謝る。少なくとも地球に住んでたことはたしか。なんか喋ってるときも懐かしい感じがしたけれど、貴女美香でしょ。早杉美香!」
わたしも似たような感覚がしたけど・・・
まさか――――――
「貴女は波瑠?」
「波瑠!?やっぱり美香だ!」
波瑠だ。
前世で死に別れて、もう二度と会えないと思ってた。
「波瑠、波瑠ぅ。ごめんね。あのときショッピングに誘わなければ、あんな事故で死ぬことも無かったのに」
あれで波瑠だって死んだんだ。
だってここにこうしているってことは、わたしと同じで転生したんだろう。
「わたしこそごめんね。もっと早く気づいてたら、こんなに殴ることもなかったのに」
いいの。
それはわたしの罪。
いくら命を奪わなくても、魔族には発散する場が必要だった。
それを家を焼き払ったりすることで解消してしまったのは事実なのだから。
「でも気づけてよかった。危うくわたしは親友を手にかけるところだった」
抱きついてきた。
わたしは号泣した。
17年ぶりの親友との再会は嬉しい!
そしてヒューマンと魔族は勇者と魔王の友情を素に和解した。
神アマテラスに魔王討伐を依頼されてたみたいだけど、わたしを殺せないと言った波瑠はわたし達二人がアマテラス様の使徒となることを条件に、見逃して貰えた。
そしてわたし達が転生した世界は平和になったのだ。
*
「ここは?」
「あ、おはよう美香」
波瑠?
後ろにはセバスとジンタンもいる。
でもどうして?
わたし達はたしか・・・
「お疲れ様。わたしのが先にここに来ちゃって焦ったよ」
思い出した。
わたし達は、勇者を殺す組織の人達と闘って――――――
「ごめん負けちゃった」
「いいのよ。彼らのが一歩上手だった。それに――――」
「それに?」
「彼らに楔を打てたと思う」
たしかに、死ぬ間際声が聞こえた。
目が見えなく、満身創痍なわたしは同情された。
アマテラス様から聞いた話だと、もっと極悪非道――――――
いや、あの幼女とおカマは極悪非道だったか。
「なんだかんだ、佐川隆二はジョブは勇者じゃないけれど勇者なのよ」
「そうだね波瑠。それで、こんな話をするってことはここは?」
「ここは天国らしいわ。ほとんど何も無い空間だけどね」
天国なんだ。
じゃあもしかしてまた転生するのかな?
「どうやらわたし達天使は死んだら、記憶を持ったまま転生できないらしいの」
「・・・そうなんだ」
じゃあもう二度と波瑠とは会えないのかな?
だって転生して記憶がなくなれば、それはもうわたし達ではない別の誰かだし。
「きっとまたわたし達は出逢えるよ」
「でもそれは」
「魂は繋がってる。生まれ変わるまでまだ時間はあるわ。それまで思い出つくろ?」
そう言って手を出してくる波瑠。
そうだね。
一度は死んで転生して出逢えたんだ。
また会えるに決まってる。
わたし達は親友なんだから。
わたし、早杉美香は異世界へと転生した。
魔王とか言う人類の敵に転生してしまった。
死ぬ間際、親友の波瑠はどうなったのだろう?
考えることは多すぎる。
「ジンタン~。命令で、絶対に人間の命を奪わないように通達してくれたー?」
「魔法を使って軍に通達させましたわぁ」
このフクロウの見た目をした女性はジンタン。
わたしが生まれてから17年経って魔王になった。
人類を掌握する、何てコトする気はなかったんだけど、それをジンタンは危険因子と見做して排除しようと殺しにきた。
その時ジンタンは人型になっていて、戦闘能力もかなり底上げされていたんだけどね。
どうやらわたしは歴代魔王の中でもずば抜けて能力が高く、能力を底上げしたジンタンですら適わなかった。
「魔王ー!出てきなさい!」
「これで何人目よ」
わたしが魔王になってからひっきりなしに、魔族の人達が攻撃を仕掛けてきてうんざりしてる。
「たしかに気持ちはわかります。とはいえ、相手してください。魔王の威厳に関わりますわぁ」
「はいはい。よっこらせ」
わたしは装備品なんか要らない。
素の力で強いからだ。
元魔王の玉座の場所に行く。
あれ?おかしいな。
わたしガリバーにでもなっちゃったのかな?
目の前に高層ビルくらいの大きさの女性がいる。
「ねぇジンタン?喋る銅像なんていつ建てたの?」
「喋る銅像じゃないわよ!魔王!あんたが色んな村を滅ぼして回るから、みんな困ってるのよ!」
「わたしはそんなつもりじゃ・・・」
たしかに命を奪うなと言う通達以外は何もしてない。
人を慰み物にしたり、奴隷にしたりすれば首を刎ねるアピールはしたけど。
しかも聞いてないよぉ。
魔族に巨人がいるなんてぇ。
「メモリ様。お下がり下さい」
「ジンタン?」
「彼女は勇者です。魔族軍を苦しめた勇者。直接手を下していないようですが、国に引き渡している当たり、魔族は公開処刑されていても不思議ではありません」
そっか。
勇者なんだ彼女。
じゃあわたしを討伐しに来たのかな?
「いいよ、ジンタン。部下の失態は上司であるわたしが取らなきゃいけない」
命を奪わないように命令したけれど、それでも苦しんでいる人が居たんだ。
わたしが魔王になったのも、日本の記憶があったから戦争の悲惨さを学校で学んだから、こんなことさせたくないと思ってだし。
魔族を全軍撤退させるなんてことはしない。
先に戦争を仕掛けてきたのはヒューマン達なんだから、家を焼かれる覚悟くらいするべきだから。
「わたしは人が苦しんでる姿を見たいわけじゃない」
「でも実際に苦しんでる人もいたのよ!」
「それは知らない。正義感が強いのも結構だけど、もっと周りを見て。本当に倒すべきは誰なのかをさ」
そうだよ。
本当に倒すべきは魔族でも人間達でも無い。
本当に倒すべきなのはヒューマン達の重鎮だ。
わたしは勇者の顔に瞬間移動の魔法で転移し、蹴り飛ばす。
「早い!それよりもどうして、その小さな身体でわたしを吹き飛ばせるの!?」
「身体強化のスキルに、マッスルパワーの魔法でステータスを強化したからね」
わたしのが文句を言いたい。
どうしてその巨体でアクティブに動けるのかしら?
赤い全身タイツの光の巨人をイメージしてたから、もっとスローな動きをするかと思ったのに。
「なるほどね。ならもっと強化しないと」
あっちも身体強化を使って、ステータスを上げた。
ここからは巨人と小人の殴り合いね。
「くっ!ステータスは上なのに強い。それにこの動きはサバット?」
「へぇ、サバット知ってるんだ」
「えぇ。わたしの親友が昔、サバットをやってたもんでね!」
サバットってこの世界にもあるんだ。
魔族にはサバットという者は認知されてないけど。
なんか少しだけしか喋ってないけど、昔から一緒だった感覚がする。
「くっ!小さくてちょこまかと!小さな巨人化!」
スキル!?
わたしと同じ大きさくらいになった。
当てづらい状況で有利だったのに、一気に形勢が逆転した。
たしかにわたしのが技術はあるかもしれないけれど、ステータスの差というものは早々に覆るものじゃ無い。
「キャー!」
「ハァハァ・・・やっと決着が付いたね。覚悟はできてる?」
負けか。
殺されるんだわたし。
ふと、前世の親友波瑠の顔が浮かぶ。
波瑠に会いたい・・・
「泣いているの?」
「悪い?言っても信じられないだろうけど、わたしはこんなことしたくなかった。平和な地でただ平穏に暮らしたかった!」
何言ってるんだろう。
魔王にならない選択だってあったんだ。
でもなぜか見捨てられなかった。
「魔王でもそんなこと思うのね」
「極悪非道だと思った?これでもちゃんと考えて人の命は奪わないようにしたんだよ?」
「命が守られても貧困で苦しんでた人はいたのよ」
そんなの知ってるよ!
でもしょうがないじゃないか。
軍を退けば、ヒューマンは魔族を狩りに行くに決まってる。
そんなこと容認できないよ。
「これ以上話しても情が移るわ。最後に言い残すことは?」
「わたしの大事な人に会ったら伝えてほしい。あのとき、無理言ってショッピングに連れて行ってごめんねって。まぁ貴女にその意味はわからないでしょうけど」
さぁもう思い残すことはないわ。
殺してちょうだい。
伝えられるかどうかは別としても、わたしは満足。
どのみち魔族だらけのここから逃げ出すことは容易じゃ無いのだから。
「み・・か?」
「え?」
今、美香って言った?
気の所為かもしれないけれど、聞き間違えじゃ無ければ美香って言ったはず。
「セバス!」
「はっ!何事でございましょうかイトナ様」
ドスンと音がすると、老人の巨人が現れた。
仲間もいたんだ。
「サバットって競技、ヒューマンにはないよね?」
「はい?サバットですか。少なくともわたしは初耳です」
え、ヒューマンにもサバットは無い?
じゃあどうして彼女は――――――
「サバットを知っていて、ショッピングについて謝る。少なくとも地球に住んでたことはたしか。なんか喋ってるときも懐かしい感じがしたけれど、貴女美香でしょ。早杉美香!」
わたしも似たような感覚がしたけど・・・
まさか――――――
「貴女は波瑠?」
「波瑠!?やっぱり美香だ!」
波瑠だ。
前世で死に別れて、もう二度と会えないと思ってた。
「波瑠、波瑠ぅ。ごめんね。あのときショッピングに誘わなければ、あんな事故で死ぬことも無かったのに」
あれで波瑠だって死んだんだ。
だってここにこうしているってことは、わたしと同じで転生したんだろう。
「わたしこそごめんね。もっと早く気づいてたら、こんなに殴ることもなかったのに」
いいの。
それはわたしの罪。
いくら命を奪わなくても、魔族には発散する場が必要だった。
それを家を焼き払ったりすることで解消してしまったのは事実なのだから。
「でも気づけてよかった。危うくわたしは親友を手にかけるところだった」
抱きついてきた。
わたしは号泣した。
17年ぶりの親友との再会は嬉しい!
そしてヒューマンと魔族は勇者と魔王の友情を素に和解した。
神アマテラスに魔王討伐を依頼されてたみたいだけど、わたしを殺せないと言った波瑠はわたし達二人がアマテラス様の使徒となることを条件に、見逃して貰えた。
そしてわたし達が転生した世界は平和になったのだ。
*
「ここは?」
「あ、おはよう美香」
波瑠?
後ろにはセバスとジンタンもいる。
でもどうして?
わたし達はたしか・・・
「お疲れ様。わたしのが先にここに来ちゃって焦ったよ」
思い出した。
わたし達は、勇者を殺す組織の人達と闘って――――――
「ごめん負けちゃった」
「いいのよ。彼らのが一歩上手だった。それに――――」
「それに?」
「彼らに楔を打てたと思う」
たしかに、死ぬ間際声が聞こえた。
目が見えなく、満身創痍なわたしは同情された。
アマテラス様から聞いた話だと、もっと極悪非道――――――
いや、あの幼女とおカマは極悪非道だったか。
「なんだかんだ、佐川隆二はジョブは勇者じゃないけれど勇者なのよ」
「そうだね波瑠。それで、こんな話をするってことはここは?」
「ここは天国らしいわ。ほとんど何も無い空間だけどね」
天国なんだ。
じゃあもしかしてまた転生するのかな?
「どうやらわたし達天使は死んだら、記憶を持ったまま転生できないらしいの」
「・・・そうなんだ」
じゃあもう二度と波瑠とは会えないのかな?
だって転生して記憶がなくなれば、それはもうわたし達ではない別の誰かだし。
「きっとまたわたし達は出逢えるよ」
「でもそれは」
「魂は繋がってる。生まれ変わるまでまだ時間はあるわ。それまで思い出つくろ?」
そう言って手を出してくる波瑠。
そうだね。
一度は死んで転生して出逢えたんだ。
また会えるに決まってる。
わたし達は親友なんだから。
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