風俗嬢との望まぬ入れ替わり

れお

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風俗嬢との望まぬ入れ替わり

「はぁ~、今日も一日疲れたなぁ…上司のお小言に付き合わされてもうこんな時間だよ…。」
俺は大手製薬会社に勤めるサラリーマンだ。
新卒からメキメキと実力を付け、28歳になった今では大きな仕事も任されるようにもなった。
今からが大事な時期だと思っている。
「でも、さすがにこの時間まではしんどいな」
時計を見ると既に23時を回っている。家に帰ってゆっくり休みたい。
いつもの通り道で帰ると少し時間がかかる。
俺は先日見つけた帰宅時間を短縮できる道で帰ることにした。
これが、俺の人生を大きく狂わすとはまだ知らなかった。


いつもの道から外れたこの道は人通りも少なく人と滅多にすれ違わない
「よし、予想通り人通りが少ないな。これなら早く帰れそうだ。」
仕事に疲れ、帰路を急いでいたその時、道の端にあるベンチに座っている1人の女が目についた。
(こんな時間にどうしたんだ?)
女は見たところ23歳くらい?で若く見えるが着ているドレスは色褪せており、ふと覗く表情には影が落ちている。
(早く帰りたいがなぜか目が逸らせない…ちょっと声をかけてみるか)
女に近づき声をかける。
「失礼。こんな時間にどうされました?何かお困りですか?」
俺は声をかけた。かけてしまった。
「あ、私に声をかけてくれたってことは私のことを好きなんですよね?私と変わってくれるんですよね?助かります!」
「ちょっ、ちょっと待て!なんだって?君のことが好き?初対面だろ!?それに私と変わるってどう言うことだ?イカレてるのか?」
「ふふ、直にわかると思います…ありがとうございます。貴方の人生、大事にしますね」
「いったい、なに…が……?」
急な睡魔に襲われ気が遠くなる。俺はそのまま気を失ってしまった。


気がつくと朝になっていた。どうやら俺はあのままあのベンチで眠ってしまったらしい。朝の日差しが眩しく目を細める。
「昨日のはなんだったんだ?……ん?」
昨日の起きた出来事に不思議がって声を出した時に違和感に気付いた。
俺の声、こんなに高かったか?それに聞いたことがあるような声だ。
しっかり目を開くと視界には金髪の長髪。
目線を下に落とすと色褪せたドレスに包まれたふくよかな胸元が見える。
この服装には見覚えがある!昨日あった女と同じものだ!
胸に手を当てると触っている感覚と触られている感覚が同時にある。
まさか、本当に入れ替わっているのか!?
慌てて股間に手をやるがそこには昨日まであった分身は感じられずスルッと通り過ぎてしまう。
間違いない、俺はあの女と入れ替わってしまったようだ。
「いったいなんでこんなことに…俺のキャリアが…」
少しの間落ち込んでいた俺だったが、あの女に戻してもらわなければどうしようもない。
(何か身分証は…?…あ、あった!)
ベンチのそばに置かれていたカバンの中から免許証が出てきた。
歳は予想通り23歳で持っていた名刺から風俗嬢であることがわかった。
(風俗…戻らなかったら風俗嬢堕ち?絶対嫌だ!なんとしてでも戻してもらわなければ!)
俺はまず、彼女の家に向かった。忘れたものを取りに来るかもしれない。
電車を乗り継ぎ、目的の家に着いた。
古い木造のアパートの二階に部屋はあった。
ノブを回すが開かない。くそっ!当てが外れたか!
俺はすぐに自分の家に向かった。

自分の家に着くと家の中に明かりがついている。
(くそっ!のうのうと生活しやがって!問い詰めてやる!)
ピンポーン♪
インターホンを鳴らし出てくるのを待つ。
程なくして中から俺の身体が出てきた。
すぐさま撮って掴み家の中に押し入る。
「おい!俺になにをした!元に戻れるんだよな?」
「あら?案外遅かったですね?まず私の家に行ったのかな?もうあの家のものは必要ないんだ。無駄なこと、させちゃったね」
俺の身体の女は焦ることもないように淡々と話しかけてくる。
(なんだ?この余裕は?)
「ねぇ。今のあなたの身体の性別わかってます?調べましたけどあなた、28歳ですよね。逆に今のあなたは23歳の女の身体。大の男の身体に掴みかかって勝てると思いました?」
俺は掴んでいた手を軽く捻られ、あっという間に立場が逆転する。
「いっ、痛い!やめろ、離してくれっ!」
「ほーら。もう無駄ですよ。諦めてその身体で生きてください。フフ」
手を緩められるが圧倒的な力差の前に俺は呆然としていた。
「ひとつ、聞きたい…。なぜ、俺と入れ替わった?」
「あー、そんなのは簡単ですよ。あなたが声をかけてきたからです。」
は?なんだその理由?それだけ?
それだけで俺は入れ替えられたのか?
「ふざけるなっ!元に戻せっ!」
再度掴みかかろうとする。
「学習しないですね…無駄だって言ってるのに…。いいですよ。その身体のこと、教えてあげます。」
また手を掴まれてしまった。
だが今度は離されない。
「くそっ!なにをするんだっ!」
「あなたの今の立場は風俗嬢…なら、わかってますよね?」
俺は身震いをした。
犯される?それだけは嫌だ!
「待ってくれ!それだけは!!」
「だめですよ。あなただってわかってますよね?男の家に女が1人で来るってことはそう言うことです。大丈夫ですよ。気持ちいいところはわかってますから。」
俺はすぐに服を脱がされてしまった。ブラジャーもパンツもあっという間だった。
着痩せするのか胸元は服を着てたよりも大きく張り詰めている。
それにヘソにはピアス。こんなものまでついているのか…。
「あぁ、勘違いしないでくださいね。私の趣味じゃありませんよ。オーナーです。恨むのならオーナーを恨んでください。」
股の部分にはハート型のタトゥーが入っている。見るからに淫靡な姿だ。
「他から見る私ってこんな感じなんですね。いやらしい…」
この身体が覚えているのか。見られているだけなのに股からダラダラと液が垂れてくる。
「あはっ!準備は万端のようですね!では、犯して差し上げますっ!」
臨戦態勢になった男性器を俺の股間に押し当ててくる…
「やっ!やめろおぉぉぉぉぉぁぁぁぁあ!!」
身体の中に異物を入れられる感覚。脳天まで響く刺激。
「くぅぅ!私の中ってこんな感じなんですね!確かに気持ちいい!みんながすぐイくのもわかりますねっ!」
「ぐぅっ!う、動くなっ…くるしぃ…」
「それが女の感覚ですよ。これからは一生なので慣れてくださいね。」
「ふざっ、けるなっ!もとに、もどせぇっっ!」
「あれっ?言ってませんでしたっけ?入れ替わりの儀式は一度だけですよ。つまりもう、もとには戻れません。」
は?うそだろ?
「そしてもうひとつ、あなたにショックなお知らせです。その股のタトゥー。実は特殊なんです。今はピンク色に染まってますけどその色が赤く染まる時に射精されると、100%受精します。どう言うことかお分かりですね?」
ちょっと待て…。ちょっとまてぇぇぇ!
ズンッズンッ!ズプッ、ニュプッ!
「あっ、あっ、ああっ!!」
「気持ちいい……あっ!ほら!見てください!タトゥーが赤色に染まりましたよ!今出せば確実に妊娠します!」
(妊娠?俺が?男の俺が?)
「待ってくれ!あっ!はんっ!いや、待ってくださいっ!うぅっ!それ、だけはっぁぁ!」
「もう遅いですっ!出ますっ!可愛い赤ちゃん、産んでくださいっ!」
「だめぇぇぇぇぇぇーーーー!!!」
ビュルルルルッ!ドクッドクッ!
子宮を目指して精子が駆け上る。排卵された卵子に精子がぶつかり受精される。
カッ!
「あっ、おめでとうございます!懐妊しました!やりましたねっ!ママ?笑」
もう、いいや。どこで間違った?なにがだめだった?その答えを知るものはだれもいない。
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