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降臨公園
しおりを挟む私は小さい公園に毎日行く、その公園は蛇口とベンチ以外に何も無いから誰も来ない、私だけの庭。
でもある日、見知らぬ少年がその庭に入って来て、私の横に座った、やな気はしなかった、ケチな小さい憑き物が落ちた気がした。[終]
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