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13.白日の魔力供給③(★★)
……ああ、もう一度、もう一度その声で私を呼んでくれないか、クラウディア」
レオナルトの瞳に宿ったのは、狂おしいほどの歓喜と、底知れない飢餓感だった。
私が無意識に漏らしたその呼び名が、彼の理性の最後の一線を焼き切ってしまったのだと直感する。
「ち、違う、今の……っ、ひぅっ!?」
否定する言葉を紡ぐ暇もなかった。
彼の指が、勢いを増すように私の秘所をなで上げる。
「だ、だめ、やだ……っ。また、いっちゃう……っ」
「クラウディア……君の熱を帯びた顔は、前も、今も、私の理性を狂わせる……!」
優しくも手加減なく、レオナルトの指は弱いところを攻め立てる。
甘い痺れの締め付けに、下半身がうねるのを止められない。
「ん、は――あああああぁ――――っ!」
腰が絶頂に耐えきれず、弓なりに跳ねる。
快楽の激流に身を任せ、絶頂を迎えてしまった。
「はぁ……はぁ……っ」
うつろに空を見上げる私の瞳を、彼は美しい顔を狂気に歪ませながら微笑んだ。
「……絶頂に果てた君は、何よりも美しい。さあ、また再び身体を重ねよう……」
レオナルトはソファに押し付けた私の両手首を、自らの大きな片手でまとめ上げ、頭の上へと固定した。
そして、もう片方の手で自らの礼装を荒々しく解き放つ。
「う……んっ! や、待って……!」
露わになった彼の熱が、私の身体を濡らすようになぞる。
昼間の陽光に晒されたそれは、恐ろしいほどに猛り、脈打っていた。
「君が私を呼んだんだ。……この長い時の中、死んだように生きていた私の魂を、君が呼び覚ましたんだ……!」
「あ……っ、やだ、レオ……っ、レオナルトさん、離して……っ!」
「ダメだ。……君の身体を、私の魔力で完全に塗り潰さなくては」
レオナルトは私の腰を強引に引き寄せ、逃げ場を塞ぐように自らの身体を割り込ませた。
そして、蜜に濡れそぼった入り口へと、その先端を迷いなくめり込ませる。
「ひ……あ、ぁぁ……っ!!」
ズ、ズン――。
重苦しい衝撃が、下腹部を突き抜けた。
昨夜の重苦しさがまだくすぶっている場所に、さらに巨大な熱が割り込んでくる。
けれど、昨夜と決定的に違うのは――彼と触れ合っている粘膜から、心臓の鼓動に合わせた痺れるような「何か」がドクドクと流れ込んでいることだ。
「は、ぁ……っ、あ……熱い、なにか、くる……っ!」
「私の魔力と、そして悦楽だ。……これでもう、君は私なしでは生きていけなくなる……」
レオナルトは吐息を漏らし、一気に最奥まで突き立てた。
「あ、うぐうぅ……っ、は、あぁぁああ!!」
脳裏が真っ白に弾ける。
ソファが、私たちの激しい動きに合わせてギュウギュウと音を立てる。
テラスを吹き抜ける風が私の肌を冷やすのに、内側からは彼が流し込む熱で、今にも焼き切られそうだった。
「……っ、ふっ……。見てごらん、クラウディア。こんなに明るい場所で、君は私のモノをこれほど深く……。なんて、淫らで美しいんだ」
「いや、言わないで……っ、あ、あ、ぁ……っ!!」
羞恥に顔を伏せようとしても、彼は空いた手で私のあごを強引に上向かせ、逃げ場を奪う。
激しく腰を叩きつけられるたび、視界の中で空の青さが溶けて、淫らな吐息と混ざり合っていく。
恐怖も、現代への未練も。
彼の内側から溢れ出す圧倒的なエネルギーに押し流され、私はただ「快楽」という名の泥沼へと、じわじわと沈み込んでいった。
レオナルトの瞳に宿ったのは、狂おしいほどの歓喜と、底知れない飢餓感だった。
私が無意識に漏らしたその呼び名が、彼の理性の最後の一線を焼き切ってしまったのだと直感する。
「ち、違う、今の……っ、ひぅっ!?」
否定する言葉を紡ぐ暇もなかった。
彼の指が、勢いを増すように私の秘所をなで上げる。
「だ、だめ、やだ……っ。また、いっちゃう……っ」
「クラウディア……君の熱を帯びた顔は、前も、今も、私の理性を狂わせる……!」
優しくも手加減なく、レオナルトの指は弱いところを攻め立てる。
甘い痺れの締め付けに、下半身がうねるのを止められない。
「ん、は――あああああぁ――――っ!」
腰が絶頂に耐えきれず、弓なりに跳ねる。
快楽の激流に身を任せ、絶頂を迎えてしまった。
「はぁ……はぁ……っ」
うつろに空を見上げる私の瞳を、彼は美しい顔を狂気に歪ませながら微笑んだ。
「……絶頂に果てた君は、何よりも美しい。さあ、また再び身体を重ねよう……」
レオナルトはソファに押し付けた私の両手首を、自らの大きな片手でまとめ上げ、頭の上へと固定した。
そして、もう片方の手で自らの礼装を荒々しく解き放つ。
「う……んっ! や、待って……!」
露わになった彼の熱が、私の身体を濡らすようになぞる。
昼間の陽光に晒されたそれは、恐ろしいほどに猛り、脈打っていた。
「君が私を呼んだんだ。……この長い時の中、死んだように生きていた私の魂を、君が呼び覚ましたんだ……!」
「あ……っ、やだ、レオ……っ、レオナルトさん、離して……っ!」
「ダメだ。……君の身体を、私の魔力で完全に塗り潰さなくては」
レオナルトは私の腰を強引に引き寄せ、逃げ場を塞ぐように自らの身体を割り込ませた。
そして、蜜に濡れそぼった入り口へと、その先端を迷いなくめり込ませる。
「ひ……あ、ぁぁ……っ!!」
ズ、ズン――。
重苦しい衝撃が、下腹部を突き抜けた。
昨夜の重苦しさがまだくすぶっている場所に、さらに巨大な熱が割り込んでくる。
けれど、昨夜と決定的に違うのは――彼と触れ合っている粘膜から、心臓の鼓動に合わせた痺れるような「何か」がドクドクと流れ込んでいることだ。
「は、ぁ……っ、あ……熱い、なにか、くる……っ!」
「私の魔力と、そして悦楽だ。……これでもう、君は私なしでは生きていけなくなる……」
レオナルトは吐息を漏らし、一気に最奥まで突き立てた。
「あ、うぐうぅ……っ、は、あぁぁああ!!」
脳裏が真っ白に弾ける。
ソファが、私たちの激しい動きに合わせてギュウギュウと音を立てる。
テラスを吹き抜ける風が私の肌を冷やすのに、内側からは彼が流し込む熱で、今にも焼き切られそうだった。
「……っ、ふっ……。見てごらん、クラウディア。こんなに明るい場所で、君は私のモノをこれほど深く……。なんて、淫らで美しいんだ」
「いや、言わないで……っ、あ、あ、ぁ……っ!!」
羞恥に顔を伏せようとしても、彼は空いた手で私のあごを強引に上向かせ、逃げ場を奪う。
激しく腰を叩きつけられるたび、視界の中で空の青さが溶けて、淫らな吐息と混ざり合っていく。
恐怖も、現代への未練も。
彼の内側から溢れ出す圧倒的なエネルギーに押し流され、私はただ「快楽」という名の泥沼へと、じわじわと沈み込んでいった。
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