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side 幸久
亮太が喉を鳴らしてそれを飲み込んだ。「…それ飲めるの…?」荒い息を整えながら尋ねる俺の頭を撫でて「全部俺のモンや、言うたやろ」と裸の亮太が笑う。だったら…亮太だって俺のものだ。俺は亮太のそれに手を伸ばす。「…俺もしたい。だめ…?」「たまらんわ」と呟いて亮太が体の向きを変えた。「幸久、怖いか?」お尻を撫でられて次に何をされるのかわかった。「怖くない」だって熱い。触って欲しくて、挿れて欲しくて、亮太が欲しくて。「あ…」亮太が俺に体を重ねたから、口元にそれが触れる。俺が舌を伸ばしたとき、亮太の指が俺の中に差し込まれた。
「ヌルヌルや…」そんなこと言わないでよ。だって仕方ないじゃん。亮太のせいだよ。亮太にして欲しくて俺はオメガになったんだよ。「…気持ちい…いっ」亮太の指が俺を掻き回す。もっとして、もっとちょうだい。亮太から溢れる汁を舐め取って、口に収まりきらないほど大きなそれを咥えた。
「んっ…そんなんされたら出してまうわ」亮太がなにか言ったけれど、もう俺にはわからなかった。喉が渇いて、奥が疼いて、舌が勝手に動いて、弄くり回されるそこが亮太の指を締め付ける。「…くっ、出すで!」亮太が弾けたとき、俺も亮太の胸を白く汚した。
亮太が喉を鳴らしてそれを飲み込んだ。「…それ飲めるの…?」荒い息を整えながら尋ねる俺の頭を撫でて「全部俺のモンや、言うたやろ」と裸の亮太が笑う。だったら…亮太だって俺のものだ。俺は亮太のそれに手を伸ばす。「…俺もしたい。だめ…?」「たまらんわ」と呟いて亮太が体の向きを変えた。「幸久、怖いか?」お尻を撫でられて次に何をされるのかわかった。「怖くない」だって熱い。触って欲しくて、挿れて欲しくて、亮太が欲しくて。「あ…」亮太が俺に体を重ねたから、口元にそれが触れる。俺が舌を伸ばしたとき、亮太の指が俺の中に差し込まれた。
「ヌルヌルや…」そんなこと言わないでよ。だって仕方ないじゃん。亮太のせいだよ。亮太にして欲しくて俺はオメガになったんだよ。「…気持ちい…いっ」亮太の指が俺を掻き回す。もっとして、もっとちょうだい。亮太から溢れる汁を舐め取って、口に収まりきらないほど大きなそれを咥えた。
「んっ…そんなんされたら出してまうわ」亮太がなにか言ったけれど、もう俺にはわからなかった。喉が渇いて、奥が疼いて、舌が勝手に動いて、弄くり回されるそこが亮太の指を締め付ける。「…くっ、出すで!」亮太が弾けたとき、俺も亮太の胸を白く汚した。
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