陰キャオタが学校のゴミ捨て場でヤンキーを拾った話

いとい乃衣

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 ん♡ ジュュ♡♡ ぬぽぽ♡♡♡ っとやらしい音を立てながら、相原は丁寧におれのちんぽを舐めしゃぶった。

「あ、も……相原、でる。無理、イカせて」

 懇願する俺に意地悪するみたいに、相原はぐっと喉奥まで俺のを咥え込んだ。
 ズルルっと今までで一番長い時間をかけて竿を引き抜き、

「せいいちの、おちんぽさまに犯されたい♡♡♡ この固くてデッケェの、要の淫乱マンコに早くぶちこんで♡♡♡ イって♡♡♡ 要のくちマンコにザーメンいっぱいだしちまえ♡♡♡」

 めいっぱいの媚びる視線に合わせて、相原の尻がぷりぷりと揺れる。

「う、あっ、イク~~~~ッ!!!」

 俺は無意識に相原の頭をがっしりと掴むと、無我夢中で相原の喉奥に種付けた。
 びゅっびゅ、と音が分かるくらい濃厚な精子が勢いよく吐き出されて、相原は眉間に苦し気に皺を寄せてオェッと咽ている。

「あ、はっ……相原くん、才能あるんじゃない? すごいこと言ってた」
「知らね。そんな才能いらねぇし。俺はただ、お前はこういうこと言ったら好きそうかなって――」

 キモオタだしな、とどこか照れたように告げ足す。
 おや。おやおや?
 困った。相原がなんだかやたらと可愛く見える。これはヤバイ。童貞がビッチに転がされてすぐ本気になるやつ。いや、相原は今日神崎たちに犯されたのが初めてなんだから、ビッチという訳ではないんだろうが、俺に対しての態度はさっきからやたらと積極的だ。なぜだ。

「あの、口……大丈夫か?」
「あ?」
「ケツより嫌だったんだろ? それが……」
「あ、うん、まあそうだけど」

 落ち着かない様子で、相原はソワっと膝と膝をすり合わせた。

「お前とアイツらは違うじゃん。俺、ほんと今夜どうしようって思ってて――ヤられてる時もさ、こんなんでこれからどうしたらいいんだって、なんも分かんなくなっちまって。意識飛んでホッとしたとこもあってさ。そのまま死んじまってもいいんじゃねぇか、みたいな気分で」
「それは駄目だろ」

 思わず相原を抱きしめた俺に、相原も俺の太い身体に腕を回してギュッと抱きしめ返して来る。

「だから、お前んちに入れてもらって、目覚めた時お前が隣にいて、怖いやつら誰もいなくて、すげー安心したっつぅか……ありがとな」
 はにかむように俺を見上げた相原の唇に、俺は無意識に吸い寄せられる。さっきまで俺のをしゃぶってたとか、精液飲んでたなとか、そういうの全部どうでもいいって思うくらい、相原の唇にキスがしたかった。

「う、ふん……♡ いき、できねぇって……♡♡」

 相原の上唇を噛んで、出来た隙間から舌を滑り込ませると、歯列をなぞる。オタクは経験はなくとも、映像で何度もシュミレートしているので、実際に出来ることは多い。慣れない舌の動きで俺の舌に絡めてくる相原が途端にどうしようもなく愛しく思えて、「好きだ」と戯れのように告げてみれば「俺も♡」と返って来る。

 こんな幸せなことが、キモオタの俺に許されていいのだろうか。
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