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森の中イケメンと過ごす私
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真夏の昼、セミの鳴き声が耳に響き心地よい風が葉を揺らしカサカサと音を立てている。森の中で1人の女性とそれを囲むかのように何十人ものイケメンたちがいた。
「はぁー!もぅ!暑い!!!」
スイミは周りいるイケメン達を子犬のような顔で見つめると、イケメン達はポッケから扇子を取り出し一斉に扇ぎ出した。
「候補No.14番、絶妙な力加減よ!髪が乱れなくて素晴らしい。プラス5点」
「有難うございます。スイミさん」
「こら!候補No.8番!!やる気あるの?もうダメ。失格帰っていいわ。」
「も、申し訳ありません。もう一度チャンスを。。」
泣きそうなイケメンを虫を見るような目でスイミは見ていた。
「この靴の色があせるまで舐めたら考えてあげる」
スイミは地面に付くほどの長いスカートの中からスッと靴を露わにし、そっとそのイケメンの方に出した。
イケメンは両手を地に付け靴をペロペロと舐め始めた。30分後ようやく色があせてきた。
「もう結構よ。結構笑えたはありがと。考えた結果やっぱり駄目ね。靴の弁償はキッチリさせてもらうわ。サヨナラ」
「はぁー!もぅ!暑い!!!」
スイミは周りいるイケメン達を子犬のような顔で見つめると、イケメン達はポッケから扇子を取り出し一斉に扇ぎ出した。
「候補No.14番、絶妙な力加減よ!髪が乱れなくて素晴らしい。プラス5点」
「有難うございます。スイミさん」
「こら!候補No.8番!!やる気あるの?もうダメ。失格帰っていいわ。」
「も、申し訳ありません。もう一度チャンスを。。」
泣きそうなイケメンを虫を見るような目でスイミは見ていた。
「この靴の色があせるまで舐めたら考えてあげる」
スイミは地面に付くほどの長いスカートの中からスッと靴を露わにし、そっとそのイケメンの方に出した。
イケメンは両手を地に付け靴をペロペロと舐め始めた。30分後ようやく色があせてきた。
「もう結構よ。結構笑えたはありがと。考えた結果やっぱり駄目ね。靴の弁償はキッチリさせてもらうわ。サヨナラ」
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