死にたがりが空を見上げた時

アサガオ

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〈上〉思考編

死にたがりが空を見上げた時

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 ふと、窓から外を見上げるといつも通り青い空が見えた。私は、いつの日からか死に対する思いがあった。




私は、高校2年生の終わりに近づいた時期、17年間生きてきたことを実感した。
私は、ネガティブな性格ではあるが外では明るく周り接していた。あまり良くない考え方であることは自覚しながらも
「いつ死んでもいい」「早く死にたい」と思うことが、1人孤独になり考え込む時にあった。決して自殺願望があったわけではない。ただ、この世界に飽き、つまらなく思っていた。同じ生活を繰り返し、新しいことは何も起きない。まるで何かに操られているようだ。もしかしたら、「私は、私と言う人生の奴隷なのかもしれない」。「生まれる」と言う状態。「生きる」と言う状態。「死ぬ」と言う状態。これは、「私」と言う「人生」を構成するものであり、それを動かすための奴隷が「私」と思っていた。
生きるか死ぬかを選択するのもわたし。
全てわたし。






ここからは、私の生活について話そう。
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