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いりやさんのえろふなおはなし -えろほんせいさくダメゼッタイ-・12.08
で。
この学園都市での教え役。
急速に拡張されたために、教員の養成も急務でした。
ここだけの話、学園都市の創立当初より聖院学院本校や各地の神学部修道院などから教員資格者の女官または尼僧多数の応援を得ておったのです。
しかし、例のオメコ教育によって教員ならば教員を仕込むわざが使えるようになったせいもあって、応援は比較的短期で済んではいたのです。
(初代様のバーチャル能力を駆使したのも付け加えておきましょう…)
つまり、現状では学園都市と、東のリュネ王城市他リュネ領内での教師役はなんとか、ルーン大陸の中で育成できるまでになっております。
しかし、これからと思えるのは、旧・リュネ世界の伝承や歴史を伝える教育ではないかと考えておるのです、わし。
いえ…西方族の知能や能力程度の底上げのためにも、これからは昔のリュネ世界から連なる西方の歴史を主体に据えた教育をしてゆくべきではないか。
西方族から偉人を産み出すためにも「こうして西方族は自立の道を歩んでおります」という内容の教育を進めて行くべきではないか。
そして、彼女たちの倫理観も底上げするためには、ルーン大陸の西側の、わしに任されておる土地だけでも通用するような共通の掟を作らせるべきではないか。
などなど、わしなりの目標や持論がございます。
ですが、秘書娘はそれに対して、反論を申しよるのです。
「あのーイリヤ様、確かに私どもへの肩入れ底上げ、我が母たちも頷いてはおります。しかし、西方族がどれほど頑張っても、イリヤ様はもちろんのこと、リュネ戦士のみなさまのれべるになるのは極めて困難なのではないか。であれば、リュネ族を守護者庇護者として良かれ悪かれ認めておった立場を維持するか、いっそリュネのみなさまを生き神として崇めるような扱いにしてもええのではないですか」
ちょっと待て秘書娘。
それでは聖母教会の教えと変わるから、と言いかけたのですが。
ここで、秘書娘の発言を擁護する意見が寄せられたのです。
それも、占術師頭のメリエンと、今やリュネ戦士の実質的な頭に近くなりつつあるドミネラの二人…もちろん、二人ともリュネ族ですよ…からなのです。
「確かに秘書娘の言い分にも一理あり。イリヤ様、あまりに西方の者を自立させようとしても、西方族だけでは過去のリュネ世界におけるイ族の振る舞いの二の舞になりかねないのではと」
「メリエンの申す通りじゃないですか…? せっかくウ族ノ族サ族の違いもルーン大陸に来て消滅したも同然なのですから…」
と、メリエンやドミネラにも言われる始末なのです。
つまり、秘書娘と、その母親たちであり、現在の西方族の代表である3人の貴娼たち。
彼女たちとしても無理に自分たちの国をルーン大陸の西側に作るよりは、リュネ族に支配してもらう方がええんではないかという意見なのです。
「楽をしたがっとる。わしにはそうとしか思えん…」
「いやいやイリヤ様、そもそも私ども西方、リュネ族に輪をかけて文字に疎い立場だったのですよ…」
と、ここだけは絶対に譲れんという顔でわしに反論する秘書娘。
「そうですよイリヤ様…確かにこの学園都市では聖院第二公用語によって教育を推し進めておりますが、聖院第二公用語が普及したからこそ進められる諸々もあったのです。ですから、彼女ら西方にいきなり無理難題を押し付けるのもいかがなものかと進言申し上げます…」
「イリヤ様、そもそもルーン文字で簡単に書かれた何かしらを読むだけでも大変だった時代から十星周期程度しか経過してないんですよ…そこをお忘れにならぬように…」
ううむ。
三対一では分が悪いです。
そこで、ベラ子陛下とアグネス様にも参戦をば頂きまして。
「いやー、私じゃミス・イリヤの助けにならないと思うわよ…」
「イリヤさん…秘書娘さんやドミネラさんにメリエンさんの言い分もわかるのです…確かに、リュネ王国も西方も淫化帝国とどっこいどっこいの人治統治だったですよね…アグネスおばさまやジーナかーさまが、なんでルーン大陸を賃貸扱いにしているのかの理由でもあるのですけど、法律や規則、明文化されてませんよね、今でも…」
うげげげげげ。
それを言われると、弱いもんがあるのです。
そう…わしの目標の一つが、他ならぬこの一件でした。
つまり、れんぽう世界の法律とかゆうもの、リュネ王国にはなくもなかったのですが、はっきりとは文章化されとらんかったのです。
それに、言い訳にもなりますが、本当に揉めた時には聖剣または爆炎剣を使っての占断っていう手段がありましたからね。
「ただ、それだと英国本国はもちろん、NBとの関係も微妙なものになるのよ…例えば、NB国民がルーン大陸で犯罪を犯したとすると、本来はルーン大陸側で元来は処罰すべきなんだけど…独立した法治国家なら、本当はそうすべきなのよね…」
「ですがおばさま、それが難しいからこそ、仮にルーン大陸で何かやらかしたNB人はルーン王城市の領事館裁定の上で本土送還または現地処罰を決めてますでしょ…」
つまり、エヌビー人をわしらの掟では裁けないので、エヌビーの方々に引き渡すしかなかったのです。
ただ、現在はこれ、ちょっとカイゼンしとるはずですよ。
「ジーナさんが首相の時にって無理やり進めさせてもらったけど、痴女皇国女官はNB国民に準拠した権利と義務を負うって件ね…」
「つまりですね、イリヤさんならイリヤさんが痴女皇国の女官の地位も持ってるじゃないですか。ですのでNB国民に準じた立場として、仮にそこのファインテックの工場敷地内または敷地外で傷害事件とか起きた場合でも、対象者を捕まえたりある程度の司法警察権を行使できるようになったんですよ…」
そして、ルーン大陸を訪問する人々については、痴女皇国または聖院訪問者と同じで、NB国民としての権利を凍結されるのと、ルーン大陸ならルーン大陸の掟に従うという誓約書に署名する必要があるそうです。
「これも、聖院との交流が始まった当初から決められてたのよね…」
「それと、この規定だと最終的にはルーン大陸内の出来事は痴女皇国基準の判断となるんですよね…」
「だからイリヤさん、西方の人たちに自分たちの掟を考えさせるほどに進化させたいという思いもわかるんだけど、ここはまだ時期尚早と思って、西方の人の上に立つ立場を続けた方がいいと思うわよ…」
「アグネスおばさまの発言には英国流の植民地運営にも通じる考えが背景にありますが、ただ、その方法が手っ取り早いと言えば早い時もあるのですよ…ほらほらイリヤさん、淫化帝国を整備した当時だって、痴女皇国から女官を多数送り込んだじゃないですか…」
「イリヤさん…確かにリュネ族の支配に取られるようなことを避けたいのもわかるんだけど、当の西方の人たちに独立心や自立心が強く芽生えてからでも遅くはないと思うわよ…」
あうあう。
確かに言われてみれば、今、いかに将軍とやらの立場であったとしても、わし一人が声を大きくしただけでは西方の民への押し付けにすぎないでしょうね…。
(そのためにもリュネ戦士が監察員として聖母教会を巡っては西方の司祭を犯してるんじゃないですか…もっとも、今の私と同じで司祭以上は大体、だーくえるふのはずですけど)
(まぁ確かに、リュネ戦士の教導教程にも強姦、入ってるもんなぁ…しかもあれ、ドミネラがゴリ押ししたわけやないしなぁ…)
そうです。
シモーヌが犯されておった件もそうなのですが、あの教員会議の席上でも、強姦それ自体はもはや、聖母教会…ひいては痴女皇国の事業の根幹を成す「精気収集」のためには避けて通れぬ話ともなっておるのです。
あとは、小僧たちに、どのようにして女を犯させるのか。
マイチロウに乱棒を持たせる話が出ましたのも、その辺の経緯が絡んでおります。
(で、練兵場でも魔毒抜きのために嫌がる戦士候補を犯させてますけどね、要領のいい者は従者役と諮って、どのように犯したいかなどなど、オメコの鍛錬にも余念がありませんからね…)
(せやろなぁ…マイチロウやジロキチの体から、あの下着どろぼうの変態三兄弟とやらのいでんしを抜いて薄めてたんも、小僧たちに女とは犯してでもオメコする対象やて仕向けるためやもんなぁ…)
(ですよ…それにイリヤ様、私なら私が練兵場で、皆の前で戦士候補を犯しているのご存知ですよね。あれだって言ってみれば従者の小僧たちに犯し方を教えたり、あるいは自分もこうやって戦士を犯したくはないかって煽る目的なんですし…)
この学園都市での教え役。
急速に拡張されたために、教員の養成も急務でした。
ここだけの話、学園都市の創立当初より聖院学院本校や各地の神学部修道院などから教員資格者の女官または尼僧多数の応援を得ておったのです。
しかし、例のオメコ教育によって教員ならば教員を仕込むわざが使えるようになったせいもあって、応援は比較的短期で済んではいたのです。
(初代様のバーチャル能力を駆使したのも付け加えておきましょう…)
つまり、現状では学園都市と、東のリュネ王城市他リュネ領内での教師役はなんとか、ルーン大陸の中で育成できるまでになっております。
しかし、これからと思えるのは、旧・リュネ世界の伝承や歴史を伝える教育ではないかと考えておるのです、わし。
いえ…西方族の知能や能力程度の底上げのためにも、これからは昔のリュネ世界から連なる西方の歴史を主体に据えた教育をしてゆくべきではないか。
西方族から偉人を産み出すためにも「こうして西方族は自立の道を歩んでおります」という内容の教育を進めて行くべきではないか。
そして、彼女たちの倫理観も底上げするためには、ルーン大陸の西側の、わしに任されておる土地だけでも通用するような共通の掟を作らせるべきではないか。
などなど、わしなりの目標や持論がございます。
ですが、秘書娘はそれに対して、反論を申しよるのです。
「あのーイリヤ様、確かに私どもへの肩入れ底上げ、我が母たちも頷いてはおります。しかし、西方族がどれほど頑張っても、イリヤ様はもちろんのこと、リュネ戦士のみなさまのれべるになるのは極めて困難なのではないか。であれば、リュネ族を守護者庇護者として良かれ悪かれ認めておった立場を維持するか、いっそリュネのみなさまを生き神として崇めるような扱いにしてもええのではないですか」
ちょっと待て秘書娘。
それでは聖母教会の教えと変わるから、と言いかけたのですが。
ここで、秘書娘の発言を擁護する意見が寄せられたのです。
それも、占術師頭のメリエンと、今やリュネ戦士の実質的な頭に近くなりつつあるドミネラの二人…もちろん、二人ともリュネ族ですよ…からなのです。
「確かに秘書娘の言い分にも一理あり。イリヤ様、あまりに西方の者を自立させようとしても、西方族だけでは過去のリュネ世界におけるイ族の振る舞いの二の舞になりかねないのではと」
「メリエンの申す通りじゃないですか…? せっかくウ族ノ族サ族の違いもルーン大陸に来て消滅したも同然なのですから…」
と、メリエンやドミネラにも言われる始末なのです。
つまり、秘書娘と、その母親たちであり、現在の西方族の代表である3人の貴娼たち。
彼女たちとしても無理に自分たちの国をルーン大陸の西側に作るよりは、リュネ族に支配してもらう方がええんではないかという意見なのです。
「楽をしたがっとる。わしにはそうとしか思えん…」
「いやいやイリヤ様、そもそも私ども西方、リュネ族に輪をかけて文字に疎い立場だったのですよ…」
と、ここだけは絶対に譲れんという顔でわしに反論する秘書娘。
「そうですよイリヤ様…確かにこの学園都市では聖院第二公用語によって教育を推し進めておりますが、聖院第二公用語が普及したからこそ進められる諸々もあったのです。ですから、彼女ら西方にいきなり無理難題を押し付けるのもいかがなものかと進言申し上げます…」
「イリヤ様、そもそもルーン文字で簡単に書かれた何かしらを読むだけでも大変だった時代から十星周期程度しか経過してないんですよ…そこをお忘れにならぬように…」
ううむ。
三対一では分が悪いです。
そこで、ベラ子陛下とアグネス様にも参戦をば頂きまして。
「いやー、私じゃミス・イリヤの助けにならないと思うわよ…」
「イリヤさん…秘書娘さんやドミネラさんにメリエンさんの言い分もわかるのです…確かに、リュネ王国も西方も淫化帝国とどっこいどっこいの人治統治だったですよね…アグネスおばさまやジーナかーさまが、なんでルーン大陸を賃貸扱いにしているのかの理由でもあるのですけど、法律や規則、明文化されてませんよね、今でも…」
うげげげげげ。
それを言われると、弱いもんがあるのです。
そう…わしの目標の一つが、他ならぬこの一件でした。
つまり、れんぽう世界の法律とかゆうもの、リュネ王国にはなくもなかったのですが、はっきりとは文章化されとらんかったのです。
それに、言い訳にもなりますが、本当に揉めた時には聖剣または爆炎剣を使っての占断っていう手段がありましたからね。
「ただ、それだと英国本国はもちろん、NBとの関係も微妙なものになるのよ…例えば、NB国民がルーン大陸で犯罪を犯したとすると、本来はルーン大陸側で元来は処罰すべきなんだけど…独立した法治国家なら、本当はそうすべきなのよね…」
「ですがおばさま、それが難しいからこそ、仮にルーン大陸で何かやらかしたNB人はルーン王城市の領事館裁定の上で本土送還または現地処罰を決めてますでしょ…」
つまり、エヌビー人をわしらの掟では裁けないので、エヌビーの方々に引き渡すしかなかったのです。
ただ、現在はこれ、ちょっとカイゼンしとるはずですよ。
「ジーナさんが首相の時にって無理やり進めさせてもらったけど、痴女皇国女官はNB国民に準拠した権利と義務を負うって件ね…」
「つまりですね、イリヤさんならイリヤさんが痴女皇国の女官の地位も持ってるじゃないですか。ですのでNB国民に準じた立場として、仮にそこのファインテックの工場敷地内または敷地外で傷害事件とか起きた場合でも、対象者を捕まえたりある程度の司法警察権を行使できるようになったんですよ…」
そして、ルーン大陸を訪問する人々については、痴女皇国または聖院訪問者と同じで、NB国民としての権利を凍結されるのと、ルーン大陸ならルーン大陸の掟に従うという誓約書に署名する必要があるそうです。
「これも、聖院との交流が始まった当初から決められてたのよね…」
「それと、この規定だと最終的にはルーン大陸内の出来事は痴女皇国基準の判断となるんですよね…」
「だからイリヤさん、西方の人たちに自分たちの掟を考えさせるほどに進化させたいという思いもわかるんだけど、ここはまだ時期尚早と思って、西方の人の上に立つ立場を続けた方がいいと思うわよ…」
「アグネスおばさまの発言には英国流の植民地運営にも通じる考えが背景にありますが、ただ、その方法が手っ取り早いと言えば早い時もあるのですよ…ほらほらイリヤさん、淫化帝国を整備した当時だって、痴女皇国から女官を多数送り込んだじゃないですか…」
「イリヤさん…確かにリュネ族の支配に取られるようなことを避けたいのもわかるんだけど、当の西方の人たちに独立心や自立心が強く芽生えてからでも遅くはないと思うわよ…」
あうあう。
確かに言われてみれば、今、いかに将軍とやらの立場であったとしても、わし一人が声を大きくしただけでは西方の民への押し付けにすぎないでしょうね…。
(そのためにもリュネ戦士が監察員として聖母教会を巡っては西方の司祭を犯してるんじゃないですか…もっとも、今の私と同じで司祭以上は大体、だーくえるふのはずですけど)
(まぁ確かに、リュネ戦士の教導教程にも強姦、入ってるもんなぁ…しかもあれ、ドミネラがゴリ押ししたわけやないしなぁ…)
そうです。
シモーヌが犯されておった件もそうなのですが、あの教員会議の席上でも、強姦それ自体はもはや、聖母教会…ひいては痴女皇国の事業の根幹を成す「精気収集」のためには避けて通れぬ話ともなっておるのです。
あとは、小僧たちに、どのようにして女を犯させるのか。
マイチロウに乱棒を持たせる話が出ましたのも、その辺の経緯が絡んでおります。
(で、練兵場でも魔毒抜きのために嫌がる戦士候補を犯させてますけどね、要領のいい者は従者役と諮って、どのように犯したいかなどなど、オメコの鍛錬にも余念がありませんからね…)
(せやろなぁ…マイチロウやジロキチの体から、あの下着どろぼうの変態三兄弟とやらのいでんしを抜いて薄めてたんも、小僧たちに女とは犯してでもオメコする対象やて仕向けるためやもんなぁ…)
(ですよ…それにイリヤ様、私なら私が練兵場で、皆の前で戦士候補を犯しているのご存知ですよね。あれだって言ってみれば従者の小僧たちに犯し方を教えたり、あるいは自分もこうやって戦士を犯したくはないかって煽る目的なんですし…)
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