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かよいあう。
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美沙が水疱瘡にかかった。
伝票を作りたい、事務処理をしたい、でも一人には出来ない。
家の事を全部済ませて、美沙をパパにお願いして、アタシは事務所へ向かった。
パパには、時間がかかるから先に寝ていて欲しいとお願いして
社長さんのいる所に向かった。
案の定、事務所に電気はついていて、社長さんはテレビを見ていた。
アタシが出てきたことに驚きつつも、優しく出迎えてくれた。
「美沙ちゃんは大丈夫なの?」
「熱も下がったし、後はかゆみとの戦いですね」
「それは辛いな。今は旦那さんが見てるの?」
「そうですよー。明日も休みを貰わないといけないし、事務処理に来ました(笑)」
アタシは30分ほどで事務処理を終え、帰ろうとすると突然抱きしめられた。
「どうしたんですか?何かイヤなことでもありましたか?」
何も言わない社長さん。最近のアタシたちは、イヤなことがあるとお互いを慰めるように
ただ、抱きしめあうことが増えていた。
ツライ気持ちを分け合うように、抱きしめて背中をさすることが、アタシの役目だった。
「いいニオイがする…」
「そりゃそうですよ。お風呂入りましたもん」
「そっか…。オマエ後悔しないか?誰にも言えないんだぞ。ツライことだぞ。
それでもいいのか?それでもオレを好きだって、好きでいられるのか?」
「そうですね…。ツライことですよね。でも、アタシ、社長を好きになったこと
後悔なんてしたことないですよ。日当たりのいい事務所で、自分の居場所を
作ってくれて、毎日幸せです。」
「我慢しないよ、もう…」
アタシは何も言えなかった。言わせてもらえなかった。激しい、荒々しいキスが、おりてきた。
お互い貪るように、キスをした。舌を絡ませ、何度も何度もキスを繰り返した。
そして、服を脱がされ、胸があらわになった。
「ずっとこの胸に顔をうずめたかった。ずっと我慢してた。やっとこの手に出来る…」
独り言のようにつぶやいた後、彼は私の胸に顔をうずめた。
胸の先端を咥えたり、摘んだり。アタシは彼の頭を撫で続け、されるがままになっていた。
「なあ、オレはさ。こういうことする時ってお互いが楽しむべきだと思ってるんだ。
男だけが楽しむものじゃない。二人で楽しむもんだって思ってる。
だから、オマエにもたくさん感じて欲しいと思ってる。ソコに座って、足を広げてごらん」
ああ、下を舐められるんだって、思った。今まで付き合ってきた人も、多少してくれたことはある。
でも、足を広げるなんて恥ずかしかった。
「恥ずかしい…です」
「大丈夫だから。広げて」
それから彼は、私の蕾に喰らい付いた。長い時間をかけて、アタシを愛してくれた。
アタシも彼のモノに愛をいっぱい、いっぱい注いで咥えた。
「射れるよ…」
ようやく一つになれた。涙がいっぱい出た。
愛されることが、こんなに嬉しいなんて、初めて感じたキモチだった。
私のオナカの上に出た液体が、とてもキレイに見えた。
アタシは一口、それを舐めた。
後悔なんてもんはない。後悔してたら、辞めていた。
辞めようなんて、考えなかった。この人のそばにいたい。ただそれだけ。
支えたいなんてオコガマシイのかも知れない。
でも、アタシの居場所、アタシが生きる意味、アタシが存在しているってこと、
彼がいるだけで、隣にいてくれるだけで、それだけで良かった。
最後の恋、だ。
アタシにとって最後の恋。
見えない明日に怯えても、彼がいれば生きていける…
どんな困難だって、彼さえいれば耐えられる。我慢できる。頑張れる。
そう思ってた。
伝票を作りたい、事務処理をしたい、でも一人には出来ない。
家の事を全部済ませて、美沙をパパにお願いして、アタシは事務所へ向かった。
パパには、時間がかかるから先に寝ていて欲しいとお願いして
社長さんのいる所に向かった。
案の定、事務所に電気はついていて、社長さんはテレビを見ていた。
アタシが出てきたことに驚きつつも、優しく出迎えてくれた。
「美沙ちゃんは大丈夫なの?」
「熱も下がったし、後はかゆみとの戦いですね」
「それは辛いな。今は旦那さんが見てるの?」
「そうですよー。明日も休みを貰わないといけないし、事務処理に来ました(笑)」
アタシは30分ほどで事務処理を終え、帰ろうとすると突然抱きしめられた。
「どうしたんですか?何かイヤなことでもありましたか?」
何も言わない社長さん。最近のアタシたちは、イヤなことがあるとお互いを慰めるように
ただ、抱きしめあうことが増えていた。
ツライ気持ちを分け合うように、抱きしめて背中をさすることが、アタシの役目だった。
「いいニオイがする…」
「そりゃそうですよ。お風呂入りましたもん」
「そっか…。オマエ後悔しないか?誰にも言えないんだぞ。ツライことだぞ。
それでもいいのか?それでもオレを好きだって、好きでいられるのか?」
「そうですね…。ツライことですよね。でも、アタシ、社長を好きになったこと
後悔なんてしたことないですよ。日当たりのいい事務所で、自分の居場所を
作ってくれて、毎日幸せです。」
「我慢しないよ、もう…」
アタシは何も言えなかった。言わせてもらえなかった。激しい、荒々しいキスが、おりてきた。
お互い貪るように、キスをした。舌を絡ませ、何度も何度もキスを繰り返した。
そして、服を脱がされ、胸があらわになった。
「ずっとこの胸に顔をうずめたかった。ずっと我慢してた。やっとこの手に出来る…」
独り言のようにつぶやいた後、彼は私の胸に顔をうずめた。
胸の先端を咥えたり、摘んだり。アタシは彼の頭を撫で続け、されるがままになっていた。
「なあ、オレはさ。こういうことする時ってお互いが楽しむべきだと思ってるんだ。
男だけが楽しむものじゃない。二人で楽しむもんだって思ってる。
だから、オマエにもたくさん感じて欲しいと思ってる。ソコに座って、足を広げてごらん」
ああ、下を舐められるんだって、思った。今まで付き合ってきた人も、多少してくれたことはある。
でも、足を広げるなんて恥ずかしかった。
「恥ずかしい…です」
「大丈夫だから。広げて」
それから彼は、私の蕾に喰らい付いた。長い時間をかけて、アタシを愛してくれた。
アタシも彼のモノに愛をいっぱい、いっぱい注いで咥えた。
「射れるよ…」
ようやく一つになれた。涙がいっぱい出た。
愛されることが、こんなに嬉しいなんて、初めて感じたキモチだった。
私のオナカの上に出た液体が、とてもキレイに見えた。
アタシは一口、それを舐めた。
後悔なんてもんはない。後悔してたら、辞めていた。
辞めようなんて、考えなかった。この人のそばにいたい。ただそれだけ。
支えたいなんてオコガマシイのかも知れない。
でも、アタシの居場所、アタシが生きる意味、アタシが存在しているってこと、
彼がいるだけで、隣にいてくれるだけで、それだけで良かった。
最後の恋、だ。
アタシにとって最後の恋。
見えない明日に怯えても、彼がいれば生きていける…
どんな困難だって、彼さえいれば耐えられる。我慢できる。頑張れる。
そう思ってた。
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