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そろそろ・・・ね?
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僕は会社を辞めることにした
「本当にすみません・・・」
社長「いいんだよwちょっと君とお話できなくなるのは残念だけどねw」
笑いながらすこし寂しそうにしている社長
「・・・」
社長「そんな顔をしないでくれw」
「ですが・・・」
社長「そんな顔させたって息子に知られたら怒られるよw」
「・・・」
社長は僕の傍にきて頭を撫でてくれた
社長「こんな私でよかったら会ったときにでも話し相手になってくれると嬉しいよw」
「はい!もちろんです!」
社長「フフフw」
そして僕は会社を退職した
家に帰ると熊代さんがいた
熊代「おかえり!」
「ただいま!」
熊代「父さんはどうだった?」
「すこし寂しそうだった・・・」
熊代「そうか・・・まぁ遥斗と話すのが楽しいって言ってたしな・・・」
「でも、会ったときまた話そうって言ってました」
熊代「そうかwでも覚悟しておいた方がいいぞ?w」
「え?」
熊代「父さんは話しが長いからw」
「まぁそれはいいんじゃないですか?」
そして夜・・・
「ん・・・」
熊代「・・・はぁ・・・なぁ・・・」
「はい?」
熊代「そろそろ・・・」
「???」
熊代「その・・・子供を・・・」
「いいですよw」
熊代「じゃあ、今日はゴムなしでいいよな?」
「はいw」
そして初めて生で入ってきた
「ん!」
熊代「う・・・やばい!!」
その時中が暖かくなる
熊代「う・・・イっちゃった・・・」
「暖かい・・・」
熊代「もっと奥に出さないと・・・」
そういうと奥に入ってきた
「ん・・・」
熊代「遥斗・・・?」
「はい?」
熊代「子供何人欲しい?」
「え・・・」
熊代「一斉に何人欲しいか言わない?」
「でも、それで違うことを言ったらどうするんですか?」
熊代「そしたら遥斗の方を採用するよw」
「え、でも・・・」
熊代「俺のわがままで家庭に入ってくれたんだ。今度は遥斗の番だよ?」
そして
熊代「せーの!」
「三人」
熊代「・・・」
熊代さんは言わなかった
「え・・・なんで言わないんですか?」
熊代「えへへw俺は遥斗の望みを叶えたいからねwいう必要がないんだよw」
「ず、ずるいですよ・・・」
熊代「まぁまぁw三人作ろうなw」
そして腰が動き出す
「ん・・・」
熊代「気持ちいい・・・今夜は眠れないと覚悟しておいてね?w」
そして中がまた暖かくなる
熊代「う・・・はぁはぁ・・・まだ・・・やるよ」
「はい」
熊代「そろそろ名前で呼んで欲しい」
「え」
熊代「頼む」
「えっと・・・灯さん?」
熊代「う~んwまぁいいかw」
そして
熊代「イク!!!」
「僕も!」
何回目だろうもうお腹もパンパンだ
「さすがに・・・もう・・・」
熊代「まだ・・・確実に子供ができるまで・・・」
「これだけやればできてるよw」
熊代「俺が満足してないだけだよw」
そういいキスをしてくる
熊代「次で最後にするから・・・いいだろう?」
「いいよw」
熊代「ありがとうw」
窓の外は明るくなっていた
僕達は最後と言いながらお昼近くまで重なっていた
熊代「ゴクッゴクッ・・・ぷは~」
「ゴクッゴクッ・・・は~」
僕たちは水を飲んでいた
熊代「さすがにやりすぎたなw」
「そうですねw」
熊代「でも、これで確実だろう!」
「だといいですけどw」
そしてご飯を食べていた時
熊代「式、いつにする?」
「え・・・」
熊代「結婚式、いつにする?」
「いつでもいいですが・・・」
熊代「う~ん・・・家族だけでやる?それとも盛大にやる?」
「家族だけでいいんじゃないですか?あ、獅子国は呼びたいです」
熊代「そうだな・・・会社の人たちが来ても遥斗はあまりわからないもんなw」
「はい」
熊代「家族と友人だけでいいかw」
「それでいいと思いますよw」
熊代さんはスマホで予定を確認した
熊代「う~ん・・・2か月後ならできそうだな・・・」
「じゃあ、早めに準備しないといけないですね」
熊代「そうだなwまぁ大体はプランナーさんと相談して決められるだろうけどなw」
そして僕たちの結婚式の準備が始まった・・・
「本当にすみません・・・」
社長「いいんだよwちょっと君とお話できなくなるのは残念だけどねw」
笑いながらすこし寂しそうにしている社長
「・・・」
社長「そんな顔をしないでくれw」
「ですが・・・」
社長「そんな顔させたって息子に知られたら怒られるよw」
「・・・」
社長は僕の傍にきて頭を撫でてくれた
社長「こんな私でよかったら会ったときにでも話し相手になってくれると嬉しいよw」
「はい!もちろんです!」
社長「フフフw」
そして僕は会社を退職した
家に帰ると熊代さんがいた
熊代「おかえり!」
「ただいま!」
熊代「父さんはどうだった?」
「すこし寂しそうだった・・・」
熊代「そうか・・・まぁ遥斗と話すのが楽しいって言ってたしな・・・」
「でも、会ったときまた話そうって言ってました」
熊代「そうかwでも覚悟しておいた方がいいぞ?w」
「え?」
熊代「父さんは話しが長いからw」
「まぁそれはいいんじゃないですか?」
そして夜・・・
「ん・・・」
熊代「・・・はぁ・・・なぁ・・・」
「はい?」
熊代「そろそろ・・・」
「???」
熊代「その・・・子供を・・・」
「いいですよw」
熊代「じゃあ、今日はゴムなしでいいよな?」
「はいw」
そして初めて生で入ってきた
「ん!」
熊代「う・・・やばい!!」
その時中が暖かくなる
熊代「う・・・イっちゃった・・・」
「暖かい・・・」
熊代「もっと奥に出さないと・・・」
そういうと奥に入ってきた
「ん・・・」
熊代「遥斗・・・?」
「はい?」
熊代「子供何人欲しい?」
「え・・・」
熊代「一斉に何人欲しいか言わない?」
「でも、それで違うことを言ったらどうするんですか?」
熊代「そしたら遥斗の方を採用するよw」
「え、でも・・・」
熊代「俺のわがままで家庭に入ってくれたんだ。今度は遥斗の番だよ?」
そして
熊代「せーの!」
「三人」
熊代「・・・」
熊代さんは言わなかった
「え・・・なんで言わないんですか?」
熊代「えへへw俺は遥斗の望みを叶えたいからねwいう必要がないんだよw」
「ず、ずるいですよ・・・」
熊代「まぁまぁw三人作ろうなw」
そして腰が動き出す
「ん・・・」
熊代「気持ちいい・・・今夜は眠れないと覚悟しておいてね?w」
そして中がまた暖かくなる
熊代「う・・・はぁはぁ・・・まだ・・・やるよ」
「はい」
熊代「そろそろ名前で呼んで欲しい」
「え」
熊代「頼む」
「えっと・・・灯さん?」
熊代「う~んwまぁいいかw」
そして
熊代「イク!!!」
「僕も!」
何回目だろうもうお腹もパンパンだ
「さすがに・・・もう・・・」
熊代「まだ・・・確実に子供ができるまで・・・」
「これだけやればできてるよw」
熊代「俺が満足してないだけだよw」
そういいキスをしてくる
熊代「次で最後にするから・・・いいだろう?」
「いいよw」
熊代「ありがとうw」
窓の外は明るくなっていた
僕達は最後と言いながらお昼近くまで重なっていた
熊代「ゴクッゴクッ・・・ぷは~」
「ゴクッゴクッ・・・は~」
僕たちは水を飲んでいた
熊代「さすがにやりすぎたなw」
「そうですねw」
熊代「でも、これで確実だろう!」
「だといいですけどw」
そしてご飯を食べていた時
熊代「式、いつにする?」
「え・・・」
熊代「結婚式、いつにする?」
「いつでもいいですが・・・」
熊代「う~ん・・・家族だけでやる?それとも盛大にやる?」
「家族だけでいいんじゃないですか?あ、獅子国は呼びたいです」
熊代「そうだな・・・会社の人たちが来ても遥斗はあまりわからないもんなw」
「はい」
熊代「家族と友人だけでいいかw」
「それでいいと思いますよw」
熊代さんはスマホで予定を確認した
熊代「う~ん・・・2か月後ならできそうだな・・・」
「じゃあ、早めに準備しないといけないですね」
熊代「そうだなwまぁ大体はプランナーさんと相談して決められるだろうけどなw」
そして僕たちの結婚式の準備が始まった・・・
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