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予知部と二人の初任務
予知部と弱気な新入生 62
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初任務を受けた私と泉ちゃんの二人は、早速、情報を貰いにちゃちゃ丸さんが待っている自転車置き場の奥へと向かった。四階の図書準備室から昇降口まで行き、そこからさらに自転車置き場の奥まで行くのは、それなりに時間がかかりそうだ。でも、今日、隣にいるのは愛先輩ではない。この学校で初めてできた友達との親交を深める絶好のチャンスだ。
「泉ちゃんも……その……見えるんだよね」
「そうだよ」
予知部に誘われていたので、私や愛先輩と同じように見えるのだろうとは思っていたが、私の予想は正しかったようだ。
「いつから見えるように?」
「いつからか……。昔から見えてたから、覚えてないや」
泉ちゃんは、私と違って、物心が付いた頃には見えていたようだ。
「秋葉ちゃんはいつから?」
「私は昨日初めて知ったの」
「そうだったんだ」
今回、私は悪霊の調査を愛先輩から頼まれているが、実際、私より泉ちゃんの方が適任なのかもしれない。
「愛先輩も、私じゃなくて泉ちゃんに頼めばいいのにね」
「そういうのも含めて秋葉ちゃんに頼んだんじゃない?」
「そうかな……」
期待されているのなら嬉しいのだが、面倒事を押しつけられた感がとてもする。でも、頼まれた以上、全力でやるしかない。
「そういう話もいいんだけどさ、女子高生なんだから、女子高生っぽい話しない?」
「そうだよね! 私たち、JKだもんね!」
つい数日前まで女子中学生だった私だが、ついに、JKトークというものをする日が来たのだ。初JKトーク、どんな話をしようか楽しみだ。
「えっと……それじゃあ……泉ちゃんはどこのクラス?」
「えー。女子高生っぽくないよ」
我ながら、話題のチョイスが女子高生らしくないと思うのだが、それぐらいしか思いつかなかった。でも、許してほしい。
「女子高生になったばかりだから……。女子高生っぽい話が思いつかなくて……」
「もう……。でも、私も今の女子高生っぽい話は分からないからな……」
私だけじゃなく、泉ちゃんだって新入生なのだ。女子高生になったばかりなのだから仕方ない。でも、だからといって、諦めることはない。
「じゃあ、これから一緒にJKトークも勉強していこうね」
「そうだね」
勉学も含め、JKトークも二人で学んでいこう。
今はJKトークはできないので、とりあえず、お互いのことを知ることから始めよう。
「じゃあ、JKトークができなかった秋葉ちゃんからクラス教えてよ」
「やめてよぉ。JKトークできなかったのはお互い様なんだから」
愛先輩にいじられるのはイラッとくるが、泉ちゃんんなら話は別だ。永遠にいじられても幸せかもしれない。
「泉ちゃんも……その……見えるんだよね」
「そうだよ」
予知部に誘われていたので、私や愛先輩と同じように見えるのだろうとは思っていたが、私の予想は正しかったようだ。
「いつから見えるように?」
「いつからか……。昔から見えてたから、覚えてないや」
泉ちゃんは、私と違って、物心が付いた頃には見えていたようだ。
「秋葉ちゃんはいつから?」
「私は昨日初めて知ったの」
「そうだったんだ」
今回、私は悪霊の調査を愛先輩から頼まれているが、実際、私より泉ちゃんの方が適任なのかもしれない。
「愛先輩も、私じゃなくて泉ちゃんに頼めばいいのにね」
「そういうのも含めて秋葉ちゃんに頼んだんじゃない?」
「そうかな……」
期待されているのなら嬉しいのだが、面倒事を押しつけられた感がとてもする。でも、頼まれた以上、全力でやるしかない。
「そういう話もいいんだけどさ、女子高生なんだから、女子高生っぽい話しない?」
「そうだよね! 私たち、JKだもんね!」
つい数日前まで女子中学生だった私だが、ついに、JKトークというものをする日が来たのだ。初JKトーク、どんな話をしようか楽しみだ。
「えっと……それじゃあ……泉ちゃんはどこのクラス?」
「えー。女子高生っぽくないよ」
我ながら、話題のチョイスが女子高生らしくないと思うのだが、それぐらいしか思いつかなかった。でも、許してほしい。
「女子高生になったばかりだから……。女子高生っぽい話が思いつかなくて……」
「もう……。でも、私も今の女子高生っぽい話は分からないからな……」
私だけじゃなく、泉ちゃんだって新入生なのだ。女子高生になったばかりなのだから仕方ない。でも、だからといって、諦めることはない。
「じゃあ、これから一緒にJKトークも勉強していこうね」
「そうだね」
勉学も含め、JKトークも二人で学んでいこう。
今はJKトークはできないので、とりあえず、お互いのことを知ることから始めよう。
「じゃあ、JKトークができなかった秋葉ちゃんからクラス教えてよ」
「やめてよぉ。JKトークできなかったのはお互い様なんだから」
愛先輩にいじられるのはイラッとくるが、泉ちゃんんなら話は別だ。永遠にいじられても幸せかもしれない。
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