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第二〇章 決闘遊戯
第一一八話 突撃するベルベット
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蒸気を吹き上げる巨大なスチーム・オルガンが、重低音を響かせる。
管弦楽団が紡ぎ上げる勇壮な調べが、観覧席を煽り立てる。
マスクで目許を隠した青いドレス姿の女が、高い声で主旋律を謳い上げる。
観覧席に並ぶ貴族達は、満面の笑みで女の歌声に続く。
舞い踊るが如くに斬り結び、祈るが如くに血花咲かせよ!
斬り結びてこそ輝ける魂、我らが神に捧げよ!
これぞ人が咲かせる叡智の花ぞ!
この世の悪意に抗う花ぞ!
我らが聖女・グランマリー、見給えこれぞ聖なる戦ぞ!
神に捧ぐる兵の舞を観給え、血花咲く様を観給え、御霊の許へ届き給え!
汗を垂らしながら、唾を飛ばしながら、貴族達は絶叫する。
清濁入り混じった混声合唱が、円形闘技場内に木霊する。
叩きつける様な演奏と、大音声と、圧倒的な熱量に曝されながら。
二人のコッペリアは冷たく光る刃を携え、対峙していた。
純白のタイトなドレスを身に纏うエリーゼは、脚を揃えて背筋を伸ばし起立している。
両の腕をしなやかに波打たせ、躍らせている。
その背後には半透明の光球が三つ、ゆらりと浮遊する。
白い背中に装着された鋼の特殊武装『ドライツェン・エイワズ』。
そこから紡ぎ出されたフック付きワイヤーにて、三本のスローイング・ダガーを捕捉し操作、空中にて高速回転させているのだ。
人知を超えた、不可思議な戦闘技術であった。
対するベルベットは黒のワンピースドレスを揺らし、低い姿勢で身構える。
両手に小剣――グラディウスをそれぞれ一本ずつ、二振りを下方へ垂らしている。
垂らした左腕の下、左わき腹から紅色の染みが、じわりと広がる。
エリーゼに打ち込まれた、スローイング・ダガーの一撃に因るものだ。
決して浅い傷では無い。
しかしベルベットの表情から、そのダメージを読み取る事は出来ない。
黒縁眼鏡越しにエリーゼを見遣り、笑みを浮かべている。
口許から鋭い牙を覗かせながらの、強烈な笑みだ。
「いきます――」
ベルベットの口から、耳に馴染む静かな声が零れる。
その声が消えぬうちに、黒いワンピースドレスは石床の上を疾駆した。
強烈な前傾姿勢にて風を切り裂き、真っ直ぐに突っ込んで来る。
引き絞られていた弓矢を、一気に解き放ったかの様な勢いだ。
同時に、エリーゼも左後方へ大きく跳躍する。
否、先の攻防でも使用した、フック付きワイヤーによる急速牽引だ。
数メートル離れた位置へ放ったワイヤー――その先端部に取り付けられた小型フックで、闘技場の床に敷き詰められた石板の隙間を捉え、自身の身体を急激に牽引しての高速回避運動だった。
更にエリーゼは回避運動の最中に、左右の腕を力強く前方へと打ち振るった。
その動きに呼応し、背後に浮かぶ三つの光球が、圧倒的速度で前方へと放たれる。
ワイヤーに繋がれたスローイング・ダガーは、三本の光条と化して長い尾を引きつつ、床スレスレの高さを蛇行しながら突き進み、やがて唐突に跳ね上がると、ベルベットに正面から襲い掛かった。
風を巻いて疾駆するベルベットは、立ち止まる事無くグラディウスを構える。
そして蛇行から浮上という不規則な軌道を示すダガーに、強烈な一閃を浴びせ掛けた。
一瞬のうちに三つの火花が煌めき、ダガーは全て上空高くへと弾き飛ばされる。
直後、低い姿勢で滑り込む様に着地したエリーゼは、間髪置かず再び跳躍する。
撓めた脚のバネを用いての跳躍だ、その上で『ドライツェン・エイワズ』より改めて吐き出された特殊ワイヤーを使用、大きく左後方へと牽引され移動する。
しかも飛び退る直前、エリーゼは新たなダガーをワイヤーにて打ち出していた。
放たれた切先の狙いは、執拗にエリーゼを追って走るベルベットの眉間だ。
ベルベットの追走に変化は無い。
新たに繰り出された眉間へのダガーを、横薙ぎの一閃にて強烈に弾き飛ばす。
甲高い音を置き去りに、ベルベットは更に加速する。
――が、次の刹那。
何事かに反応し、ベルベットは勢い良く首を巡らせる。
エリーゼのワイヤーが大気を裂く、微かな風切り音を耳にしたのだ。
振り仰いだ先では三本のダガーが唸りを上げ、こちらに迫っていた。
「……ふっ!!」
ベルベットは身を捻りつつ跳躍すると、二振りのグラディウスで一気に薙ぎ払う。
一つ、二つ、小さな火花が連続して飛び散り、ダガーは左右に弾け飛ぶ。
――が、三本目のダガーが、ベルベットの刃をすり抜ける。
フック付きワイヤーによる操作で、絶妙に波打ったのだ。
低く鈍い音が響き、ベルベットは足を止める。
左肩に、スローイング・ダガーが深々と突き刺さっていた。
「……」
立ち止まったベルベットは、エリーゼから目を逸らす事無く、右手首を捻る。
そのままグラディウスの切先で、刺さったダガーを無造作に弾き飛ばす。
途端にベルベットの肩口からは、濃縮エーテルの紅がドロリと溢れ出した。
脇腹への加撃以上に、傷は深いか。
しかし、エリーゼを見遣るベルベットの表情からは、焦りも恐れも感じ取れない。
瞳を光らせながら、獣の笑みを深める。
口許からは狩猟に使うトラバサミの如き鋭い牙が、ギザギザと覗いていた。
その口許が小さく動く。
「いずれ捉えます」
無垢な少女の様に、澄み切った声だった。
◆ ◇ ◆ ◇
白く輝く山の稜線まで、豊かな緑が広がっていた。
その緑を美しく彩る様に、黄色いタンポポの花が、辺り一面に咲き誇っていた。
太陽の光を浴びながら、風に吹かれながら、可憐な花びらは心地良さげに揺れていた。
そんな美しい景色に溶け込み、私は本を読んでいる。
灰色のワンピースドレスに、水色のカーディガン。
ブラウンの髪はおさげに編んで、目は少し悪いから黒縁の眼鏡を掛けている。
古い異国の物語を夢中で読んだ、楽しい話も、悲しい話も、どのお話も好きだった。
高原の風に吹かれながら、黄色い花の鮮やかさを愛でながら。
私は紡がれた物語を楽しんでいた。
◆ ◇ ◆ ◇
煮え滾る想いが、胸の奥から湧き上がり止まらない。
それは憎悪であり、嫌悪であり、敵愾心であり、殺意であった。
ボロを纏い、顔に泥を塗り、手には銃剣を装着したライフルだ。
いや、違う。
両手に携えし得物は小剣、二振りのグラディウスだ。
左右に小剣を備え、夜の闇に紛れ、山の斜面を滑り降りる、森の中を駆け巡る。
息を顰め、声を殺し、何十、何百、何千という仲間と共に獲物を狙う。
襲わねばならない、殺さねばならない、奪い返さねばならない。
俺達の山を、俺達の森を、俺達の河を、俺達の土地を、奪われた全てを取り戻す。
その為には敵を討たねばならない。
二度と攻めては来れぬ様に、その気を挫く様に、思い出すだけで吐き気を催す様に。
徹底的に討たねばならない。
耳を削いで恐怖を刻め、目を潰して絶叫させろ、俺達の想いを胸に刻み込め。
小鬼の群れとして、ゴブリンの集団として、『ゴブリンズ・バタリオン』として。
銃撃せよ、爆破せよ、斬撃せよ、蹂躙せよ。
敵の元へと殺到せよ、この苦しみを、この痛みを、この怒りを。
敵の脳髄に焼きつけろ、目蓋の裏に焼きつけろ。
俺達の恐怖を噛みしめながら、絶望に震えろ。
悪意を、燃える様な悪意を。
震えるほどの悪意を、彼らの元へ届けよう。
管弦楽団が紡ぎ上げる勇壮な調べが、観覧席を煽り立てる。
マスクで目許を隠した青いドレス姿の女が、高い声で主旋律を謳い上げる。
観覧席に並ぶ貴族達は、満面の笑みで女の歌声に続く。
舞い踊るが如くに斬り結び、祈るが如くに血花咲かせよ!
斬り結びてこそ輝ける魂、我らが神に捧げよ!
これぞ人が咲かせる叡智の花ぞ!
この世の悪意に抗う花ぞ!
我らが聖女・グランマリー、見給えこれぞ聖なる戦ぞ!
神に捧ぐる兵の舞を観給え、血花咲く様を観給え、御霊の許へ届き給え!
汗を垂らしながら、唾を飛ばしながら、貴族達は絶叫する。
清濁入り混じった混声合唱が、円形闘技場内に木霊する。
叩きつける様な演奏と、大音声と、圧倒的な熱量に曝されながら。
二人のコッペリアは冷たく光る刃を携え、対峙していた。
純白のタイトなドレスを身に纏うエリーゼは、脚を揃えて背筋を伸ばし起立している。
両の腕をしなやかに波打たせ、躍らせている。
その背後には半透明の光球が三つ、ゆらりと浮遊する。
白い背中に装着された鋼の特殊武装『ドライツェン・エイワズ』。
そこから紡ぎ出されたフック付きワイヤーにて、三本のスローイング・ダガーを捕捉し操作、空中にて高速回転させているのだ。
人知を超えた、不可思議な戦闘技術であった。
対するベルベットは黒のワンピースドレスを揺らし、低い姿勢で身構える。
両手に小剣――グラディウスをそれぞれ一本ずつ、二振りを下方へ垂らしている。
垂らした左腕の下、左わき腹から紅色の染みが、じわりと広がる。
エリーゼに打ち込まれた、スローイング・ダガーの一撃に因るものだ。
決して浅い傷では無い。
しかしベルベットの表情から、そのダメージを読み取る事は出来ない。
黒縁眼鏡越しにエリーゼを見遣り、笑みを浮かべている。
口許から鋭い牙を覗かせながらの、強烈な笑みだ。
「いきます――」
ベルベットの口から、耳に馴染む静かな声が零れる。
その声が消えぬうちに、黒いワンピースドレスは石床の上を疾駆した。
強烈な前傾姿勢にて風を切り裂き、真っ直ぐに突っ込んで来る。
引き絞られていた弓矢を、一気に解き放ったかの様な勢いだ。
同時に、エリーゼも左後方へ大きく跳躍する。
否、先の攻防でも使用した、フック付きワイヤーによる急速牽引だ。
数メートル離れた位置へ放ったワイヤー――その先端部に取り付けられた小型フックで、闘技場の床に敷き詰められた石板の隙間を捉え、自身の身体を急激に牽引しての高速回避運動だった。
更にエリーゼは回避運動の最中に、左右の腕を力強く前方へと打ち振るった。
その動きに呼応し、背後に浮かぶ三つの光球が、圧倒的速度で前方へと放たれる。
ワイヤーに繋がれたスローイング・ダガーは、三本の光条と化して長い尾を引きつつ、床スレスレの高さを蛇行しながら突き進み、やがて唐突に跳ね上がると、ベルベットに正面から襲い掛かった。
風を巻いて疾駆するベルベットは、立ち止まる事無くグラディウスを構える。
そして蛇行から浮上という不規則な軌道を示すダガーに、強烈な一閃を浴びせ掛けた。
一瞬のうちに三つの火花が煌めき、ダガーは全て上空高くへと弾き飛ばされる。
直後、低い姿勢で滑り込む様に着地したエリーゼは、間髪置かず再び跳躍する。
撓めた脚のバネを用いての跳躍だ、その上で『ドライツェン・エイワズ』より改めて吐き出された特殊ワイヤーを使用、大きく左後方へと牽引され移動する。
しかも飛び退る直前、エリーゼは新たなダガーをワイヤーにて打ち出していた。
放たれた切先の狙いは、執拗にエリーゼを追って走るベルベットの眉間だ。
ベルベットの追走に変化は無い。
新たに繰り出された眉間へのダガーを、横薙ぎの一閃にて強烈に弾き飛ばす。
甲高い音を置き去りに、ベルベットは更に加速する。
――が、次の刹那。
何事かに反応し、ベルベットは勢い良く首を巡らせる。
エリーゼのワイヤーが大気を裂く、微かな風切り音を耳にしたのだ。
振り仰いだ先では三本のダガーが唸りを上げ、こちらに迫っていた。
「……ふっ!!」
ベルベットは身を捻りつつ跳躍すると、二振りのグラディウスで一気に薙ぎ払う。
一つ、二つ、小さな火花が連続して飛び散り、ダガーは左右に弾け飛ぶ。
――が、三本目のダガーが、ベルベットの刃をすり抜ける。
フック付きワイヤーによる操作で、絶妙に波打ったのだ。
低く鈍い音が響き、ベルベットは足を止める。
左肩に、スローイング・ダガーが深々と突き刺さっていた。
「……」
立ち止まったベルベットは、エリーゼから目を逸らす事無く、右手首を捻る。
そのままグラディウスの切先で、刺さったダガーを無造作に弾き飛ばす。
途端にベルベットの肩口からは、濃縮エーテルの紅がドロリと溢れ出した。
脇腹への加撃以上に、傷は深いか。
しかし、エリーゼを見遣るベルベットの表情からは、焦りも恐れも感じ取れない。
瞳を光らせながら、獣の笑みを深める。
口許からは狩猟に使うトラバサミの如き鋭い牙が、ギザギザと覗いていた。
その口許が小さく動く。
「いずれ捉えます」
無垢な少女の様に、澄み切った声だった。
◆ ◇ ◆ ◇
白く輝く山の稜線まで、豊かな緑が広がっていた。
その緑を美しく彩る様に、黄色いタンポポの花が、辺り一面に咲き誇っていた。
太陽の光を浴びながら、風に吹かれながら、可憐な花びらは心地良さげに揺れていた。
そんな美しい景色に溶け込み、私は本を読んでいる。
灰色のワンピースドレスに、水色のカーディガン。
ブラウンの髪はおさげに編んで、目は少し悪いから黒縁の眼鏡を掛けている。
古い異国の物語を夢中で読んだ、楽しい話も、悲しい話も、どのお話も好きだった。
高原の風に吹かれながら、黄色い花の鮮やかさを愛でながら。
私は紡がれた物語を楽しんでいた。
◆ ◇ ◆ ◇
煮え滾る想いが、胸の奥から湧き上がり止まらない。
それは憎悪であり、嫌悪であり、敵愾心であり、殺意であった。
ボロを纏い、顔に泥を塗り、手には銃剣を装着したライフルだ。
いや、違う。
両手に携えし得物は小剣、二振りのグラディウスだ。
左右に小剣を備え、夜の闇に紛れ、山の斜面を滑り降りる、森の中を駆け巡る。
息を顰め、声を殺し、何十、何百、何千という仲間と共に獲物を狙う。
襲わねばならない、殺さねばならない、奪い返さねばならない。
俺達の山を、俺達の森を、俺達の河を、俺達の土地を、奪われた全てを取り戻す。
その為には敵を討たねばならない。
二度と攻めては来れぬ様に、その気を挫く様に、思い出すだけで吐き気を催す様に。
徹底的に討たねばならない。
耳を削いで恐怖を刻め、目を潰して絶叫させろ、俺達の想いを胸に刻み込め。
小鬼の群れとして、ゴブリンの集団として、『ゴブリンズ・バタリオン』として。
銃撃せよ、爆破せよ、斬撃せよ、蹂躙せよ。
敵の元へと殺到せよ、この苦しみを、この痛みを、この怒りを。
敵の脳髄に焼きつけろ、目蓋の裏に焼きつけろ。
俺達の恐怖を噛みしめながら、絶望に震えろ。
悪意を、燃える様な悪意を。
震えるほどの悪意を、彼らの元へ届けよう。
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