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1章 呪いの女
181話 別々で仕事へ
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(エドガー視点)
早朝のギルドはこれから依頼を受けて各々の仕事へ出向くワーカー達によって多くの活気に溢れている。
朝の鐘(朝6時)から1時間後に一斉に張り出される依頼の掲示板には、皆より良い依頼を求めて殺到していく。
掲示板は日に何度か依頼は追加されるもののこの時間が一番人が多い。
俺とタイガはいつも少し遅い時間帯にギルドに赴く。
タイガに理由を聞けば騒々しいのが嫌いなのだとか。
でも一昨日初めて傭兵の仕事を受けた時は早朝から依頼の確認に赴いた。
人集りは想像以上で、タイガが言っていた通り俺も出来れば避けたいと思った。
だけど、俺1人で依頼を受けて仕事をしていたら早朝に必死に依頼探しすることになっていただろう。
俺は今タイガに頼りまくっている。
仕事もそうだが、俺の脱童貞の件もそうだ。
氣や魔力操作も教えてもらっている。
タイガがやりたくてやってくれているようだし、仲間としてやっていこうと決まった時に、お互い出来ることをやろうと言われた。
そして今タイガに出来ることが俺に色々と教えてくれると言うことだ。
だから俺もタイガに教えてもらうことを素直に受け入れる。
同じ仕事を受け、タイガに教わりながら仕事をこなす。
これが今の俺の出来ることだ。
今は教わりながら着々と出来ることを増やして腕を磨き、いつか本当にタイガの隣に立てる様になることが目標だ。
「そんじゃ、俺は制作の工房いくから。解体頑張れよ!」
「ああ!タイガもな!」
「夕方は合流して飯は一緒食おう」
「そうだな!それじゃ夕刻の鐘の時にギルド前でな!」
「おう!」
タイガは金策を行うというので俺とは別行動だ。
1人で解体に行くのは初めてで少し緊張するが、解体場は作業内容とは裏腹に和やかだ。
もう何度も訪れて仕事している場所に緊張するのも変だ。
タイガがいないとダメになるのは良くない。
いつも頼り切っているが、本当にタイガの実力にあやかっているだけのやつにはなりたくない。
既に同じランクの奴らよりコボルトを捌けているのだが、タイガがいない時に何時もより数が少なくならないようにしなくては。
寧ろもっと沢山捌いてやる。
「今日は10匹捌くぞ!」
気合を入れて俺は解体場へ向かった。
早朝のギルドはこれから依頼を受けて各々の仕事へ出向くワーカー達によって多くの活気に溢れている。
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掲示板は日に何度か依頼は追加されるもののこの時間が一番人が多い。
俺とタイガはいつも少し遅い時間帯にギルドに赴く。
タイガに理由を聞けば騒々しいのが嫌いなのだとか。
でも一昨日初めて傭兵の仕事を受けた時は早朝から依頼の確認に赴いた。
人集りは想像以上で、タイガが言っていた通り俺も出来れば避けたいと思った。
だけど、俺1人で依頼を受けて仕事をしていたら早朝に必死に依頼探しすることになっていただろう。
俺は今タイガに頼りまくっている。
仕事もそうだが、俺の脱童貞の件もそうだ。
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タイガがやりたくてやってくれているようだし、仲間としてやっていこうと決まった時に、お互い出来ることをやろうと言われた。
そして今タイガに出来ることが俺に色々と教えてくれると言うことだ。
だから俺もタイガに教えてもらうことを素直に受け入れる。
同じ仕事を受け、タイガに教わりながら仕事をこなす。
これが今の俺の出来ることだ。
今は教わりながら着々と出来ることを増やして腕を磨き、いつか本当にタイガの隣に立てる様になることが目標だ。
「そんじゃ、俺は制作の工房いくから。解体頑張れよ!」
「ああ!タイガもな!」
「夕方は合流して飯は一緒食おう」
「そうだな!それじゃ夕刻の鐘の時にギルド前でな!」
「おう!」
タイガは金策を行うというので俺とは別行動だ。
1人で解体に行くのは初めてで少し緊張するが、解体場は作業内容とは裏腹に和やかだ。
もう何度も訪れて仕事している場所に緊張するのも変だ。
タイガがいないとダメになるのは良くない。
いつも頼り切っているが、本当にタイガの実力にあやかっているだけのやつにはなりたくない。
既に同じランクの奴らよりコボルトを捌けているのだが、タイガがいない時に何時もより数が少なくならないようにしなくては。
寧ろもっと沢山捌いてやる。
「今日は10匹捌くぞ!」
気合を入れて俺は解体場へ向かった。
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