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家2
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コンコン。
2人が買ってきた荷物をしまっているとドアをノックする音が聞こえた。
「はーい」
みのりは返事をしてドアを開けると、そこにはサブリナがいた。
「こんにちは、みのりさん」
みのりの背後からレミがピョコンと顔を出した。
「あら、サブリナさん、どうしたの?また、チョコレートを買いにきたの?」
サブリナは首を振ると思い詰めた表情でみのりを見つめた。
「あの、私、みのりさんに弟子入りしたいんです」
みのりはキョトンとした顔で言った。
「あの、とりあえず中に入りませんか?」
2人が買ってきた荷物をしまっているとドアをノックする音が聞こえた。
「はーい」
みのりは返事をしてドアを開けると、そこにはサブリナがいた。
「こんにちは、みのりさん」
みのりの背後からレミがピョコンと顔を出した。
「あら、サブリナさん、どうしたの?また、チョコレートを買いにきたの?」
サブリナは首を振ると思い詰めた表情でみのりを見つめた。
「あの、私、みのりさんに弟子入りしたいんです」
みのりはキョトンとした顔で言った。
「あの、とりあえず中に入りませんか?」
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