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異世界転生、馴染んだ次は、バトル三昧。……マジか!
第26話叛逆と王権と厄災
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「おい! まて、無闇に突っ込むな! あの人どんなトリックを使ってるか知らないけれどあの鞭以外にも人を攻撃する方法をもってる!
てか鞭を避けた方がダメージが大きい!」
マジであれなんなんだ? 俺は、確かに鞭を避けはずなんだがな?
「それ、多分糸よ」
「糸?!」
「力は加える面積が小さければ小さい殆威力が増す。
鞭ですら思いっきりふれば人の肉や皮を切る事は簡単。
その威力が鞭よりも細くて鋼鉄よりも硬い糸なら体を引き裂く事ぐらい出来るわ。
それがマギアで出来た糸なら尚更ね」
あー成る程……ていうか
「お前よく、力学なんか知ってたな。
まぁ中学で習う事だけど」
「勉強したのよ。これでも……」
村正は、顔を背けてボソッとそう言った。
ただし耳が赤い。
可愛い。
「そんな事より! やるわよ! まぁあんたの出る幕なんて無いと思うけど!」
そう言い村正は、地面を蹴り勢いよくデンカさんにの所に走ってきた。
勿論デンカさんは、鞭を振るうが村正は、それを右に左に身軽に避けながら近づいてくる。
勿論、その間鞭や鋼鉄の糸には一回も当たっていない。
てか、村正の奴もう何というか、人間の動きじゃねーだろう。
あれ。
そして、ついに村正の射程範囲にデンカさんが入った。
村正は勢いよく刀を横なぎに振るう。
しかし、デンカさんはそれをギリギリで交わす!
惜しい!
村正は、その後も二撃、三撃と刀を振るうがデンカさんは、それを紙一重で交わす。
そして、鞭を自分の方にグイッと引いた。
すると、村正の後ろにあの俺の体を容易に切り裂いた糸で出来た網目状の糸の壁が村正に押し寄せてきた。
不味い!
俺は、すぐに叛逆に神血を注ぎ熱の白い球を発射させた。
白い球は糸を辛うじて焼き払った。
だが、それでも村正は一瞬糸の壁に気を取られデンカさんの蹴りに気付くのに一瞬遅れた。
そして、数メートル吹っ飛ばされた。
俺は、ギリギリの所で村正の体をキャッチ!
と一緒に手に柔らかい物が。何だこれ?
「どこ! 触ってんのよ!!」
グハッ! 村正の肘が俺の顔に直撃! 痛ってーーーー!!!
「何すんだよ!!」
「それは、こっちのセリフよ!!!!」
とその時だった俺達の所にデンカさんの鞭が向かってくる。
俺は、情けない事に動けなかった。
そして村正は、俺の襟首を掴み向かってくる鞭を、俺の襟首を掴み右に転がるようにジャンプし見えない糸をその刀で斬りながら、次は左に転がりながら避けた。
化けもんかこいつ!
「大丈夫」
村正は、対してそう思っていないようにそう言った。
「ゲホ! ゲボ! これで大丈夫だと思うか? 死んだぞ」
「避けさせて上げたんだから嬉しく思いなさい」
「へぇへぇ。ありがとございます」
「どういたしまして。さて、どうしようかしら。
ムカつくけど、あの女まだ実力の半分も出して無いわよ」
「マジか!」
「あんた仙歌とかりむに勝った事ある?」
「りむさんとやった事は、無いけど仙歌さんとはやった事ある。まぁ一回も勝てなかっけど」
「そ、ならあんた1人でもあの女には勝てないわね。あの女多分、仙歌とかりむと、同じぐらい強いわ」
マジかよーー。それって殆ど勝てねーじゃねえか。
けど、それは1人だった場合だがよ。
「俺が後衛。お前が前衛で良いのか?」
「あら、私が前衛で良いの? 私あんたに情けないって言うわよ」
「そんな事言われたかねーし。出来れば女の子の前ではカッコ良い所見せたって思うけど、生憎俺は、主人公よろしくプライドの為に命かける度胸ねーよ」
「あんたって本当に情けないわね」
「うっせー」
「でも、嫌いじゃ無いわ。そう言うの!」
そう言うや否や村正は、デンカさんに走って言った。
そして走りながら
「私の後ろは任せたわよ!」
と言った。
何気にこれが村正が俺に何かを依頼した初めての事だと言う事に俺は、気づき誇らしく思った。
村正は、ただ走る。デンカさんの鞭を糸を交わし、時に斬りながら。
そして、俺の仕事は目に見えない糸を村正に当てないようにする。
さて、その方法だが……どうしよう。
とりあえず、俺は、黄色と赤の神血を注ぎ上に銃口を向けトリガーを引いた。
天井から雷が降り注ぐ。それに当たれば勿論鋼鉄の糸は焼き切れる。
しかし、俺のこの攻撃はほぼ無差別なので
ドオオーーーン!
と村正の進行方向や、村正自身にも落ちることも
「ちょっと! 危ないじゃない!」
「しかねーだろう! 俺は、糸が見えないんだから!」
「見えなくとも感じなさいよ!」
「感じるって! どうやって!」
「集中しなさいよ! てか! それぐらいできなさいよ」
「無茶ゆうな! 俺は! バトル漫画の主人公じゃねーんだよ!」
そんなのは、ジャン○の、ドラゴンボー○の悟○とか、ブリー○の一○にもでも菜頼め!
って愚痴っても意味ねんだよなー。
どうする?
って危ね!
危ねーー。糸がこっちにも飛んできたぜ。
って? あれ? 何で俺今避けれてたんだ?
……分かんねーけど。
とりあえず、今の感じだな!
※※※
避けた、か。クフフ、成る程。
私、智異慈羅デンカは笑みをこぼした。
白髪の女の動きも中々良いが。やはりそれよりも私は、光太郎の方が興味がそそる。
さっきの私は王権の糸を白髪の女にも気取られ無いようにほぼ予備動作無しで放った。それを光太郎は交わした。
光太郎はほぼ間違いなく成長している。
強くなっている。恐らく、それがあの生き返りの能力。
いや死ぬ事によって「死」に敏感になっているのか?
まぁ良い。どちらにしろこの戦いが一段と楽しくなったのは、確かだ!
その証拠に、白髪よ女の動きはより鋭さをました。
光太郎が糸の動き、白髪の女の動きに合わせて的確にフォローをしているからだ。
いいぞ! これこそ2対1のバトルの醍醐味!
一方的に追い詰められる構図! たまらなぁーい。
私は、今までよりも早く鞭を回した。
白髪よ女はそれでも対してスピードを変えることを無く私に近づいてくる!
だが、甘い。
貴様の刀の起動はすぐにわかる。
ほら、当たらない。どんなに刀を振っても私には当たらない。
たとえそれが、斬撃を交わしても
※※※
くそ! 村正の斬撃もら交わしやがった。
てか、神血で飛ばして斬撃を鞭でグルグル巻きにして、村正に返しやがった!
んな事普通出来るのかよ!
村正はその自分が飛ばした斬撃を自分の刀で弾いて防いだけど、これじゃぁ下手に神血の攻撃も使えねー。
下手したら村正の攻撃全て返される。だからといってノーマルの攻撃じゃぁ全部デンカさんにはとどこかねー!
ジリ貧だ!
どうする? どうする? どうする? 考えろ! 考えろ!
まてよ……この状況って前もあっよな。
俺以外は敵に目をつけられて、俺だけ目を付けられていない。
最初俺が叛逆を使ったあの時と同じ!
なら! 嫌々。今回は、状況が違う。
あの時は、俺が俺を信じればそれで良かった。けど、今回は、この作戦は!
って! 何考えてんだ!
村正は、今まで馬鹿にしていた俺を信じてくれた!
なら俺がアイツを信じるのは道理だろうが!
俺は、赤と白の神血を注ぎ銃口を上にした。トリガーを引いた。
「村正!!」
村正は、自分の頭上に白い球が降り注いでくれたのが分かった。
そして、一歩下がった。
白い熱の球は村正とデンカさんの間に落下し瓦礫を中に浮かせ煙幕を貼った。
そしてその隙に村正は、赤と黒、黄色の神血を注いだ。
刀身に赤と黒も黄色のラインが描かれる。
その一連の動きは、まるで予定されていたかのように、川の水が傾斜に従って流れていくかのように、一寸の狂いもなく動いた。
「いけーーー!」
「ハーーーァッ!」
俺と村正は、そう叫びながらデンカさんに刀を振った。
てか鞭を避けた方がダメージが大きい!」
マジであれなんなんだ? 俺は、確かに鞭を避けはずなんだがな?
「それ、多分糸よ」
「糸?!」
「力は加える面積が小さければ小さい殆威力が増す。
鞭ですら思いっきりふれば人の肉や皮を切る事は簡単。
その威力が鞭よりも細くて鋼鉄よりも硬い糸なら体を引き裂く事ぐらい出来るわ。
それがマギアで出来た糸なら尚更ね」
あー成る程……ていうか
「お前よく、力学なんか知ってたな。
まぁ中学で習う事だけど」
「勉強したのよ。これでも……」
村正は、顔を背けてボソッとそう言った。
ただし耳が赤い。
可愛い。
「そんな事より! やるわよ! まぁあんたの出る幕なんて無いと思うけど!」
そう言い村正は、地面を蹴り勢いよくデンカさんにの所に走ってきた。
勿論デンカさんは、鞭を振るうが村正は、それを右に左に身軽に避けながら近づいてくる。
勿論、その間鞭や鋼鉄の糸には一回も当たっていない。
てか、村正の奴もう何というか、人間の動きじゃねーだろう。
あれ。
そして、ついに村正の射程範囲にデンカさんが入った。
村正は勢いよく刀を横なぎに振るう。
しかし、デンカさんはそれをギリギリで交わす!
惜しい!
村正は、その後も二撃、三撃と刀を振るうがデンカさんは、それを紙一重で交わす。
そして、鞭を自分の方にグイッと引いた。
すると、村正の後ろにあの俺の体を容易に切り裂いた糸で出来た網目状の糸の壁が村正に押し寄せてきた。
不味い!
俺は、すぐに叛逆に神血を注ぎ熱の白い球を発射させた。
白い球は糸を辛うじて焼き払った。
だが、それでも村正は一瞬糸の壁に気を取られデンカさんの蹴りに気付くのに一瞬遅れた。
そして、数メートル吹っ飛ばされた。
俺は、ギリギリの所で村正の体をキャッチ!
と一緒に手に柔らかい物が。何だこれ?
「どこ! 触ってんのよ!!」
グハッ! 村正の肘が俺の顔に直撃! 痛ってーーーー!!!
「何すんだよ!!」
「それは、こっちのセリフよ!!!!」
とその時だった俺達の所にデンカさんの鞭が向かってくる。
俺は、情けない事に動けなかった。
そして村正は、俺の襟首を掴み向かってくる鞭を、俺の襟首を掴み右に転がるようにジャンプし見えない糸をその刀で斬りながら、次は左に転がりながら避けた。
化けもんかこいつ!
「大丈夫」
村正は、対してそう思っていないようにそう言った。
「ゲホ! ゲボ! これで大丈夫だと思うか? 死んだぞ」
「避けさせて上げたんだから嬉しく思いなさい」
「へぇへぇ。ありがとございます」
「どういたしまして。さて、どうしようかしら。
ムカつくけど、あの女まだ実力の半分も出して無いわよ」
「マジか!」
「あんた仙歌とかりむに勝った事ある?」
「りむさんとやった事は、無いけど仙歌さんとはやった事ある。まぁ一回も勝てなかっけど」
「そ、ならあんた1人でもあの女には勝てないわね。あの女多分、仙歌とかりむと、同じぐらい強いわ」
マジかよーー。それって殆ど勝てねーじゃねえか。
けど、それは1人だった場合だがよ。
「俺が後衛。お前が前衛で良いのか?」
「あら、私が前衛で良いの? 私あんたに情けないって言うわよ」
「そんな事言われたかねーし。出来れば女の子の前ではカッコ良い所見せたって思うけど、生憎俺は、主人公よろしくプライドの為に命かける度胸ねーよ」
「あんたって本当に情けないわね」
「うっせー」
「でも、嫌いじゃ無いわ。そう言うの!」
そう言うや否や村正は、デンカさんに走って言った。
そして走りながら
「私の後ろは任せたわよ!」
と言った。
何気にこれが村正が俺に何かを依頼した初めての事だと言う事に俺は、気づき誇らしく思った。
村正は、ただ走る。デンカさんの鞭を糸を交わし、時に斬りながら。
そして、俺の仕事は目に見えない糸を村正に当てないようにする。
さて、その方法だが……どうしよう。
とりあえず、俺は、黄色と赤の神血を注ぎ上に銃口を向けトリガーを引いた。
天井から雷が降り注ぐ。それに当たれば勿論鋼鉄の糸は焼き切れる。
しかし、俺のこの攻撃はほぼ無差別なので
ドオオーーーン!
と村正の進行方向や、村正自身にも落ちることも
「ちょっと! 危ないじゃない!」
「しかねーだろう! 俺は、糸が見えないんだから!」
「見えなくとも感じなさいよ!」
「感じるって! どうやって!」
「集中しなさいよ! てか! それぐらいできなさいよ」
「無茶ゆうな! 俺は! バトル漫画の主人公じゃねーんだよ!」
そんなのは、ジャン○の、ドラゴンボー○の悟○とか、ブリー○の一○にもでも菜頼め!
って愚痴っても意味ねんだよなー。
どうする?
って危ね!
危ねーー。糸がこっちにも飛んできたぜ。
って? あれ? 何で俺今避けれてたんだ?
……分かんねーけど。
とりあえず、今の感じだな!
※※※
避けた、か。クフフ、成る程。
私、智異慈羅デンカは笑みをこぼした。
白髪の女の動きも中々良いが。やはりそれよりも私は、光太郎の方が興味がそそる。
さっきの私は王権の糸を白髪の女にも気取られ無いようにほぼ予備動作無しで放った。それを光太郎は交わした。
光太郎はほぼ間違いなく成長している。
強くなっている。恐らく、それがあの生き返りの能力。
いや死ぬ事によって「死」に敏感になっているのか?
まぁ良い。どちらにしろこの戦いが一段と楽しくなったのは、確かだ!
その証拠に、白髪よ女の動きはより鋭さをました。
光太郎が糸の動き、白髪の女の動きに合わせて的確にフォローをしているからだ。
いいぞ! これこそ2対1のバトルの醍醐味!
一方的に追い詰められる構図! たまらなぁーい。
私は、今までよりも早く鞭を回した。
白髪よ女はそれでも対してスピードを変えることを無く私に近づいてくる!
だが、甘い。
貴様の刀の起動はすぐにわかる。
ほら、当たらない。どんなに刀を振っても私には当たらない。
たとえそれが、斬撃を交わしても
※※※
くそ! 村正の斬撃もら交わしやがった。
てか、神血で飛ばして斬撃を鞭でグルグル巻きにして、村正に返しやがった!
んな事普通出来るのかよ!
村正はその自分が飛ばした斬撃を自分の刀で弾いて防いだけど、これじゃぁ下手に神血の攻撃も使えねー。
下手したら村正の攻撃全て返される。だからといってノーマルの攻撃じゃぁ全部デンカさんにはとどこかねー!
ジリ貧だ!
どうする? どうする? どうする? 考えろ! 考えろ!
まてよ……この状況って前もあっよな。
俺以外は敵に目をつけられて、俺だけ目を付けられていない。
最初俺が叛逆を使ったあの時と同じ!
なら! 嫌々。今回は、状況が違う。
あの時は、俺が俺を信じればそれで良かった。けど、今回は、この作戦は!
って! 何考えてんだ!
村正は、今まで馬鹿にしていた俺を信じてくれた!
なら俺がアイツを信じるのは道理だろうが!
俺は、赤と白の神血を注ぎ銃口を上にした。トリガーを引いた。
「村正!!」
村正は、自分の頭上に白い球が降り注いでくれたのが分かった。
そして、一歩下がった。
白い熱の球は村正とデンカさんの間に落下し瓦礫を中に浮かせ煙幕を貼った。
そしてその隙に村正は、赤と黒、黄色の神血を注いだ。
刀身に赤と黒も黄色のラインが描かれる。
その一連の動きは、まるで予定されていたかのように、川の水が傾斜に従って流れていくかのように、一寸の狂いもなく動いた。
「いけーーー!」
「ハーーーァッ!」
俺と村正は、そう叫びながらデンカさんに刀を振った。
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