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少女とユメセカイ
13話 ロケット噴射
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テレビ番組として大々的に報道される
「いざゆけ!青少年よ!」というタイトルで
MC女
「さぁさぁ、ここにおりますのはー!
なんと!一人で颯爽と現れて最低な被害を被ってくれた自称英雄さんです!」
ギャラリーから拍手とブーイングが漂う
マナブ
「ネガキャンが俺を襲う…うっ!」
MC女
「え?なにその「うっ!」って」
ギャラリー
「賢者タイムだろ!(笑)」
ギャラリーは笑う
マナブ
「心の叫びだっつうの!」
MC女
「心の叫びが「うっ!」の英雄さんが乗りますのは
この馬鹿でかい税金でつくられ…ゴホン!
ロケットで向かうそうです」
議長
「まあ、私らにかかればこんなもんですよ」
ギャラリー
「トンチキ野郎!くたばれ!」
マナブ
「うっひゃー 世も末だなこりゃ」
議長
「まあ世紀末になってますからな これくらい屁でもないですな」
マナブ
「屁は甘く見ねぇ方がいいぞ まあこっちの話だが」
MC女
「ではでは!ロケットに搭乗する前に決めセリフどうぞ!」
マナブ
「んーとね、
ま、救ってやるからな 今後の現実世界はもっと平等で対等な世界にしろよ!
な!?おっさん!」
議長
「ん!?あ、わかったよ 仕方ないですな わかりましたよ、やりゃあいいんでしょやりゃあ
それが私ら老害のせめてものはなむけですよーだ」
マナブの言ったことでギャラリーは賞賛へ心変わり
ギャラリー
「大和魂みせてこい!
俺達は応援してるからよ!」
マナブ
「他人任せだった俺が
他人に任せられるなんてなー まあこれも人生かな
退屈な人生よりおもしれーから、ま いっか」
ロケットに空中バイクと共に搭乗する
MC女
「それではロケット噴射いきますよー!
はい!」
ギャラリー
「3!2!1!ファイヤー!(笑)」
お祭り気分なギャラリーをよそに
ロケットと共に旅立つマナブ
「いざゆけ!青少年よ!」というタイトルで
MC女
「さぁさぁ、ここにおりますのはー!
なんと!一人で颯爽と現れて最低な被害を被ってくれた自称英雄さんです!」
ギャラリーから拍手とブーイングが漂う
マナブ
「ネガキャンが俺を襲う…うっ!」
MC女
「え?なにその「うっ!」って」
ギャラリー
「賢者タイムだろ!(笑)」
ギャラリーは笑う
マナブ
「心の叫びだっつうの!」
MC女
「心の叫びが「うっ!」の英雄さんが乗りますのは
この馬鹿でかい税金でつくられ…ゴホン!
ロケットで向かうそうです」
議長
「まあ、私らにかかればこんなもんですよ」
ギャラリー
「トンチキ野郎!くたばれ!」
マナブ
「うっひゃー 世も末だなこりゃ」
議長
「まあ世紀末になってますからな これくらい屁でもないですな」
マナブ
「屁は甘く見ねぇ方がいいぞ まあこっちの話だが」
MC女
「ではでは!ロケットに搭乗する前に決めセリフどうぞ!」
マナブ
「んーとね、
ま、救ってやるからな 今後の現実世界はもっと平等で対等な世界にしろよ!
な!?おっさん!」
議長
「ん!?あ、わかったよ 仕方ないですな わかりましたよ、やりゃあいいんでしょやりゃあ
それが私ら老害のせめてものはなむけですよーだ」
マナブの言ったことでギャラリーは賞賛へ心変わり
ギャラリー
「大和魂みせてこい!
俺達は応援してるからよ!」
マナブ
「他人任せだった俺が
他人に任せられるなんてなー まあこれも人生かな
退屈な人生よりおもしれーから、ま いっか」
ロケットに空中バイクと共に搭乗する
MC女
「それではロケット噴射いきますよー!
はい!」
ギャラリー
「3!2!1!ファイヤー!(笑)」
お祭り気分なギャラリーをよそに
ロケットと共に旅立つマナブ
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