125 / 152
『ナイトメアラビリンス』
109話 出身地への帰還
しおりを挟む
~悪夢迷宮庭園(ナイトメアラビリンス)入り口前~
エンドファイがそこに待ち受けていた
【天罰メイズ】
≪天の命令が下った対象へと
天命攻撃が可能となる≫
エンドファイ
「ラウドか…久しいな
天災メイズへと至るまでの過程を踏んだのか」
エンドファイは天災メイズへ至る為の過程を踏ませるための修行として
ラウドをデータ削りさせていた
ラウド
「そうだな
けどそれまでの過程は長い歴史だったよ俺には
だから俺は…その歴史の俺のクロニクルの中で出会った奴らの為にも
俺は俺のいた生息地を観測しに来た」
マリアの姿が無い事をエンドファイは疑問に思ったが
ラウドにマリアが蛇口殿の脱出の際に犠牲になって死んでいた事を伝える
笑いながら対応するエンドファイ
エンドファイ
「そうか あいつがか
まさかラウドに蛇口殿が襲い掛かって来るのを阻止する為に
自分が蛇口殿の中で亀裂メイズを蛇口殿の中で消化するまで使い込んで絶命してしまうとはね」
ラウドはその時何も出来なかった
マリアに伝えられた言葉でラウドは必死に逃げた
リリーナを真空円化して真空加速で逃げる以外は道が無かった
それだけで蛇口殿の加速具合は凄まじかったからだ
機械繊維という傀儡メイズで扱われたそれは何よりも素早かった
マリアはそれを自分の肉体が消化して剥がれ落ちていくその寸前まで戦い抜いていた
そしてラウドが蛇口殿が倒れてから蛇口殿の消化が増していく
蛇口殿の中を調べるとマリアが骨になっていたという事を
そしてマリアが最後の力を振り絞って亀裂メイズで蛇口殿の心臓部分である傀儡軸を見つけた事を
ラウドは真空斬りと真空加速するだけで精一杯だった
ラウド
「俺に力が足りなかった…俺はリリーナを救う事だけ見ていた
あの時の、燃えていた気持ちだけが原因だった」
エンドファイ
「天災メイズが存在するのはこの管理者の地
ラウド、お前は天災メイズのデータによって作られた存在なんだよ
電脳メイズ生物エールからの申し子だ」
エンドファイ
「ナイトメアラビリンスを攻略した時
その地点こそが零地点航路(アルテマポイント)だよ
そしてその時にこの世界の事を話してやる
私達にはお前の力が必要だからな」
ラウド
「誰がお前ら何かに力を貸すかよ…!
ここまでの歴史が全部俺の為の試練じゃねぇか…!」
エンドファイ
「そうだな
それは忍びない
しかしそうも言ってられんよ
繰り返された歴史の中を黒い歴史だと考えたならば
それは断たなければならんよ」
ラウド
「俺にとってのメイズ協会への恨みは
お前らにとってのそれに値するのか?」
エンドファイ
「そうだ
そして見事に零地点航路へと到達してみせろ」
そうしてエンドファイは転送していった
ラウドはその入り口へと入っていった
エンドファイがそこに待ち受けていた
【天罰メイズ】
≪天の命令が下った対象へと
天命攻撃が可能となる≫
エンドファイ
「ラウドか…久しいな
天災メイズへと至るまでの過程を踏んだのか」
エンドファイは天災メイズへ至る為の過程を踏ませるための修行として
ラウドをデータ削りさせていた
ラウド
「そうだな
けどそれまでの過程は長い歴史だったよ俺には
だから俺は…その歴史の俺のクロニクルの中で出会った奴らの為にも
俺は俺のいた生息地を観測しに来た」
マリアの姿が無い事をエンドファイは疑問に思ったが
ラウドにマリアが蛇口殿の脱出の際に犠牲になって死んでいた事を伝える
笑いながら対応するエンドファイ
エンドファイ
「そうか あいつがか
まさかラウドに蛇口殿が襲い掛かって来るのを阻止する為に
自分が蛇口殿の中で亀裂メイズを蛇口殿の中で消化するまで使い込んで絶命してしまうとはね」
ラウドはその時何も出来なかった
マリアに伝えられた言葉でラウドは必死に逃げた
リリーナを真空円化して真空加速で逃げる以外は道が無かった
それだけで蛇口殿の加速具合は凄まじかったからだ
機械繊維という傀儡メイズで扱われたそれは何よりも素早かった
マリアはそれを自分の肉体が消化して剥がれ落ちていくその寸前まで戦い抜いていた
そしてラウドが蛇口殿が倒れてから蛇口殿の消化が増していく
蛇口殿の中を調べるとマリアが骨になっていたという事を
そしてマリアが最後の力を振り絞って亀裂メイズで蛇口殿の心臓部分である傀儡軸を見つけた事を
ラウドは真空斬りと真空加速するだけで精一杯だった
ラウド
「俺に力が足りなかった…俺はリリーナを救う事だけ見ていた
あの時の、燃えていた気持ちだけが原因だった」
エンドファイ
「天災メイズが存在するのはこの管理者の地
ラウド、お前は天災メイズのデータによって作られた存在なんだよ
電脳メイズ生物エールからの申し子だ」
エンドファイ
「ナイトメアラビリンスを攻略した時
その地点こそが零地点航路(アルテマポイント)だよ
そしてその時にこの世界の事を話してやる
私達にはお前の力が必要だからな」
ラウド
「誰がお前ら何かに力を貸すかよ…!
ここまでの歴史が全部俺の為の試練じゃねぇか…!」
エンドファイ
「そうだな
それは忍びない
しかしそうも言ってられんよ
繰り返された歴史の中を黒い歴史だと考えたならば
それは断たなければならんよ」
ラウド
「俺にとってのメイズ協会への恨みは
お前らにとってのそれに値するのか?」
エンドファイ
「そうだ
そして見事に零地点航路へと到達してみせろ」
そうしてエンドファイは転送していった
ラウドはその入り口へと入っていった
0
あなたにおすすめの小説
冷遇された聖女の結末
菜花
恋愛
異世界を救う聖女だと冷遇された毛利ラナ。けれど魔力慣らしの旅に出た途端に豹変する同行者達。彼らは同行者の一人のセレスティアを称えラナを貶める。知り合いもいない世界で心がすり減っていくラナ。彼女の迎える結末は――。
本編にプラスしていくつかのifルートがある長編。
カクヨムにも同じ作品を投稿しています。
はじめまして、私の知らない婚約者様
有木珠乃@『ヒロ弟』コミカライズ配信中
ファンタジー
ミルドレッド・カーマイン公爵令嬢は突然、学園の食堂で話しかけられる。
見覚えのない男性。傍らには豊満な体型の女性がいる。
けれどその女性から発せられた男性の名前には、聞き覚えがあった。
ミルドレッドの婚約者であるブルーノ王子であることを。
けれどミルドレッドの反応は薄い。なぜなら彼女は……。
この世界を乙女ゲームだと知った人々による、悪役令嬢とヒロイン、魔女の入れ替え話です。
悪役令嬢を救いたかったはずなのに、どうしてこんなことに?
※他サイトにも掲載しています。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
異世界転移から始まるハーレム生活〜チートスキルを貰った俺は、妹と共に無双する〜
昼寝部
ファンタジー
2XXX年、X月。
俺、水瀬アキトは戦争の絶えない地球で『戦場の悪魔』と呼ばれ、数多の戦で活躍していた。
そんな日々を過ごしていた俺は、ひょんなことから妹と一緒に異世界へ転移することになった。
その世界にはダンジョンが存在しており、ライトノベルなどで登場する世界観と類似していた。
俺たちはその世界で過ごすため女神様からチートスキルを貰い、冒険者となって異世界での生活を満喫することにした。
これは主人公の水瀬アキトと妹のカナデが異世界へ転移し、美少女たちに囲まれながら異世界で無双するお話し。
職業『お飾りの妻』は自由に過ごしたい
LinK.
恋愛
勝手に決められた婚約者との初めての顔合わせ。
相手に契約だと言われ、もう後がないサマンサは愛のない形だけの契約結婚に同意した。
何事にも従順に従って生きてきたサマンサ。
相手の求める通りに動く彼女は、都合のいいお飾りの妻だった。
契約中は立派な妻を演じましょう。必要ない時は自由に過ごしても良いですよね?
異世界転生おじさんは最強とハーレムを極める
自ら
ファンタジー
定年を半年後に控えた凡庸なサラリーマン、佐藤健一(50歳)は、不慮の交通事故で人生を終える。目覚めた先で出会ったのは、自分の魂をトラックの前に落としたというミスをした女神リナリア。
その「お詫び」として、健一は剣と魔法の異世界へと30代後半の肉体で転生することになる。チート能力の選択を迫られ、彼はあらゆる経験から無限に成長できる**【無限成長(アンリミテッド・グロース)】**を選び取る。
異世界で早速遭遇したゴブリンを一撃で倒し、チート能力を実感した健一は、くたびれた人生を捨て、最強のセカンドライフを謳歌することを決意する。
定年間際のおじさんが、女神の気まぐれチートで異世界最強への道を歩み始める、転生ファンタジーの開幕。
ラストアタック!〜御者のオッサン、棚ぼたで最強になる〜
KeyBow
ファンタジー
第18回ファンタジー小説大賞奨励賞受賞
ディノッゾ、36歳。職業、馬車の御者。
諸国を旅するのを生き甲斐としながらも、その実態は、酒と女が好きで、いつかは楽して暮らしたいと願う、どこにでもいる平凡なオッサンだ。
そんな男が、ある日、傲慢なSランクパーティーが挑むドラゴンの討伐に、くじ引きによって理不尽な捨て駒として巻き込まれる。
捨て駒として先行させられたディノッゾの馬車。竜との遭遇地点として聞かされていた場所より、遥か手前でそれは起こった。天を覆う巨大な影―――ドラゴンの襲撃。馬車は木っ端微塵に砕け散り、ディノッゾは、同乗していたメイドの少女リリアと共に、死の淵へと叩き落された―――はずだった。
腕には、守るべきメイドの少女。
眼下には、Sランクパーティーさえも圧倒する、伝説のドラゴン。
―――それは、ただの不運な落下のはずだった。
崩れ落ちる崖から転落する際、杖代わりにしていただけの槍が、本当に、ただ偶然にも、ドラゴンのたった一つの弱点である『逆鱗』を貫いた。
その、あまりにも幸運な事故こそが、竜の命を絶つ『最後の一撃(ラストアタック)』となったことを、彼はまだ知らない。
死の淵から生還した彼が手に入れたのは、神の如き規格外の力と、彼を「師」と慕う、新たな仲間たちだった。
だが、その力の代償は、あまりにも大きい。
彼が何よりも愛していた“酒と女と気楽な旅”――
つまり平和で自堕落な生活そのものだった。
これは、英雄になるつもりのなかった「ただのオッサン」が、
守るべき者たちのため、そして亡き友との誓いのために、
いつしか、世界を救う伝説へと祭り上げられていく物語。
―――その勘違いと優しさが、やがて世界を揺るがす。
転生特典〈無限スキルポイント〉で無制限にスキルを取得して異世界無双!?
スピカ・メロディアス
ファンタジー
目が覚めたら展開にいた主人公・凸守優斗。
女神様に死後の案内をしてもらえるということで思春期男子高生夢のチートを貰って異世界転生!と思ったものの強すぎるチートはもらえない!?
ならば程々のチートをうまく使って夢にまで見た異世界ライフを楽しもうではないか!
これは、只人の少年が繰り広げる異世界物語である。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる