9 / 30
砂漠の土地編
9話 夢の血の楽園
しおりを挟む
~夢の血の楽園~
アリス
「ようこそ夢の血へ」
ラウド
「アリスの楽園メイズで
楽園のモチーフが怨念の塊イルだったから
夢の血というグロテスク表現となったのか」
アリス
「私はアリス
あなたは?」
ラウド
「俺はラウドだ
そして死んでいくがいい」
ラウドはそのまま真空メイズをアリスに斬首させた
アリス
「私の首…私の首を切り裂いたのは誰?」
首がラウドを向く
するとアリスの首は見る見るうちにそこから身体を再生させていった
ラウド
「楽園メイズは対象の楽園を夢見させる能力だ
だからアリスもまたグロメルヘンランドの住人なのだ」
アリス
「黒うさぎさん
白うさぎさん
こいつ殺して 私の敵だから」
黒うさぎ、白うさぎ
「了解した」
黒うさぎと白うさぎが襲い掛かる
ラウド
「巨大ハサミを持った黒うさぎと
ラクダにのった弓矢の白うさぎか
随分と変わった表現だ
砂漠の住人からしたら
ラクダと弓矢は適切だが…巨大ハサミとは…
怨念を持ったのは、やはり依頼者側のせいだな」
巨大ハサミを真空メイズでやり過ごす
白うさぎの弓矢は真空メイズで黒うさぎへと方角を変えた
黒うさぎは防御した
アリス
「あはは!無理だよーラウドぉ
ラウドのお勉強した知識は素晴らしいけど
黒うさぎは巨大ハサミによる鋼鉄防御で守られてるからぁ」
ラウド
「目障りな小娘だな」
アリス
「はぁ?小娘とかぁ――」
アリスが言う暇も与えずに
ラウドは巨大ハサミを真空メイズの刃風で吹っ飛ばして
アリスの顔に切り刻む
アリス
「私の目が…
私の耳が…」
アリスの顔はまたもや傷つく
アリス
「黒うさぎさん
白うさぎさん
どうして私を守ってくれないの?」
アリスの顔は180度回転する
黒うさぎと白うさぎは狂気モードになる
ラウド
「しかしだ
攻撃力を失った黒うさぎ程脆弱なものは無い
白うさぎの弓矢で攻撃させてもらおう」
ラウドは白うさぎの弓矢を黒うさぎへ
アリス
「無駄だよ…黒うさぎは死なないから…」
ラウド
「アリスのメルヘンランドだからな
今の黒うさぎは無敵だ
だから俺はラクダを狙うよ」
ラクダに対して真空メイズで弓矢の方角を変えた
ラクダの目に矢を射てラクダを倒れさせる
ラウド
「白うさぎ駆逐完了だな
アリス、君の楽園も終わりを迎えるだろうよ」
アリス
「嘘…でしょ…
白うさぎさん…ラクダさん…」
アリスが涙を浮かべる
それをラウドは見逃さない
黒うさぎの無敵が消え去った今ラウドは弓矢を射る以外に道は無かった
ラウド
「解放してやるよ
魂の束縛と共にな」
黒うさぎに弓矢を射る
アリスは涙をこぼしまくる
黒うさぎと白うさぎとラクダは何故かこうつぶやく
『ありがとう』
アリス
「何で…どうして…
どうして彼らはあなたに感謝するの…
死んだはずでしょ…?」
アリスは地団太を踏む
ラウドは見越していた
ラウド
「黒うさぎも白うさぎもラクダも
死体の中のイルだからだ」
ラウド
「枯渇した状況での馬鹿力によって
肉体と一体化していたグルによって
砂漠の住人は、干からびたその身体で
回復の対象である井戸へと逃げ延びたのだ
結果は悲惨だろうがな」
アリス
「黒うさぎさんが…
白うさぎさんが…
ラクダさんが…
全部血だらけのガリガリになってる…」
ラウド
「砂漠というのは死に直結させやすいのだ
だからこうして、何とか耐えしのぎながら生活していたのだが
死体からの生還者は何故か村へと戻らず井戸へと戻った
何故なんだろうな」
アリス
「何それ…」
ラウド
「お前だ
お前が犯人なんだアリス」
アリスを指さす
アリスは首をかしげる
アリス
「わたし?
わたしが殺した?
だってわたしはアリスだもん」
ラウド
「そうだ
アリスではあるが
楽園メイズの扉を開けたのは紛れもなく
井戸の中へ落とした際に
井戸に落とされた奴から
一緒に落とされた加害者だ
それがアリスの正体だ」
ラウド
「アリス自体は楽園メイズのマスターだからこそ存在している
しかしマスターは扉の開口者で決まる
開口者はつまりは加害者だったのだ」
ラウド
「その犯人を特定した事で
この楽園は今から終焉を迎えるのだ」
アリスはてんぱる
そしてそのまま楽園メイズでのワールドは終わって
井戸の中に戻る
アリス
「ようこそ夢の血へ」
ラウド
「アリスの楽園メイズで
楽園のモチーフが怨念の塊イルだったから
夢の血というグロテスク表現となったのか」
アリス
「私はアリス
あなたは?」
ラウド
「俺はラウドだ
そして死んでいくがいい」
ラウドはそのまま真空メイズをアリスに斬首させた
アリス
「私の首…私の首を切り裂いたのは誰?」
首がラウドを向く
するとアリスの首は見る見るうちにそこから身体を再生させていった
ラウド
「楽園メイズは対象の楽園を夢見させる能力だ
だからアリスもまたグロメルヘンランドの住人なのだ」
アリス
「黒うさぎさん
白うさぎさん
こいつ殺して 私の敵だから」
黒うさぎ、白うさぎ
「了解した」
黒うさぎと白うさぎが襲い掛かる
ラウド
「巨大ハサミを持った黒うさぎと
ラクダにのった弓矢の白うさぎか
随分と変わった表現だ
砂漠の住人からしたら
ラクダと弓矢は適切だが…巨大ハサミとは…
怨念を持ったのは、やはり依頼者側のせいだな」
巨大ハサミを真空メイズでやり過ごす
白うさぎの弓矢は真空メイズで黒うさぎへと方角を変えた
黒うさぎは防御した
アリス
「あはは!無理だよーラウドぉ
ラウドのお勉強した知識は素晴らしいけど
黒うさぎは巨大ハサミによる鋼鉄防御で守られてるからぁ」
ラウド
「目障りな小娘だな」
アリス
「はぁ?小娘とかぁ――」
アリスが言う暇も与えずに
ラウドは巨大ハサミを真空メイズの刃風で吹っ飛ばして
アリスの顔に切り刻む
アリス
「私の目が…
私の耳が…」
アリスの顔はまたもや傷つく
アリス
「黒うさぎさん
白うさぎさん
どうして私を守ってくれないの?」
アリスの顔は180度回転する
黒うさぎと白うさぎは狂気モードになる
ラウド
「しかしだ
攻撃力を失った黒うさぎ程脆弱なものは無い
白うさぎの弓矢で攻撃させてもらおう」
ラウドは白うさぎの弓矢を黒うさぎへ
アリス
「無駄だよ…黒うさぎは死なないから…」
ラウド
「アリスのメルヘンランドだからな
今の黒うさぎは無敵だ
だから俺はラクダを狙うよ」
ラクダに対して真空メイズで弓矢の方角を変えた
ラクダの目に矢を射てラクダを倒れさせる
ラウド
「白うさぎ駆逐完了だな
アリス、君の楽園も終わりを迎えるだろうよ」
アリス
「嘘…でしょ…
白うさぎさん…ラクダさん…」
アリスが涙を浮かべる
それをラウドは見逃さない
黒うさぎの無敵が消え去った今ラウドは弓矢を射る以外に道は無かった
ラウド
「解放してやるよ
魂の束縛と共にな」
黒うさぎに弓矢を射る
アリスは涙をこぼしまくる
黒うさぎと白うさぎとラクダは何故かこうつぶやく
『ありがとう』
アリス
「何で…どうして…
どうして彼らはあなたに感謝するの…
死んだはずでしょ…?」
アリスは地団太を踏む
ラウドは見越していた
ラウド
「黒うさぎも白うさぎもラクダも
死体の中のイルだからだ」
ラウド
「枯渇した状況での馬鹿力によって
肉体と一体化していたグルによって
砂漠の住人は、干からびたその身体で
回復の対象である井戸へと逃げ延びたのだ
結果は悲惨だろうがな」
アリス
「黒うさぎさんが…
白うさぎさんが…
ラクダさんが…
全部血だらけのガリガリになってる…」
ラウド
「砂漠というのは死に直結させやすいのだ
だからこうして、何とか耐えしのぎながら生活していたのだが
死体からの生還者は何故か村へと戻らず井戸へと戻った
何故なんだろうな」
アリス
「何それ…」
ラウド
「お前だ
お前が犯人なんだアリス」
アリスを指さす
アリスは首をかしげる
アリス
「わたし?
わたしが殺した?
だってわたしはアリスだもん」
ラウド
「そうだ
アリスではあるが
楽園メイズの扉を開けたのは紛れもなく
井戸の中へ落とした際に
井戸に落とされた奴から
一緒に落とされた加害者だ
それがアリスの正体だ」
ラウド
「アリス自体は楽園メイズのマスターだからこそ存在している
しかしマスターは扉の開口者で決まる
開口者はつまりは加害者だったのだ」
ラウド
「その犯人を特定した事で
この楽園は今から終焉を迎えるのだ」
アリスはてんぱる
そしてそのまま楽園メイズでのワールドは終わって
井戸の中に戻る
0
あなたにおすすめの小説
熟女愛好家ユウスケの青春(熟女漁り)
MisakiNonagase
恋愛
高校まで勉強一筋で大学デビューをしたユウスケは家庭教師の教え子の母親と不倫交際するが、彼にとって彼女とが初の男女交際。そこでユウスケは自分が熟女好きだと自覚する。それからユウスケは戦略と実戦を重ねて、清潔感と聞き上手を武器にたくさんの熟女と付き合うことになるストーリーです。
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
屈辱と愛情
守 秀斗
恋愛
最近、夫の態度がおかしいと思っている妻の名和志穂。25才。仕事で疲れているのかとそっとしておいたのだが、一か月もベッドで抱いてくれない。思い切って、夫に聞いてみると意外な事を言われてしまうのだが……。
愛しているなら拘束してほしい
守 秀斗
恋愛
会社員の美夜本理奈子(24才)。ある日、仕事が終わって会社の玄関まで行くと大雨が降っている。びしょ濡れになるのが嫌なので、地下の狭い通路を使って、隣の駅ビルまで行くことにした。すると、途中の部屋でいかがわしい行為をしている二人の男女を見てしまうのだが……。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる