最弱で最強な人形使いの異世界譚

大樹寺(だいじゅうじ) ひばごん

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一九一話

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 イースさん達の寝室前までこっそりと忍び寄ると、扉の隙間から僅かばかりの明かりが漏れていた。
 何気に、ここまで足を運ぶのは初めてのことである。
 なにせこの辺りは普段、関係者以外立ち入り禁止になっている場所だからな。

 取り敢えず、二人の安否確認も兼ねて中の様子を伺おうと、扉へとゆっくりと近づくと……

「そこにいるのは分かっている。大人しく出て来ればこの者達に危害は加えない。
 逃げれば……分かっているな?」
「…………」

 まるで牽制するように、中から低い男の声が聞こえて来た。
 マジか……何でバレた? こちとらカメレオンクローク装備やぞ……
 カメレオンクロークでは音は消せないので、細心の注意を払って静かにここまで来たというのに、どういうわけか中の男にはバレバレであった。
 
 確かに、カメレオンクロークは高い感知スキル持ちの前では役立たずではあるが……
 中の男がそれだけの技能を持っているということか? そんな奴が、何でまたこんなボロ宿屋を襲う必要がある? 
 俺の感知スキルをすり抜けるような高い隠密スキルに、カメレオンクロークを看破する感知スキル、その両方を持っているなら、もっとカネを持っていそうな場所……それこそ貴族の屋敷だって襲えるだろうに……

「……どうやらこの二人の命はいらないとみえる」
「待てっ! 今、出て行く……」

 俺が何の反応も見せないでいると、男が本気とも挑発とも取れるそんな言葉を投げて来た。
 こちらからは中の様子がまるで分かっていないので、男の言葉に応じる他ない。
 これでもし、俺がダンマリを決め込んだ所為で、二人に怪我でもされたら寝覚めが悪いなんてもんじゃないからな……
 なので、不本意ではあるが、男の指示に素直に応じることにした。

 考える間も与えて貰えないとは……さて、どうしたものかね。

 俺は仕方なく、僅かに開いていた扉を開き中へと入る。
 一応、カメレオンクロークのフード部分だけは外して顔を出しておく。
 
「んっー! んっんー!」

 部屋に入ると、寝間着へと着替えたイースさんとミラちゃんが、身の丈が2メートルはありそうな二人の大男に、背後から口を押えられ、首元に刃物の様な物を押し付けられていた。
 ぱっと見た限りではあるが、怪我らしいものが見当たらないのはせめてもの救いか。

 俺と目が合ったミラちゃんが何か言っていたが、流石に口を押さえられていては何を言っているのはまるで分からんな。
 助けてと言っているのか、それとも逃げろとでも言っているのか……
 まぁ、この二人を置いて逃げるという選択肢はないが。

 にしても、だ。
 ミラちゃん達を襲ったこの大男二人組だが、どうやら人間ではないらしい。
 二人共、頭まですっぽりとおおったローブの様な物を羽織っていおり、またフードをこれでもかと深く被っているため顔すら良く分からないが、刃物を持つその剥き出しの手は、明らかに人のそれではなかった。
 白とも灰色とも取れる毛に、びっしりと覆われた獣の手……

「長話はお互いの為にならんだろう。故に、単刀直入に聞く。若を何処へ連れ去った?」

 獣の様な手を持つ男、若、連れ去る……
 不思議と、この三つのワードにピタリとがっちりする存在に、俺は心当たりがあった。

「あんたら、あの銀狼族……だったか? の、チビ助の関係者か?」
「やはり貴様が若をっ!」

 俺がそう言うと、今まで話していたのとは別の、もう一人の男が声を荒げ詰め寄ろうとする。
 が、それをもう一人が手で制止させていた。
 どうやら間違いないらしい。
 しかし、どうして俺があのチビ助を連れて来たと分かったのだろうか?
 顔は分からないが、あのチビ助の同族だとするとこの二人は狼の獣人だということになる。
 となると、あのチビ助の匂いでも追って来たというとこか?

 だとすれば……もしかすると、通路に居た俺の存在に気づいたのも、臭いで気取られたのかもしれないな。
 カメレオンクロークでは、音もだが匂いも隠せないからな。

「素直に若の居場所を教えるならよし。しかし、否というなら……」

 そう言うと、男は手にした刃物をミラちゃんの首にぎゅっと押し付けた。
 僅かばかりだが、刃が肉に沈む。
 が、刃物は軽く押し付ける程度では基本切れないので、それだけで出血するようなことはない。
 だから、これは俺への単なる脅しだ。
 しかし、やられている当人としてはたまったものではない。
 
「んっんー!! んんっんっんー!!」
「あっ! コラっ、暴れるなっ! 危ないだろっ!」

 恐怖からか、途端ミラちゃんが暴れ出し、たまらず男が首に突き付けていた刃物をすっと引っ込めた。
 ん? 普通、人質が暴れたら、五月蠅い黙れっ! と一発二発は殴りそうなものだが……
 わざわざ怪我をしないよう刃物を引っ込める辺り……案外、この大男いい奴なのでは?

 まぁ、実際に殴っていたら、それはそれで絶対にタダではおかなかっただろうけど。
 とはいえだ。普通に考えて攫われた子どもを救うためにこんな人間の街まで来ているんだから、いい奴なのは間違いないのだと思う。
 それは、危険を冒してでもあのチビ助を助けたい、という思いの表れなのだから。

 そんな光景を見て、何か急に毒気を抜かれた気がした。
 不思議と、なんとなくだが、こいつは初めからミラちゃん達を傷つけるつもりが無いように思えた。
 やり方は別として、やっていることだけを見れば、攫われた仲間を救出しているイオス達とまったく同じだからな。

 とはいえ、二人が人質にされていることに変わりはないし、このままでは不慮の事故で怪我をしないとも限らない。
 となれば、とにかく二人を解放してもらうのが先だ。

「まずはそちらの勘違いを正したい。あのチビ助を攫ったのは俺達じゃない。俺は仕事の途中で、あのおチビを拾っただけだ。
 今は安全な場所で保護されている。こちらも争いごとはゴメンだからな。方々、手を尽くして帰す先を探している最中だったところだ。
 あんたらが来てくれて、逆に願ったり叶ったりだよ。
 こちらとしてはあんたらと敵対するつもりはないし、あんたらの言う“若”もすぐに返す。
 まぁ、時間も時間だ。今すぐにとはいかないが、明日になれば連れて来ることを約束する。
 だから、まずはその二人を解放しちゃくれないか?」

 これらの情報は、現状報告だとかいって、セリカが毎日仕事終わりにおチビについて話してくれていたことだった。
 しかし内容としては、昨日はこんなことをして一緒に遊んだ、だの、寝ている姿がカワイイだの、話の半分以上はただのペット自慢みたいになっていたけどな……

「…………」

 男は暫し何かを考えるように黙っていたが、考えがまとまったのか口を開いた。

「……否。若の姿をこの目で確認するまでは、この者達を解放することは出来ん。
 そもそも、貴様が言ってることが真実とも限らんからな。人間の口にすることなど信用出来ん」

 ここで、はい分かりました、と素直に首を縦に振ってくれれば話が早くて助かったのだが、流石にそうはいかないよな……
 ここは彼らにとっては敵地であり、俺は仲間を攫った敵……かもしれないのだ。敵の言葉は信用出来ない。至極当然なことだった。

「ならどうする? そっちの要求は?」
「今すぐ我らを若の下へ連れて行け」
「人の話しを聞いてたか? 今すぐは無理だ。保護している先の家の人だってもう寝てるだろうからな。それに……」

 それに時間も然ることながら、門番を含めた警備の問題もある。セリカの話しだと貴族区は門番を始め、敷地内を兵士が二四時間体制で警備しているらしいからな。
 いくらブルックからの紹介状があるとはいっても、時間が時間だ。
 門番から時間を改めて出直して来い、と言われて終わりな様な気がする。
 そんなわけで、俺一人でも、はたして貴族区に入れるかどうか怪しいというのに、こんな得体の知れない大男二人も連れて入れるわけがない。
 しかも、その二人がそれぞれ女性を人質に捕っているというのなら、それはもう近づいただけで通報されて大事になることは必至だ。
 そんなことはこいつらもだが、セリカだって望んではいないだろう。
 と、何故今すぐでは無理なのかを軽く説明する。のだが……

「その為の貴様たちだ」
「俺達みたいな一般市民を人質にしたところで、門番が“はい分かりました”ってすんなり通してくれるわけないだろ?」

 そんな俺の言葉に、ミラちゃんがそーだそーだ! と言わんばかりに首を激しく縦に振るって見せる。

「むしろ大騒ぎになるのがオチだぞ? そんなこと、あんたらだって望んではいないだろ?
 悪いようにはしないから、二人を解放して大人しく明日を待て? な?」
「出来ぬ!」

 こいつ……どんだけ融通が利かないんだ……
 あちらさんの事情をある程度理解していたからこそ、こちらも譲歩していたが、話が平行線のままでは埒が明かない。

 ならば致し方なし。不本意ではあるが、多少強引にでも彼らには少し大人しくなってもらうしかないようだ。
 このままミラちゃんとイースさんを人質にされたままでは、碌に話も出来ないからな。
 それに、試作段階ではあるが新しく作った人形の効果も試したいという思いもあった。
 いってしまえば、体のいい実験台だ。
 恨むなら、こちらの提案に従わなかった己らを恨むがいいっ!

「そうか……あんたらの事情も理解出来るから、なるべく穏便に済ませたかったんだが、残念だよ。
 悪いが、あんたらには少し大人しくなってもらおうか」
「何を言っている? この女がどうなってもいいのか?」

 と、ミラちゃんを押さえていた方が、またしても手にした刃物の様な物をミラちゃんへと押し付けるが……
 その視線が、不意に横に居たもう一人へと向けられた。

「……ところで、お前は何をしているんだ?」

 そこには、少し前から頭の上を頻りに気にしているもう一人の大男の姿があった。

「いや、急に何か……羽虫が耳元を飛び回っているような音が……クソっ! こんな時に鬱陶し……いっ!」

 たまりかねて、頭の上を手で数度払う仕草をするや、突然大男の言葉が途切れ、今までイースさんを拘束していた手がだらりと下がり、そしてゆっくりと前のめりに倒れ始めたのだった。

「イースさんっ! こっちへ!」
「あっ、でもミラがっ!」

 大男から解放された一瞬を見計らい、イースさんをこちらに呼ぶ。
 がイースさんは、大男の腕から抜け出しはしたが、ミラちゃんのことが心配なのかこっちに来る気配はなかった。

「ミラちゃんのことは大丈夫ですから、早く!」
「でも……」
「おっ、おい! 一体どうし……」
「ていっ!」
「あっ! しまった!」

 なんて俺とイースさんがそんなことを話している間に、突然倒れた一人に気を取られた一瞬の隙を付いて、ミラちゃんが大男の腕を払いのけ、拘束から自力で脱出していた。

 ナイスミラちゃん!

「あっ、コラっ! 待……てっ!」

 で、今度は逃げたミラちゃんを追おうとした大男が、なんの前触れもなく突然バタリとその場に突っ伏したのだった。

「お母さんっ!」
「ミラっ!」

 そして、無事解放された二人が抱き合い、互いに怪我がないかなどを確認していた。
 ふぅー、一時はどうなるかと思ったが、なんとかこれで解決か。二人共、特に怪我もないようでよかったよかった。
 そんな親子が互いの無事を喜ぶ感動的なシーンの一方、倒れた大男二人はというと……

「ぐごぉー……ぐごぉー……」
「ごがぁー……ごがぁー……」

 二人共、豪快なイビキをかいて気持ちよさげに寝こけていたのだった。
 
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