大河の王道うじざねーぜ

うじざねーぜ

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来週のウジザネーゼ

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上機嫌で鷹狩りに行こうとするウジザネーゼ。しかし、あいにく道がぬかるんでおり、家臣の馬が泥を跳ねて御曹司のお召し物を汚してしまった。すっかり、機嫌を損ねた氏真公。鷹狩りをやめると言い出して、峠の茶屋で一休み。小豆餡の入った饅頭に舌鼓。お茶は濃い目で熱いのを・・・・眼下に広がる茶畑の緑の鮮やかさに感激し、一句したためる。この素晴らしき今川領を守り抜き、より一層豊かにしようと決意を新たにするのであった。
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