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戦い その4
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キャシーはヨウが死んでいくのをただ見守っていた。
「もう一度お兄様のお顔を見たい…………」
ヨウが最期に発した言葉とされている。
そう、私はおそらく最初から間違っていたのかもしれない。私は現実から逃げていた。キャシーを野放しにしたのがいけなかったのだ。
この国がどうなろうと、私の知ったことではない。私は二つの儚い命を犠牲にした。これ以上、ハルクと戦う必要などない。キャシー……私はあなたを止めなければならないと思う。私に剣を向けるというならば、私は命がけであなたと戦う。
ハルクに伝えたい。私はこれ以上あなた方と戦うつもりなんてない。キャシーの仕掛けた戦いを終わらせて、私は責任をとる。妹のために戦うあなたは美しい。この国を託して、私は自分の最期を受け入れようと思う。
「エドワード、ハルクに手紙を書いてくれ」
「承知いたしました」
私はハルクに向けて、不服従のための一時的な休戦提案を送った。
「もう一度お兄様のお顔を見たい…………」
ヨウが最期に発した言葉とされている。
そう、私はおそらく最初から間違っていたのかもしれない。私は現実から逃げていた。キャシーを野放しにしたのがいけなかったのだ。
この国がどうなろうと、私の知ったことではない。私は二つの儚い命を犠牲にした。これ以上、ハルクと戦う必要などない。キャシー……私はあなたを止めなければならないと思う。私に剣を向けるというならば、私は命がけであなたと戦う。
ハルクに伝えたい。私はこれ以上あなた方と戦うつもりなんてない。キャシーの仕掛けた戦いを終わらせて、私は責任をとる。妹のために戦うあなたは美しい。この国を託して、私は自分の最期を受け入れようと思う。
「エドワード、ハルクに手紙を書いてくれ」
「承知いたしました」
私はハルクに向けて、不服従のための一時的な休戦提案を送った。
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