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95.初めての雌イキ

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皮を剥いたその手で亀頭を摩擦してくる桜蘭。
ゾクゾクして全身に鳥肌が立つ。
僕はもうオシッコが出ちゃいそうなくらい感じてた。

お尻をガッとつかまれさらに強くおちんぽが打ち込まれた。
何度も何度も、何度も。

あぁ…ぅ… うンちが出そぅ…

「あ…!ぁ…!ぁぁ!」
「お…ぉぉ… ィイ!」

「出そうだ…!斗夢…!」
「出して…!桜蘭…!桜蘭の… おちんぽミルク…!」

「あ…!あ…!ぁ…!」
「桜蘭…」

突如、便意を催した。
ウソ!?
お尻を掻き回されたから?

「桜蘭… ちょ…!うンち…でそぅ…!」
「だ、大丈夫… 出そうになったら言って…!はぁう…!」

出そうだから言ってンのにー!

そんなに早く突いちゃ… だ…め…

「桜蘭…!桜蘭…!もれちゃう…!もれちゃう!」

桜蘭のピストンは一向に止まらない。
それどころか一層強くおちんぽを突き立ててくる。

「桜蘭…!」
「斗夢!イキそ!イクぞ!イク…!イクって…!」

ふいに絶頂が訪れた。

「アアアアァァァ!桜蘭…!僕も!!でちゃう!!イッちゃう~~!!」

桜蘭がひときわ長めのストロークで激しく腰を打ちつける。
二度、三度、四度…!

「ゔおぉ…!あ"ぁぁ…!」

桜蘭の射精が始まった。
獣みたいな断末魔の雄叫びをあげて。

お尻の奥で桜蘭のおちんぽがビクビク跳ねてる。
それでもなお深く突き刺してくるパワーファック!

僕も…!!

「桜蘭…!アアアァァ…!だめ~!!はァァァ~ン…!!」

桜蘭の動きに合わせるかのように僕もフィニッシュを迎えた。
オシッコの穴から勢いよくザーメンが流れ出る。
ピュ!ピュッ!と飛ぶんじゃなくてダダ漏れの感じ。

びゅる…!びゅるる…!びゅ…!びゅる…!びゅ…!

えーっ!こんなに出るのー?ちょっと怖い…
けどメッチャ気持ちィ…

「あぁ… ぁぁぁ…!はぅ…ン!」

と、止まらない…
壊れた蛇口みたいに精液が出っ放しになる…

便意も痛みも一気に消し飛んだ。
お尻の穴も開きっぱなし。
あるのは凄まじい快感だけ。
身体全体がトロトロの粘膜になったみたいだ。
桜蘭が僕の陰のうをギュッと握った。

「アアアアア…ぁぁぁぁ… ぁ… もぅ…」

僕はベッドにぺしゃんこになった。
背中に桜蘭が倒れ込んでくる。
お尻にはペニが挿入されたまんま…

僕の下半身は痙攣してた。
おちんちんからまだ精液が溢れ出てる。

いつまでも震えが収まらない僕の身体を桜蘭が優しく抱きしめた。

「お前の雌イキ… スゲー可愛かったぞ…」

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