レナのレッスン ~スレイブのおけいこ(^-^)~

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11 欺く


(レナが部活辞めちゃうなんて思わなかったよ)

(ごめんね。親がうるさくてさ、テスト近いし)

(ウソつけ。オトコだろう)

(だから、ちがうってーWWWWWW だれか、紹介してヨ)

 地下鉄の吊革にぶら下がってLINEしているうちに目的の駅についた。

 待ち合わせのコーヒーショップでモーニングのトーストをパクついていた、似合わないグレーの、皺が寄ったスーツ姿のサイトーさんは、一言で言えば、朴訥な村の青年、って感じがした。例えば、高卒で村役場に勤務していて、大きな体を折り曲げ、カウンターを越えんばかりにおばあさんに一生懸命に書類の説明をしている、真面目な職員。

 レナには、初対面のサイトーさんが、そんな風に見えた。

「サイトーさん、ですよね?」

 食べかけの分厚いトーストをモグモグしながら、サイトーさんは慌てて席を立とうとして、コップの水をこぼした。後始末をしてくれたウェイトレスさんが去ると、改めて自己紹介をした。

「レナです。遅れてしまって、申し訳ありませんでした」

「いやあ、・・・初っ端から、失礼しました。自分、サイトーです」

 サイトーさんは頻りにイガグリ頭を掻いた。

 コーヒーショップで、その後、頃合いを見て場を変えた洋食レストランで。

 サイトーさんは、とにかく、喋りまくった。

 相槌を打とうにも、そのスキマが無かった。言葉が次から次、流れ出て来た。それで、話が面白いならいいのだが、

「とにかくですね、自分、小学校から柔道してまして、今四段でして、先日の大学対抗の団体戦でも二年生で副を務めました、副将ですね、五人いるうちの最後から二番ん目、団体戦は五人で戦うんです、あ、団体戦て知ってますか、そもそも柔道、知ってますか、あ、ヨウジやってるから、知ってますね。あえてご説明しますと、柔道とは仁の心。ヤワラ、と言いますが、柔よく剛を制す、で・・・」

 ・・・ツマンネ。

 筋の多い、分厚いステーキを苦労しながら切り分けては飲み込みながら、ツバ飛ばしながらとにかく喋りまくるサイトーさんにテキトーにウンウン頷きながら、形だけ、ラズベリーソースがけのアイスクリームパフェに口をつけながら・・・。

「ごめんなさい。ちょっと、お手洗いに・・・」

 なんとかスキマを見つけ、そう言って逃げてはきたものの、さて、これからどうするか、全く考えが浮かばなかった。

「どうすればいいんでしょうか」

 鏡の中の自分は無表情に黙っている。

 今日。結構、気合を入れたつもりだった。そもそも、女の子チックなヒラヒラな服をあまり持っていなかった。どちらかというとジーンズにパーカー派なのだが、それではあまりにも相手に失礼だ。

 装いたいときは制服のようなカチッとした感じのものを好んだ。

 全体的に青を基調に、下は濃い色のキュロット、軽めのプレーンな白いサンダル。上はラフなカラーシャツに広めの薄いジャケットにした。清潔な、マリーンなイメージを出したつもりだったが、彼にはそんなことはどうでもよかったみたいだ。

 もともと、惚れさせてフルために会っている。どうでもいいことではあったが、だんだんバカらしくなってきた。だが、あまり無茶なフリ方も出来ない。ヨウジに影響が出ると可哀そうだ。

 そうだ。

 ここは思い切って言ってしまえばいい。どうせ、一度や二度は寝なければならないのだ。早めに、差しさわりない程度に、本音を言って、それでだめなら、次に行けばいい。

 よし。そうしよう。

 普通の感覚で言うなら、レナの年齢からすると、かなり大胆な、奔放な行動をしようとしていた。が、ここのところのサキさんの調教のせいなのか、この程度の事で顔を赤らめるようなレナではなくなっていた。

 席に戻るや、また独演会を再開しようとしたサイトーさんの機先を抑えて、言った。

「あの、次、飲みに行きませんか」

 まだ、昼間なのに。しかも女子高生が、年上の大学生を・・・。飲み屋に誘うのはさすがに、気が引けた。でも、まだるこしいのは、もっと、嫌だった。

 今日、決めてしまおう。どうせ、ダメ元なのだし。結論は早い方がいい。

 そこから歩いてほどない、ビール会社の直営パブにサイトーさんを先導するようにして、入った。

 引いてる・・・。

 まだ、昼間だよ。しかも、キミは未成年で、高校生じゃないか。そう言いたげなサイトーさんの困惑した顔が、何故か、可笑しかった。

 飲み物を注文するや、黙り込んだサイトーさんを尻目に、さっそく、レナは切り出した。

「あの、わたし、エッチなんです。物凄ーく」

「・・・え?」

 ははは。突然のカミングアウト。やっぱり、引いてる。まず、こりゃ、ダメだろうなあ・・・。なんだか無性に、楽しくなってきた。

「ヨウジには内緒ですけど、前のカレに、徹底的に、仕込まれたんです、わたし。結構。かなーり・・・」

「・・・」

「だから・・・」

 注文した小ジョッキが目の前に置かれた。それを、ゴクゴク、一気に飲み干した。唖然としているサイトーさんを尻目に、盛大に息を吐き出して、思い切って、吐き出した。

「一度、してみませんか? してみないとわからないこと、ありますよね?」

 大ジョッキを前に、黙りこくるサイトーさんに、少し罪悪感を覚えた。


 

 で、さあ、これから、というときに、

 その、ラブホテルの前で、サイトーさんは、レナから少し離れて長い電話をしていた。こんなところで、女を待たせるのか? もしかして、他の人を呼んでるのかも。

 すぐヤレる女、見つけたぞ。みんなでマワそう。このまま、何処かに連れて行かれて、身体を抑えつけられて、大勢にいじられ、扱かされ、咥えさせられ、突っ込まれるのかも・・・。何度も。入れ代わり立ち代わり。次から次へと・・・。

 そんな淫らな妄想をしていると、大汗をかいて腕で額を拭いながら、サイトーさんは戻って来た。レナの前に立ち、拳を握ると、素朴な瞳に力を籠め、ウスッと気合をかけた。

「すんません。家に、電話してました。じゃあ、入りましょう」

 家に~?

 立場が逆でしょう。そう言いたかった。

 年上の男にホテルに誘われて、市街の雑音のある外にいるうちに、家にカモフラージュの電話をする女子高生。それなら、十分あり得る。

 しかし、これはないわー。

 そうは思いつつも、さあ、入りましょう、と言われれば、入らざるを得なかった。誘ったのは、レナだった。

 レナがシャワーを浴びてバスルームを出ると、サイトーさんはまだ、ホテルの浴衣のまま、ベッドに腰を下ろしてカタくなっていた。別に、あそこさえカタければいいのに・・・。

 めんどくさい。

 内心を顔には出さないように努めながら、レナは寄り添った。

「じゃあ、しますか」

「あ、あの、自分、まだ、ソープでしか・・・。ソープって知ってますか」

「はい」

「だから、・・・その・・・」

「まずは、キスしましょう」

 と、レナは言った。

 サイトーさんの唇は、岩のように硬かった。だから、硬いのは、あそこだけでいいのに・・・・

「ねえ、サイトーさん。もっとリラックスして。力を抜いて下さい。柔道の試合じゃないんですよ」

「あ、はあ・・・。なにぶん、慣れないもんで・・・」

 笑っちゃいけない。そう思うと、余計に笑えてきてしまう。

 硬い岩を解すように。レナは唇の先でついばむように点々と、場所を変えていった。手を浴衣の合わせから差し入れる。厚い・・・。

 胸板の存在感が凄い。

「胸、厚いですね」

「はあ。・・・自分、汗かきだもんで・・・」

 ・・・。

 まあ、いいとしよう。

 人差し指と中指とでサイトーさんの乳首を捉えた。ギュッと結ばれた唇が、わずかに開いた。

「ここ、感じますか」

「・・・はい」

 キスをしながら体制を徐々に変えて、厚い身体から浴衣を滑り落とした。すっごい、筋肉質。柔道部の見本というと、ヨウジしか知らなかった。その先輩だから、もっと、太ったイメージを持っていたが、意外にもその身体は引き締まって、あちこち筋肉が盛り上がっている。

「かっこいいですね。スゴイ身体・・・」

「あ、ありがとうございます」

「もう! 緊張し過ぎですよー」

 なんだか、可哀そうにすらなる。本当に、真面目な、純朴な人なんだ。

 レナは、「もしかするとマワされるかも」などと妄想したことを後悔した。これ以上、責めるのはよそう。

「胸、触ってください。・・・小さいですけど」

 サイトーさんの大きな手を誘った。

「そ、そんなことないです、今まで見た中で六番目くらいです」

「・・・」

 ホントに、不器用な人なんだな・・・。でも、そんなにソープランド、行っているんだ・・・。そんなに楽しいところなら、一度行ってみたいな・・・。

「・・・痛っ」

「あ、すんません!」

「いえ、ダイジョブです。でも、もうちょっと優しくしてくれると、嬉しいです。

こう、お豆腐を、扱うみたいに・・・」

「こうですか・・・」

 延々とそんなやり取りが続きそうな気配に、いささかウンザリしかけていたが、同時に驚いてもいた。

 自分に、だ。

 たかだか、十七歳の高校生の小娘が、三つも年上の大学生に、ゆったりと落ち着いて、性の手ほどきをしている。それも、今までのサキさんとの時間があってこそだと自覚はしていた。

 なかなかイイ感じにならないもどかしさを感じ、思い切って仕掛けることにした。

「下着、脱がせてもいいですか」

「え?」

「さっきから、ゴツゴツ、当たってるから・・・」

 そう言って微笑して見せると、サイトーさんは顔を赤らめた。

 優しくベッドに倒し、チェックのトランクスに手をかけた。ヨウジの下着も買ったりしているから一目でおろしたてで洗濯もしていないのがわかる。

 それは、すでに大きく天を突いていて、下着のゴムの通過を阻んでいた。強引に、下げる。

 バチンっ。

 一度下へ折れ曲がったモノが、一気に反り返り、下腹を、打った。

 おおーっ!

 なんか、スゴイ。明らかに、サキさんのより、大きい。

 レナは、しばし、そのイチモツに魅入った。

「立派です・・・」

 それは、本音だ。

「・・・そうですか」

「本当です」

 と、レナは言った。

 例えて言うなら、サキさんのは、優等生の学級委員で生徒会長だ。勉強も出来るし、スポーツは万能。女の子にも持てる。常に人の前に出て、どこにいても輝く、めちゃカッコイイ男のコ。

 サイトーさんのは、それと正反対。身体は大きいが引っ込み思案で、いつも教室の隅で大きな体を丸めるようにして過ごしている。勉強もスポーツも、あまり得意でなく、どちらかというと部屋で本を読んでいるのが好き。そういう、男のコ。

「こんな大きくて、いいんスかね?」

 そんなことを、喋り出しそうな、おちんちん。でも、そういうコが、意外に秘めた何かを持っていることもある。

 サイトーさんのペニスからは、そんな想像が生まれてきた。

「比べるのは失礼かもしれませんけど、優に今までの人の倍はあります。すごいですよ」

 それは、本当だった。去年の大学生のイチモツは、これに比べれば、子供のそれのようなものだった。

「・・・でも、嫌われるんです。ソープ行くと。・・・あ、でも決してレナさんとソープ嬢を比べてるわけでは・・・」

「気にしないでください。いい人ですね、サイトーさんって。・・・そうですか。難しいところなんですね、ソープランドって」

 浴衣を脱ぎ、シーツを引っ張り上げて、サイトーさんに添った。少し考えて、ショーツを脱いだ。枕元の照明を落とした。薄暗い部屋の中で、サイトーさんのまつげが忙しく瞬いているのがわかった。

「あの、任せてもらって、いいですか。ダメなときは、言ってください」

「はい・・・。どうも、すみません」

 レナの中で、彼の好感度が、次第に上昇して行った。

 基本、いい人なんだ。

 そのいい人を、これからサキさんとの課題のネタにしようとしている自分に聊かの罪悪感を感じないではなかったが・・・。邪念を振り払って、身体を伸ばし、もう一度サイトーさんにキスをした。

 今度は、あまりカタくなかった。舌を潜り込ませた。反応はなかった。同時に首筋から胸、胸から腹へと手を当て、撫でまわした。

「逞しいです。素敵ですよ、サイトーさん。わたしの身体も、触ってください」

「はい・・・」

 レナの手が、サイトーさんのモノを捉えた。

「すごい・・・。熱い」

 レナの掌の中で、それはどくどくと脈打っていた。

 唇を、舌を、乳首に這わせた。同時に掌で先を、亀頭を捏ねまわした。

 と・・・、

 急にサイトーさんの全身の筋肉が硬直し、首筋に血管が浮き上がった。

「うっ!・・・」

 掌に熱い液体が放出されるのがわかった。

「あ、あ、すいません・・・。ガマン、出来なくて」

 レナは落ち着いて枕元の灯りを点け、ティッシュを何枚か抜いた。

「いいんです。気にしないでください」

 丸めたティッシュを向こう側のゴミ箱に捨てがてら、サイトーさんに口づけした。なんだか、このクマのような大男が、かわいく思えてきて仕方がなかった。

 サイトーさんは、そんなレナをじっと見つめている。

「やっぱり。全然違うじゃないですか・・・」

 と、彼は言った。
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