レナのレッスン ~スレイブのおけいこ(^-^)~

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28 イシダユーヤの日記


 七月二八日 (水)


 

 公式戦前の調整。紅白戦。

 オレはハットトリックに一アシストで万全の感触を得て学校に戻るバスに乗った。学校に着くと、窓からあの、ササキ先輩が見えた。

 オレに会いに来てくれたんだね。マイハニー。

「ちょっとだけ、いいかな」とササキ先輩。

 簡単なミーティングを終え、片付けが終わるまで先輩は待っていてくれた。これは、相当オレに気があるな。一人ほくそ笑む、オレ。

 先輩に誘われ、人気のない、校舎と体育館の間にある用具置き場に向かった。体育祭で使う入場門の横断看板や綱引きの綱やカラーコーンやライン引きや石灰の袋なんかを置いてある小屋だ。

 きっと、恥ずかしいんだな・・・。

 オレは同級生や上級生、下級生の別なく、常に、モテる。モテ過ぎて困るくらいだ。その中の、恥ずかしがり屋で、億手で、可愛い子を選んで、僕の愛を注いできた。そんなオレに気後れしてるんだね、ハニー。人目を避けて僕にコクりたいのかな。なんか、カワイイぜ・・・。最初はそう思っていた。

 でも、それはトンデモない思い違いで、思い上がりだった。

 先輩は用具室にオレを先に入れ、立て付けの悪い引き戸を締めると、オレに近づき、いきなりのディープキス。

(ウッヒョー!)

 びっくりはしたけど、こういう展開もありだぜ、レナ。オレも先輩のキスに応えました。ええ、応えましたとも。そしたら、先輩の熱い手が、いきなり俺のトレーニングパンツのゴムをくぐりサポーターの隙間を突き抜けてマイサンを掴んだ。OH! MY GOD!!!

 うまい、うますぎる。

 たちまち、イキそうになったボクは、急に手を引いた先輩に戸惑いました。

「ねえ。この続き、どこか静かなところで、しない?」

 他の選択肢を僕は知らない。首筋をれろんと舐められると、どうしようもありませんでした。次の日は試合だったのに。それでもあのユーワクには勝てませんでした。すぐにでも続きがしたい。したかった。してもらいたかった・・・。

 先輩の家? オレの家? 公園のトイレ? 近くのラブホ?・・・。

 僕が連れて行かれたのは、そのどこでもありませんでした。先輩は電話一本でハイヤーを呼び、ボクをラチったのです。

「いいところ、行こうか」

 めっちゃ高そうな外車。運転手。この人、スゲー・・・。ナニ者ん?

 今思えば迂闊であった。

 先輩は、春先からフェンスのギャラリーの中にいた。どちらかと言えばジミで、他の女子の中に埋もれていたけど、オレはそのジミさに目をつけていた。というか、そういうコは高い確率で、ヤレる。

 それが、今日の先輩は全然違っていた。なんというか、えっち。

 同じ制服でスカート丈も校則通り。なのに、なんか、えっち。エロオーラ全開だったのを、もっと注意すればよかった。

「なんか、寒いね。一枚しかないから、二人で使お」

 ブランケットを二人の間にかけ、先輩は窓の外ばかり見ていた。

 でも、先輩の右手はブランケットの下でエロい動きをした。さっきの続きが始まっていた。ジッパーが下げられ、ボクのマイサンをいじってきた。てのひらでつつまれてこねられてしごかれてタマらない。やっぱしイキたくなると止められた。収まるとまた・・・。目の前の運転手さんが気になりながら、そりゃないぜベイベー状態。

 車は一時間近く走って港の近くに着く。ラブホ街じゃない。倉庫街。あるビルの一階のなんかのサロン? みたいなとこ。奥に大きなドアがある。

 先輩が「イシダ君。驚かないでね」と言いました。先輩の別宅? ドアが開かれた。どうぞと通されて中に入る。暗い。小さな窓からの明かりだけ。先輩がドアにカギをかける。 明かりが付けられ俺はドギモを抜かれた。

 そこはSM部屋だったのです・・・。

「すいません。おれそういう趣味ないんで・・・」

「やっぱ、そうだよね。・・・でも、いいの?」

 大きなディスプレイにボクのエロ動画が映し出されました。

「さっき、車の中でここと別の場所のパソコンに送って置いたよ。もう、この動画、出まわっちゃうかもよ。あたしはいいの。退学になっても。でも、あんたは困るんじゃない? どうする? うふふ」

 用具室でイジられてる動画。いつ撮ったんだ。

「で、どうする? そこのドアを開けて帰るか。それとも、あたしの言うこと聞いて、楽しむか・・・」

 この時に帰っていれば。でも、好奇心に勝てませんでした。明日は試合だってのに・・・。先輩がこんな人とは、思わなかった。

「帰ってもいいよ。で、あたしが変態で、おかしな変態部屋に連れ込まれたって、言えばいい」

 悪魔。この人は、悪魔だ。そう思いました。

「おいで」

 先輩に肩を押され、鏡の前に立ちました。先輩にディープキスされながら、ズボンのベルトを外され、下ろされました。蕩けそーな、キス。キス、上手過ぎです。先輩の指が口の中に。耳を舐められ、耳の穴の中に舌が、シャツのボタンが外され、パンツの中に、指が・・・。先輩のしなやかな、陽焼け跡の残る、長い指。爪の形が細長くて、キレイ。

「指、舐めなよ」

 僕は言われるままに舌を使いました。

「はうっ!」

 先輩の指が、爪が、マイサンを捉え、先を爪がくすぐる。

「・・・ふふ。かわいいね」

 先輩、エロ過ぎる。

「鏡、見て」

 パンツが下ろされ、飛び出すマイサン。もう、ビンビン。

「感じてんじゃん。これってもう、いいわけできないレベルだよね。あんたも、立派にヘンタイじゃん。こんなコトされて、コーフンしてんの、ん?」

 先を掌で擂られ、乳首を軽く舐められただけで、ボクは・・・。精子が鏡に届くほど飛び散りました。

「まだ、いけるよね。もう一回、する? するよね、フツー」


 

------------日記、終わり--------------


 


 

 結論から言えば、イシダユーヤはこの日、都合十発ほど、射精した。

「ほんとに。マジ勘弁してください。マジそういう趣味ないんで」

「だってあんた、出したばっかじゃん。それなのになんでここ、もうこんなになってるの? 立派に欲しがってんじゃん。あんただって立派にヘンタイじゃん」

「違います! ボクはヘンタイじゃない!」

「じゃあ証明してよ」

「どうやって・・・」

 レナは手枷を取り出してユーヤに示した。

「あたしの攻撃に五分だけ耐えてみな。そしたら、あんたはヘンタイじゃない。それでどう?」

「上等っスよ」

 五分どころか、一分も持たなかった。

「出るなら出るってェ・・・。マナーでしょうが!」

 サキさんの以外、飲むつもりはない。口に出されたものを吐き出しながら、レナはユーヤの乳首を抓った。

「あうッ!・・・。なにすんㇲか、やめて下さい」

 天井から釣られ、下半身を丸出しにされたまま両足首を固定されているユーヤにさっきまでの威勢はなかった。釣られたユーヤの前にカメラをセットし、ディスプレイにつないだ。いきなり顔を歪ませるユーヤのアップが大写しになる。全身が映るように調節してから、レナはユーヤのスポーツバッグを漁った。

「ちょ、人のもの勝手に、なにすんㇲか」

 ユーヤは鎖をガチャガチャ言わせた。

 汗と砂で汚れたウエアから、トオルやヨウジほどではないが、男臭さが立ち昇る。

 別になにか目的があるわけでもない。単に、レナを楽しませてくれるものがないか、物色してみたかっただけだ。青い、手のひらサイズのハードカバーのノートがあった。

「なに? コレ」

 ユーヤは顔を背けた。

 ノートの中表紙に、「ユーヤのダイアリー」とある。少し、キモい。

 毎日の練習や試合の記録が続き、空白。終わりかと思ったら、後ろから逆に記載がある。彼がオトシた女の子たちの目録だ。名前、生年月日、血液型、住所に続き、身長体重、そして、好きな体位・・・。得意技まである。経験人数、あるいは、何月何日「処女を奪う」・・・。

 こういうやつだったのね・・・。

 沸々と怒りのようなものが湧いてくる。ちょっと可哀そうな気もしていたが、これで大義名分を得た思いだ。レナがこれからすることは、全校女子の大いなる支持を得るだろう。

 スマートフォンでそのページを順番に撮っていった。ユーヤが鎖をガチャガチャ言わせてもがいている。

「ちょ、人のプライバシー、勝手になにしてんㇲか!」

 作業を終えると、レナはユーヤの目の前で制服を脱ぎ、淡いブルーのストラップレスの下着姿を曝した。レナの下着姿を見たからなのか、もう二回も射精しているユーヤのモノが、再び漲ってきていた。彼のシャツのボタンを外し、前をはだける。体脂肪率の低そうな、控えめに盛り上がる腹筋を撫でた。

「あたしのことも、あのあんたのコレクションに加えるつもりだったんだね。スゴイね、イシダ君。リア充バリバリ。この女、どうやってオトそうか・・・。それしか頭になかったんでしょう。あたしが用具室の入り口にスマホ立てかけておいたのも気が付かないくらいだもん。おバカさん・・・」

 レナの手がつーっと下へ降り、ペニスを握った。

「うっ・・・」

「ざっと、七八人ってとこだよね。ケイケン、豊富なんだね。今日はじっくり、いろいろ教えてもらおっかなあ。テクニックとかさ・・・。ね、イシダ君?」

 目の前にあるビデオカメラは、その全てを冷静に記録し続けている。


 
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