レナのレッスン ~スレイブのおけいこ(^-^)~

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39 三人えっちで叱られる


 アナルスティック、という、なにやら軽快な名前のおもちゃが、縄の隙間からレナのアナルに入れられた。サキさんの指が何かの軟膏を肛門に塗り込み、その異物を押し込む。スミレさんのアナルに鼻を突っ込み、ヴァギナやクリトリスに舌を這わせ、イカせるのに必死なレナには、その刺激は余計だった。

「ぬおっ、ムぐっ、ああはあ、むぐぐ」

 すでに挿入されているヴァギナのディルドへ、直腸を犯すスティックの刺激が伝わる。前と後ろの穴におもちゃを突っ込まれてよがるレナの姿は、さぞ滑稽に見えることだろう。

「イカせてもらえず、苦しいだろう」

 レナはスミレさんの尻に顔を埋めたまま頷いた。

 ぱんっ!

「うああーっ・・・」

 平手で尻を叩かれる。新鮮な刺激に快感を覚える。もう一度。

「はっ!、はああーん・・・」

 サキさんがコントローラーをマニュアルにする。ディルドとローターの振動が強くなってゆく

「はあーん、・・・ううー、ああああっ!」

「このままイカせて欲しいか」

「ハイ。お願いします。イカせてください」

「やめた」

 酷い・・・。

 コントローラーはまたオートに戻され、レナは再び機械の管理下に置かれる。スミレさんの尻がひくつき、太腿と腹が痙攣する。鉄棒に掛けられていた足が降り、スミレさんは立ったまま絶頂の余韻をかみしめていた。

「・・・っくふうっ・・・、はあ、はあ」

「よし、スミレ。ベッド行け。もう一度、突っ込んでやる」

「ハイ・・・」

 スミレさんは同情の眼差しでレナを一瞥すると、とぼとぼとベッドに戻り、ベッド際に膝をつき、再び上体を伏せ、尻を突き出した。そしてレナは再び玉を噛まされ、固定される。

 絶望感が、襲う。

 絶頂できないなら、せめて早く終わって。この苦しみから解放して。

 このプレイは、責めを受けるM女を、そのような心理に追い込むためのものなのだろう。スミレさんが責められるのをイヤというほど間近で見て、既にわかっているはずなのに、いざ自分が当事者になると客観視できない。そういうものなのだ。


 

 それからさらに数度。スミレさんは何度も絶頂したが、失神はしてくれなかった。

 可哀そうに。

 レナはもう、乳酸の溜まり過ぎで踵を上げていられる筋力を奪われ、ディルドの角度が、位置が、微妙な箇所を刺激し続け、そこを、淫水を出すポイントになる個所を強烈に圧迫し、耐えきれなくなった。

「げう、げがうー!(出る、出ちゃうー)!」

 じゅるじゅるとおもちゃの周りから透明な液体が溢れ、びちゃびちゃと音を立ててレナの股の下に流れ、太腿を伝い落ち、大きな水溜りを作って小さな水溜りを覆った。

「わかるか。お前が縛られてマンコにディルドを突っ込まれて苦しそうに涙目で僕を見上げているのを見るとたまらないんだ。ゾクゾクするんだ。

 お前最後に何されるかわかるか、レナ。マワされるんだよ、僕とスミレに。嬉しいだろう。おい! なんとか言え」

「うえいいえう・・・」

 よだれを流しながら、そう答えたのに。

「何言ってるか全然わからん。嬉しくないのか、ん?」

「うえいいえう。があいえうあああい」

「なんだ。そうか。じゃあずっとこのままだな」

 嬉しいです! マワして下さい。犯して下さい。このままずっとなんて、イヤです。もどかし過ぎて、気がおかしくなりそうだった。

 アナルに差し込まれたスティックがゆっくりと抜き差しされる。肛門への圧迫と排出感がヴァギナへの刺激と相まって、異様なほどの快感を生み出す。それがまた、ピタリと止まる。

「あああっ! ・・・おあいえ、おあいえうあああい!」

 髪を振り乱し、よだれをまき散らしながら、犯して下さいと必死に訴えるレナ。

「おあいうあうううううう、いあええいあうおおおおお!(オカシクなる、気が変になるよォ)」

 あああーっ! 犯して! 滅茶苦茶にしてェーっ!

 結局、スミレさんは最後まで失神しなかった。

 スレンダーなモデル体型の彼女だが、おそらくスレイヴの中で最もタフなのは、スミレさんかも知れない。彼女よりも、レナの方が先に音を上げた。滂沱の涙を流し、白目を剥いて泣き叫ぶ彼女の姿に、サキさんは目をつぶって震えた。

 数時間ぶりに鉄棒の下から解放され、レナはベッドの上で二人に弄ばれていた。二の腕の肌の変形はすぐには戻らない。青紫色に変色し、縄の跡が窪んでいる。その腕をスミレさんに抑えつけられ、唇と舌を弄られながら、乳首を転がされる。ヴァギナにはサキさんの肉棒がメリメリと挿入され、あの禍々しいほどの傘が、ヴァギナの肉襞を抉る。

「イッたばっかあ、あ、ああっ! また、また、イク・・・」

 何時間も散々焦らされた後の、絶頂に注ぐ絶頂。絶頂地獄に、甘美すぎるほどの快楽の池の中に溺れそうになる。耐えに耐え、すでに限界を通り越した後の絶頂責めは、レナの脳と神経をとろとろに融かした。言われるがままに脚を開き、クリトリスを吸われ、クリトリスを吸い、肉棒をしゃぶり、貫かれながら、ピアスの美しい乳首を転がし、舌を絡ませ合った。もう、単なる快楽を貪る機械になり果てた。

 退院した後のスイートでのサキさんは何度も射精したけれど、今日の彼は以前の、逞しい悪魔に戻っていた。もう何度もスミレさんを天国に送り込んでいたのに、ずっと勃起したままレナのヴァギナを蹂躙し、まだ一度も精を放っていなかった。

 あの、スイートでのサキさんのことは、スミレさんには話していない。レナだから、あんな弱い自分を曝け出してくれたのだ。あのひと時の、あの時間は、自分だけの、宝物だ。

 スミレさんはとろーんとした目をして、レナがサキさんに後ろから激しく犯されるのを妖しい微笑みを浮かべて眺めながら、ワインのグラスを傾けていた。

「お前と、いうやつは、しょうも、ない、やつだ、なあ。勝手に、高校、辞めやがって、どう、すんだ、おい!」

「あっ! あっ! あっ! あっ! あっ! あああーっ!・・・」

 サキさんは楽しそうにレナを罵倒し、その太くて狂暴な肉棒を文節ごとにレナの尻に打ち込む。凶悪な亀頭が子宮口を打撃し、その度に睾丸が振り子のように、レナの充血したクリトリスを打つ。ときおり豊満な尻が叩かれ、レナの悲鳴が鳴り響く。

 それにしてもサキさんの絶倫には言葉がない。

 一体サキさんのエクスタシーのメカニズムというのははどうなっているのだろうか。

 終わらないその責めに、もう何度絶頂したかわからなくなる。何度絶頂しても休ませてくれない。あれだけ渇望した絶頂だが、これは地獄だ。絶頂から絶頂へ。全身の痙攣で吐息さえ出なくなると、仰向けにされ、首を起こされ、口にワインを注がれ、舌を入れられ、かき回され、冷えたピザのピースを押し込まれた。もぐもぐ。咀嚼する元気だけは、まだある。

「ふふん。食欲だけは、まだあるみたいだな。スミレ。交代」

 イカされ過ぎて、だらしなく開き切ったレナの股間に、スミレさんが入る。長い髪をかき上げ、ワインを口に含み、レナの臍やクリトリスやヴァギナにそれを垂らしてゆく。薄笑いを浮かべながら、それを丹念に吸い、嘗め取ってゆく。再び、サキさんに口を吸われる。散々イカかされたのに、止まらない快感が舌を求め絡めたがらせる。肉棒が口に寄せられ、迷わずに舌を這わせる。

「だいたい、学校でマンコ舐めさせて見つかるなんて、間抜け過ぎだぞお前。笑うしかないだろ、普通」

 そこまで言わなくても・・・。

 罵倒されると、悲しくなって余計に感じてしまう。これもサキさんの調教の成果だ。恥ずかし過ぎて、肉棒をしゃぶるのに余計熱がこもる。

 硬いトーストにパテを塗り、モグモグ食べるサキさんは、そのナイフでもう一度パテを掬い、レナのクリトリスに塗り込んだ。スミレさんが、それを美味しそうに音を立てて舐める。レナは深く咥えすぎて喘ぎが漏らせない。また、涙が出る。

「頼むぞ、スミレ。このアホ、みっちり仕込んでくれよ。間抜けはある程度、訓練で直る。でもな、このぐらいバカじゃないと、この仕事は務まらないんだよ。な?」

「そうね。新婚生活中に何度も電話されたらかなわないし・・・」

「そう言えば、お前もレナに負けないぐらいのアホだったなあ。僕と出会いさえしなければ、ハイソサエティーのお嬢様として、何不自由ない一生だったのに・・・。でも、よくやってくれたよ。感謝してる」

「ううん。サキさんと出会わなかったら、灰色の一生だった。こちらこそ、ありがとうございました。恩返しに、この馬鹿娘、責任もって育てます」

 あまり、アホバカ言わないでください・・・。つらいです。

 彼女は微笑してグラスを置き、レナの顔の上に跨った。

「可愛いよ、レナ。しっかり、教育するからね。ついてくるんだよ」

 尻が落ちてくる。

 成熟した、卑猥な女の匂いが立ち込める股間がレナの口に押し付けられる。肛門がレナの鼻先を押しつぶす。口を開けてラヴィアを包み、舌を出して押し開く。たちまち溢れ出る愛液をのみ、飲み込みながらさらに下を伸ばしクリトリスを転がす。

「上手いわ・・・」

 恍惚し紅潮し上気した唇から吐息を漏らし、喜悦するスミレさん。彼女の尻に両手を伸ばす。汗ばんだ肌を揉み込みながら這い上り、脇腹を撫で上げ、豊満な乳房を捉え、乳首のピアスを両の中指でくすぐる。

「ああっ! この、エロ娘。なんてワザ繰り出してくるの。生意気よっ!」

 舌でクリトリスを刺激しながら上唇でラヴィアを震わす。対になったピアスが触れ合い、愛らしいカチカチという音がくぐもりがちに、鳴る。

「そうだな。じゃあ、生意気なエロ娘に仕上げの一発くれてやるかな」

 サキさんはトーストをビールで流し込むと両手をパンパンと払い、レナの両脚をひょいと抱えて束ねた。肉棒を充血して潤い過ぎているヴァギナにあてがい、一気に押し込んだ。

「(うーっ!)」

 レナの手がたまらず、ベッドのラバーシートを掴む。スミレさんはここぞと腰を振り、股間をレナの鼻先と唇の上を往復させる。レナの足首が掴まれ、足指がサキさんの舌の支配下にはいる。もう片方の手の指がクリトリスを刺激して、レナはあっという間に絶頂に導かれる。ピンと張りたい足も、サキさんにしっかりホールドされてかなわない。

「小娘も満足したようだし、そろそろ、いいかな。スミレ、いいか?」

「ああっ、・・はい」

「行くぞ。レナ、しっかりイカせてやれ」

 絶頂の余韻に浸る間もなく、舌と唇を総動員してスミレさんを責め上げる。股間の巨根が抜かれ、スミレさんの口にあてがわれる。

 サキさんの尻を抱え込むようにして貪るスミレさんの口の中に、どくどくと注ぎこまれる樹液。一部は飲み下し、半開きになった唇の間から残りが流れ落ち、それを掌で受けて胸に塗りたくりながら、白目を剥いて絶頂感に浸るスミレさん。

 あまりにも淫靡すぎるその光景。

「・・・絶対無理。こんな快楽を失ったら、どうやって生きて行けばいいの・・・」

 サキさんの肉棒に縋りつき、舐め回すスミレさんに、かける言葉が見つからなかった。
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