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第十五夜 あなたに縛られて犯されたい。門倉医師の治療 三回目
しおりを挟むちろちろ。
紗和は後ろ手に縛られたまま、先生の逸物を舌で愛撫した。竿を上下に舐め上げ、舐め下した。峰岸に教え込まれた技を先生に披露した。髪が乱れ、顔にかかるのも厭わずに裏筋を舐め、舌をチロチロさせて愉しませる。睾丸をも舐めてしゃぶって刺激する。カリの周りや段差の部分は特に入念に、舌を回しながら舐めた。
先生は乱れた髪を優しく梳き、撫でる。が、再び頭を抱えられ、ジュッポジュッポ。いいように口を使われた。そうやって喉の奥まで突っ込まれて苦しさに我慢できなくなるとえずいた。
「ゔごぅえっ・・・、があっ・・・」
もし傍で見ているひとがいれば呆れて気分が悪くなるであろうほどに使われ、やっと解放された紗和は、その場に突っ伏して咳き込み、肩で息をした。
「はあっ、はあっ・・・」
「嬉しいか、紗和・・・」
「・・・はあっ、はあっ、う、嬉しいですっ・・・ん、はあっ・・・」
先生は畳の間に座布団を敷き、紗和を招いた。
座布団に座るのではなく、そこに伏せろと。
「尻を掲げなさい」
紗和は、従った。まだ息が整わず、黴臭い座布団に顔を押し付けて息を荒らし、何度も唾液を飲んだ。被虐の快感が、高く掲げた尻を何度も震わせた。
先生は紗和の視界の外、彼女の背後、尻の前にどっかりと胡坐をかいた。彼の手が尻にかかったワンピースの裾をめくりあげた。黒いTバックのショーツを着けただけの、裸の尻が露になった。厚い掌が尻たぶを撫でまわし、何度も撫でまわし、そして思いきり尻たぶを打った。
パアーンッ!
「ああーっ!」
「大きな声を出すと、隣近所に丸聞こえだよ。他人が働いて、物を買って、普通に経済活動をしている、生活しているその隣で、こんな、尻を叩かれて悦んでるヘンタイがいるなんて、知られたくはないだろう」
「は、い、いいっ!・・・んんん」
激しい打擲の後の余韻が紗和を包んでいた。顔にかかった髪の隙間から、抑えた吐息を漏らした。
ショーツのクロッチがずらされ、そこに先生の太い指が触れた。
「尻を叩かれて、感じて、さらに濡らしてる。紗和。お前は、正真正銘の、マゾだな」
「ああっ・・・」
「クリトリスも、こんなに大きくされてしまって・・・。度々吸引機で吸われたり、紐を結ばれて引っぱられたり・・・。そんなふうにされたんじゃないのか、んん?」
「あ、そん、っあああっ、そこ・・・んんん・・・」
指は前回の施術の時と同様に紗和の陰核を執拗に責めた。
「・・・徹底的に。その男に、峰岸という男に、責められ、悶えさせられ、こんな惨めな格好で、イヤらしい格好で、悦ばされる。口にチンポを突っ込まれて使われる。そんな酷いことをされて、嬉しいんだな。虐められて何度もイクような女にされたんだな?
そうだろう、紗和!」
先生の指がヴァギナに這入り込み、その中の敏感な部分を刺激した。
「はああっっっ! それっ、だ、ダメあああっ!」
紗和は髪を振り乱しておとがいを上げた。
「声が大きいと注意したろう」
パアーンッ!
「ああっ! は、はいっ!・・・んんんっ・・・ングッ」
再び尻が打たれた。紗和のヴァギナはギュッと指を咥えこみ、締め付けた。その襞と指の隙間から少量ではあったが透明な液がピュッと迸り出、ショーツと先生の指と畳とを濡らした。
「・・・感じ過ぎて、お漏らしか。・・・ん、紗和」
「・・・ご、ごめんなさいいっ! う、んんむっ! ・・・んんんっ」
「そんなに、気持ちがいいのが。オ●ンコを弄られて、尻を打たれて、気持ちがいいのか、んんっ?」
「・・・うむっ、う、ううむっ! 気持ち、いいですぅんんっ・・・グッ・・・っああ・・・」
「・・・おお。いい感じで締めてくるなあ・・・。いい具合だ。お前はいい道具を持っているぞ、紗和」
「ああ、あ、う、もう、もうっ! ・・・」
先生はスッと立ち上がり再び紗和の股間に向き合うと、大ぶりの男性器を模したディルドーのスイッチを入れた。それはブブブ、と震えながらゆっくりとズブズブと、そこに挿入されていった。
「・・・んああ、・・・這入って・・・あ、いい・・・」
そしてショーツのクロッチを底部に引っ掛けておいて、先生は紗和の頭に回り、かいた胡坐の腿の上に彼女の頭を乗せた。紗和は、その口にまた、先生の逸物を咥えさせられた。
「むぐわっ! あぐがはっ・・・」
「いくら旦那のためと言っても、本当は単にシタいだけだろう?」
そうしておいて紗和に語り掛けた。乱れた彼女の黒い髪を梳き、撫でながら。紗和はそれには答えず、ディルドの快感にむん、むんと唸りながらその逸物をしゃぶり、舌を使った。
「旦那が満足させてくれないから、昔の男に仕込まれ過ぎて、普通のセックスじゃ満足できないからじゃないのか。普通のセックスじゃ満足できない身体にされてしまったからじゃないのか。違うのか、んん?」
紗和は咥えたまま首を振った。
「コレが欲しいだろう、ん? 欲しいなら欲しいと言いなさい」
「あ、んんぐ、・・・はあ・・・んぐあえああ・・・」
紗和はゴツゴツした幹に舌を這わせ、唇を滑らせた。問いに答えるのを躊躇しているのを誤魔化すかのように。あまりにも淫らな自分に、気が遠くなりそうになった。
「言っただろう。自分を解放しないと、正直にならないと、旦那も紗和を信じない。いつまで経ってもお前の中で精を放つことはできないぞ。言いなさい。これが、欲しいと」
「・・・欲しいです。先生の、これが、欲しいですぅ・・・」
「これとはなんだ」
「先生の、おちんぽ・・・です」
「それをどうしたいんだ」
紗和はゴクリと喉を鳴らした。
「先生の、オチンポを、わたしの、紗和の、オ●ンコに、挿入れてください・・・」
紗和の上体は静かに座布団に降ろされた。
先生が紗和の尻を掴む。そして、撫でる。それまで紗和のそこを満たしていたディルドーがゆっくりと引き抜かれる。
「ああ、あ・・・、あ・・・」
震えて卑猥な動きをする、淫らな液でヌラヌラしたそれが姿を現す。完全に引き抜かれると、その表面が窓からの夕陽を浴びてテラテラと鈍く輝いた。すかさず先生の指がショーツにかかる。それが引かれ、これもゆっくりと焦らすように引き下ろされる。今自分が舐めしゃぶった先生の剛直がヴァギナにめり込んで押し這入ってくる期待感で秘肉は蠢き、さらに濡らしてしまう。布地が膝まで降りてくると、紗和はもどかし気に膝を浮かして先生がそれを取り去るのを援けた。
「待ち遠しいのかね? ・・・ふふ」
「・・・ああ、・・・は、早く、早く下さい・・・」
と、先生の手が何かを紗和の口に詰め込んだ。取り去られたはずの自分の黒いショーツ。自分の淫靡なフレーバーが口腔に広がり、鼻をつく。なんという、屈辱。紗和はさらに震え、背筋をゾクゾクと快感の蟲が這いまわる。
いよいよそこにあの巨きな熱いものがあてがわれた。だが、それも焦らされた。それは紗和のヴァギナの入り口を何度も往復し淫らな液を竿に塗した。その大きく張ったエラが、カリが、紗和の最も敏感な、勃起しきったクリトリスを弾き、こね回した。それまでさんざん弄ばれて、身体の中に蓄積された官能が噴出した。
「むぐふわっ、あぐあう、んんんんっ、あぐ、あうぐうっ!・・・んんんんんんんんっ!」
それだけで、紗和はその日最初の絶頂をした。熱い竜が身体を駆け巡った。その灼熱の無数の鱗が身体中の皮膚を内側から這いまわった。身体が何度もビクン、ビクンと跳ね、太腿が痙攣し、尻が躍った。
「大した感度だ。相当なものだな、紗和・・・。これではたまらんだろう。どれ、挿入れてやるとするか」
先生は剛直を掴み、爛れ切り潤みきって熱い竈のようになっている紗和の淫門にそれをあてがい、ゆっくりと埋めていった。
「・・・ああ、・・・あああああ、なにこれ、なにこれェっ!・・・うう這入る、・・・這入ってくるぅ・・・ああん、か、感じるぅ・・・」
本当はそう言いたかったのだが、口に詰め込まれたショーツのせいで、ただ呻き声をあげているようにしか聞こえなかった。そのあまりな存在感と重量感、そして圧迫感は紗和にとって未知の世界だった。
「あいうぅ・・・、あいおえ、はいえうううぅ・・・あんいう、あんいうおおおおオ・・・ああ、あああ・・・」
先生は半ば以上をゆっくりと押し込むや、最後の根元までを、むうんっ、と気合を入れて一気に突き入れた。
「んんんーっっっっっ!・・・」
それは子宮を突いた。懐かしい快感、峰岸に凌辱の限りを尽くされて以来の快感に身震いがした。座布団の上に突っ伏したまま、紗和はおとがいを上げ、涙を流して快感に耐えた。
それはすぐには抜かれなかった。しばらくその奥の奥にとどまり、ごっ、ごっ、と何度か奥を突いた。
「どうだ、紗和。気持ちがいいだろうが。んん?」
そう言いながら先生はさらに奥を責めた。
「んおうっ!・・・ふんっ!・・・、ふんっ!、ふんっ! うおっ!・・・」
内臓が押し出されそうなほどの苦しみを伴った快感、とでも言おうか。それはまるで杭だった。身体の中に杭を打ち込まれるようなあまりな違和感に無意識に前へ逃げようとする腰が引き戻されてもう一度奥を突かれた後、杭は入って来たと同じようにゆっくりと引いていった。膣の中の襞という襞が全て捲られ、快感が何倍もに感じた。脂汗が顔だけではなく、背中や尻や全身に浮き始めた。
「うごあっ!・・・ああ、おあおーっ! ふんっ、ふんっ!・・・ああ・・・」
声を出すなと言われ続けていたので押し殺してはいたが、紗和のそれは野獣の唸りにも似ていた。それだけ、快感が物凄過ぎた。もともと、挿入時よりはそれが引いていくときのほうが快感が強いが、先生のそれは格別だった。その格別が再び這入ってくる。
「むんっ!・・・はう、むんっ!・・・っぐは、ああん、ああ・・・、ああああんっ!」
そして、また最奥部の子宮口を突いてそれを押し潰し、止まった。
「・・・ごえふっ!・・・いい・・・、いいいっ!」
紗和はたまらずによだれ塗れのショーツを吐き出した。目は充血して涙を流し、鼻水まで垂れた。その大きく開いた口からは舌が彷徨い出た。たちまちに座布団はぐしょぬれになった。その濡れた座布団に紗和は何度も頭を打ち付け、身体がビクンビクンと跳ねた。脂汗は吹きだし、裸の尻を伝い落ちて行った。まだ最初のひと突きふた突きに過ぎないのに、紗和は早くも絶頂し、失神の寸前に追い込まれた。
「紗和」
先生はゼイゼイと肩で息をする紗和に問いかけた。
「お前のこのオ●ンコはいい具合の道具だなあ。よく締まるし、中が蠢いて刺激してくる。
どうだ、紗和。正式に、私の肉奴隷にならんかね?」
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