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第一部
第三話 二番目の依頼人 妖艶な美魔女 エガワ・ハナエ(中編)
しおりを挟む謎の女の「呪い」が事実だったことを知ってから。
ぼくは毎日のようにカオリと会い、セックスした。
勃起したときのマイサンが異様にデカくなったのと相まって、何故かぼくの性欲も増した。最初にカオリとした日も家に帰ってからムラムラしてしまい、シコった。自分でしたから出せたのだが、散々イキまくって大股広げてグッタリしてるカオリを見ながらシコった時ほどの快感は得られなかった。
で、カオリを呼び出す。カオリしかいなかったからだ。セックスしまくった直後に目の前でオナニーさせてくれる子なんてカオリの他にいなかった。それはある意味で「依存」だったかもしれない。
カオリは二つ返事でOKしてくれた。
「あたしも、シタかったの」
家族がいない時を見計らってお互いの家でシタこともあったし、他の場所でも。なにせ高校生だからカネがない。例の美人女優と結婚した漫才師御用達の多目的トイレも使った。
入るやいなや、猛烈なキス。
回を重ねる毎に、ぼくよりもむしろカオリの方が積極的になって行った。
お互いを貪るようなキスで目がトロンとなったカオリは、スカートをたくし上げぱんつを片方だけ抜いて洗面器に向かって両手をついた。
「挿入れて! 早く!」
テニス部の練習で履いているショートパンツのカタチにくっきりと焼け残った白いムチムチのお尻を掴み、尻たぶの間のキツキツのカオリのそこにマイサンを当てた。そこはもう、十分過ぎるほどに濡れてぼくを待っていた。鏡の中のトロトロになってコーフンしてるカオリの顔。そして、同じくコーフンしてる自分の顔を見ながらのセックスは、萌えた。
ぼくはズブズブ、メリメリと突っ込んでいった。
「あむっ! ああ、ヒロキ・・・。スッゴイ、おっき、・・・。あっ、そっ、だっ、めんあんんっ!・・・」
いつの間にかコイツはぼくを下の名前で呼ぶようになっていた。そして、ぼくも。
「おい、カオリ。声デカいって」
「だって、ああ・・・這入ってくるゥ・・・。あ、あ、ん、ん、んん、・・・んんっ!」
ああ・・・。
何度もしているうちにカオリの中はぼくのによく馴染んできていた。ヌルヌルの、キッツキツ。出し入れする度にぼくのを強力にキュッキュと締め付けてくる。うは。めっちゃ、気持ちいい・・・。カオリのまんこ、サイコー・・・。
「おおうっ・・・、あっ・・・、んんっ!」
思わず声が出てしまうほどに。こみ上げてくる。ケツの穴に電気が走り、正直出したくてたまらなくなる。出せないんだけれど。
でも、カオリはたぶんぼくの何倍も何十倍も気持ちいんだろうと思う。
「・・・んんっ! ・・・んっ! はむっ! ・・・むむっ! ・・・」
声が外に漏れるとヤバい。口を抑えながら悶えるカオリに、さらに萌えた。
カオリはすぐにピクピク震え、イッた。
「!・・・。・・・。・・・。・・・」
全身をガクガクさせて手をついていられなくなって洗面器を抱えるようにしてケイレンを、快感を耐えているカオリのお尻と顔を見ていたら、さらに萌えた。
「もっと・・・、もっと、ハゲしくしていいっ! もっと突いてっ! ちょうだいっ! 奥、奥っ! んんっ! んあっ!」
抑えた声で悶えるカオリにさらにさらに萌え、ぼくは何度もカオリの奥を突きまくった。サイコーに気持ちいいっ! 出したい、出したいっ!
「!・・・。・・・。・・・んはあっ、はあっ、はぐっ。・・・。・・・。・・・」
カオリはついには膝がガクガクしすぎて立っていられなくなり、その場にへたりこんだ。ぼくは便器に移動し、カオリに見られながら、便器に向かって猛烈にシゴいた。
「んんっ!・・・」
すぐにコミ上げがきて、ぼくは最高の射精をした。快感が脳天を突き抜けた。
正直、女の中でイケなくてもカオリがいてくれるならそれでもいいかとさえ思った。
だけど・・・。
急速に虚しさが襲って来た。最高の快感の後の「賢者タイム」はヒドかった。落差がハゲしすぎた。
虚しさを抑え込んで、まだ息が上がってるカオリを見た。
さんざんイキまくって上気したカオリの顔の中に、ぼくに向けられた憐みの色を含んだ目があった。
「でもさ、あたしはいいけど、このままじゃあんた、どこにも行けないよね」
憐みの眼差しで、カオリは言った。
言われてますます、虚しさがつのった。
その次の日ぐらいにカオリからLINEが来た。
「会わせたいヒトがいるの。明日の土曜日って、ヒマ?」
拘束のゆる~い軽音に入ってるぼくが忙しいわけがない。むしろ、その前の日にカオリとエッチしたばかりなのにもうムラムラしてしまっていて呼び出そうかでもテニス部だしな、などと迷っていたぐらいだったのである。
でも要件はエッチではなく、ぼくを誰かに「会わせる」ことだという。
正直気が重かった。ぼくの事情を知っているカオリならともかく、まったく会ったことのない人に会う気力がなかった。当然に断ったのだが、
「でもさヒロキ、今のままでいいの?
もしかすると、運が開けるかもよ」
そんな言葉につい、行くと言ってしまっていた。
「制服で来ないでね。高校生っぽく見えない服で来て」
高校生がダメなら大学生っぽく見えりゃいいんだろう。でも大学生っぽい服って何だろう。散々迷った挙句よくわからなくなって、結局ポロシャツにジーンズに薄手のジャケットにスニーカーという、いつものと大して変わらない服で向かったのは都心のシティーホテルのラウンジだった。
カオリはもう来ていて、その隣にめっちゃ美人の、ぼくからしたらジュクジョがいた。
それがハナエさんだった。
今ではハナエさんの薫陶のおかげで女性のファッションにもいくらか明るくなっている。有名どころのブランド服の名前ぐらいは知っているが、そのときはまったく知識がなく、ただ、
「ゴージャス~」
と思ったたけだった。「高校生っぽく見えない服で来い」と言った本人のカオリの服がハナエさんと並ぶとめっちゃ高校生っぽく、幼く見えた。
「この人、ハナエさん。あたしのオバさん。まだ28だけどね」
「コラ! トシは言わなくていいの!」
ゴージャスだけど、ノリは軽そうで安心した。
「あんたがヒロキくんね。よろしく」
落ち着いた低い魅力的なアルト。
ゆるいウェーヴのかかったブラウンのセミロングが黒を基調にした落ち着いたスーツによく似合っていた。ちょっと勝気っぽい、上品なお姉さん。ハナエさんの第一印象は、そんなカンジ。
「この子から聞いたわ。困ってるんだそうね。いろいろと」
「・・・」
「下半身のことで」
初対面の美女からイキナリセンシティヴな言葉が出て、ぼくは狼狽した。
「彼女がいながらウワキして、呪いを掛けられた」
え?
カチン、ときた。好きでこうなったんじゃないのに!
「おい、カオリ! おま、どういうせつめ・・・」
抗議するぼくにおかまいなしに、ハナエさんは続けた。
「女の子のナカでイケなくなった。オナニーでしかシャセイできない。そして、その代償として、アソコが異様に大きくなった・・・、って。
ただし、100人の女の子をエクスタシーに導いてイカせてシアワセにすれば、呪いは解ける」
周囲には他の客もいるのである。今のハナエさんの声音は絶対に聞えた。心なしか、客たちの視線を感じてしまい、ぼくは恥ずかしさに消え入りたくなった。
そんな窮地にいるぼくを、モデルみたいに美しい脚をゆっくりと組みなおしたハナエさんは、まるで愉しむかのように微笑した。
クツジョク・・・。
「じつにおもしろいわね。それに・・・。ナカナカ、可愛い顔してるじゃないの。
試してみたいわ」
妖しげな色を瞳に浮かべ、ハナエさんは言った。
そして、右手をサッとあげた。
まるで象牙を彫ったようなシャツに黒服、アタマを油でテカテカにした、寸分のスキもないホテルマンが傍に来た。
「これはエガワ様。ようこそ、当ホテルへ」
「部屋をひとつ。ツインでいいわ」
「かしこまりました。すぐにご案内いたします」
黒服はぼくにチラと視線を寄越し、彼の仕事をしに行った。
程度の良いシティーホテル。キレッキレのキチンとしたホテルマンに名前を知られている。ホテルでこんな風に振舞い、こんな風に部屋を取ることができる。
そういう人を、ぼくは初めて見た。
かっこいい・・・。
素直にそう思った。
「ご案内いたしますか?」
小さな革のトレーにカードキーを載せたベルボーイの申し出を断り、カードだけ取ったハナエさんは立ち上がった。
「ヒロキくん、行きましょ」
当然のように立ちあがってついて来ようとするカオリ。ハナエさんは言った。
「なに、あんた」
カオリは恥ずかしそうに、でもすさまじくダイタンなことをホザキやがった。
「あたしも、シテるとこ、観たいな・・・」
「ばっ、」
ぺし・・・。
ハナエさんはカオリのアタマを叩いた。
「バカ言ってんじゃないわよ。あたしにだって羞恥心ってモンがあんのよ。それに立場も。それでなくてもお姉ちゃんに、あんたにあんま余計なこと吹き込まないでってクギ刺されてんのに!」
へえ・・・。
このハナエさんという美女にはこんな一面もあるんだな、と思った。
「カオリ、あんたは一人で帰りな。・・・行こ?」
ぼくは拉致されるようにしてハナエさんに連れられ、部屋に向かった。その場に残されるカオリが、ちょっとかわいそうな気がしないでもなかった。
シングルルームとはシングルのベッドがひとつ。ツインはふたつ。
それだけの知識はあったが、その「ツインルーム」はただベッドがふたつ置いてあるだけではなかった。
部屋は一室なのだが、それがムダに広かった。
都心のビル群を見下ろす窓のそばには洒落た籐椅子のチェアセット。壁際には豪華な化粧台。そして、小さなバーカウンター。ベッドは可愛らしい淡いグリーンのカヴァーが掛けられている落ち着いた雰囲気の部屋だった。
後ろから抱きつかれた。
量感のあるムネが背中に当たる。
「緊張してる?」
背中から回された彼女の両手がぼくの胸に回された。
「ちょっと、ドキドキしてます」
「・・・ほんとだ。意外に肩広いね。それに、胸板も厚い・・・」
ジャケットがスルッと脱がされ、ハナエさんはぼくの目の前に周った。ローヒールを履いてはいても、チョットだけぼくを見上げるカンジになる。ゴージャスな花の香りが立ち昇って来る。間近で見るハナエさんは、聞いたトシよりも若く、可愛く見えた。
「ねえ、キスしよ」
自然に唇を寄せ、ハナエさんのくちびるを啄んだ。彼女よりも、カオリよりも、柔らかくて甘い、くちびる。
「くちびる、カタいね」
そう言って彼女は笑い、化粧台の前の椅子の背にぼくのジャケットを掛けた。
「ねえ、一緒にシャワー浴びよ」
「あの、ぬ、脱ぐんですよね・・・」
緊張し過ぎていたせいか、ぼくはアホなことを口走ってしまった。
うふ・・・。
可愛くてゴージャスな微笑を浴びた。
「自分で脱ぐ? それとも、脱がせてほしい?」
言いながら、ハナエさんはサッサとゴージャスなスーツを脱いでいった。
もちろん、ボッキした。
先にバスルームに入った。ユニットバスは前に使ったことがあるビジネスホテルのそれよりも少し大きい。バスタブに入ってシャワーカーテンを引いてお湯を浴びていると、しゃーっとカーテンが引かれた。
「おじゃましまーす」
振り向けば、セミロングを後ろでまとめ上げたゴージャスな全裸がそこにいた。
もちろん、さらにボッキした。
シャワーヘッドを取ったハナエさんは、自分にちゃっちゃと湯を浴びせるとソープを取って胸やお腹に塗りたくり始めた。
「ヒロキくんも洗ったげる。恥ずかしいから向こう向いて」
ハナエさんはそんな可愛いことを言った。
でも、やることは、エロかった。
ソープでヌルヌルになったムネをぼくの背中に押し付けてグニュグニュと動かした。勃起してる乳首が背中の上を転がる。彼女の両手がぼくの肌を這いまわる。胸や乳首をしなやかな指が愛撫する。当然にタマらなくなる。
そしてもちろん、そこにも。
「うわ、ホントだ。・・・おっきいね、コレ」
ヌルヌルの手が指先が、ぼくのシャフトを上下する。鬼頭さんをこね回され、一番カンジる段差のあたりを特に集中的に、弄られる。
「あ・・・。あ・・・」
「カンジる? でも、イカないんだよね、これじゃ」
「は、はい・・・。イキたいんですけど」
イキたくなるとケツの穴に電気が走る。ムズムズはしてるんだけど、イケない。
「そう・・・。じゃ、かわりばんこ。今度は、あたしを洗って」
くるっと振り向く。バスルームの淡い灯りに、成熟した女性の裸が浮き上がっていた。
ソープを手に取り、ハナエさんの肩から背中に塗り込んでいった。彼女やカオリの水をはじくカタい肌とは違い、やわらかくてしっとりと、手のひらに吸い付くような感触がある。モチ肌?
「ねえ、前も洗ってよ」
ハナエさんがぼくの手を取る。そして豊かなバストに導く。彼女やカオリよりもはるかに大きい、乳房がぼくの掌に余る。ぼくはゆっくりと、ふたつの豊かな丘を揉み込んでいった。
「うなじにキスして。あたし、そこがカンジるの」
匂い立つような肌に唇を寄せた。ハナエさんはああ、と吐息を漏らした。おもしろくなって舐めたりもした。可愛い耳たぶも、軽く噛んだ。
「上手いわね。じょうずよ・・・。乳首も触って・・・。ああ、気持ちいいわ・・・。ねえ、下も、洗って」
ハナエさんに導かれるまま、手を滑り落としてそこに、ハナエさんの股間に這わせた。
やわらかな太股の間のそこは、もうすでにソープとは違う感触の温かい液に潤されてぼくの中指の先がぬるっと潜り込んだ。
「クリ、触って。わかる? その上の。・・・ああ、そこ。そこを、クリクリ動かして。ああん、感じるぅん・・・。ねえっ、キスして」
振り向いたハナエさんのくちびるを、奪った。熱い舌がぼくの舌に、絡んできた。
ハナエさんの手が再びぼくのシャフトを握った。
「たまらない・・・。コレ、欲しくなっちゃったわ」
ぼくを見上げる彼女の目がトロンと潤んで妖しく光っていた。
お互いを拭き合って裸のままベッドに行った。
「暗くした方がいい? 」
「・・・このままで」
ハナエさんの裸が見たかった。
カバーと上掛けをめくりあげ、ハナエさんはベッドに横たわった。
「ねえっ、来て。ヒロキくん・・・」
もちろん、ぼくは彼女に覆い被さった。そして、無我夢中で彼女のカラダにキスし、おっぱいを揉み、乳首を含んだ。
「ふふっ! 若いわね」
「・・・ダメですか?」
「ううん」
とハナエさんは笑った。
「いいのよ。ヒロキくんの、好きにして」
「あ、でも、ゴムがないです」
「出せないんでしょ? だったら、いいわ。そのままで」
そして彼女は大きく脚を開いた。
「食べて、あたしを。ぞんぶんに、食べまくっちゃって」
ぼくは猛然と襲い掛かった。
もう、挿入れたくてタマらなかった。もしかすると、出せるかも。そんな予感もあった。
なかなか中に入れずにモタモタしていたら、彼女の手がシャフトに添えられた。
「落ち着いて。アセらないで。あ、・・・そこ。そのまま、突い・・・、ああっ! な、なに、コレ!」
「痛いですか?」
「ううん、大丈夫ああんっ・・・。スゴ・・・。スゴすぎるわ、コレ・・・。気持ちいい・・・」
ぼくの鬼頭さんは、付き合ってた彼女やカオリのとは違う、なんとも言えない奥深い味わいに包まれた。ただキツキツなんじゃなくて、こう、肉のヒダヒダが絡みついてくるってカンジ。奥に行けば行くほど、それがぼくを緩やかに締め付けてくるのだ。
めっちゃ、気持ちいい・・・。
「これで、全部?」
ぼくは答える代わりにさらに腰を進めた。
「え、ちょ、マジ?」
焦り出すハナエさんが可愛くて、コーフンしたぼくはさらに調子に乗った。
彼女の両脚をヒョイと上げ、肩に掛けて、さらにもっと奥に、突き刺した。
「うそっ、ああんっ、やあっ! ・・・す、スゴっ! こんな・・・。こんな、奥、初め、あああんっ!・・・。ああ、いいっ!」
ハナエさんはシーツを掴み、ピローを掴んでおとがいを上げ、仰け反った。
「ヤバっ、ヤバいィ・・・。ああ、もう、もうダメ、動かないで、そのままああああんんんんんんんんんっ・・・」
イっちゃったかもと思ったけど、違った。ビックリしたらしかった。
「ヤバいよ、コレ・・・。お願い、もうちょっと、そのままでいて」
カオリも最初のころそう言ってたなと思い出した。馴染むのに時間がかかるんだろう。
やがて落ち着いたハナエさんはぼくに手を差し伸べて来た。
「いいわ。ゆっくり、動いて」
ぼくは、出し入れを始めた。
すると、ハナエさんは微かに震え始めた。大きく広げられて高く上がったハナエさんの足が震え、足の指先が握られたり丸まったりした。ハナエさんの指先がぼくの腕をギュッと掴み、肌に爪が立てられた。
固く閉じられた目から涙がこぼれ始め、開いた口があうあうして
「は・・・、お・・・、ど・・・、どうしよ・・・。ああんっ、ヤバ・・・、ヤバいああんっ、い、いっちゃう、いっちゃうわああっ、あ、だめっ!
・・・、・・・、・・・、・・・」
ピクピクが全身に広がり、白かったハナエさんの肌が赤くなった。首筋に血管が浮き上がり、開いた口がまたパクパクした。ぼくのシャフトがキュッキュと締まるのがわかった。
サイコーに、気持ちいい。
征服感が、ハンパなかった。
やがて、いっちゃったハナエさんが戻って来た。
「初めてだわ・・・。こんなイキかたしたの・・・。クセになっちゃいそう・・・」
そうして、ぼくにギュッと抱きついて来た。
12歳も上の女の人が、タマらなく可愛く見えた。
(後編に続く)
応援ありがとうございます!
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