夢の中の彼女

sugasuga

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夢の中の彼女1

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 あぁ、またこの夢だ・・・
周りには何もない白でもなく黒でもない無の世界。その中心に、白色のワンピースを着ている彼女がいつも無表情で僕の前に現れる。「君は一体誰なんだ?」と思うが、なぜか声が出ない。いつもいつも目の前に現れる彼女、彼女に近づこうと試みても一向に近づくことができない。
「ブツン」
まただ、意識がまるで電源のコードが切れたかのように性懲りも無く消える。いつものことだ、また朝になったらこの夢の事を忘れてしまっている僕がいる。
「僕はいつになったらこの夢から解放されるのだろう」と思うが、やはり声が出ない。意識が遠ざかる感覚、ふと彼女を見ると微かに笑っていた気がする。そして、完全に意識が消えた・・・。
 
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