霊術の戦(れいじゅつのいくさ)

九喜 一伊(くきかずい)

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東(京)京(都)霊術試合 編

第17話 花と植物 術と呪霊

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3人は、呪霊 包と戦っていた。

猫又「声霊術 言葉声 潰れろ」

相手は潰れた、そして、猫又の声も潰れかけだ。
「ゲフ」
藤白「大丈夫ですか?猫又先輩」

「だ、大丈夫、何とかこれを飲むから」
喉薬だ。

だが、包は潰れなかった。

包「はしたわ でここ いならわお 花形霊術 花蕾(はなつぼみ)」

包の下から花の蕾が出てきてその中には凄い霊力を感じる。

「声霊術 言葉声 止まれ」

止まり、術も止まった
猫又「避けろ!」

3人一斉に避けた。

止まったが、数秒の事だ

また動く

藤白(クッ この霊かなり厄介だ。何とか持ちこたえないとヤバい)

羽茂「血霊術 血手裏剣 大吟(だいぎん)」

無数の血の手裏剣を出し、包に当てる
だが、簡単に弾かれる

猫又「声霊術 言葉声 ふっ飛べ」

その言葉通り、包は吹っ飛んだ。

猫又「藤白!術を使って俺をアイツの所まで飛ばしてくれ!」

藤白「分かりました。影霊術 影狼」
影狼が現れ、猫又を包の所まで飛ばす。

羽茂「血霊術 血線」
羽茂はそれを援護する。

猫又 一旦深呼吸をする。

「声霊術 言葉声 重力」

その言葉通り 包には重力が加わり、下に落ちて行くが、すぐさま消え、
猫又の横に来て、殴った

藤白「猫又先輩!」
何とか守りに入ったが、
猫又「う、」
戦える状態ではなかった。

包は2人の元へ

羽茂「どうする?」
藤白「やるしかないだろ」
「だな。」

「影霊術 影燕(かげつばめ)」
影の燕が高速で相手に当てる。

「血霊術 赤血血戦(あかちけっせん) 血堂(けつどう)」

赤き血が、相手の狙いを定め、撃った。

だが、2人の術は相手に聞かない。

包「だりわお」
と言うと。後ろから

真理「武器霊術 霊棒 回狩り(まわがり)」

包の背中を当てる。

藤白「真理先輩!」

真理「よぉ、薫と羽茂 加勢するぜ。」

羽茂「お、お美し!」
藤白「…… ありがとうございます。」


3対1


先生側にて、

走る、先生達

八条「やっぱり、結界貼ってるね~」

結界を張ってるところまで来て
触ると、八条だけ弾かれた。

「あれ?」

梅井「ちょっと私達は入れるのよ!」

少し考える
「あ~なるほど、僕だけ入らなくする結界か何とかするわ、行って!」

「分かったわ」

梅井と矢田は結界内に入った。
そこには
裏術師「あれ?何であんた達が入れる訳?八条は?」

「アンタが結界張ったの?」
「そうと言ったら?あ、俺 蛾草(がそう)よろ」

矢田「ふん、小童が。やるぞ、梅井」
「はい、学院長」

生徒達に戻る

羽茂「血霊術 血線」

藤白「影霊術 影海月(かげくらげ)」

真理「武器霊術 霊棒 回転崩し」

3人の術が包を襲うが

包「のなんそ んかき 花形霊術 花開き(はなびらき)」

辺り一面に花が咲き
そこから爆発が起きる

諸に3人はその術をくらい

包は羽茂の方へ
近寄り、「花形霊術 花玉(はなだま)」

術をくらいダウンした。


藤白「羽茂!」

藤白は影から武器を出す。
中剣(ちゅうけん)だ。

「ふん、良い剣持ってるじゃん、薫」

「いえ、これはたまたまです。あ、真理さん【これ】使いますか?」

藤白はある武器を差し出す。

それは、ヌンチャクの界繧(かいうん)
零級霊具だった。

「良い武器じゃねぇか~」
「先生が持ってきて渡してくれたので。影の中に入れてました。」

「私から先行く 武器霊術 界繧 外回り」体を右の方へ回転するように右回転に回り、当てた。

そして、「影霊術 影武器 中剣 影斬り」で
包を斬る

少しは効いた

真理「なぁ、薫」
藤白「はい?」
「今から、影霊術で影狼出してくれないか?白と黒で」

「良いですけど、策は?」
「まぁ何とかある。」
「了解です。影霊術 影狼白 影狼黒」

白色の影狼と黒色の影狼が現れ
白は真理 黒は薫についた。
同時攻撃する。

藤白は中剣を反対向けて構え、
猛スピードで駆け走り
包の方へ

「武器霊術 界繧 内回り」今度は左から回り当てる

クロスして、包の後ろに斬り当てるが

包には効かない。


咄嗟に避ける2人

「はたしわ いなかき 花形霊術 花茎(はなくき)」

花の茎が出て、銃の玉のようにこっち側へ撃ってくる。

2人はそれを武器で猛スピードで弾く。

薫 真理(なんつう、攻撃だよ。当たったらひとたまりも無い。)

その攻撃も防げるのは今の内
先に来たのは
藤白の方だった。

藤白の腹に茎が刺さり動けなくなった。

真理「薫!」

藤白はこの茎にすぐなにかの細工がされているのに、気づいた。

藤白(霊力が吸われてる!)

真理も肩に茎が刺さり霊力を吸われてた。

真理(や、ヤバい 霊力が吸われてる…)

真理が包に捕まり、殺されかけた瞬間
包「だりわお」

薫「真理先輩!」

その時、真理の後ろから、伊田

包の上から法堂が来た。
法堂は、包の頭を目掛けて落ちる
伊田は、どちらでも避けられても
対応できるように瞬時に動き、

伊田「拳霊術 霊拳」
包の腹に直撃
吹っ飛んだ。

薫「伊田」

法堂「ナイスだ。遊我」
「オッス 待たせたな!藤白 後は俺達がやる!」

そして、伊田&法堂 対 包の戦が始まる!

                                     to be continued

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