大富豪ロレーヌ総帥の初恋

波木真帆

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初体験※

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ユヅルを抱きかかえたまま、リビングのソファーに腰を下ろすとユヅルは不思議そうに私を見た。
寝室に直行だと思っていたようだ。

ベッドはもちろんユヅルと愛し合うには最適な場所だが、せっかくこんなに可愛らしい服を着てくれているのだ。
明るい部屋でじっくりと堪能しなければ勿体無い。

私を跨ぐように向かい合わせに座らせると、ミニスカートがギリギリ、ユヅルの下着を隠していた。
それが絶妙に艶っぽくて興奮する。
見れば、裾と太ももの境界に赤い花弁が見え隠れしている。

これだな、ユヅルがヴァイオリンを弾きながらはしゃいでいた時にチラチラと見え隠れしていたのは。

自分がつけたとはいえ、他の男たちに見せてしまったのかとやはり少し嫉妬してしまう。

その赤い花弁を指でスッとなぞると、ユヅルはピクリと身体を震わせた。
相変わらず感度がいい。

ふふっ。少しイタズラしてやるか。

他の男に赤い花弁を見せたお仕置きと称して、ユヅルの下着を脱がせて同じように私を跨いで座らせた。

ユヅルのモノはスカートに阻まれて見えないが、この向こうが何もつけていないと思うと興奮が高まってきた。

すでに演奏中のユヅルの可愛い姿に昂っていた愚息は、今の艶かしい姿にさらに怒張してズボンを押し上げている。
お仕置きだと言って、ユヅルに愚息をズボンから取り出し、手で慰めてもらおうとボタンを外して見せると、ユヅルの喉がごくりと動いたのが見えた。

ふふっ。ユヅルも興奮し始めているようだな。

「ユヅルが取り出してくれ」

そういうと、驚いてはいたものの興味津々だ。
いつもは私がさっと脱いでしまうからな。

ユヅルの手が私のズボンの中に入ってくる。
細くて可愛らしい手が愚息をとらえ解放すると、勢いよく飛び出した。

「わっ! おっきぃっ!! いつもよりおっきぃかも……」

ユヅルの嬉しそうな声を聞いただけでますます昂ってしまい、必死に冷静を保とうとするが、ユヅルの細い指がスッと愚息を撫であげただけで身体がビクッと震えてしまう。

ああ、やはりユヅルには触れられるだけで気持ちがいい。
心地良い快感に恍惚としていると、突然激しい快感が襲ってきた。

ユヅルが愚息の先端に溜まった蜜を舌で舐めとったのだ。

「――っ!! ユヅル! そんなことまでしなくていいっ」

慌ててユヅルの顔を引き離した。
こんなこと教えたこともなかったのに、なぜユヅルが急に……?
こんな知識は何もないはずなのに……。

違うとわかっていながら、愚かな想像が浮かんでしまう。

恐る恐るユヅルにどうして知ったのだと問いかけてみると、

「佳都さんたちとのグループメッセージで話してました。みんな、おっきなの口に咥えたらすっごく大変だけど喜んでくれるって。僕はしたことないって言ったら驚いてました」

と当然のように話し出した。

彼らとのグループメッセージでそんなことを話していたことにはもちろん驚いたが、何よりアヤシロたちがそんなことをもうすでに彼らにさせているということの方が遥かに驚いた。

ミヅキもあのリオにさせているのか……。

これは驚いたな。

確かに口淫は手でやるよりかなり気持ちがいいが、している方にとっては苦しさもあるだろう。
ユヅルのモノくらいならはそこまでは感じないだろうが、自分でも引いてしまうほど凶悪に昂っている愚息で口淫させるのはどうも気が引ける。

だが、

「僕は、しちゃだめ、ですか……?」

と悲しげに言われてはダメだともいえない。
苦しいからと言っても、リオたちがしていると知っているだけに納得がいかないだろう。

「ユヅルの口には入らないだろう?」

そう問いかけながら、愚息に目をやったが少しもおさまることはなく、むしろ期待にさらに昂っているように見える。

それでもやりたいと言ってくれるユヅルを見ていると、もうダメだとはいえなかった。

無理しないでくれと言ったが、嬉しそうに愚息に顔を近づけてくるユヅル。
それをみるだけでさらに昂りを増してくる。

ユヅルは小さな口を大きく開いて、愚息を上からパクリと咥えてくれたが如何せん小さな口。
張り出した先端しか入っていないが、ユヅルの口の温かさと舌に包み込まれてとてつもなく気持ちがいい。
まるでユヅルの中にいるような心地良さだ。

すぐにでもイってしまいそうなくらい気持ちがいいが、流石にここで出すわけにはいかない。
とんでもない気持ちよさと闘いながら必死に堪えていたが、

きもひいい、でふかきもちいい、ですか?」

と愚息を咥えながら上目遣いに尋ねられたら我慢できなくなってくる。

身悶えながら、

「それ以上煽るな」

と声をあげたが、ユヅルはわかっていないのか、さらに激しく刺激を与えてくる。

必死に愚息を咥えているユヅルに目をやれば、可愛い尻がフリフリと動いているのが見える。
少し離れた場所にある鏡にはスカートの中が全て映っていて、ユヅルの可愛いモノが完全に勃ち上がっている。

そっと手を伸ばして尻を撫でると、ユヅルがピクリと震える。

ああ、なんて可愛いんだ。

私のイタズラにユヅルは潤んだ瞳で私を見上げるが、口には愚息が入ったまま。
ぺろぺろと小さな舌で舐めてくれるのを見ながら、ユヅルの可愛い蕾に指をぷつりと挿入し、中をかき混ぜるとクチュクチュといやらしい音を立てる。

「ああっん……んっ、だめぇ……っ」

もう限界のようだな。
このままだと私もイッてしまいそうだったから助かった。

ユヅルを抱き上げ、さっきと同じように向かい合わせに座らせるとトロトロにほぐれた蕾に愚息が当たる。

それだけで気持ちよさそうな声をあげるユヅルを見ながらググッと押し込むとするりと中に吸い込まれていく。

「ユヅルの中、とろけて熱いな。気持ちがいい」

「ああっ……な、んか、ちが――っ、きもち、いぃ……っ」

ユヅルの重みで根元までピッタリと嵌まり込んだ愚息はいつもの場所と違う場所に快感を与えているようだ。

そこを念入りにゴリゴリと下から突き上げてやると、ゆすられるたびにユヅルのモノがペチペチと私の身体に当たる。

下から最奥に突き入れながら、ユヅルのモノを握り一緒に扱いてやると

「ああっ、だめぇ……っイっちゃ、う……っ!」

可愛い声をあげながら、蜜を飛ばした。

そんなユヅルの可愛い姿に私もユヅルの中に蜜を放った。

たまらない快感に放心しそうになっていると、ユヅルがポスっと倒れ込んでくる。
ああ、実に可愛い。

いつもと違うユヅルを見ながら交わるのは、こうも興奮するものなのだな。

また違う衣装でやってみようか。
私の中にそんな思いが湧き上がっていた。
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