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蕩けるような甘いキスと激しい×××※
一体佑介さんは何を考えてるんだ?
頭の中でいろんな考えを張り巡らせてみたけど何もわからない。俺はどうしたらいいんだろう。
佑介さんの意図もわからず茫然とその場に突っ立っていると、
「さぁ、行こう」
と手をひかれた。
何も考えることもできないまま、その手に導かれるがまま佑介さんと一緒にトスッとソファーに腰を下ろした。こんなに広いソファーなのにものすごく距離が近くてドキドキする。なんで俺、こんなにドキドキしてるんだ?
隣に座る佑介さんの腕が、身体が、足が触れたそこがとてつもなく熱い。ああ、ドキドキしすぎて心臓が口から飛び出してしまいそう。
「巧巳くん、顔上げて」
「えっ?」
隣を向くこともできずに俯いていた顔を上げると、目の前に佑介さんの顔が現れた。
「わっ」
と驚いた瞬間、俺の唇に佑介さんの唇が重なり合ってた。なんで? なんで俺……佑介さんにキスされてるの??
チュッと重なり合った唇が一度離れた瞬間に、なんで? って尋ねようと思ったのに……
「やっとキスできた」
笑顔で嬉しそうに言われたら理由なんて聞くことはできなかった。
それどころか、
「もっと味わわせて……」
蕩けるような甘い声で囁かれて、思わず頷いてしまった。
だって、佑介さんとのキス……嫌じゃなかったんだ。それどころか佑介さんの柔らかな唇が嬉しそうに俺の唇を何度も優しく啄んでくるのが、なぜかすごく心地良い。我を忘れるようなキスの感触に身体から力が抜けてしまう。
「ん、ふぅ…」
思わず声が漏れた瞬間、佑介さんの舌が俺の口内に滑り込んできた。
「んんっ!」
びっくりして何も考えられない間に佑介さんの舌が俺のに絡み合って、舌先に吸い付いてくる。
わっ、なにこれ……すっごい気持ちいぃ……。佑介さんキスが上手すぎるっ!
俺はこんなキスしたことがない。もちろん由夏とも。こんなすごいキスに比べたら俺のしてたキスなんて子どものチュウだ。
いつしか俺も一緒に何度も角度を変えて舌先を絡ませあい、蕩けるほどに熱い熱を移し合っていると、佑介さんの熱で俺の身体が作り替えられているようなそんな気にさせられる。
「うふぅ……っんんっ」
流れ込んでくる佑介さんの甘い唾液を俺は無意識にコクンと飲み込んだ。重なり合った唇がゆっくりと離れていって、佑介さんを見ると
「巧巳くんが飲んでくれるなんて嬉しいな」
と恍惚とした笑顔で俺を見つめていた。
「あの、おれ……」
「しっ。何にも考えないで、感じてて……」
さっきまで俺の口を塞いでいた唇が俺の首筋に優しく吸い付いてくる。耳たぶを優しく喰まれるとクチュクチュという甘い水音がダイレクトに耳に飛び込んできた。
「やぁ……っ、んっ」
ゾクゾクとした感覚に身悶えていると、シャツの上から胸を撫でられた。ピリッとした感覚に身体が痺れる。
えっ? なにこの感覚……と思った時にはシャツが全開になってしまっていた。
「ひゃ……あんっ」
今までなにも感じなかった場所に佑介さんの指が擦れるたびに身体が跳ねる。
「やっ、だ、めっ……そ、こ」
「大丈夫。気持ち良くなるよ」
キュッと乳首を軽く摘まれただけで物凄い刺激が押し寄せてきて我慢できずに
「ああっん」
と大きな声をあげてしまった。
慌てて手で口を抑えると、
「巧巳、隠さないで声を聞かせて」
と耳元で優しく囁かれる。
初めて呼び捨てで呼ばれたことにドキッとしながら、恐る恐る手を離すと
「いい子だ」
と頭を撫でられた。
「ゆう、すけ……さん」
「ああ、なんて可愛いんだ」
佑介さんが笑顔を浮かべながら俺の乳首をパクリと口に入れた。
「……ふぁっ、あっ、んんっ」
軽く甘噛みされた瞬間、身体中にビクッと電流が走った。
「可愛すぎるな……巧巳は」
佑介さんの口が俺の乳首を弄んでいる間に手はカチャカチャと音を立てて俺のベルトを外し、ズボンと下着を器用に脱がしていていく。
このまま流されていいんだろうか? という思いと、このまま好きにしてほしいという思いが葛藤を続ける。そんなことを考えている間に俺のモノは佑介さんの眼前に曝け出されてしまっていた。
恥ずかしい、恥ずかしい、恥ずかしい。けれど、そんな思いとは裏腹に俺のモノは痛いほど天を向いて大きく昂ってしまっている。由夏とするときでさえ、これほど硬く昂っていたことはなかったはずだ。
なんで? 俺、どうしてこんなに興奮してるんだ?
佑介さんは俺の戸惑いに気づいているのかいないのか、いつの間にか口から乳首を離して俺のモノを嬉しそうに見つめていた。
「巧巳がこんなに興奮してくれて嬉しいよ」
そういうが早いか、大きな口を開けて突然俺のモノを口に咥えた。
「ひゃあ……っ、そ、そんな……きた、なっ……」
まだ風呂にも入ってないのに! いや、風呂に入っていたって、そんなこと……。
由夏は咥えようともしなかったし、俺だってしてもらったことは今まで一度もない。こんなの映像の中だけだと思ってたのに……。
「大丈夫、巧巳に汚いとこなんてないよ」
羞恥に身を捩る俺をそんな言葉で押さえつけて、佑介さんは再び俺のモノを嬉しそうに咥えた。
佑介さんの口の中が熱い。舌先で裏筋を刺激されて……なんていう気持ちよさなんだ。
俺のモノ全てが佑介さんの肉厚で柔らかな舌に覆われて……上から下へと動かされるたびになんとも言えぬ快感が押し寄せてくる。
「ああっ……だ、めっ……やぁ……っ、も、う……イくぅ……」
長期出張の間、忙しすぎて自分ですらまともにしていなかったのだから相当溜まってたんだろう。佑介さんにあんなに刺激されたらひとたまりもない。
「……んはぁ……っあ、ああっ!」
俺のモノは我慢することもできずにトプトプと思いっきり吐き出したのだが、そこが佑介さんの口内だということもすっかり頭から消え去ってしまっていた。
「ああっ……はぁっ、はぁっ」
今まで感じたことがないほどの快感が身体中を駆け巡った後で、俺はとんでもないことをしてしまったことに気づいた。
「あっ、ゆう……すけ、さん……」
恐る恐る彼を見ると、佑介さんは自分の舌の上にある俺のアレを見せつけると、にっこり笑ってゴクリと飲み干した。
「巧巳、ごちそうさま」
喉が動いたのを見て本当に飲み込んだんだとわかったとき、俺はなぜかカーッと顔が熱くなるのを感じた。
うそっ……。
「ほ、ほんとに……のん、だ?」
「ああ。ずっと飲みたいと思ってた」
「な、なんで……?」
「巧巳のことが好き、だからかな」
佑介さんが俺のことを、好き?? う、そでしょ……。
「信じてないだろう。大丈夫、これから信じさせてやるよ」
「えっ……」
どういう意味?
意味がわからずに佑介さんを見つめると、彼はにっこり笑って俺を抱きかかえた、
「わぁっ!」
思わず佑介さんの首にしがみつくと
「そのまま抱きついていて」
とギュッと抱きしめられた。そして廊下を進み、突き当たりの扉を開け大きなベッドに俺を寝かせた。
佑介さんは膝立ちで俺を跨ぐとバッとシャツを脱ぎ捨てた。初めてみる佑介さんの肉体美に思わず見入ってしまう。佑介さんはそんな俺の視線に気付いたのか、見せつけるようにカチャカチャとベルトを外し、ズボンの前を寛げた。
「あっ……すご、おっきぃ……」
飛び出てきたあまりにも長大で太い昂りに目が釘付けになった。
佑介さんはそんな俺の反応にクスリと笑みを零しながらベッドの隣にあるサイドテーブルの一番上の引き出しを開け、何かを取り出した。
とろーっとした液体を左手に乗せ、俺の足の間に身体を割り入れる。佑介さんの行動がわからなくて、ただじっと見守ることしかできない。
さっき手のひらに乗せた液体を両手で温めるように擦り合わせ、その手を俺のモノに擦り付けた。
あっ、これローションっていうやつ?
ぬるぬるして気持ちいい……。さっき一度出して萎えたはずのモノがみるみるうちに勃ち上がっていく。じゅぷじゅぷといやらしい音を立てながら、佑介さんの手が俺のモノを擦り上げる。
「ああ、きもちいい……」
もう声を抑えることもなく本音が漏れる。すると、突然佑介さんのぬるぬるの手が俺の後孔に触れた。
「ひっ……ぅ」
「怖がらなくていいよ。巧巳は快感だけを感じていて……」
佑介さんは指で後孔を優しく撫でてからヌプッと中に挿し入れた。
「ああっん……んっ!」
ローションの滑りのおかげかなんの抵抗もなく入ってくるけど、俺には違和感ありありだ。佑介さんの指が這い回って中を擦るたびにビクビクと身体に電流が走ったような刺激が襲ってくる。
なんで、こんなとこ……。
「ああっ!!」
佑介さんの指が中のある一点を掠めたとき、驚くほどの衝撃が現れた。
「ここか」
佑介さんは嬉しそうな顔をして、そこばかり執拗に攻めてくる。
「……はぁっん……ああっ、ああっ」
こんなところ触れられて気持ち悪いはずなのに、それなのに俺のはさっきよりもガチガチに昂って先端からトロリと汁を漏らしている。
「もっ、やぁ……っ、ああっ……」
「そろそろいいかな」
弄られ続けてぐちょぐちょになった後孔から指が引き抜かれると、自分の後孔がヒクヒクしているのがわかる。
急に何も無くなってそれがなんだか寂しくてフッと佑介さんを見ると、
「大丈夫、今から大きいので埋めてあげるよ」
と興奮した瞳を向けられた。その鋭い眼差しにゴクッと息を呑む。さっきの大きいのが俺の中に‥‥そう思うだけで興奮した。
「はぁ……っ、この日をどれだけ待ち望んだか……」
荒い息をあげ、俺に欲情しているそんな鋭い眼差しで俺を見ながら、両足を大きく広げられ、後孔にゴリゴリと硬いものが擦り付けられた。ヌチュヌチュとローションなのかなんなのかもわからないいやらしい水音が耳に飛び込んでくる。
それだけでなぜかこれから先を期待してしまっている自分がいることに驚いてしまう。
「巧巳、挿入るよ」
火傷しそうに熱いモノが俺の後孔をこじ開けるようにグッ、グッと押し入ってくる。あれだけ散々ほぐされたけれど、挿入ってくるモノの質量の大きさに少し恐怖が沸き上がってくる。
「……ふぁあっ、そんな……お、っきぃ……の、む、り……」
「大丈夫、力を抜いて……ほら」
痛みと恐怖に少し萎えた俺のモノに佑介さんが触れると、前と後ろの刺激に身体がビリビリと震える。
「ああ……っん」
快感に力が抜けたその瞬間を逃さないとでもいうように、佑介さんの硬く大きなモノがググッと挿入ってきた。
そして、先端の一番張り出した部分が挿入され、息を吐くと、そのまま奥までグイッとねじ込まれた。
「ひゃあ……っ、ああ……」
「ああ、巧巳……全部挿入ったよ」
本当にあんな大きいモノが俺の中に? 信じられないけど、後孔に感じるこの圧迫感は紛れもない事実だ。中が熱い。この熱さが本物だと教えてくれる。
「ゆ、うすけ……さん……」
なんとも言えない感情に、目の前の佑介さんの首にぎゅっと抱きつくと
「巧巳……もう絶対に離さない。巧巳は私のものだ」
強い意志を持った口調でぎゅっと抱き返された。
「動くよ」
佑介さんの腰が俺の反応を見ながらゆっくりと動き始めた。グチュグチュと内臓を掻き回されるようなそんな変な感覚がする。でも、なぜか嫌な感じはしない。それどころか、もっと奥まで掻き回して欲しい……そんな思いが込み上げてくる。
「はぁ……ぁん、ああっ、ああっ、も、っとぉ……」
気づけば、もっととねだっている自分がいる。
「ああ、もっと感じさせてやる」
ガツガツと身体を揺り動かされながらみた佑介さんの目はまるで獣のように獰猛でゾクリとした。こんなに俺のことを欲してるんだ……嬉しい。
嬉しい? そっか……俺も佑介さんが好きなんだ……。だからこんなこと……。
「巧巳、巧巳……愛してる」
いつも冷静で動揺などしたことがないような佑介さんがこんなにも必死に俺を欲してくれてるのがたまらなく嬉しくて……
「おれ、も……ゆうすけ、さんが……す、き……」
「えっ?」
「あ、いして、る……」
佑介さんにしがみつきながら笑顔を向けた。
すると、
「ああっ、もうっ! くそっ!」
佑介さんらしからぬ言葉が聞こえたかと思うと、急に動きが激しさを増し、ガツガツとより一層揺り動かされた。
パチュンパチュンと肌が当たる音が聞こえるたびに、最奥までグイグイと突かれ
「も、う……そん、な……はげしっ……だ、めっ……イくぅ……ああっ!」
必死に我慢したけれど、あまりの激しさに目の前で何かがパーンと弾けたようにあっという間に限界を迎えてしまった。さっきも出したはずなのに、ビュルビュルとたくさんの白濁が俺の腹に飛び散った。
「はぁっ、はぁっ……」
「ああ、可愛い……私も出すよ、巧巳の中に……ゔぅっ!」
そう言った瞬間、俺の中に熱くてドロドロしたものが広がっていく……。佑介さんはそれを奥の奥まで突き入れるように何度か俺を揺さぶった。
「はぁ……っ、巧巳、愛してるよ」
知らぬ間に流していた涙を吸い取られ、目尻にキスされてもう離さないとでもいうようにぎゅっと抱きしめられた。佑介さんの身体の重みがただただ心地よくて嬉しくて幸せでたまらない。
「ゆ、うすけ、さん……す、き……」
そう言いながら、俺は意識を飛ばした。
頭の中でいろんな考えを張り巡らせてみたけど何もわからない。俺はどうしたらいいんだろう。
佑介さんの意図もわからず茫然とその場に突っ立っていると、
「さぁ、行こう」
と手をひかれた。
何も考えることもできないまま、その手に導かれるがまま佑介さんと一緒にトスッとソファーに腰を下ろした。こんなに広いソファーなのにものすごく距離が近くてドキドキする。なんで俺、こんなにドキドキしてるんだ?
隣に座る佑介さんの腕が、身体が、足が触れたそこがとてつもなく熱い。ああ、ドキドキしすぎて心臓が口から飛び出してしまいそう。
「巧巳くん、顔上げて」
「えっ?」
隣を向くこともできずに俯いていた顔を上げると、目の前に佑介さんの顔が現れた。
「わっ」
と驚いた瞬間、俺の唇に佑介さんの唇が重なり合ってた。なんで? なんで俺……佑介さんにキスされてるの??
チュッと重なり合った唇が一度離れた瞬間に、なんで? って尋ねようと思ったのに……
「やっとキスできた」
笑顔で嬉しそうに言われたら理由なんて聞くことはできなかった。
それどころか、
「もっと味わわせて……」
蕩けるような甘い声で囁かれて、思わず頷いてしまった。
だって、佑介さんとのキス……嫌じゃなかったんだ。それどころか佑介さんの柔らかな唇が嬉しそうに俺の唇を何度も優しく啄んでくるのが、なぜかすごく心地良い。我を忘れるようなキスの感触に身体から力が抜けてしまう。
「ん、ふぅ…」
思わず声が漏れた瞬間、佑介さんの舌が俺の口内に滑り込んできた。
「んんっ!」
びっくりして何も考えられない間に佑介さんの舌が俺のに絡み合って、舌先に吸い付いてくる。
わっ、なにこれ……すっごい気持ちいぃ……。佑介さんキスが上手すぎるっ!
俺はこんなキスしたことがない。もちろん由夏とも。こんなすごいキスに比べたら俺のしてたキスなんて子どものチュウだ。
いつしか俺も一緒に何度も角度を変えて舌先を絡ませあい、蕩けるほどに熱い熱を移し合っていると、佑介さんの熱で俺の身体が作り替えられているようなそんな気にさせられる。
「うふぅ……っんんっ」
流れ込んでくる佑介さんの甘い唾液を俺は無意識にコクンと飲み込んだ。重なり合った唇がゆっくりと離れていって、佑介さんを見ると
「巧巳くんが飲んでくれるなんて嬉しいな」
と恍惚とした笑顔で俺を見つめていた。
「あの、おれ……」
「しっ。何にも考えないで、感じてて……」
さっきまで俺の口を塞いでいた唇が俺の首筋に優しく吸い付いてくる。耳たぶを優しく喰まれるとクチュクチュという甘い水音がダイレクトに耳に飛び込んできた。
「やぁ……っ、んっ」
ゾクゾクとした感覚に身悶えていると、シャツの上から胸を撫でられた。ピリッとした感覚に身体が痺れる。
えっ? なにこの感覚……と思った時にはシャツが全開になってしまっていた。
「ひゃ……あんっ」
今までなにも感じなかった場所に佑介さんの指が擦れるたびに身体が跳ねる。
「やっ、だ、めっ……そ、こ」
「大丈夫。気持ち良くなるよ」
キュッと乳首を軽く摘まれただけで物凄い刺激が押し寄せてきて我慢できずに
「ああっん」
と大きな声をあげてしまった。
慌てて手で口を抑えると、
「巧巳、隠さないで声を聞かせて」
と耳元で優しく囁かれる。
初めて呼び捨てで呼ばれたことにドキッとしながら、恐る恐る手を離すと
「いい子だ」
と頭を撫でられた。
「ゆう、すけ……さん」
「ああ、なんて可愛いんだ」
佑介さんが笑顔を浮かべながら俺の乳首をパクリと口に入れた。
「……ふぁっ、あっ、んんっ」
軽く甘噛みされた瞬間、身体中にビクッと電流が走った。
「可愛すぎるな……巧巳は」
佑介さんの口が俺の乳首を弄んでいる間に手はカチャカチャと音を立てて俺のベルトを外し、ズボンと下着を器用に脱がしていていく。
このまま流されていいんだろうか? という思いと、このまま好きにしてほしいという思いが葛藤を続ける。そんなことを考えている間に俺のモノは佑介さんの眼前に曝け出されてしまっていた。
恥ずかしい、恥ずかしい、恥ずかしい。けれど、そんな思いとは裏腹に俺のモノは痛いほど天を向いて大きく昂ってしまっている。由夏とするときでさえ、これほど硬く昂っていたことはなかったはずだ。
なんで? 俺、どうしてこんなに興奮してるんだ?
佑介さんは俺の戸惑いに気づいているのかいないのか、いつの間にか口から乳首を離して俺のモノを嬉しそうに見つめていた。
「巧巳がこんなに興奮してくれて嬉しいよ」
そういうが早いか、大きな口を開けて突然俺のモノを口に咥えた。
「ひゃあ……っ、そ、そんな……きた、なっ……」
まだ風呂にも入ってないのに! いや、風呂に入っていたって、そんなこと……。
由夏は咥えようともしなかったし、俺だってしてもらったことは今まで一度もない。こんなの映像の中だけだと思ってたのに……。
「大丈夫、巧巳に汚いとこなんてないよ」
羞恥に身を捩る俺をそんな言葉で押さえつけて、佑介さんは再び俺のモノを嬉しそうに咥えた。
佑介さんの口の中が熱い。舌先で裏筋を刺激されて……なんていう気持ちよさなんだ。
俺のモノ全てが佑介さんの肉厚で柔らかな舌に覆われて……上から下へと動かされるたびになんとも言えぬ快感が押し寄せてくる。
「ああっ……だ、めっ……やぁ……っ、も、う……イくぅ……」
長期出張の間、忙しすぎて自分ですらまともにしていなかったのだから相当溜まってたんだろう。佑介さんにあんなに刺激されたらひとたまりもない。
「……んはぁ……っあ、ああっ!」
俺のモノは我慢することもできずにトプトプと思いっきり吐き出したのだが、そこが佑介さんの口内だということもすっかり頭から消え去ってしまっていた。
「ああっ……はぁっ、はぁっ」
今まで感じたことがないほどの快感が身体中を駆け巡った後で、俺はとんでもないことをしてしまったことに気づいた。
「あっ、ゆう……すけ、さん……」
恐る恐る彼を見ると、佑介さんは自分の舌の上にある俺のアレを見せつけると、にっこり笑ってゴクリと飲み干した。
「巧巳、ごちそうさま」
喉が動いたのを見て本当に飲み込んだんだとわかったとき、俺はなぜかカーッと顔が熱くなるのを感じた。
うそっ……。
「ほ、ほんとに……のん、だ?」
「ああ。ずっと飲みたいと思ってた」
「な、なんで……?」
「巧巳のことが好き、だからかな」
佑介さんが俺のことを、好き?? う、そでしょ……。
「信じてないだろう。大丈夫、これから信じさせてやるよ」
「えっ……」
どういう意味?
意味がわからずに佑介さんを見つめると、彼はにっこり笑って俺を抱きかかえた、
「わぁっ!」
思わず佑介さんの首にしがみつくと
「そのまま抱きついていて」
とギュッと抱きしめられた。そして廊下を進み、突き当たりの扉を開け大きなベッドに俺を寝かせた。
佑介さんは膝立ちで俺を跨ぐとバッとシャツを脱ぎ捨てた。初めてみる佑介さんの肉体美に思わず見入ってしまう。佑介さんはそんな俺の視線に気付いたのか、見せつけるようにカチャカチャとベルトを外し、ズボンの前を寛げた。
「あっ……すご、おっきぃ……」
飛び出てきたあまりにも長大で太い昂りに目が釘付けになった。
佑介さんはそんな俺の反応にクスリと笑みを零しながらベッドの隣にあるサイドテーブルの一番上の引き出しを開け、何かを取り出した。
とろーっとした液体を左手に乗せ、俺の足の間に身体を割り入れる。佑介さんの行動がわからなくて、ただじっと見守ることしかできない。
さっき手のひらに乗せた液体を両手で温めるように擦り合わせ、その手を俺のモノに擦り付けた。
あっ、これローションっていうやつ?
ぬるぬるして気持ちいい……。さっき一度出して萎えたはずのモノがみるみるうちに勃ち上がっていく。じゅぷじゅぷといやらしい音を立てながら、佑介さんの手が俺のモノを擦り上げる。
「ああ、きもちいい……」
もう声を抑えることもなく本音が漏れる。すると、突然佑介さんのぬるぬるの手が俺の後孔に触れた。
「ひっ……ぅ」
「怖がらなくていいよ。巧巳は快感だけを感じていて……」
佑介さんは指で後孔を優しく撫でてからヌプッと中に挿し入れた。
「ああっん……んっ!」
ローションの滑りのおかげかなんの抵抗もなく入ってくるけど、俺には違和感ありありだ。佑介さんの指が這い回って中を擦るたびにビクビクと身体に電流が走ったような刺激が襲ってくる。
なんで、こんなとこ……。
「ああっ!!」
佑介さんの指が中のある一点を掠めたとき、驚くほどの衝撃が現れた。
「ここか」
佑介さんは嬉しそうな顔をして、そこばかり執拗に攻めてくる。
「……はぁっん……ああっ、ああっ」
こんなところ触れられて気持ち悪いはずなのに、それなのに俺のはさっきよりもガチガチに昂って先端からトロリと汁を漏らしている。
「もっ、やぁ……っ、ああっ……」
「そろそろいいかな」
弄られ続けてぐちょぐちょになった後孔から指が引き抜かれると、自分の後孔がヒクヒクしているのがわかる。
急に何も無くなってそれがなんだか寂しくてフッと佑介さんを見ると、
「大丈夫、今から大きいので埋めてあげるよ」
と興奮した瞳を向けられた。その鋭い眼差しにゴクッと息を呑む。さっきの大きいのが俺の中に‥‥そう思うだけで興奮した。
「はぁ……っ、この日をどれだけ待ち望んだか……」
荒い息をあげ、俺に欲情しているそんな鋭い眼差しで俺を見ながら、両足を大きく広げられ、後孔にゴリゴリと硬いものが擦り付けられた。ヌチュヌチュとローションなのかなんなのかもわからないいやらしい水音が耳に飛び込んでくる。
それだけでなぜかこれから先を期待してしまっている自分がいることに驚いてしまう。
「巧巳、挿入るよ」
火傷しそうに熱いモノが俺の後孔をこじ開けるようにグッ、グッと押し入ってくる。あれだけ散々ほぐされたけれど、挿入ってくるモノの質量の大きさに少し恐怖が沸き上がってくる。
「……ふぁあっ、そんな……お、っきぃ……の、む、り……」
「大丈夫、力を抜いて……ほら」
痛みと恐怖に少し萎えた俺のモノに佑介さんが触れると、前と後ろの刺激に身体がビリビリと震える。
「ああ……っん」
快感に力が抜けたその瞬間を逃さないとでもいうように、佑介さんの硬く大きなモノがググッと挿入ってきた。
そして、先端の一番張り出した部分が挿入され、息を吐くと、そのまま奥までグイッとねじ込まれた。
「ひゃあ……っ、ああ……」
「ああ、巧巳……全部挿入ったよ」
本当にあんな大きいモノが俺の中に? 信じられないけど、後孔に感じるこの圧迫感は紛れもない事実だ。中が熱い。この熱さが本物だと教えてくれる。
「ゆ、うすけ……さん……」
なんとも言えない感情に、目の前の佑介さんの首にぎゅっと抱きつくと
「巧巳……もう絶対に離さない。巧巳は私のものだ」
強い意志を持った口調でぎゅっと抱き返された。
「動くよ」
佑介さんの腰が俺の反応を見ながらゆっくりと動き始めた。グチュグチュと内臓を掻き回されるようなそんな変な感覚がする。でも、なぜか嫌な感じはしない。それどころか、もっと奥まで掻き回して欲しい……そんな思いが込み上げてくる。
「はぁ……ぁん、ああっ、ああっ、も、っとぉ……」
気づけば、もっととねだっている自分がいる。
「ああ、もっと感じさせてやる」
ガツガツと身体を揺り動かされながらみた佑介さんの目はまるで獣のように獰猛でゾクリとした。こんなに俺のことを欲してるんだ……嬉しい。
嬉しい? そっか……俺も佑介さんが好きなんだ……。だからこんなこと……。
「巧巳、巧巳……愛してる」
いつも冷静で動揺などしたことがないような佑介さんがこんなにも必死に俺を欲してくれてるのがたまらなく嬉しくて……
「おれ、も……ゆうすけ、さんが……す、き……」
「えっ?」
「あ、いして、る……」
佑介さんにしがみつきながら笑顔を向けた。
すると、
「ああっ、もうっ! くそっ!」
佑介さんらしからぬ言葉が聞こえたかと思うと、急に動きが激しさを増し、ガツガツとより一層揺り動かされた。
パチュンパチュンと肌が当たる音が聞こえるたびに、最奥までグイグイと突かれ
「も、う……そん、な……はげしっ……だ、めっ……イくぅ……ああっ!」
必死に我慢したけれど、あまりの激しさに目の前で何かがパーンと弾けたようにあっという間に限界を迎えてしまった。さっきも出したはずなのに、ビュルビュルとたくさんの白濁が俺の腹に飛び散った。
「はぁっ、はぁっ……」
「ああ、可愛い……私も出すよ、巧巳の中に……ゔぅっ!」
そう言った瞬間、俺の中に熱くてドロドロしたものが広がっていく……。佑介さんはそれを奥の奥まで突き入れるように何度か俺を揺さぶった。
「はぁ……っ、巧巳、愛してるよ」
知らぬ間に流していた涙を吸い取られ、目尻にキスされてもう離さないとでもいうようにぎゅっと抱きしめられた。佑介さんの身体の重みがただただ心地よくて嬉しくて幸せでたまらない。
「ゆ、うすけ、さん……す、き……」
そう言いながら、俺は意識を飛ばした。
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だが再び現れた悠真の執着は、かつてとは比べ物にならないほど歪んでいて。
そして気付く。
誰のものにもなれないはずの自分が。
『壊れていく人間』にしか愛を見出せないということに。
依存、執着、支配。
三人の関係は、やがて取り返しのつかない形へと崩れていく。
——これは、『最も壊れている人間』が愛を選び取る物語。
逃げた先にあったのは、『もっと歪んだ愛』だった。
【完結済み】
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