歴史のかなた

hairaru光

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日本歴

弥生時代1

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そして俺はまた目を覚ました、
辺りは暗くて植物も育っていなかった、
俺は時谷神殿の位置を把握し邪馬台国の中心に向かっていった、
何者だ、
あの、ここに卑弥呼さまはいらっしゃりますか、
申し訳ないが、もう卑弥呼さまはもうこの世にはいない
これが卑弥呼がこの世にいない証拠だ、
そう言われて見せられた大きい古墳は間違えなく卑弥呼の箸墓古墳だった、
跡継ぎはいるのですか、
今はトヨ様が跡継ぎとなっています、
トヨ様は今どこにいらっしゃるのですか、
ここのやしきの中心です、
案内してもらってもいいですか、
わかりました、俺についていってください、
そして俺はここの屋敷の中心に向かった、
屋敷についた頃、辺りはすっかり夜になっていた、
どうして朝でも夜でも暗いのですか、
時谷神殿から、暗い雲が来ているのだ、
やはり俺の仕業だったのか、
元に戻すにはどうすればいいのですか、
時谷神殿からこの世界にわたったものがこの世界のかなたを時谷神殿に戻せば世界はひかりに包まれると言う言い伝えがあるのです、
あ、それ俺だ、
そうなのですか、ならばこの世界のかなたを見つけ出すのです、すぐにかなたの間に案内します、
ですけど、まずはトヨさまにあってみては、
そうですね、
俺は常にかなたの間の行き先を把握しながらトヨさまに会いに行った、
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