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第七話 道中
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船の上ではディユが料理を振舞っていた。ルベルとフェアアインが競争をしながらうまい!と叫んでいた。
「うんめぇ!なぁ?アインちゃん!」
「だね~ルベル君食べるの遅くない?」
「なにおう!見てろ俺の本気を見せてやるぜ!」
ディユはそっと、皿を三つほど隠して自分の分を確保した。
「二人ともいい加減にしなよ?お腹壊すよ」
「大丈夫だよ!こんなうまい飯で腹を壊すとかどうかしてるぜ」
「ホントだよ、こんなにおいしいんだから」
ディユは顔を赤くして、ありがと、と小さく呟いた。
三人は色んな話をしながら旅を早速楽しんでいた。
ルベルは剣を取り出してディユのところへ行った。
「なあ、これ治せるか?」
ディユは剣の状態を見てすぐに結論を出した。
「無理、、だね。完全に魔力の影響を受けすぎて割れちゃってるね」
「そっか、、、やっぱりアレのせい?
ディユは頷き新しい剣を探そうとだけ言って去っていった。
「船の中にでも行っちゃったかな?アイン」
「ひっ気付いてたんだ。ルベル君の役に立ちたかったんだよ」
〇
「ラノ君しっかりやってよ」
「わかってるよ」
ルベルのいた集落ではラノがルベルの後を継いだ。サドと一緒に壊れた町を復興していた。
壊れた城の外壁や集落の倒壊した破片を集めてエルフの修復魔術で一気に治そうと計画したのはいいが多すぎて人手が全く足りないとラノは頭を抱えていた。
サドも相当参っているようだった。
〇
「女心ってホントにわからないな」
「意外と単純だよ。好きな人は好き。嫌いな人は嫌い。ディユは結構分かりやすい方だよ」
ルベルは首を傾げながらディユのところへ向かった。新しい剣のことを考えているとディユの部屋に着いた。
「おーいディユ?入るぞ」
ドアを開けるとディユが必死に本を漁っていた。
「ルベル君・・あったよ!あった!!」
ディユは喜びながらルベルに近寄って本を見せた。
そこには太古に失われたエルフの剣の絵柄が描かれていた。
「よしじゃあ当面の目標はそこだな!でどこにあんの?」
「なんだろ?ルイス・・ソフィア?」
「そこは!いっちゃだめ」
フェアアインが叫んだ。二人はいたことに気づいていなかったのか垂直に飛び跳ねた。
「うわびっくりした。なんで行ってはいけない?」
ルベルが問うと
「そこは人がいない。いるのは屍だけ」
二人はゾッとしたが、ルベルはすぐに顔に笑みを浮かべて言った
「行くぞ!ルイスソフィアに」
「話聞いてた?屍しかいないんだよ?」
「なおさらだ。あいつらは足が遅いからなこっちの剣で問題ない。」
ルベルはラノに貰った剣を取り出した。
その剣は金色に輝いていた。ラノ曰く聖の力が強く人間には全く効果を示さないが屍などのアンデッドには絶大な効果を放つという。
ディユとフェアアインは仕方なく許可を下した。
「うんめぇ!なぁ?アインちゃん!」
「だね~ルベル君食べるの遅くない?」
「なにおう!見てろ俺の本気を見せてやるぜ!」
ディユはそっと、皿を三つほど隠して自分の分を確保した。
「二人ともいい加減にしなよ?お腹壊すよ」
「大丈夫だよ!こんなうまい飯で腹を壊すとかどうかしてるぜ」
「ホントだよ、こんなにおいしいんだから」
ディユは顔を赤くして、ありがと、と小さく呟いた。
三人は色んな話をしながら旅を早速楽しんでいた。
ルベルは剣を取り出してディユのところへ行った。
「なあ、これ治せるか?」
ディユは剣の状態を見てすぐに結論を出した。
「無理、、だね。完全に魔力の影響を受けすぎて割れちゃってるね」
「そっか、、、やっぱりアレのせい?
ディユは頷き新しい剣を探そうとだけ言って去っていった。
「船の中にでも行っちゃったかな?アイン」
「ひっ気付いてたんだ。ルベル君の役に立ちたかったんだよ」
〇
「ラノ君しっかりやってよ」
「わかってるよ」
ルベルのいた集落ではラノがルベルの後を継いだ。サドと一緒に壊れた町を復興していた。
壊れた城の外壁や集落の倒壊した破片を集めてエルフの修復魔術で一気に治そうと計画したのはいいが多すぎて人手が全く足りないとラノは頭を抱えていた。
サドも相当参っているようだった。
〇
「女心ってホントにわからないな」
「意外と単純だよ。好きな人は好き。嫌いな人は嫌い。ディユは結構分かりやすい方だよ」
ルベルは首を傾げながらディユのところへ向かった。新しい剣のことを考えているとディユの部屋に着いた。
「おーいディユ?入るぞ」
ドアを開けるとディユが必死に本を漁っていた。
「ルベル君・・あったよ!あった!!」
ディユは喜びながらルベルに近寄って本を見せた。
そこには太古に失われたエルフの剣の絵柄が描かれていた。
「よしじゃあ当面の目標はそこだな!でどこにあんの?」
「なんだろ?ルイス・・ソフィア?」
「そこは!いっちゃだめ」
フェアアインが叫んだ。二人はいたことに気づいていなかったのか垂直に飛び跳ねた。
「うわびっくりした。なんで行ってはいけない?」
ルベルが問うと
「そこは人がいない。いるのは屍だけ」
二人はゾッとしたが、ルベルはすぐに顔に笑みを浮かべて言った
「行くぞ!ルイスソフィアに」
「話聞いてた?屍しかいないんだよ?」
「なおさらだ。あいつらは足が遅いからなこっちの剣で問題ない。」
ルベルはラノに貰った剣を取り出した。
その剣は金色に輝いていた。ラノ曰く聖の力が強く人間には全く効果を示さないが屍などのアンデッドには絶大な効果を放つという。
ディユとフェアアインは仕方なく許可を下した。
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