拒絶少女は世界を拒絶する

犬派のノラ猫

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また手を

出会い

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あの後すぐにパパのお父さん…つまりお爺ちゃんが
私を引き取りに来てくれたのよね
マスコミにおくすることなく家に入って来て
色々質問してくるマスコミに

『お前らそれでも大人か!?寄って集ってワシの孫いじめよってからに!小学生じゃぞあの子は!?』

って生放送とか知るかって感じでどなり散らして
ニュースにまんまのって一時期話題にまでなってたっけ…
《孫バカじいちゃん》って…タグまで着いて
そんなこんなで私はおじいちゃんの家で暮らすことに
なった。

 
それから能力を自覚するまで少しかかったんだよね…

だって魅力を付与するなんて気付かなくない?
確かにその日から出掛けたりして
触ったものにやけに人が注目するなとか
思ってはいたけど…


そんな生活が一年くらい続いたある日…彼は来た


「おじいちゃん、ご飯できたよ?」

「おぉ…魅里すまんな…今日もおいしそうじゃ」

「ゆっくり食べてね?」

「年寄り扱いをするな。」

「なら、おじいちゃん頑張って草刈りしてね?」

「…おじいさんだから無理じゃな。」

「都合がいいんだから…いいよ私がやっとくから」

「んにゃ、そこは大丈夫じゃよ」

「え?なんで?すっごい延びてるよ?」

私の身長くらいあるよ?

「業者さんに頼んだからね」

「えぇ~…もったいない…」

「安くやってくれるらしいからの…ほれ、近所の…田中さんの家もきれいになったろ?」

「あぁ…そういえば」

確かにうちぐらい延び放題だったのに
綺麗になってたわね…まぁ頼んだなら仕方無い

「で、いつ来るの?」

「もうすぐじゃないかな?」

「…先に教えてほしかったわ」

おじいちゃん、こうゆうところルーズよね…

そう思っているとチャイムが鳴り


「お、来たみたいだね…出てくれるかい?」

「分かった。」

私は少し髪を整えて玄関の扉を開けた
そこには…


「こんにちは、草刈りに来ました!」

高身長のイケメンが立っていた。

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