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アクノンは最強になりたいらしい
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大魔王城のとある一室。
我こと大魔王の部屋である
ここには毎日頑張っている部下達が報告しに来てくれる
「あのね大魔王様」
「どうしたのだアクノン?」
まぁ今回は報告って感じではなく相談っぽいのだがな
「大魔王様!」
「う、うむ!」
「私を最強にして!」
「ごめん無理だ!」
「ガァァァン!!」
ガァァァン!!って言いながら崩れ落ちてしまった
すまぬアクノンよ…だって
「最強とは何ぞや?」
難しいのだ…最強の定義…
「最強は…さ、最強だよ!」
「分かっておるが…それは魔力が一番高いことなのか?」
「えっと…それだけじゃなくて…」
「ならば、身体が強いのか?」
「もちろん、それもだけど…」
そう…そうなのだ…
「では、我より強いことが最強か?」
「それは無理!」
「そこは目指して欲しいぞ!?」
「無理だよ!だって大魔王様、月消せるじゃん!」
「理論上にはな!」
机上の空論ではあるかも知れんが!
「そんな人より強くなるなんて…」
「ふむ…確かに威力では我を超えられぬだろう…だが!」
そう、だが
「我を破壊するのに月を破壊する威力はいるまい?」
そう、我を倒すだけならばそんな力はいらぬのだ!
「そ、そうだよね!私、がんばる!」
そう言ってアクノンは張り切って出ていった…
良かった良かった…まぁ…
「我、理論上…星の爆発に耐えられるがな。」
でも言わない。
高すぎる目標はやる気を削いでしまうから
我こと大魔王の部屋である
ここには毎日頑張っている部下達が報告しに来てくれる
「あのね大魔王様」
「どうしたのだアクノン?」
まぁ今回は報告って感じではなく相談っぽいのだがな
「大魔王様!」
「う、うむ!」
「私を最強にして!」
「ごめん無理だ!」
「ガァァァン!!」
ガァァァン!!って言いながら崩れ落ちてしまった
すまぬアクノンよ…だって
「最強とは何ぞや?」
難しいのだ…最強の定義…
「最強は…さ、最強だよ!」
「分かっておるが…それは魔力が一番高いことなのか?」
「えっと…それだけじゃなくて…」
「ならば、身体が強いのか?」
「もちろん、それもだけど…」
そう…そうなのだ…
「では、我より強いことが最強か?」
「それは無理!」
「そこは目指して欲しいぞ!?」
「無理だよ!だって大魔王様、月消せるじゃん!」
「理論上にはな!」
机上の空論ではあるかも知れんが!
「そんな人より強くなるなんて…」
「ふむ…確かに威力では我を超えられぬだろう…だが!」
そう、だが
「我を破壊するのに月を破壊する威力はいるまい?」
そう、我を倒すだけならばそんな力はいらぬのだ!
「そ、そうだよね!私、がんばる!」
そう言ってアクノンは張り切って出ていった…
良かった良かった…まぁ…
「我、理論上…星の爆発に耐えられるがな。」
でも言わない。
高すぎる目標はやる気を削いでしまうから
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